昨日まで元気だったのに突然死する個体というのが存在する
特に初めてのペアや繁殖経験の浅い母からの子は亡くなる率も高め

どの子も元気に育つよう尽力してるものの、
こちらが介入することで逆に生存率下がることもあって
何でも手を出せば良いというものでもなく、バランスが難しい部分もある
それに経験則で言えば、極端に弱い個体をどうにか育てたとしても
病気や突然死のリスクが明らかに高い(=飼い主の負担にもなる)
だから賛否両論あるだろうけど、うちの考え方として救える週数になるまでは
ある程度自然淘汰に任せることも必要だと思ってる

相手にもそう伝えて理解してもらってたはずなんだけど、
実際一緒に生活し始めて目の当たりにすると辛い様子
直接言われることは少ないものの、毎回こちらのせいで亡くなったと態度で責められる
こちらが至らない部分もあるかもしれないけど、
弱い個体(病院に連れて行っても原因不明だったり小さすぎて
検査、薬、手術などの対応策がなく様子見しかできない)や突然死なんてどうにもできない
亡くなる子が出る度に愛情減っていかれてるのが分かるし、
その態度でこちらも同様に冷めてきた

大好きな生き物と大好きな人だったのに、どうしてこうなったかな
今いる子達が亡くなるまでは大切に育てるけど、もう生き物飼いたくない
結婚したこと後悔してる

ブリーダーは続けたらいいよ
結婚相手を再教育するか別居するかすればいい
生命にいつか終わりが来るのは動物も人間も同じ
その結婚相手は生命の真理に対して無知なだけ
自分の無知を棚に上げて、あなたを非難するのは、とても愚かなことだよ
「生命の真理を勉強しろ。勉強する気がないのなら出て行け。愚か者と暮らす気はない」
と通告しましょう
それが最善の解決法です

経済動物として扱ってるから意見が合わないだけ
豚や牛を出荷する度に泣いてたら仕事にならない
動物売って商売してるんだとしっかり話するべき

736さんのお宅の事情なのにわしもモヤモヤが伝播してしまった…。
自分ならどうするかと考えてしまう。
というか自分ならパートナーにそんな風に責められるなら
見捨てると宣言してしまうかもしれない。
「この子はもう無理。見捨てる。助けたいならどうぞ。
その代わり、お前が手を出した途中で死んだら全部お前のせい」ってさ。
優しいよ、だから良ブリーダーできるんだろうけどさ。
どうしても助けられない命はある。
そういう時は誰のせいにもしてはいけないんだよ…。
もちろん自分を責めるのも違う。
あー、ダメだー。亡くなった猫を思い出して泣きそう。
どうしようもなかったってお医者さんに言われたから自分を責めないようにしてるのに、
簡単に人のせいにするの読んで頭ボーッとする。
ちょっとここから離れなきゃだわな、これ。