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教師をやってて良かったな、と思える現場に

すでに多くの地域で学校が再開していますが、私の勤務する地域では明日から2学期がスタートです。


そして、9月に入ってすぐに教育委員会の学校訪問、工作や絵画のコンクールに向けた指導や、校外学習(バス遠足)の準備をします。あいかわらず、忙しさの中で子どもたちと向き合うことになります。


忙しさの中でいつも心に留めていることが「子どものこと優先」。


教育基本法が変わってから、子どものことはさて置いての国からの指示による仕事が増えたわけですが、そういったことに抗いながら「子どものこと優先」路線でいきたい…。


そのスタンスが、長い目で見て、「教師をやってて良かった」と思えることにつながると信じています。


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人間は社会的な動物

子どもというのは、親子関係だけで育つのだろうか?というお話。


最近の傾向として、子育てが全て保護者・親の責任という考え方があります。確かに重要で、責任もありますが、それだけではありません。


まず家族の関係の中で育つし、地域の中育ちます。学校の集団の中で育つし、社会の文化の中で育ちます。人間は社会的な動物だということですね。


そして親もまた、社会の中で育ち続けていることも忘れてはなりません。


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夏休みがさらに短くなりそうだけど

小学校の英語問題で、授業時数確保のために、夏休みがさらに短くしていこうとする地域もあるようです。休むことは悪いことでしょうか?学校に縛ることが学力向上につながるのでしょうか?


PISA上位国の登校日数比較です。2009年の資料で、少し古いのですが、その後各国の登校日数はそんなに変わっていないと思います。


(テストの順位:国名:登校日数)

1:フィンランド:187

2:韓国:204

3:ニュージーランド:194

4:オーストラリア:198

5:日本:210

6:ドイツ:193

7:チェコ共和国:194

8:アメリカ:180


これはあくまでも「登校日数」であり、授業時数ではありませんので(1時間の授業時間もまちまち)、「日本はたくさん勉強しているのに学力が上がらない」という直接的な資料にはなりません。ただ大まかな見方・考え方にはつながると思います。


たくさん勉強すれば学力が上がるということではありません。大切なことは中身と、子どもたちがそこからさらに何を学ぶのか、そしてそのために、休みを(も)上手に取り、めりはりのある、豊かな生活をおくるか、なのではないでしょうか。


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子どもたちに夢見る権利を取り戻す教育実践を

たとえば、高校中退は挫折でしょうか?そのことで「夢見る権利」まで奪われてしまうのでしょうか?けっしてそんなことはないのです。むしろ逆。視野を広げ、未来を豊かに生きるチャンスのはず。


にもかかわらず、高校中退を、学校生活に適応できなかった子として評価し、放置・排除され、結果的に居場所を奪っていくのは、大人社会の責任。


今、多くの子どもたちが自分の未来の可能性をあきらめ、絶望し、孤独に苦しんでいるような気がしてなりません。子どもたちは自分の未来を夢見るよりも、目の前の安心感を求めるのに精一杯なのではないかと……。


子どもたちに未来を夢見る権利を保障する社会と、教育が求められています。


子どもたちの生活をリアルにとらえ、その声をきき、今と未来を学び、孤独から連帯を教えることで、未来を夢見る自己と他者の再発見をさせていく教育実践が求められています。


教師の皆さん、夢を奪われた子どもたちが、学びや生活の中で、そして仲間との応答の中で、信頼や未来への見通しを取り戻し、自身の夢を紡ぎ成長していけるような指導を創造していきましょう。


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他人ごとではけっしてない

埼玉の河川敷の事件、まずは身近な事件でどこにでも起こりうる事件であるという認識が大切だと思います。それができないから何度も同じ悲劇が繰り返される……。もうこんな悲しい物語は終わりにしましょう。


報道も、特別な少年たちが起こしているという伝えかたは、もういい加減やめようではありませんか。あなたの子どもも同じ過ちを起こす可能性があることこそ、ぜひ伝えて欲しい。


「バッシング社会」(byしおちゃんマン2016/08/25)です。常に誰かをバッシングしていないと不安で腰が落ち着かない。事件があるとその背景も調べずに、加害者を見つけて、ただバッシングを繰り返す。それで終わりではないはずなのに……。


少年の事件は社会の矛盾の反映です。子どもたちは「事件」を通して我々大人に異議申し立てをしていると分析しなければなりません。気に入らないからいじめる、迫害する、暴力をふるう、命を奪う…、彼らはそんなことをどこで学んだのか、ということを私たちは考えなければなりません。


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「根性」論でなくスポーツする権利を

私たちの世代は、根性主義がもてはやされ、テレビアニメでもドラマでも、スポーツを通じて根性のすばらしさが広げられました。しかし「根性」ってなんだ?という根本的な問題には誰も触れませんでした。ただ、理不尽なことでも乗り越えてがんばることが大切だと。


このように、現在の根性は「異常なまでの努力」といった意味で使われる場合が多いわけですが、しかし本来の意味は、「その人間が持って生まれた性質」であり、より深くはすべての生命ある生き物が仏の教えを受け入れられる能力や器の浅深のことなのです。


これが現在のような意味合いに変化(誤用)されるようになったのは、東京オリンピック(1964年)の頃からなのだそうです。皆さんもご存知の東洋の魔女、女子バレーを金メダルに導いた指導者大松博文氏の発言がきっかけと言われているとか。影響力のある方は、言葉の意味も変えてしまうという一つの例。


好きだからがんばれるのではないでしょうか。スポーツすることに喜びを感じるからこそ無理ができるのではないでしょうか。勝つことを目的にして、国のために「がんばらせる」のは、そもそもスポーツをやる意味が違ってくる。だから、国をあげてのトーピング問題とかが起こる。


4年後の東京オリンピックは、日本人一人ー一人がスポーツする権利が保障され、楽しんで体を動かせる環境にあることをぜひ世界に示してほしいです。そしてその結果として、たくさんのメダルがとれるといいですね。


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コーチングが注目されてきた

オリンピックでも、高校野球でも、吹奏楽でも、最近では選手や演奏者だけだなく、監督やコーチ、指導者が注目されるようになってきました。そして、当たり前ですが、見える成果を出すことがそのコーチの評価、ということになります。


オリンピックでメダルを取らせること、甲子園に出て良い成績を残すこと、コンクールで金賞をとること…、そういった成果をあげるために、より力のあるコーチが呼ばれる……。そして一方で、コーチング技術の向上が求められる。そんな社会になってきたわけです。


教師の指導も、成果が出せる「コーチング」と同様に見られる傾向が年々強くなってきました。しかし、教育の仕事は、すぐに成果として見えるものではありません。にもかかわらず、成果として見せろと言われ、結果を一年で出せと言われ、見た目の悪さは許さないと言われているところに教師の苦悩があります。


教育の成果は、学力やスポーツの成果だけでなく、人生の成果です。そのコーチングを教師に求めるのはどうかな?と。ただし、短い区間の伴走者にはなれるし、応援団にはなれます。いや、そのことこそ教師の大切な仕事だと。


子どもたちを取り締まり、競争させ、「できる・できない」「良い子・悪い子」に選別することばかりしていては、人生の応援団・伴走者にもなれないし、人生のコーチとしての役割も果たせないでしょう。


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定型マニュアルを揺さぶるもの

陸上・長距離解説者の増田明美さんの細かすぎる解説が好きです。細かな取材に裏打ちされた一見レースとは無関係な小ネタをレース中に挟んでいくことはみなさんご存知の通りです。


「上原選手はキーホルダーを集めるのが好きです特にお気に入りなのがねぎまなんですね。ネバーギブアップということのようです」という話題には笑いました。こういった取材が、その選手一人ひとりの人間性を浮き彫りにしてとても興味深いです。


また、こういった取材・解説は、定型マニュアルでしゃべっているアナウンサーにはとても迷惑らしいということ。アドリブ対応ができないアナウンサーは「そうですか…」と聞き流すか、無視するしかないようです。それが痛快というか、「がんばれ、アナウンサー」とアナウンサーを応援してしまう。


さて、実は教育も定型マニュアルでは成立しないということ。いや、見た目だけですが成立させているフリはできる。しかし、子どもたちは人間として育たないのです。


そして、定型マニュアルを揺さぶるのは、見た目でない「本当」を浮き彫りにする「学び」と、「見た目・フリ」わ笑い飛ばす『揺さぶり』だと考えています。


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「長時間の猛練習」「根性主義」等の復活の予感

これから4年間で、"長い時間をかけての猛練習" ということが流行りそうですねぇ。「スパルタ」だのの言葉も復活してもてはやされ、体罰や罵声も容認されるような4年間になりそうです。


これは、メダル獲得についての報道の仕方の問題があると思います。科学的なコーチングな面等も、もっと報道するべきです。名物コーチが何人かいるようですが、その背景に多くのスタッフがいることも報道しないと…。


「長い時間をかけての猛練習」「スパルタ」「根性の復活」というキーワードは、スポーツ以外にも広がるでしょうね。特に教育界に。それに耐えたことを道徳の美談としたりすることもお得意ですよね。文科省は。


メダルのかげには、多くのスタッフと科学的な裏付け、練習環境の保障、底辺の拡大の努力、等々、多様な要因と背景があることを忘れてはいけません。


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ポケモンGO以降の学校再開

夏休み中にポケモンGO配信。さあ、学校が再開します。学校はどのようなトラブルが起こるのかを見通し、その対応準備ができているのでしょうか、というお話。


一番懸念されているのが、学校への侵入。私の勤務校地域では、市内全公立小中学校に警備員が配置されているので他に比べるとそういった心配は少ないのですが、それでも放課後や夜の侵入について、防犯カメラの設置等、必要になってくるかもしれません。


二つ目は、子どもたちの放課後の生活の安全について。すでに深夜までの塾通いなど、子どもたちの生活は完全に夜型になってはいるのですが、その中で、このゲームがどのように影響を与えていくのかを注意深く見ていかなければなりません。


三つ目は、子どもの生活にスマホがより広く入ってくるということについて、指導が追い付くのか、という問題。今までもケータイの利用についての指導は研究されてきましたが、また新しい展開が必要になってくるかもしれないということ。


学校が子どもたちや市民の生活についてあれこれ介入することについては反対なのですが、そこから起こってくるトラブルや問題について研究し、より便利に、楽しく利用するための教育活動を展開していくことは必要だと考えています。


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教師でいることが "しんどい"

平和を唱えること、教えることが、しんどい


やる気がないと思われるので、理不尽に忙しいことに異議を唱えることが、しんどい


きちんとさせることよりも、子どもを理解することが大切…、と主張することが、指導力がないと思われるので、しんどい。


今日までの提出書類よりも、突発的な事件に関わることを選択することが、当り前なのに、しんどい。


どう見ても意味がないと思われることを「やめよう」と言うのが、これまで無駄だとわかっていても努力してきた人のことを考えると、しんどい。


教師のしごとに夢がない。こんなことをするために教師になったんじゃない。そんな独り言をつぶやきながら、笑顔で子どもの前に立つことが、しんどい。


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休むこと・やらないこと・やめることを教えなければ…

関東地方でも、もう来週あたりから学校が再開する地域もあります。一週間も、二週間も夏休みが短くなっている。理由は、授業時数が足りないから?いや、足りてるでしょ。それに、授業時数を増やせば学力が上がる根拠はないはず。


また、学校や地域で形骸化していて……、「必要あるのか?」と疑問に思っている行事や取り組みはありませんか?そういったことについて、やめたり、修正したりする勇気をおとなたちはもっているでしょうか?


日本人の傾向なのでしょうか?やすむこと、やめること、やらないこと、少なくすることは悪いことであると考えるのは……。これでは進化発展がありません。ずっと同じことをしているわけですから。


今、子どもたちにも「休むこと・やらないこと」の判断とメリハリのある生き方を教えなければなりません。オリンピックでメダルをとるような選手は、練習をやっていない時の時間の過ごし方が上手であることの事実をもっと伝えるべきです。


休むとはなんなのか、やらないとはどいういう意味なのか、やめることと次のステップのつながりとは…、こういったことを教えることが大切だと。


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メダルと子育て

連日オリンピックの報道でにぎわっています。これでもか!!というように続くので、何か、感情を操作されているような感じになってきて、気持ち悪くなってきたのは私だけではないようです。でも、応援してます。


「体操」や「卓球」を見ていると、小さい時から親御さんが生活をかけてメダルを取るまでの選手を育ててきたことがわかります。体操の白井選手のお父さんは、教員を辞めて体操クラブを作ったそうです。卓球の各選手の家庭では、小さい時から家の中に卓球台を作り、来る日も来る日も卓球の練習に励んだようです。


これは、民間のクラブや道場をメインにして選手を育てていく「水泳」「柔道」とは少し違った一流選手の育成方法かな?と。前者を「巨人の星」型、後者を「タイガーマスク」型(虎の穴形式)とでも表現すればよいのでしょうか。体操や卓球もクラブで練習していますが各家庭との練習の比重という意味で。


家庭生活とスポーツを一致させた子育てがどうして成功するのでしょうか。そこから何らかの子育ての教訓を考えてみたいと思います。ちなみに、何をもって「成功」とするのかはここでは問いません。実は、私は子育てには成功・失敗はないと思っています。ここでは「一流選手に育った」という意味で「成功」という言葉を使います。


一つは、「巨人の星」型の子育ての親御さんはその種目を自身も経験していたということ、つまり、知識・経験、練習方法の情報が豊富であるということです。二つ目は、親子、家族で共通の目的を持っていたこと。


三つ目が、そのための家訓・約束ごとがあること。四つ目が、一つのことに集中するからこそ、他のことをおろそかにしてはいけない、迷惑をかけてはいけないという意識が持てること。そして五つ目が、スポーツであるので、同様に努力している子ども同士、親御さん同士の横のつながりがあること。


【情報・目的・約束・社会性・仲間】。この五つでまとめてみました。これは、オリンピックを目指しているわけではないご家庭でも、子育ての教訓として生かせるのではないかと思いました。


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小学校で37年間学級担任として勤務/現在大学で教師を目指す学生に指導。/最新著書『教師と子どものための働き方改革』(学事出版)//iPhone12 Pro/Surface Laptop3/黒猫大好き/手相は両手とも「ますかけ」。

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ヨシムネ&ねね

しおちゃんマンの飼い猫、黒猫ヨシムネと ねね

ヨシムネ
ヨシムネ ♂
2005年8月生まれ。2006年8月に動物病院からしおちゃんマン家にやってきた。

ねね
ねね ♀
2008年6月生まれ。教え子(当時小6)達が公園で保護。2008年6月よりしおちゃんマン家の家族に。2017年7月28日逝去。

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