1: 歴ネタななしさん
1727993931656

大航海時代って極めて西欧視点に寄った呼び方で グローバルサウス視点で云えば大侵略時代じゃね?


2: 歴ネタななしさん
no title


4: 歴ネタななしさん
日本にとっても侵略者の魔の手が伸びた時代だしな
しかもいまになってその頃のちょっとしたエピで日本を攻撃侵略するネタにされて笑えねえ

5: 歴ネタななしさん
no title

>大航海時代って極めて西欧視点に寄った呼び方で
まぁその定義を提案したのは日本の学者なんですけどね

7: 歴ネタななしさん
正しくは
大後悔時代

10: 歴ネタななしさん
「大航海時代」の名称は、1963年岩波書店にて「大航海時代叢書」を企画していた際、それまでの「地理上の発見」、「大発見時代」(Age of Discovery / Age of Exploration)といったヨーロッパ人の立場からの見方による名称に対し、新しい視角を持ちたいとの希求から、増田義郎により命名された。
元々西欧視点ですね

14: 歴ネタななしさん
人類もアメリカ大陸侵略したからセーフ

88: 歴ネタななしさん
>>14世紀の時点ですでに800万人いたようだから万単位の動員があっても異常な数字では無いだろう
いや兵站考えると異常な数字なんだが

16: 歴ネタななしさん
大航海時代ってのはまあ悪い表現ではないと思う
航路が拓けた時代なのは間違いない
ポリネシア人やヴァイキングはもっと緩やかで限定的だったし

17: 歴ネタななしさん
ワクワクするいいネーミング

15: 歴ネタななしさん
当事国である西英蘭葡仏あたりではなんて呼んでいるだろ

19: 歴ネタななしさん
>当事国である西英蘭葡仏あたりではなんて呼んでいるだろ
大発見時代とかみたいだな
いやお前らが来る前からそこにずっと異文明はあったんだし
むしろ発見されたのはやって来た西洋の蛮族の方だろ

21: 歴ネタななしさん
no title

もう12世紀頃からとっくにインド洋?東アジアでは大航海による貿易網が展開してたがな
遥かに大きな規模で

26: 歴ネタななしさん
海洋技術の発展で航路が繋がって世界の形が見えたって意味では大航海時代で良いのでは

29: 歴ネタななしさん
時代名的には大航海時代でいいと思う
初めての発見!とかは欧州目線の話だけどなとしか言えないのが多すぎるけど

30: 歴ネタななしさん
no title

日本人にとってはどっちでも…

33: 歴ネタななしさん
no title

確かに大航海ではある
当時の技術を考えると

34: 歴ネタななしさん
仮に西回り航路が悉く失敗してたらどうなってたかね
当然どこかの段階では誰かが発見はするんだろうけど欧州勢じゃないのが先に手を付ける可能性はあったのか
技術後進の新大陸勢が自分から外に出るのは無さそうなんだよなぁ

39: 歴ネタななしさん
no title

先住民の土地と金銀を略奪しただけのコロンブスと比べて
どちらが…上かな?

50: 歴ネタななしさん
数あるコンキスタドールの悪行の先鞭をつけたのは
確かにコロンブスなのだが
罪の大小で言うとこいつなんかマシな方よなっていう

51: 歴ネタななしさん
>
no title

>罪の大小で言うとこいつなんかマシな方よなっていう
数々の大虐殺やらかしたオランダ東インド総督クーンなどは
その計画性と無慈悲さで大航海時代の最後を飾るに十分な悪行超人だった

62: 歴ネタななしさん
ヨーロッパから新大陸へ新大陸からヨーロッパへたくさんの作物がこの時代に行き来する
これをコロンブス交換といいますもちろん貴金属などはヨーロッパ総取りでしょうけどね

63: 歴ネタななしさん
コロンブスが乗組員の反乱に遭遇して
「あとウン日航海して陸地が見えなかったら帰ろう!」ってなったエピソードあったよね

92: 歴ネタななしさん
何度見てもなんで強度足りてるのか不思議でしょうがない

111: 歴ネタななしさん
no title

見送るだけで陸に残る人間は気楽なもの

131: 歴ネタななしさん
当時のヨーロッパならコロンブスいなくてもそのうち誰かが大西洋往復しそうではある

146: 歴ネタななしさん
つくづくキリスト教宣教師って奴らはな…
中南米の話だとヂエゴ・デ・ランダ司教とかその最たる例だし
ユカタン事物記なんて過激なやり方に本国のスペインから睨まれかけたから
保身の為に書かせたって話もあるって昔教えられたな

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