(※旧タイプの地震予想図です)
12月21日10時34分頃 千葉県東方沖 M5.4 震度4
12月21日01時10分頃 茨城県南部 M5.3 震度4
季節の変わり目で、地震が発生することは昔から有名な話ですが、
今回は、不気味さを感じさせるような規模だけにね不安になっている方も多かったようです。
そんな中、 政府の関係機関である地震調査委員会によると
2013年12月20日、大地震が起こる可能性を示した全国地震動予測地図の最新版を公表したようです。
南海トラフ地震に関する長期予測や九州地方の活断層の評価を取り入れた結果、30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率が関東、四国、九州で高まり、東海では下がったとの見解でした。
県庁所在地別に見ると、東京都庁が12年の23.2%が46%、横浜市役所も71%から80.6%にと大幅に上がっている。
また2011年11月、東京大学地震研究所の研究チームは、マグニチュード9・0を記録した東日本大震災の影響により、周辺での地震の発生率が震災前と比べて10倍以上に上昇した活断層が全国で11カ所あることを発表。
北伊豆断層帯 神奈川、静岡 70倍
境峠・神谷断層帯主部 長野 66倍
長町-利府線断層帯 宮城 57倍
長井盆地西縁断層帯 山形 33倍
真昼山地東縁断層帯 宮城 31倍
横手盆地東縁断層帯 秋田 28倍
牛伏寺断層 長野 27倍
十日町断層帯西部 新潟 22倍
高田平野東縁断層帯 新潟 13倍
猪之鼻断層帯 新潟 11倍
六日町断層帯南部 新潟 10倍
いずれにしても、まもなく東日本大震災から3年を迎えようとしていますが
身体に感じる地震は少なくはなってきていますが、無感の地震は毎日発生しています。
日頃からの防災対策を心掛けましょう。
また、この頃地震が発生しても、余裕を持ちすぎてなのか避難をすることを
忘れてきた東北地域の方が多くなってきました。
自分達が人生の中で、3.11に何を学んだのか、
もう一度、考えてみてはいかがでしょうか。
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コメント
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政府の見解は正直、信じられません。理由は東日本大震災も当初、軽視していたからです。しかも今現在も被害継続中ですし。東海が低くなるなんて理解できませんね