ZOZOTOWN創業者である前澤友作氏がロシアのロケットに乗って国際宇宙ステーション、通称ISSに滞在しましたね。冷戦時代から宇宙開発は本格的にスタートして、民間人までお金さえあれば宇宙に行ける時代になったわけですが、スタートレックの様な世界観がやってくるのが更に近づいてきたと言えるでしょう。
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軽くスタートレックについて
スタートレックとは1960年代にアメリカで放映されていたテレビドラマで日本では宇宙大作戦と訳されていました。スタートレック号と言う宇宙探査船の乗員たちが行く先々の惑星で冒険する、というのが大まかな話です。近年もリブートされた映画が上映されたりAmazonPrimeでオリジナルドラマが配信されている、SF宇宙モノの大御所と言ったところでしょうか。
働くという「特権」
この記事ではスタートレックの様に宇宙船に乗ってどんな冒険をするだとか、あとどれ位でそんな時代になるのか、といった考察をするわけではありません。スタートレックの世界と現代で大きく異なる概念として「労働」の扱われ方があります。具体的に言うとスタートレック世界では労働という行為は一部の特権的な扱いを受けており、基本的に人は働かなくてよい社会統合なっております。そのためスタートレック号の目的も植民地開発というよりも学術的な面が大きいと聞きました。あ、言い忘れてましたが私チュンはスタートレックはほぼ観ておらず、最近の映画のみチェックした、という状態でこの記事を書いております笑。なのでスタートレックは全然違うよ、と思っても笑ってスルーして下さい🙇
閑話休題、つまりこのスタートレック世界では働かないことが当たり前なのです。能力があって働きたい人だけが働いているのです。恐らくこの世界では単純作業や機械的な仕事はロボットやAIが担っているのでしょう。
労働の機械化やAI化、この現代世界でも将来そうなるのでは?と議論されている内容ですよね。そう、この世界でも行く行くは労働が一部の志望者だけが行うものになるのかもしれないのです!
結局何を言いたいのかというと、現在私を含め世界中にいる無職、厳密に言うとニート共は「ポストスタートレック時代」において未来を先取りしている存在なのです!我々は働かないのではない!!未来社会の体現者なのである!!!
労働はやりたい者がやれぃ!🤪
そんな事を妄想しながらこの記事がお金になってちゃんと稼げるプロブロガーにでもなりたいなぁ、あと少しで年明けてあっという間に2022年だなぁ、33歳の年だなぁ等と考えているチュンでした…⛄
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