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生きることって楽しいを見つけることじゃない?

コロナワクチン顛末記

 

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コロナワクチンを接種するわけ

感染を予防したいから

自分を守る、自分の家族を守る、周囲の人を守る。

ワクチンを接種したからと言って

100%感染しないわけではありません。

 

感染しにくい、重篤化しにくいという事なので

何をしてもOKと言う勘違いをしないように。

 

自分が感染することで

家族や同僚が濃厚接触者になり

その行動範囲の人たちにまで影響が及ぶ。

自分だけのことではないからワクチンを接種します。

 

持病が無いから

おかげさまで、いたって健康。

注射などで副反応が起きた経験も

アレルギーもありません。

 

それでも不安ですが

医療関係者たちが声をそろえて言うのは

たとえ副反応が起きても

コロナに感染することを考えたら

接種すべきだという事。

 

考え方は様々なので

正解はありません。

日本製でないと信用できない。

体調に問題があるので心配。

もう少し様子を見てから。

打ちたくないという人にも

理由があります。

海外に行くために

今のパスポートは2015年に取得し

毎年一回海外に行っていましたが

コロナの影響で、2020,2021はスキップです。

 

コロナの終息に伴い

あるいはコロナが収束しなくても

いつかは解禁になる海外旅行。

 

だからと言ってすぐに飛び出して良いのか?

留学生、海外勤務など

どうしても必要という立場ではないので

すぐにでも行きたい気持ちとの葛藤です。

 

ともかく渡航先の状況などを

しっかり見極める必要はあるのかな。

ワクチンパスポート発行の話題もちらほら。

接種者しか受け入れない国もあるかもしれません。

 

安全重視の対策を取っている国と言うのも

行き先を選ぶ重要な要素。

そして、ワクチンパスポートを持っていることは

受け入れ国にとっても安心材料だと思います。 

ワクチン接種の地域差

私が住んでいる区は都内でも

対応がとても速く

年齢に関係なく打つことが可能。

 

138件の医院、病院がリストアップされているので

町内にいくつもの候補があります。

病院によっては、通院者のみ対象だったり

電話受付ではなく直接の申し込みだったり

時間を指定されたり

診療時間内ならいつでもOKだったり。

 

同じ区内の近隣の病院でさえ

細かい条件が異なります。

 

保険証やお薬手帳が必要だったり

段取りが煩雑で待たされたり

特別何もなくあっという間に終わったり。

 

同じ23区の在住者でも

接種券は届いたものの

日程は未定という人もいました。

大型会場や職域では使えるけれど

地元では目途が立っていないという事です。

 

副反応と注意事項

キャンセル

肩が出る服装と言うのは

画像などで見ていて今更ですが

予約をして行けなくなった場合や

別ルートで摂取することにした場合は

速やかにキャンセルの連絡をすることが大事。

 

ワクチン不足で摂取が遅れている地域もあるので

無駄にしてはいけません。

 

日程 

副反応の程度は千差万別で

若い女性が一番重いという説もありますが

どうやら副反応が出る確率は半々みたいです。

70,80代の女性で副反応が出た人もいるので

あまり年齢は関係ないかもしれない。

 

ただ、老若男女にかかわらず

万が一のことを考え

欠勤しても大丈夫な日程で

接種するのがのぞましいです。

 

生活

当日の入浴は可能ですが

あまり長時間はやめた方が。

 

飲酒を控えた方がいいという理由は

体調が悪化した時に

副反応かの見極めがつきにくいから。

 

特に一人暮らしの人は

飲み物や食べ物、

体調が悪くても受け付けそうなものや

頭痛薬などを

事前に用意しておいた方が万全です。

 

ワクチン接種、私のケース

接種場所

医療従事者ではありませんが

早期に接種することができました。

 

接種したのは家から徒歩5分くらいの

整形外科。

骨折などで何回か行ったことがあります。

※足指をぶつけてひびが入った程度

 

時間指定も無ければ

すぐに呼ばれて一瞬で終わり

二回目の予約。

タイマーを渡され経過観察後帰宅。

 

腰痛などで通院するお年寄りが多く

ワクチン希望者はまばらで

列をなすこともありませんでした。

整形外科というのは穴場だったかもしれません。

 

保険証も診察券も不要でした。

 

アナフラキシー等を考えると

総合病院の方がいいという説もありますが

接種会場ではそんな場合に備えて

対処できるようになっているようです。

 

副反応について

筋肉注射なので左肩がダル重い感じ。

左を下にして寝るのは大丈夫。

※左利きの人は右にしましょう

 

問題は重い副反応が出やすいと言われている二回目。

ブログ仲間やTVの情報では

程度差はあるものの

頭痛、吐き気、悪寒、下痢、発熱などで

仕事を休んだ方も多く心配でした。

 

直後ではなく夜中に発熱したなど

ちょっと時間が経ってから

反応が出る事例が多いようです。

 

全くの無反応

まだ始まったばかりのワクチンなので

副反応が出る条件などは

解明されていないようですが

私の場合はこれといった症状は

出ませんでした。

強いて言えば

肩がダル重い。

翌日体内に熱がこもったような感覚。

※発熱ではなく季節的なものかも。

3日目に腕が少し赤くなってかゆかった。

そんな程度なので支障はありませんでした。

 

副反応と抗体の関係

副反応が薄いと

抗体ができていないのではないかという心配。

ネットで調べたところによると

全く関係ないそうです。

 

子供の頃から予防注射を受けていますが

副反応=抗体と言う話を聞いたことはないですよね。

 

 ワクチン接種は毎年必要なのか

効果の持続期間がまだはっきり解らないのは

始まったばかりなので当然のこと。

 

インフルエンザに直近で罹ったのは

9年くらい前ですが予防接種をしていなくても

その後は感染していないので

必要性を感じていません。

コロナに関しては今後どうなるのでしょう。

 

毎年必要なのか?

次回からは有料なのか?

同じように接種までに時間がかかるのか? 

副反応が強い人は次回も同じなのか?

 

疑問はたくさんありますが、

今後を見守るしかないですね。

 

SUMMARIES 

当記事は私の考えと経験を書いたもので

接種を勧めるものではありません。

個々の状況に応じて判断してください。

 

どんな人に副反応が出やすいのかは全くわかりません。

万が一を考え万全の準備をするに

こしたことはありません。

副反応の経験談も頭に入れておきましょう。

 


 

  翻译: