お泊りキャンプ14回目@道志の森キャンプ場(山梨県道志村)2023年10月14-15日 TOMOUNT DOME-OTTO

道志の森キャンプ場で1泊2日でソロキャンプしてきました。10回目の道志の森キャンプ場です。2日目は追加料金を払って17時ぐらいまで過ごしました。1日目の20時ぐらいから雨が降り始め、夜中には本降り、翌日の11時過ぎぐらいまでずっと降り続きました。そのため撤収に時間がかかってしまいました。また、今年度の冬シーズン初の薪ストーブを投入しました。1日目のランチは外の焚火台(薪グリル ソロ)で、ディナー以降はずっと薪ストーブでした。

今回は4時ぐらいに起床し、5時前には車への荷物搬入を済ませて出発しました。いつも通り、自宅近くのセブンイレブンで朝食(おにぎりとサンドイッチ)とキャンプ場で食べたり飲んだりするものを購入しました。購入するのはだいたい決まっていて、おでん、もつ煮、豚汁、餃子(冷凍)、小籠包(冷凍)、ベーコン、ナン、バターチキンカレー、スティック野菜、ビール2缶、麦茶です。高速にのってからは、港北PAで休憩し、相模原ICでおりて、道志道に向かいます。途中、ローソンでトイレ休憩、氷や強炭酸水、買い忘れた食材などを購入。今回は道志道最後のセブンイレブンで文化焚き付けと買い忘れていたウインナー、アップルデニッシュを買い足しました。

7時半前に、道志の森キャンプ場に到着しました。久しぶりの土日キャンプなのでしたが、やはりサイトが結構埋まっていて、いつもの西沢林道沿いのサイトはほぼすべて埋まっていたので、プール前の橋を渡り、仮設トイレ・炊事場の橋を渡り、かなり上の方のサイトになりました。日曜日の午前中が本降りの雨予想だったので空いているかなあと思ったのですが、逆に金土曜日狙いが多かったので、7時半到着だと帰る人も少ないのでほとんど目当てのところは埋まっていました。今回のサイトは川を挟んで崖の上に東沢林道が見え、川の上流がとてもきれいに見える場所を抑えることができました。実は道志の森キャンプ場に1回目、2回目に泊まり、散歩していたときに狙っていた場所でした。今回は夕飯から翌日のお昼まではおこもりになることを予想していたので、テントの中から川が見えるところを狙っていて、川を見下ろすのではなく、川を見上げるようなところがいいなあと思っていました。夜中から翌日お昼にかけてずっと本降り予想だったので、水はけも重要、、、でした。

下の写真、どうですか。本当に道志の森キャンプ場はいいところです。

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今回のテントはTOMOUNT DOME-OTTOです。ドーム型テントで薪ストーブをインストールすることができます。
おそらく、PomolyのDome X4のOEMではないかと思います。仕様が全く一緒でした。
グランドシート付で52,800円(Amazon)でした。購入時には最終在庫となっており、2023/10/16現在Amazonで購入できません。
PomolyではDome X4 ProというものがX4の改良版として発売されています。X4も購入できるようです。
後ほどコメントしますが、これから購入される方はX4 Proの方が良いのかもしれません。理由は後ほど、、、
初めての設営でしたが、自立式ということもあって、ペグを打って、グランドシートを取り付けるところまでで30分弱ぐらいで建てることができました。テントが立ち上がるまでは15分~20分ぐらいかと思います。少しポールのやり直しをしたので慣れればもっと早くできると思います。色も私が好きな濃いオリーブみたいな色とスカートの色が黒のツートンカラーでとてもかっこいいです。

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夜中から雨予報でしたので入り口側にタープを張りました。
雨でもとても快適に過ごせました。雨キャンってだいぶ経験しているのですが、タープを張らないと入り口がドロドロになってしまうんですよね。私の場合、テント内は基本的にグランドシートを敷いて、靴を脱いで過ごすので、出入口をタープで覆わないと嫌なんですよね。
出入口が垂直に立ち上がっているテントならもしかしたらタープ不要なのかもしれませんが、、、。

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テント内から見える景色。これならおこもりしても癒されますねよ。

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テントの設営がだいたい10時ぐらいに終わり、いつもの道志の湯に温泉に入りに行きました。
サイトに戻る時に管理棟によって受付と広葉樹の薪を2束購入しました。
実は受付をするまで1泊+2日目デイキャンプにするか、2泊にするか迷っていました。
2日目の午後まで雨だったら完全雨撤収になるので2泊にして月曜日の午前中に帰ろうか迷っていました。
天気予報を見て11時ぐらいには雨が止むとなり、午後は晴れマークが出ていたので2日目はデイキャンプにしました。

今回の焚火を囲んでのリビングダイニングはこんな感じになりました。
15時ぐらいから薪ストーブを入れたのでそれまでのリビングダイニングです。
焚火台は薪グリルソロにしてみました。私の薪ストーブは一般的な薪は入らなく、半分にカットしなければならないので、そうであれば、焚火台も小さいので良いかということになりました。
また、今回からハンマーやハサミ、バトニングナイフ、のこぎり、火吹き棒、ペグ、チャッカマンなどが入るツールケースとスタンレーのカップを購入しました。色が統一されて良くないですか。基本的にはオリーブ、ブラック、シルバー、茶系統の色で統一しようとしています。
皆さんはどのようなこだわりを持っていますか。

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そういえば、ご飯の準備をしているときにご年配のグループの方々がお隣に入ってこられご挨拶をいただきました。
車4台連なって入ってきたのでちょっと嫌だなあと思いましたが、22時ぐらいには消灯し就寝されていたようでした。

夜はこんな感じ。外にはColemanのガソリンランタン286A。これにあこがれていました。
一番最初に道志の森キャンプ場に来た時、多くのキャンパーがこんな感じに明かりをとっていたのでいいなあと思っていました。
本当はケロシンランタンがいいのですが、扱い方がわからず、あきらめ、こちらのランタンは何とか扱えそうなのでこちらで我慢します。
ケロシンランタンだけじゃなく、ケロシンストーブも購入したのですが、やっぱり私にはちゃんとつけることができずあきらめています。
メルカリで売却することを検討中です。

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雨が降る前ですので、3面の出入口すべてメッシュにしています。
まだそれほど気温が下がっていないので、クローズすると暑すぎます。
薪ストーブの煙突は3mを使っていますのでそれほどタープとテントに火の粉が被るのは気にしておりません。
また、私は広葉樹を使っているのでそれほど爆ぜたりしないので火の粉が飛ぶリスクは少ないと思っています。

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今回、本降りの雨キャンプになる予想だったのと初めてのテントだったので、グランドシートをどのくらい信用していいのかがわからず念のためコットを入れて、しかも初の高さをHighにしてみました。

気温は10℃を下回る予報ではなかったので今回エアマットは敷かなかったのですが、明け方背中が寒かったです。
やっぱりエアマットは必須ですね。因みに今回はコット(High)シュラフ(NANGA UDD BAG 380)でした。

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薪ストーブはこんな感じでセッティングしてみました。
これも今回初の試み。フィールドラックの上に薪ストーブ。一応、他のテントを使う時に、専用グラントシートが今回のように薪ストーブ用の耐熱シートがついていない場合、グランドシートの上に焚火用の耐熱シート、その上にフィールドラックを置いて、その上に薪ストーブを入れたときにどのくらい熱が下に行くのか、フィールドラックの足の部分がどのくらい熱を持つのかを検証しておきたかったのが理由です。
結果としては、フィールドラックの足の部分は全然熱くならず、手で触っても少し冷たい感じでした。

煙突が真っ赤になっているのですが、以前はあまり真っ赤になったことはなかったのですが、たまたまさっき煙突の購入履歴を見ていたらチタンではなくステンレス製のものを購入していたようです。前シーズンに使っていた煙突が変なところで折れ目がついてしまったので、テンションをかけるとまがってしまいそうだったので新しいものを購入しました。今シーズンはこれで行こうかなあ。ステンレスの方が煙突伸ばしたり、縮めたりしやすかった感じがしました。

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薪ストーブとフィールドラックの間に置くとオーブン状態になります。
今までと違うのはハイマウントのアジャスタブルグリルでも薪ストーブのガラス面からの放熱で温めたりできたのですが、それができなくなってしまったことが少し残念でした。フィールドラックの真下においても少し暖かいぐらいで保温したり調理したりというまでは無理そうでした。逆に、足をフィールドラックの下にいれると暖かいので良さそうです。

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テントの様子はこんな感じです。
ソロキャンだとちょうど良さそうですね。ディオだと荷物が多い人は窮屈になってしまうかもしれません。
タープなどを張って雨に多少濡れても良さそうなものをタープの下に置けば余裕が出そうですね。
荷物をあまり入れず、薪ストーブをインストールしなければ3、4人ぐらいは行けそうです。

今回収納ボックスを今までよりも一回り大きい48LのALBATREのコンテナを購入しました。
その下に雨対策でフィールドラックを置いています。
ALBARTREの右にあるギアはレンタル倉庫から車まで荷物を運ぶためや石油ストーブを運ぶために購入したキャンピングムーン(CAMPING MOON) アウトドアバッグです。今回切った薪を入れています。そもそも本来の用途は主に薪を運ぶためのものですが、、、
ALBARTREの左側に少し見えるトートバッグはコーナンで購入したものです。
いずれもオリーブ色で一目惚れして購入したものです。
何とか少ない回数で搬入できないのかを考慮中です。

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23時ぐらいに寝床につき、雨の音と川の音をききながら、就寝しました。
4時ぐらいに少し目が覚めて背中が寒い感じになっていました。
やっぱりエアマットは必要なんだなあと感じました。因みに腰は痛くなりませんでした。
顔も寒かったのでシュラフの中に顔を入れたら顔は寒くなくなりました。
背中はやっぱり寒い。完全起床は5時半ぐらいかと思います。

立ち上がるとちょっと天井に違和感。
雨水がたまっていました。一応、天井のマスから下に水を流すための排水口のようなものが3か所あるのですが、満水にならないと排水できないみたいで、それまでは、天井のマスに水がどんどん溜まっていきます。

夜中じゅうずっと雨でも耐えられたので大丈夫なのかと思いますが、いったん気にし始めると気になります。
11時過ぎまでずっと本降りの雨だったので天井を押して何度も雨水を抜く作業をしました。
どのくらいまでたまると自然排水するのか検証してみようと思ったのですが、水風船のようにどんどん大きくなっていくので我慢ができず天井を押すということを何度もしました。
小雨程度だとあまりたまらない感じでした。本降りだとどんどんたまっていきます。
PomolyのDome X4 Proは改良されて天井部分にトップカバーがつくようです。
やっぱり雨水が溜まることに気づいたんでしょうね。

グランドシート含めて雨が止むまで雨漏り、染み出し一切ありませんでした。
これならコット不要かもしれません。


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朝食も薪ストーブ。外はずっと本降り。

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昨年から使っているSOLO-istのチタン製の薪ストーブですが、当然分解すると歪みはありますが、組み立ててしまえば全然問題なく使用できています。それよりもきれいなチタンブルーになってきていて愛着もあり、とても気に入っています。

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11時過ぎまで雨が降り続けましたが、12時には完全に雨が上がっていました。
11時から12時に済ませました。
撤収作業は朝食後からちょっとずつ始めていたので15時には撤収できるかなあと思っていたのですが、以外と時間がかかってしまい、完全撤収が17時になってしまいました。最遅更新です。
いつもよりは撤収作業は早かったのにどうしてだろうと思っていたのですが、おそらく、洗い場までがいつもより遠かったこと、薪ストーブを今回使っていたこと、一番の理由は管理棟まで灰を捨てるのに往復で時間を費やしたことかなあと思っています。
管理棟までの距離がいままでで一番遠いサイトでした。

道の駅でいつもの白桃ミックスソフトを食べ、お土産を購入して、17時半前ぐらいに湯楽の里 相模原に向けて出発。
18時半ぐらいに到着しました。いつもは温泉に入ってから夕食にするのですが、お腹が空いていたので先にしました。


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19時半にマッサージを予約し、それまで温泉。マッサージが終わってから今度はゆっくり温泉。
21時半過ぎに温泉を出発し、途中ガソリンを入れて、レンタル倉庫に荷物を降ろし、23時過ぎに自宅に到着しました。

今回も楽しいキャンプでした。

行程は以上となります。

ここからは今回使用した主なキャンプギアの紹介となります。

まずはテントから。
テントはTOMOUNT DOME-OTTOです。このテントはおそらくPOMOLYのDome 4Xと同じだと思います。現在、TOMOUNT DOME-OTTOはAmazonから購入することができないと思います。また、POMOLYはDome 4X Proに改良されていて、雨水がたまらないようにトップカバーがついています。POMOLYにトップカバーのみ購入できないか問い合わせいたしましたが、X4には取り付けられないとことでした。また、X4用にトップカバーを何度も開発しているようですが、試作品がなかなかうまくいかず、発売には至っていないということでした。もしかしたら、それが理由でX4 Proが発売されたのかもしれません。また、Anlinkからも同じ4XのOEM品が発売されています。価格を抑えるのであればこちらを購入するのがよいかもしれません。小雨程度であればよいのですが、就寝時間に本降りが何時間も続くことが予想される場合はちょっと不安ですので、Dome 4X Proを購入したほうが良いと思います。今回、一晩中、本降りが続いていましたが、テントが崩壊することはありませんでしたので、ある一定の水位になれば、排水されていたのだと思います。それを抜きにすれば、とてもよいテントだと思います。広さ、高さ、本降りが続いてもテント内(専用グランドシートあり)は全く浸水しませんでした。


タープはこちら。
4m×4mを使用しております。色がとても気に入っています。雨で縫い目から雨漏りせず、内側に染み出すことはいまのところありません。ただ、外側の撥水については初回のみで、2回目からはほとんど撥水はしていない感じでした。



タープを張るのに使用したメインポールはこちら。
28mmで高さを調整できるのでとても便利です。何度も使用していますが、曲がったり、歪んだりしてはまだありません。

ポール本体自体は問題ないのですが、収納ケースがすぐにボロボロになってしまいますので、こちらを使用しています。


ロープはこちらを使用しています。
DODのガイロープはあらかじめ結び目がついているのですが、ロープが太いからか使用前にギュッとしておかないとゆるくなってしまいます。



ペグはこちら。
24㎝を12本、30㎝を6本持っております。


今回は、グランドシート付のテントだったので、別途グランドシートは使用していません。
付属のグランドシートの上に敷いたのはこちら。


その上にラグ。


寝具系はこちら。

今回は最低気温を10℃近くまで下がる予報でしたのでこちらにしました。
メルカリにて中古で購入したのですが、結構羽毛が出てきていました。見た目の破れや汚れ、匂いなどは全く問題ありませんでした。



今回はエアマットを使用しないで、コット(初めてHighにしました)を使用しました。結論からすると、コットのみでは背中が寒く感じたのでやはりエアマットは必ず使用しないといけないんだなあと感じました。
コット自体はとてもよいです。Highにしていたので、座ったりもできました。


次からは収納系です。
今回からはこちらを使用しています。
ALBATRE アルバートル マルチギアコンテナ48Lです。横約50×奥行30×高さ32cm、1.6kgです。
色が良くかっこいい。大きさもよい。いままでのものよりも少し大きくなります。
欠点はあまりないのですが、前回までは蓋の部分がしっかりしていたので簡易テーブルのように使用できましたが、今回はできません。
また、蓋の裏にメッシュの収納がついているのですが、前回は2分割されていたのですが、今回は分割されていないので少し使いずらいです。


こちらにはペグ、ハンマー、のこぎり、ハサミ、ライターなどを入れています。
以前はハンマーに付属していた収納袋にペグ以外を入れていたのですがこちらになってからは取り出しやすくなりました。
また、ペグは専用の袋にいれていたのですが、ボロボロになってきたのでこちらに収納することにしました。


トートバックはこちら。
コーナン PRO-ACT トートバック 2WAY KK-913 カーキー、H45×W28×D17 20Lです。

荷物の搬入にこちらを使用しています。今回は本来の使い方の薪入れとしても使用いたしました。



クーラーボックスはこちら。


クーラーボックスをのせる台はこちら。
車に常備しています。色はキャメルグレーを使用。

テーブル類はこちら。
GREEMY CAMP キャンプ アウトドア テーブル 60×35を2つ。Amazonで購入。同じものがいま売っていませんでした。
ユニフレームのフィールドラックと同じ大きさでスタッキングもできます。
今回は本降りの雨予報であることと初めて使用するテントで浸水するのか分からなかったのでALBATREアルバートル マルチギアコンテナをのせるのに1つ使用しました。
それともう1つは薪ストーブの土台として使用しました。どちらも問題なく使用できました。


こちらはいつものテーブル。本当に使いやすい。
大きさもぴったりですし、ランタンスタンドついているし、メッシュ網もついているので、洗った後の食器などをのせています。


このテーブルの下にこちらを置いて、クッカー類を入れています。

チェアはこちら
なんか、いま値段見たら1万円超えてますね。私は4,000円弱で購入できたので、ちょくちょくAmazon見て安くなったら購入がいいかもしれませんね。このチェアは価格の上下が激しいんですよね。

続いて薪ストーブ
軽量、コンパクトでソロキャンにはちょうどよい。市販の薪はカットしないと入りません。
コメリの細割23㎝(広葉樹)がちょうどよいです。
燃焼効率もよく、燃え残りなくきれいに灰になります。


このまえにはこちらを置いています。
とても丈夫ですし、焚き火台の前にも置けますし、直火もOKです。


この下にいつものトレー
これがとても便利なんですよね。食器を置いたり、箸を置いたり、洗い場まで行くのにこの上に洗い物をのせて行ったり、とても便利です。



そういえば、今回の焚き火台はこちら。
薪を半分に切らないといけませんが、とても頑丈でよいと思います。
薪ストーブとこの焚き火台でこの冬は乗り切ろうと思っています。
昼間はちょっと焚き火もしたいので、、、
夕方からはおこもりで薪ストーブの使い分けをしようと思います。


焚き火シートはこちら
これも皆さん、ほぼ定番になってきましたよね。


火ばさみはこちら

続いてクッカー類行きますね。
こちらのグリルパンは焚き火台でガシガシ使えるのでとても気に入っています。
表面に加工されていたものはタワシで洗ってしまっているので剝がれて来ています。
因みにパール金属ってキャプテンスタッグと同じグループ会社なんですよね。知ってました??


そして、今回からは薪ストーブでの調理が多くなるのでこちらに変更しています。
冬の鍋用として、スノーピークのアルミクッカーセットの大をもっていって、その中にベルモントのシェラカップをスタッキングして持っていきました。
そして、その中に、スポンジや液体洗剤(小さい容器に入れ替えています)を入れています。

アルミクッカー大(1,150ml)は使いませんでした。
もう少し寒くなったらすき焼きとか鍋とかに使いたいと思います。


今回850は使いませんでした。

600はおでんなど

480はお湯を沸かすのに使用しました。

350は主に汁物、もつ煮、豚汁など

250は主に取り皿として使用しました。




こちらも購入してしまいました。とても使いやすかったです。


テーブルの周りにはこちらを置いています。



こちらにジャグや水筒などを置いています。とてもかっこよく使いやすいので2つ購入しました。車に常備しています。

こちらはゴミ箱として2個使っています。

今回バーナーはこちらを使いました。寒くなってくるのでOD缶用に変えてみました。
これ火力が強いし、弱火から強火まで調節できるのでとても良かったです。
分離型なので安全だと思いますしね。

ランタンはこちら

Colemanのガソリンランタン286Aはとても明るいですよね。
ポールにぶら下げるととても雰囲気が出ます。


意外と明るいですし、雰囲気が出ますよ。


5050ランタンスタンドにぶら下げました。手元を照らすのにとても良いです。


テントの中の明かりとして使用しました。今回のテントは天井にネットがあるのでその中に置きました。
小さいLEDランタンですが十分明るいです。

主なギアは以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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