【競輪】元G乳グラドルが競輪学校合格 「中原未來」が114期生でデビュー目指す
Gカップを武器にグラビアアイドルとして活躍していた日野未来(24)が12日、日本競輪学校の第114期生試験に合格した。日野は「中原未來」の名前でグラビアを中心に活動。競輪番組に出演した際に、女子選手同士が戦うガールズケイリンの存在を知り、2015年10月に競輪選手挑戦を決意。16年3月末に芸能活動を終えて、競輪学校受験に向けて主に奈良競輪場で練習を重ねていた。
この合格を受けて日野自身もツイッターで「みんなー!競輪学校114回生に合格しました!!競輪が大好きな気持ちで諦めないで死ぬ気で一年やってよかった、師匠の(佐藤)成人さん、練習してくれた選手のみなさん、ファンの方ありがとうございました!入学まであと少し頑張ります!」と喜びを爆発させた。
競輪学校の入学式は5月10日に予定されている。競輪学校を無事に卒業(18年3月予定)することができれば、プロのガールズケイリン選手としてデビューすることになる。
男子の競輪選手では元プロ野球選手、スケート選手など各種競技からの転身が多い。ガールズケイリンでも元モデル、教諭、芸人からの転身がいるが、グラビアアイドルからの転身は今回が初となる。