南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟 宿泊記② 温泉編
南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟 宿泊記②
今回は温泉の紹介です。
結論から言って、温泉は最高でした。
特に混浴露天風呂の開放感が抜群で、波打ち際が目の前の絶景です!
海舟に宿泊するなら、絶対に入るべき露天風呂です。
その他にも貸切露天風呂が三か所、大浴場も広々と充実しています。
温泉の種類は合気温泉と、文珠温泉の二種類。
ぜひ、源泉かけ流しの湯めぐりを楽しんでください。
おすすめポイントと注意ポイントをまとめたので、参考にしていただければ。
過去記事はこちら
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南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟 宿泊記① 館内部屋編
チェックインしてすぐに大湯屋に向かいます。
お風呂は空いている方が良いですからね。
大浴場にタオルは置いていないので、部屋にある「湯かご」にタオルを入れて行きましょう。
湯あみ着処
混浴露天風呂を利用する方は、大浴場入口を入ってすぐの「湯あみ処」で専用着衣(湯あみ着)を持って、混浴露天風呂の脱衣室で着替えましょう。
混浴露天風呂の脱衣室に湯あみ着は置いていないので、取り忘れると戻るのが大変です。
全館畳敷きなのが気持ちいいですね。
大浴場 海つばき 内湯(15時~翌日10時まで)
途中で清掃作業もあるみたいですが、夜通し入浴可能です。
女性大浴場については、午前2時~3時と4時30分~5時の間、浴槽メンテナンスの為、男性スタッフが点検に入るそうです。
大浴場 海つばき 外湯 露天岩風呂
大浴場 海つばき 外湯 露天檜樽風呂
あと、サウナもあります。
貸切露天風呂は三か所。
「湯上り処」の貸切風呂札所にある鍵を持参して利用します(予約不要)。
鍵(木札)が無い場合は、利用中です。
入浴後は、鍵(木札)を札所に返しましょう。
貸切露天風呂と混浴露天風呂へ行くには、下駄を履いて外に出ます。
杖と編み笠も用意されています。
貸切露天風呂と混浴露天風呂には洗い場がないので、先に大浴場に入るのがマナーかと思います。
階段はけっこう急です。
絶景の混浴露天風呂まで85段あるそうです。
エレベーター等は無いので、足の不自由な人には厳しいかも。
貸切露天風呂(15~24時まで・翌5時~10時まで)
「利用時間は45分程度でお願いします」の案内あります。
貸切露天風呂 合気源泉 石匠の湯
眺望も素晴らしい!
貸切露天風呂 文珠源泉 岩戸の湯
貸切風呂の中で一番広いので、家族連れにおすすめです。
貸切露天風呂は、もう一つ、「梅香の湯」と言う梅樽を使ったお風呂がありますが、タイミングが悪くて空いていませんでした。
予約不要の貸切風呂のシステム。
賛否両論あるかと思いますが私的にはOKです。
決まった時間に予約するのもめんどくさいし、空いていなければ諦めます。
混浴露天風呂 浜千鳥の湯 海舟(15時~24時・翌5時~10時)
混浴露天風呂の脱衣所で湯あみ着に着替えて、波打ち際が見える温泉へ。
混浴露天風呂 浜千鳥の湯 海舟
目の前が海の絶景温泉。
贅沢すぎるし、気持ち良すぎでしょ。
大平洋のさざなみに癒されます。
湯上り処、夜はアイスキャンデーの無料サービス(15:00~24:00)
湯上り処、朝は乳酸菌飲料の無料サービス(5:00~10:00)
共立リゾートならではのサービスです。
早めにチェックインして、15時から大浴場→貸切露天風呂→混浴露天風呂と温泉を満喫しました。
早い時間帯だと、人も少ないのが最高です。
離れに宿泊する方にとっては、露天風呂までが遠かったり、階段がめんどくさかったりするかもですが、湯めぐりを楽しむのもおすすめです。
次回は夕食編です。
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