4年連続参戦のディープボンド(牡7、大久保)が3着に粘った。2番手につける積極的な手綱さばきを見せた初タッグの幸騎手は「京都でこの条件が、馬も大好きなのかよく頑張って走ってくれました。やっぱり能力は高いです。勝った馬は力が抜けていましたが、この子もまだまだやれる力はあると思います」とたたえた。
昨年まで3年連続2着。前田晋二オーナーが所有し、「プボ」の愛称、「こしあんボディ」で知られる人気馬。4度目の正直を狙い、積極的なレース運びから実力を見せつけた。
<天皇賞・春>◇28日=京都◇G1◇4歳上◇芝3200メートル◇出走18頭
4年連続参戦のディープボンド(牡7、大久保)が3着に粘った。2番手につける積極的な手綱さばきを見せた初タッグの幸騎手は「京都でこの条件が、馬も大好きなのかよく頑張って走ってくれました。やっぱり能力は高いです。勝った馬は力が抜けていましたが、この子もまだまだやれる力はあると思います」とたたえた。
昨年まで3年連続2着。前田晋二オーナーが所有し、「プボ」の愛称、「こしあんボディ」で知られる人気馬。4度目の正直を狙い、積極的なレース運びから実力を見せつけた。
【府中便り】決戦まであと2時間、凱旋門賞パブリックビューイングは大にぎわい
【凱旋門賞】「俺の秘密兵器」G1・3連勝なのに驚くべき低評価…ファーブル厩舎5歳牝馬が怖い
【凱旋門賞・超直前情報】シンエンペラーがパリロンシャン到着 現地3番人気タイの単勝10倍
【凱旋門賞・直前情報】現地オッズはシンエンペラー10倍、アルリファー16倍、1番人気ソジー
【菊花賞】セントライト記念勝ちアーバンシックはルメール継続、ヘデントールは戸崎騎手で調整