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1: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 09:29:38.89 ID:gP+Uyoqe

映画から脱線した軍事ヲタはここでやれ

2: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 09:41:34.22 ID:QTFUSnvY

>>1

乙であります!

3: 安芸乃島好き 投稿日:2014/02/08(土) 09:44:21.68 ID:PqGewibB

>>1

乙!

原作のレイテ沖海戦の下りで心臓がバクバクしている

4: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 09:45:14.31 ID:5tp88O06
    ______________________       _
   r~ヽ            || _―i r =∞ - 、
  /== ヽ         r~||i―| ̄|く(゚Д゚|-i r=、___ . ||
  /==== 丶――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄├|  ━ヽ||
∠__  -==∋     ●      r  ⌒ヽ、   ├|    |⊃
    ̄ ̄ ̄ ー―――-__//━━ ヽ _ ├| ____ノ||
                     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丶ニ/ ̄ー-’ ||

「いざさらば 我は御国の山桜 母のみもとに かへり咲かなむ」

5: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 10:01:17.15 ID:Sv3DeJlq

>>4

ムスタングもよろしく
6: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 11:25:10.43 ID:Zv7mMHJ+

特攻は無駄死。戦局には影響せず。


燃料投下しといたんで、あとヨロシク!

9: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 18:21:25.45 ID:QTFUSnvY

特攻賛美する奴はアホ
成果が上がったらそれがどうした?

11: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 19:13:42.37 ID:vdaBeCrx

日本人なら感動する素晴らしい映画ですね。
チョンは観ても感動しないんだろうな。
バカだから。

12: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 19:37:43.81 ID:5T8KTEbJ

「日本人なら」という魔法の呪文で、クソ映画が傑作に早変わりしました。

13: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 20:16:18.25 ID:59v+gD/C

この映画は良い映画だと思います。
中途半端なウヨとサヨの戦争観を踏みつぶす強さがあります。

文章だけで伝えられた薄っぺらい知識で、
戦争とか特攻を語ろうとする事が、
いかに恥ずべき行為なのか気づかせてくれます。

14: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 20:18:06.62 ID:09lk5X26

特攻肯定してるヤツは次の機会には真っ先に征ってください

15: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 21:00:27.20 ID:LsPwrY3y

本スレでも書いたのですが、
特攻機は輸送船を狙っていませんね。

輸送駆逐艦は何隻か沈めていますが、
これは武装しているせいでしょう。日本陸軍は、わかりませんが、
日本海軍は、武士道精神が強過ぎるのか、非武装の輸送船を狙っていません。

輸送船に特攻していたら、米海軍も物資と燃料不足で、撤退したと思います。

米潜水艦は、日本輸送船ばかり狙って、
日本のシールートが遮断されました。総力戦なのですから、
武装・非武装に関係なく、攻撃すべきだったと思います。
武士道精神のある日本人には、戦争は向いていないと言えます。

16: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 21:18:26.41 ID:f6BcjfPF

当時のリバティ船でも機銃くらいは積んでるだろ

17: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 21:42:37.04 ID:9L1IbsDV

潜水艦乗りの連中は、ドイツに倣って通商破壊をしたかったのだが、
頭の固い上層部が渋った。

18: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 21:48:17.32 ID:It2FLvxI

これが正論

特攻攻撃はサイパン失陥後戦争指導部で
体系的実施を本格的に計画されたが
特攻攻撃が通常攻撃の数倍の効果を持つことは
戦略爆撃団調査報告からも明白

要するに通常攻撃は機材・要員訓練・編成いずれも資源と時間のムダである

であれば日本の戦争指導部はもっと早くから
すくなくともサイパン防衛戦の時期までに
大規模な特攻攻撃部隊を準備すべきであった
マリアナ邀撃戦でまだ初期構築段階の米機動部隊の
邀撃能力を飽和させるのである

これにより生産・訓練・編成も特攻攻撃に最適化できる
日本軍の伝統はこのような計画を即座に実行し熱意をもって遂行するであろう

21: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 22:51:08.73 ID:LsPwrY3y

>>18

マリアナ沖海戦では、日本海軍機が450機発進して、400機が撃墜された。

これをみて、海軍首脳は「もう寝ているしかない」と言った。
もう、どうしようもない、ということだ。

この敗戦をもって、日本は連合軍に降伏するべきだった。

大学生が半分をしめる特攻隊が、もし無かったら、
彼らが戦後日本に貢献できた可能性が大いにある。
ただ、確かに、マリアナ沖海戦の段階で特攻をかけていたら、
アメリカ軍の損害は、莫大なものになっていた可能性が高い。

22: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/09(日) 09:01:30.38 ID:mEhjBhmu

>>18

不可です。
勇猛果敢で結構だが、それは作戦とは言えない
「死んでこい」これはもう命令の限界を超えている
陛下の赤子を十死零生の特攻に追い込んで、
どう責任を取るつもりなのか!

19: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 21:49:59.58 ID:It2FLvxI

米海軍機動部隊の邀撃能力は
史実のマリアナ沖海戦時ではぎりぎりの状況
もう一押しすればよかった

米海軍が特攻機に手を焼いたのは
CAPとピケットラインを突破してから
高速で突入してくる事
これはニミッツの戦記にも明言されている

通常攻撃の場合は投弾コースを妨害すれば良いが
特攻攻撃は撃墜するまで安心できない
より遠くでより確実に仕留めなくてはならない
ボフォース40mmの間合いで漸く撃墜できたケースは無視できない
このためカミカゼ対策として初期上昇力の良いF2Gの開発や
リーチの長い3インチ両用砲への移行を強いる

沖縄戦までに特攻戦術は編成、接敵、突入方法、いずれも洗練されている

優良機に搭乗した熟練搭乗員が制空部隊となり
訓練時間の短い特攻要員が突入を図る
練習機特攻は単に訓練時間30時間の練習機過程を卒業した
搭乗員が操縦できるのが
練習機であるという合理的な理由による
もちろん対機動部隊攻撃に高速機が必要なら
例えば四式戦などを積極的に用いている

さて源田實はサイパン失陥後
編成中の陸軍四式戦部隊を空母に乗せることも含め
日本陸海軍の航空打撃力を総動員して
奪回作戦を実施せよと言った
どのみち絶対国防圏を突破されれば時間の問題なのである

これを特攻戦力を用いてマリアナ海戦時に実施すべき
戦後のソ連海軍が案出した長射程高速対艦ミサイル群による
米機動部隊に対する飽和攻撃
その先駆をマリアナ沖で目の当たりにすることができたであろう

20: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/08(土) 22:03:38.57 ID:9L1IbsDV

>>19

一押し出来るベテランパイロットは何処にいる?
七面鳥撃ちとまで言われた惨敗だぞ。

30: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/09(日) 14:53:14.40 ID:qpAZYoMn

特攻は無駄死に

異論は認めない

31: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/09(日) 15:08:30.34 ID:dzQP8C1a

>>30

そうだよ(便乗)

特攻隊員は戦争の被害者であり同時に加害者なんだが、
被害者ヅラさせてるこの映画は最高に頭悪い

国のために死んだ人間は尊いというレトリックは
そもそも国が政府のために死んでくれる人間を集めるための謳い文句

36: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/09(日) 19:02:26.74 ID:AJ51vJn6

特攻は統率の外道

         by大西瀧治郎




つーか特攻ってのは指揮官がいかに無能だったか
如実に顕した作戦なんだよ

航空機は3ヵ月あればできる
軍艦は2年あればできる
一人前のパイロットを育てるのに5年
指揮官を育てるのには20年かかる

つまり玉砕や特攻ってのは最終的に国力を浪費するだけのものなんだよ

37: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/09(日) 20:13:40.91 ID:qpAZYoMn

>>36

特攻は残念、遺憾

38: 名無シネマ@上映中 投稿日:2014/02/10(月) 02:03:19.93 ID:GSzgvw32

特攻は、山本五十六を初めとして、海軍首脳部の敗北の結果。

真珠湾攻撃をせずに、太平洋上で、
砲戦を主とする、艦隊決戦をするべきだった。
日本海軍の主砲命中率は、アメリカ海軍の3倍の命中率だった。
実際、アメリカも日本海軍と同じ戦争計画を立てていた。

山本五十六の懐刀(ふところかたな)と呼ばれた、
主席参謀・黒島亀人が特攻の第一発案者なのだから、あきれてしまう。

96式陸上攻撃機が中国奥地、
重慶への渡洋爆撃で、かなりの損害を受けたため、
航続距離の長い戦闘機を、ということで零戦が開発された。
その当時、第二次大戦が始まっていた。
メッサーシュミットBF109の登場で、
ヨーロッパの空は、一撃離脱戦法が主となっていた。

日華事変で、ヨーロッパの航空戦を研究しなかった、
日本陸軍・海軍は、一撃離脱を考えず、格闘戦を重視した。
そのため、軽戦闘機を作ってしまった。

零戦の開発時点で、アメリカとの戦争を考えていたかは疑問である。
空母発進の戦闘機ということになれば、それほどの航続距離は、必要ではない。
中国戦線の零戦パイロットが、「もっと威力のある機関銃を装備して欲しい」
と言ったにもかかわらず、当時、航空本部長だった山本五十六が、

「肉薄攻撃で、もっと敵機に近付いて攻撃すれば良いんだ」と叱責した

というから、話にならない。
陸軍が、海軍と一緒に「空軍を作ろう」と言ってきたのに、
陸軍がアメリカより憎い山本五十六は、申し出を蹴ってしまった。
また、山本は、爆撃機を重視し、戦闘機無用論だった。



引用元:【永遠の0】戦争と特攻について熱く語るスレ【別館】