1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年07月04日11時35分取得:
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やる夫今日のポイント:
・ISMやADP、FOMC議事要旨でドルは弱目の動きも円の弱さも健在
・ドル円は米利下げ後も円安に動く懸念あり
・豪州はしぶといインフレで再利上げ可能性が警告されているため豪ドルが強め

米国市場
FOMC議事録
・利下げへの確信得るための追加情報を待つ
・大多数が経済成長の漸進的冷え込みを認識
・需要が弱まれば失業率が上昇する可能性と数人が指摘
・5月のCPIはインフレ進展のさらなる証拠となった
・多くが低所得世帯の歪みを懸念

特に重要なイベントは赤字で表示
14時45分 スイス)6月失業率
15時00分 独)5月製造業新規受注
15時30分 スイス)6月CPI
17時30分 英)6月建設業PMI
20時30分 欧)ECB理事会議事要旨
23時15分 欧)チポローネECB専務理事 講演
前回発言(5月時点):ECB、最近の指標で利下げへの自信強まる=チポローネ専務理事
27時00分 ブラジル)6月貿易収支
英国総選挙、米市場は独立記念日のため休場

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 お疲れ様ですお。


 最近米経済指標で弱い数字が続いておりドル売りの動きも目立ってきているお。
 ただその一方で円も非常に弱い動きで、弱いドルにも負けるほど。
 ドル円は現在161円台半ばで推移しており、この分だと米国が1回利下げを行っても円安がさらに進む可能性が懸念されているお。
 本日は米国市場は休場だけれど、最近は休場日でも結構為替が動くことがあるので要注意だお。


 本日はECB理事会議事要旨あり。
 欧州は次回利下げがいつになるのかで揺れている動きだお。
 また前回利下げをした影響がどの程度出ているかも気になるところ。
 ひとまずHICPやPPIをみるに9月に再利下げで予定通りかなと思っているお。


 英国は本日総選挙の投開票だお。
 今のところそこまでポンドが弱くなる材料は出ていないけれど、一応注意しておきたいお。
参考ソース:英総選挙きょう投開票、「穏健」労働党が大勝見込み…スターマー党首が左派色改め現実路線へ回帰
pc




やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーンみたいだお




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 お疲れ様です。


 長かった米インフレがようやく収束方向に。
 ただマンハッタンでは金利低下を待ちきれない消費者が住宅購入と報じられるなど、強すぎる米消費はまだまだ健在ではあるようだ。
 仮に軽く利下げを行ったら、インフレが再燃する可能性にも警戒しておきたいな。


 豪ドルは以前も書いた通りの理由で1豪ドル110円を目指すのではないかと予想している。
 現在ドル売りや円売りの影響もあり、豪ドルは右肩上がりで108円台半ばとなっているな。
 引き続き材料を見つつ追いかけていきたい。


 原油市場はEIA週間在庫で在庫減少が報じられ価格上昇。
 現在WTI原油が1バレル83ドル台となっている。
 金価格は米債利回りと連動せず2300ドル~2400ドルの間で最近は推移しているな。
 需要の強さから2300ドル以下は非常に下げにくいようだ。


 ビットコインは先日謎の強さを見せていたが、現在は材料通りな形で下落中。
 マウントゴッグスによる弁済や大口の利確、ロングの未決済縦玉も多いため、今後も上値は非常に重く下げやすい展開が続くかなと思うな。
yaruo_yaranaidrink



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以下ネットの反応です






【経済指標速報】
🇦🇺豪貿易収支の結果です✍️
結果は予想を下回る
10:30発表📣
🇦🇺貿易収支 5月
結果:+57.73億豪ドル
予想:+63.00億豪ドル
前回:+65.48億豪ドル→修正:+60.27億豪ドル
🇦🇺🇯🇵豪ドル円は108.36円付近で推移


よわいISMサービス部門見てもこの程度であったか…。。明後日の雇用統計、もしくは薄い時間の介入に期待…



NY原油市場
EIAが発表した週報で原油在庫が大幅に取り崩されたほか石油製品の在庫も減少した事が買い手がかり
米国は需要期入りしており需給が引き締まってる
大型ハリケーンが勢力を弱めつつも米石油関連施設が集中する米メキシコ湾岸に向かう可能性がある事やイスラム教シーア派組織ヒズボラと
イスラエルの全面戦争リスクも支援要因
イスラエルの攻撃によりヒズボラの上級司令官が死亡したと伝わる
時間外取引で8月限はしっかりと推移したが前日の終値付近で上値は伸びず
通常取引開始後は一時82.46ドルまで軟化
ただ売りは続かず買いが優勢になると83.93ドルまで上げた


✦ドル円
・NY序盤、米指標結果を受け、「ドル売り」ドル売りが強まり、ドル円は160円台に一時下落
・ただ、下げが一巡すると押し目買いも活発に入り、結局、序盤の下げを取り戻し下に往って来いの展開
・根強い「円売り」がドル円の下値を支えている


【周辺市場】
ダウ平均 39308.00(-23.85)
CME日経 40715(大証終比:+115)
・ダウ平均は小反落の一方、ナスダックは堅調な推移が継続
・米指標は弱い内容が相次ぎ、9月利下げ期待を80%程度まで織り込も、景気減速の兆候でもあり、米株市場の反応はまちまちに


✦米10年債 4.359(-0.073)
・米経済指標は弱い内容が相次ぎ、10年債利回りは低下
・特にISM非製造業景気指数は基準の50を下回り、予想外の弱さとなった
・4日の独立記念日の祝日のため現地時間午後2時(日本時間4日午前3時)までの短縮取引


✦NY原油先物=83.88(+1.07)
・米EIA週報で、原油在庫が大幅に取り崩されたほか、石油製品の在庫も減少したことが買い手がかりに
・大型ハリケーン「ベリル」が勢力を弱めつつも、米メキシコ湾岸に向かう可能性がや、イスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルの全面戦争リスクも支援要因に


【通貨間の強弱】24.07.03(水)
豪ドル⇒ポンド⇒ユーロ⇒ドル⇒円
✦東京:日経+507⤴️と大幅上昇の中、「円売り」&「豪ドル買い」優勢
✦欧州:「円売り」継続の一方、「欧州通貨買い」優勢
✦NY:米指標を機に「ドル売り」&「豪ドル買い」加速⇒その後「ドル買い」戻し


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





引き続き円が強くなる材料は見当たらないお。
yaruo_asehanashi
 本日は米経済指標、米要人発言もないため特にだな。
 明日の米雇用統計は要注目だ。









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