6月の出張から帰ってきて、嫁さんとよくデートに行くようになりました。
非常に楽しく、出張のストレスを解き放ってくれる、そんなデート。
今回はその中から『鯖寿司』と『アンソレイラ』をご紹介。
嫁さんは『鯖寿司』が大好き。なので、鯖寿司を買いに行くことをメインにして、デートコースを組み立てました。
鯖寿司といえばやっぱり『鯖街道』やろ、ということで鯖街道で『鯖寿司』を買える店を探します。
鯖街道というネーミングなんやから、あちこちあるんやろ、と思っていたら・・・・・思っていたほどは無く、朽木村にほど近い『花折 工房』という店に行くことにしました。(住所は大津市になってました)
そして『ランチをどこで食べよう』という話になり、嫁さんと二人で『花折 工房』からそう遠くない場所で、あれこれ調べます。
私はあまりいい店を検索することができずにいましたが、嫁さんがいい場所を見つけてくれました。
そこは『アンソレイラ』というレストラン。
予定も決まって、いざ出発。お盆の時期真っ只中だったので、お店がやっているかどうか不安でしたが、とりあえず車を走らせます。
滋賀県ってすぐそこなのになかなか足を向けないんです。
ですが7月8月はよく滋賀県にデートで行きました。
その時の様子は許す限り紹介していきます。
『花折 工房』へ向かう途中、湖西道路は非常に渋滞していてイライラしましたが、鯖街道に向かうとスイスイ。気持ちよく走れました。
『花折 工房』は駐車場があまり広くないので、駐車時には注意が必要。
横長の店舗では、食事もできるようですが、食事利用のお客さんはいらっしゃいませんでした。昼食時には少し早い時間(多分11時すぎだったと思う)だからなのかな。
鯖寿司は非常に高価!!(2023年8月現在)
・鯖街道 2〜3人前 3千7百円と少し
・吟撰 3〜4人前 7千円と少し
・あぶり寿司 3千円前後
嫁さんは『あぶり寿司』よりも普通の『鯖寿司』が好きなので、『鯖街道』か『吟撰』のどちらかで迷う。
『鯖街道』は少し細身。『吟撰』に比べるとどうしても頼りない感じがします。
しかし『吟撰』にすると7千円。すぐには踏ん切りのつかない値段。
嫁さんとしては一も二もなく『吟撰』を選びたいところだと思うのですが、私の甲斐性がないばかりに家計のやりくりが苦しく、すぐには決断できません。
結局息子夫婦一家の分『鯖街道』と自宅分『吟撰』を購入。
吟撰はこちら。
大きさが分かりにくいですが、写真右側にある冊子は、よく観光地やテーマパークで見る、あのサイズです。
鯖寿司をもつとズッシリと重みがあり、否応にも鯖寿司への期待が高まります。
包みを開きます。
お、おぉぅ。素晴らしいじゃないか!
でっかい鯖。
うんうん、さぁ食べようじゃないか。
嫁さんに切り分けてもらいます。
私と嫁さんと娘の3人分。一人4切れほどだったか。(ん?3切れだったかな?)
見てください。鯖の肉厚感。
鯖の厚みとご飯の厚みがほぼ一緒。
非常に食べごたえのある、美味しい鯖寿司でした。
(個人的にはもう少しご飯の厚みを厚くしてほしかった)
お金に余裕があるときに再度購入してもいいかな。
『花折 工房』で鯖寿司を購入し、ランチへGO!
鯖街道から琵琶湖畔まで降りてきて、目的の『アンソレイラ』を探します。
ちょっと分かりにくい場所にありますが、近くまで行くと大きな看板が出てきます。
『O’PAL』という施設に入っているレストランでした。
看板も出ています。
上の写真の右奥に出てますが、レストランの看板はこちら。
駐車場は広く停めやすい。
『O’PAL』という施設は琵琶湖でアクティビティを楽しめる施設のようです。
この日もそこそこお客さんがいました。小さいプール(子供が楽しめるくらいの広さ)もありましたよ。
店内に入るドア横にメニューがありました。
私達は『日替わりランチ』をいただきました。
サラダとスープ。
メイン(魚と肉)とご飯。
このあとコーヒーも付いています。
これだけの料理で1200円と少し(2023年8月現在)と、かなりお得。
もちろん味も美味しく、満足です。強いて言うなら少し量が少ない(特にご飯が)。
店内からは琵琶湖も見えて、眺めもいいし、アクティビティをしているところも見れるしと、かなりの満足感が得られるレストランでした。
箸袋も写真を撮っていたので貼っておきます。
いくらかプラスするとデザートセットが付いてきます。
今回は頼みませんでしたが、おそらく美味しいデザートが出てくるだろう、と推察できるくらいの雰囲気とランチの味でした。
滋賀県にもいい店がたくさんあります。
おいおい紹介していきたいと思います。