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湘南堤防釣り日記

すっぽ抜け多発

Posted by たれぱんだ on   2  0

昨日も出撃したものの、安定のノーフィッシュ



シンペン、ミノー、ワームのずる引きすべて異常なし


まぁ今の時期はそんなもんだ


それはそれとして、最近やたらルアーがぶっ飛んで行くことが増えたんだよね


はじめは高切れかな?なんて思ってたけど、頻度が多すぎるしラインの損失もほとんどない


となると、リーダーとの結束が原因


でも、ショアジギでジグをぶん投げてた時や、メッキでヘビーシンキングミノーをぶん投げてた時も結束から切れることはほとんどなかったのに…


その時の状況を思い出してみると


ショアジギ 
PE1~1.2号 リーダー4号 ウエイト28g前後 FGノット
メッキ   
PE0.4~0.6号 リーダー1~1.5号 ウエイト5g前後 オルブライトノット
最近のライトゲーム
PE0.6号  リーダー1.5号 ウエイト7~10g オルブライトノット


自分の結ぶオルブライトノットの限界が7g未満ってことかな?


ライトゲームでもFGノットで組んだことあるんだけど、きつく締めこむとラインが細いから切れちゃうんだよね


だからといって、緩い締め込みではFGノットの強度がでない


いろいろ探した結果、簡単でそこそこ強度のでるオルブライトノットに行き着いた次第


もうオルブライトノットに慣れちゃったから強度が出ても面倒なノットはやだな~


老眼、脳の萎縮も進んでるから今より細かい作業もやだな~


そんな条件を満たしてくれるの結束がこれ




オルブライトノットの改良バージョン


次から試してみよっと



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2 Comments

ガキおやじ says..."ノットってアレコレ覚えられませんよね・・・"
ノットって、アレコレ覚えるよりも、部位ごとにひとつでいいから、自分が得意とするノットの技術を徹底的に磨いた方がいいような気がしますよね。

自分は30g程度のメタルジグまでであれば、PEラインとフロロリーダーの結束はすべてノーネームノットだけでやっています。

シロギスやカレイ狙いで25号~30号のシンカーをフルキャストする投げ釣りには、PEラインはビミニツイストでダブルラインにして、そこにナイロンテーパーラインを正海ノットで結束しています。

ノーネームノットも正海ノットも、結束部からの抜けは一度も経験ありません(キャストの瞬間のラインブレイクは何度もありますが💦)

フカセ釣りの場合は、メインラインとハリスの間にサルカンを使う場合は、メインライン(ナイロン1.75号~2号)とサルカンの結束はダブルクリンチノットで、ハリス(フロロ1.2~1.75号)とサルカンの結束はユニノットを使っています。

メインラインとハリスを直結する場合はブラッドノットを使っています。
2024.05.05 08:24 | URL | #gfi0hIDg [edit]
たれぱんだ says..."ガキおやじさん"
いろいろなノットがありますよね~

ライトゲームの細いラインだと、自分には結束強度より老眼でもしっかり結べるノットってのがポイントに(笑)
幸い、このノットで手ごたえ感じられたんで、しばらく愛用してみます
2024.05.05 17:12 | URL | #- [edit]

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