バイエルン加入が正式発表された伊藤洋輝 [写真]=Getty Images
現地時間13日、日本代表DF伊藤洋輝のバイエルン加入が正式発表された。
2023-24シーズンを12年ぶりの無冠という不本意な結果で終えたバイエルンは、ヴァンサン・コンパニ監督の下で迎える新シーズンに向けて、最終ラインの戦力拡充を画策。レヴァークーゼン所属のドイツ代表DFヨナタン・ターら複数選手への関心が報じられたなか、シュトゥットガルトに契約解除金の3000万ユーロ(約51億円)を支払い、短期間で伊藤の獲得に漕ぎ着けた。契約期間は2028年6月末までの4年間となっている。
そんな伊藤がバイエルンの公式YouTubeチャンネルに登場。クラブハウスや練習施設でスタッフと話す姿や写真撮影に臨む姿が映し出されている。そして、そこには背番号「21」に「ITO」の文字が入ったユニフォームを手に取る姿も。クラブの公式発表で背番号は明かされていなかったが、来る2024-25シーズンは「21番」を背負ってプレーすることが濃厚だ。
伊藤にとって「21」は馴染み深い数字。2021年夏から在籍し、公式戦通算97試合の出場で2ゴール5アシストをマークしたシュトゥットガルトでは、在籍2年目の2022-23シーズンからこの背番号を着用。また、日本代表として参戦したFIFAワールドカップカタール2022やAFCアジアカップカタール2023でも「21」を背負ってプレーしている。
バイエルンでは元ドイツ代表DFフィリップ・ラーム氏が長く背番号「21」を着用。シュトゥットガルトから復帰した2005-06シーズンから現役生活を終えた2016-17シーズンまで実に約12年間もこの番号を背負って活躍していた。また、直近では伊藤と同じくセンターバック(CB)と左サイドバック(SB)を主戦場とするフランス代表DFリュカ・エルナンデス(現:パリ・サンジェルマン)も「21」のユニフォームを着ていた。
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By サッカーキング編集部
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