水俣病の患者認定を求めた訴訟で、被告・熊本県側が提出した
医師の意見書の原案を環境省が廃棄していた
ことが分かった。内閣府の情報公開・個人情報保護審査会は、
行政文書として保存すべきだったのに「誤った判断で廃棄した」と指摘し、
環境省に適正な文書管理を求めた。
意見書は、熊本県水俣市の国立水俣病総合研究センターの男性医師が、
県側の主張に沿う形で「水俣病と診断できる根拠に欠ける」とした。
2010年6月、控訴審に提出され、証人尋問で医師は
「環境省の担当者が原案を作成し、私が修正した」と述べた。
この訴訟は最高裁で原告勝訴が確定。
その後原告の支援者が原案の情報公開を申請したが、
「保存されていない」との理由で不開示とされた。
審査会の調査で環境省の担当者が、
意見書提出後に原案を廃棄していたことが判明した。
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2: 自治スレでLR変更等議論中@\(^o^)/ 2014/12/28(日) 14:42:18.71 ID:MzlxO45v0.net
わざとだろ