その他-人生
凶運に対して、打たれ強い人と打たれ弱い人とがいます。 その差はなぜ生まれ、どんな人が影響を受けやすいのか? そして、“大凶運”は一部の人を除いて一生のうち数回やって来ます。 こちらは、2年程度継続し強大なパワーを持つため決して侮れません。 人生…
高等学校の漢文の教科書によく出てくる「黔之驢」。 感情のままに激怒して不幸を招いた驢馬のお話しです。 まさに「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の反対の行動…。 この話から得られる教訓は、現代の社会生活でも参考になることでしょう。 自分の力量…
先週、書店で良い本に出会いました。 『めげずに生きていく 佐藤愛子の言葉』です。 ~どんな時代、どんな境遇にあっても「生き抜いていく力」があればしっかりと生きていくことができる~ 心の栄養になる本です。桑原晃弥さんの解説がまた絶妙にいいです。 …
「恋とはまことに厄介なもの」 熱い恋情は、金銭感覚も友人関係も、果ては人生を根本から変えてしまうエネルギーがあります。 ところが、世の中甘くない。残るのは、反省や後悔、ヒドい場合には恨みだったり。 古い本ですが、一部をご紹介します。 最良の結…
人間の三大欲求は「食欲・性欲・睡眠欲」。これに「排便欲」を加える人もいます。 男の三大欲求には諸説ありますが、かつては「金・名誉・女」と言われました。 最近は「金・普通・女」が主流のようです。 若者の欲望の低下が原因でしょうか? 『山月記』理…
遠藤周作さんの著書『あまのじゃく人間へ』。 豊臣秀吉流「人間は二重人格だから生きられる」。 「二重人格」によいイメージはありませんが、誰もが二面の自分を演じながら生きている。 社会生活を送るには、二面性が必要ということです。 人間は二重人格だ…
素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちの指針になると思います。
タクシーと大相撲を演じて40日に及ぶ入院生活。 「3週間様子を見て改善しなかったら手術する」「手術しても治るかどうかわからない」 医師の言葉が脳裏から離れることはありませんでした。 どん底の気持ちを救ってくれたのは、やはり人でした。 点滴はな…
「ピンチはチャンス」といいます。 ですが、気持ちが沈んでいるときは「ピンチはピンチだよ。チャンスなはずない」と思いがちです。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 世の成功者の多くは、ピンチの時期を経験しているようです。 落ち込んだとき…
大学2年6月の深夜、私はスクーターにまたがって買い物に出た。 後方確認を怠って急Uターンした結果が、私の乗り物をスクーターから救急車に変えた。 バックミラーに映るヘッドライトを遠いと誤認したのが原因だった。一瞬だが痛恨の判断ミスだった。
『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。 私も50歳を超え、「ああ、あの人も」と知人の訃報を受け取ることが増えてきました。 「語りたいときに、あの人はいない」 せめてお互いが元気なうちに、大いに語り合いたいものです。 人の亡…
Q.同じ命式、つまり同一生年月日と出生時刻の人が2人いたとします。 同じ人生を歩みますか?また、同じでないなら、それはなぜですか? 多くの人が感じる率直な疑問ですよね。 同じ生年月日=同じ命式・命盤⇒同じ運命をたどるか? 人生いろいろ、運命のい…
人の性質や生き方を意味する漢字を集めてみました。 人生をひと言で表わすのに漢字は大変便利です。 今回は「一から九」の数字に焦点を当てました。 漢和辞典のイラスト
交通事故。時に命を奪い、その人や家族の人生を狂わせる悲しい出来事。 全国ニュースで報じられない日はないのに、なぜか他人事のように思っていました。 「若気の至り」。事故の後遺症で、今も頸の不調から来る手の痺れに苛まれることがあります。 痛恨!交…
男性「どうして私が復縁に躊躇するのか聞いてもらえたらと思って…」 私「もちろんいいですよ。好きなことをお話しください」 自分の内面を好きなだけさらけ出すのは心の整理に有効です。 ということで、2度目の鑑定カウンセリングが始まりました。
喧嘩が絶えず、「いつか終わりが来る」と予感しながら暮らしてきた夫婦生活。 好きな女性ができました。でも、女性にも家庭があります。 「結婚できなくても、時々会える関係になりたい」 月日は流れ、男性は離婚を決意し、手紙を置いて家を出ました。 復縁…
進学か就職か。大学か専門学校か。あるいは短大か。 文系と理系どちらに進むか。大学は国公立?それとも私立大学? 高校生になると自分の進路や将来の職業についてじっくり考える必要があります。 進路選択の基本は、自分自身を知ることです。 進路選択は自…
「人間関係運が良いはずなのにトラブルばかり続く…」とボヤく人 「出会いがある運気と言われたのに恋人が定着しない…」とボヤく人 「運が悪い」と怒る前に考えるべきことがあります。 この記事では、運勢と性格・生き方の関連性について書きました。 「性格…
どんな異性を好きになりやすいか、いつ出逢いがあるか、結婚できるかできないか 離婚しやすいか、子ども縁はどうか 夫婦の縁は不思議です。 もともと不思議なのだから、運命学という不思議なものに現われても「不思議ではない」のです。 夫婦の縁は本当に「…
「サンタクロースはいる」。ここ数年、息子に言い続けてきました。 「夢を大事にしてほしい」という願いから。 でも、小学3年生の今年は、「本当はサンタさんはいないよ」と白状しました。 すると、意外な反応が返ってきました。 さよなら息子のサンタさん…
答えは、日本の人口と将来予測の数字です。 40年後には9千万人以下になります。 今の中高生が働く頃は、今とは全然異なる社会構造になっているに違いありません。 若い人たちは、生き抜く力を身につけないと大変な時代に直面しそうです。 日本の人口が激…
私は犬も猫も大好きです。でも、私は犬アレルギーを持っています。そして、妻と息子は猫アレルギー。 動物を飼うのは責任重大です。安易に飼うと人だけでなく動物も不幸にします。 家族のアレルギーが、犬か猫のどちらかに集中してくれたらよかったのですが。…
東大合格の実力があるのに、本番で力を発揮できず何年も不合格が続いた人。 期待の選手としてスポーツ推薦で進学したのに、怪我で選手生活を断念した人。 「運も実力のうち」と言いますが、とかく実力通りにいかないのが人生です。
10センチの差が、生徒の生命と私の人生を救った体験話です。 立ち位置が一歩違っていたら、新聞・ニュースに出る大事件になるはずでした。 本当に恐怖の一瞬でした。 ミスをしたのは私。数メートル上から、重たい鉄棒を落下させてしまいました。
高校3年生の担任をしていた頃の女子生徒の話です。 温厚なごく普通の女子生徒がでしたが、3年生になり急に休みがちになりました。 理由は、「授業中に周囲から私の悪口を言う声が聞こえる。教室に居たくない。」でした。
カップリングパーティー。婚活パーティー。つまりは男女の出会いパーティーです。 参加するには勇気が必要ですが、成功した人も少なくないです。 でも、「私たち、パーティーで結ばれたの」とほとんど言いません。 だから、成功例が拡散しないのですね。