FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年8月の新刊として、片渕小夜氏著書による、SlaveKitとFigmaの実践的参考書「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」をインプレス NextPublishingより発売した。
片渕小夜Profile●長崎県出身。大学では機械学習を用いた医療画像認識技術の研究を行う。在学時にビジュアルプログラミング言語「vvvv」と出会い、独学でCGプログラミングの勉強を始める。大学院卒業後は都内IT企業でフロントエンドエンジニアとして広告主向け業務系システムの開発・運用とニュースサービスの開発・運用に携わる。「CANDY CHUPS Lab.」というグループ名でハッカソンイベントに出場、2度の受賞歴をもつ。
「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」発行主旨・内容紹介
「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」は最新のWebページ開発手法を実践的に学べる一冊です。注目のフレームワーク「Svelte」の中でも特にWebページ開発に適した「SvelteKit」を使用し、デザインツール「Figma」と組み合わせることで、効率的かつ高品質なWebページ開発を実現した。
「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」では、まずFigmaを使ってWebページのデザインを行います。エンジニアにとって必須のスキルとなったFigmaの実践的な使い方を学びながら、自身でWebページのデザインを作成していく。
次に、そのデザインを基にSvelteKitを用いて開発を進める。
Svelteの特徴や利点を活かしつつ、詳細な開発プロセスを丁寧に解説しているため、初心者の方でも無理なく学習を進められる。
さらに、作成したWebページをGithubActionを使ってGithubPagesに公開する方法も詳しく説明されています。これにより、実際にプロジェクトを公開し、フィードバックを得ることができます。GithubPagesとSvelteアプリの連携に関する知識も得られるため、実務で役立つスキルを身につけることができるだろう。
「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」を通して、最新のWebページ開発手法を実践的に学び、即戦力となるスキルを身につけよう。
インプレス NextPublishingは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。
「FigmaとSvelteKitで学ぶやさしいWeb開発」目次
第1章 Svelteでの開発の前に知っておきたいこと
第2章 Svelteのプロジェクトを作成する
第3章 Figmaを使ってみる
第4章 FigmaでWebページのデザインをする
第5章 SvelteでWebサイトを開発する
第6章 実践Svelteコーディング
第7章 Svelteプロジェクトの本番ビルドとデプロイ
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