1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 16:56:12.04 ID:???*.net
約110年ぶりの全面解体修理が行われている
奈良市の薬師寺東塔(国宝、8世紀前半)で、
塔を貫く心柱(しんばしら)の下部が28日、報道各社に公開された。
シロアリ被害が最下部から約2.7メートルの高さに及び、
空洞になっていることが判明した。地震などに備え、
ヒノキの部材を差し込んで空洞を埋めて補修する。
【画像】シロアリの食害で空洞になっていた薬師寺東塔の心柱下部)
心柱の下部は730(天平2)年の建立当初のものとされる。
江戸時代の修理でも、シロアリ被害のため心柱の下に
「根継石(ねつぎいし)」が据えられている。今回の修理で心柱を動かして調べたところ、
シロアリによる空洞は、最下部で柱の直径約90センチのうち
約70センチに達することなどを確認した。
損傷部分は切り落とさず、浜松市で昨春に伐採した
樹齢約400年のヒノキの芯材で補修し、年内には心柱を据え直す予定。
薬師寺の山田法胤(ほういん)管長は「幸い国産ヒノキを調達でき、大変喜んでいる。
昔の材料は残していきたい」と話した。
2月28日に東塔で、心柱が据えられていた基壇の発掘現場見学会が開かれる。
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22: 自治スレでLR変更等議論中@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 17:54:52.49 ID:MYcHjVL90.net
こんなんでよく立っていたな