放送作家の高田文夫氏(76)が2日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に生出演。日本テレビ「24時間テレビ47」(8月31日午後6時半~1日午後8時54分)のチャリティーマラソンについてツッコミを入れた。
番組冒頭、高田氏は「いや~まだ足が痛い。同じところグルグル回されたから。どこ走ってるか分からなくなっちゃって。やす子も大変だよ」と切り出し、マラソン初日に横浜・日産スタジアムの周回コースを走り続けていたやす子をイジった。
チャリティーの金額についても言及。「やす子が走った分だけで4億円突破。俺、明日走るよ。1億でいいよ。ニッポン放送をグルグル回るから」とうそぶいた。
続けて「スタッフに聞いたら、やす子ちゃんの養護施設のための募金が4億円だから。それ以外の今までのチャリティーは別口なんだってな。だからこれの倍ぐらいいっちゃうんじゃないかな。お金の管理大丈夫かな」と語った。
さらに、手にしたスポーツ新聞の見出しにも触れ「昨年放送終了時2億2000万って。放っといてやれよ、お前。大幅に超えたってある。昨年はヒロミが一生懸命走ってんだよ。かわいそうに。名指しで書かれちゃった。大きなお世話だよ」とツッコミを入れた。