何度かツイートしたけど、地域に重機がないんだよね。この25年、入札制で建築・建設会社の利益が削られたために重機を自前で持つことが難しくなり、中核都市のリース会社から借りて公共工事することが常態化したから https://t.co/UhWxijsB79
— FUJIWARA, Mamoru (@ma_mol) January 7, 2024
重機はレンタルが今は普通ですね。土木会社で持っているのが珍しいくらい。
— びいと07 (@3KTTIR54emJ6Z1x) January 7, 2024
近畿関西圏では万博にオペレータも取られているだろうし。怒るのは勝手だけど土木屋さんや政府自治体を責めるのはお門違いよ。
公共事業も無くなって、廃業しましたからな。大量に
— はくはく (@haku_haku) January 7, 2024
ですよね、自前で重機を持たなくなってます
— corocoro56🦚相互フォロー歓迎 (@ten_coro56) January 8, 2024
リース会社から必要な分だけレンタル
これはその通りで、経審の改正で過大な資産を持つとY点が低くなるので、建設会社は入札を有利にする為に自社で重機などの資産を持たず、レンタルするようになった。
— 来栖 めぐむ ✈️旅する零細経営者 📗出版4冊のポンコツ物書き (@MegumuKurusu) January 8, 2024
だから昔みたいに自前で重機を持ってる土建屋さんがほとんどないのが現状で、災害で重機が届かないと、足も出ないんだよね。
もう随分前のことになるんだけど、実は経審改正前は資産をたくさん持つほど点数が上がり入札に有利だった。
— 来栖 めぐむ ✈️旅する零細経営者 📗出版4冊のポンコツ物書き (@MegumuKurusu) January 8, 2024
だから当時はどの会社も借金してでもたくさん重機を持ってたんだけど、財務内容の悪化懸念から基準が変更されたんだよね。
何がどう働くかわからないモノですね。
確かに平成11年の経審改正で固定資産保有がマイナス評価を受けるようになりました。しかしその後平成20年のY点改正と平成23年の重機保有台数による加点制度の導入を受けて、土木系の入札参加業者は少なくとも何か1台保有又は長期リースしていないと相対的にマイナスです。
— 石田知行 (@ISHIDA_Tomoyuki) January 9, 2024
なるほど。運送屋もトラックをリース、レンタルにするのが増えていそうだけど、土建屋さんで多いのが入札制度が原因だとは知らなかった。良く無い流れじゃないかな。事務機器はPC含めリースアップが中古で沢山出るけど大概ゴミみたいなスペックで、重機のはそんな事にはなら無いんだろうか。
— 宛所に尋ねあたりません。 (@meshi_kuttaka) January 8, 2024