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1: ニライカナイφ ★ 2015/10/21(水) 00:00:33.05 ID:???*.net

ローマ法王庁のバチカン図書館で2011年3月に見つかった江戸時代の
キリシタン禁制に関する貴重な史料1万数千点について、
同図書館と日本の研究グループによる共同調査が本格化し始めた。

史料は1932~50年に大分県を拠点に活動した
イタリア出身のサレジオ会の宣教師マリオ・マレガ神父(1902~78年)が
同県臼杵市などで収集したもので、臼杵藩が「転びキリシタン」と呼ばれる
キリスト教からの改宗者や、その子孫らを厳格に監視していた状況などを
示す文書が多くを占める。

江戸幕府の禁教政策が強化されるきっかけとなった
島原の乱が起きる前の1630年代から明治時代初期の1860年代までの
幅広い年代の史料を網羅。これほど多くのキリシタン禁制関連の史料が
確認された例はないという。

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