信濃毎日新聞:J3目指しNPO設立 「アンテロープ塩尻」の運営母体に
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 塩尻市を拠点に活動するサッカーチーム「アンテロープ塩尻」が、運営母体としてNPO法人「アンテロープアスレティッククラブ」を設立した。JFL(日本フットボールリーグ)、その先のJ3リーグ入りを目指す動きの第一歩。まずはサッカーだけでなく、生涯スポーツに関わる事業を行う総合型地域スポーツクラブとして活動する考えだ。
 アンテロープ塩尻は、1955(昭和30)年、教員のサッカークラブとして誕生。現在は教員のほか、会社員や銀行員など、18歳から37歳までの選手が所属するトップチームが北信越リーグ1部で戦っている。昨季はリーグ8チーム中、4位だった。ほかに、小中高校生年代や女子チームもある。
 奥田真央ゼネラルマネジャー(GM)=松本市井川城=は、5、6年後のJ3入りを目標に掲げ、そのため「運営組織をより強固にする必要がある」とする。今年1月にNPO法人を設立。3月30日には、設立を記念するパーティーを塩尻市内で開いた。今後、他の競技に取り組む既存の団体に協力を呼び掛けていく。いずれはトップチームをNPO法人から独立させて、運営する会社も設けたい考えだ。
 J3リーグは今季からスタート。AC長野パルセイロ(長野市)を含む全国各地の12チームが参戦していて、チーム数を増やす構想がある。NPO法人の布山一夫理事長(54)=安曇野市三郷小倉=は「まずはいろいろな競技を実施できるようにしたい」。奥田GMも「目標に向けて、公的な信頼を得られるようにしていく」と話している。

FCアンテロープ塩尻:特定非営利活動法人アンテロープAC総会、法人設立パーティに参加しました
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 3月30日(日)に中信会館にて行われた「特定非営利活動法人 アンテロープAC 第1回通常総会」、「法人設立記念パーティ」にトップチームの選手、スタッフが参加しました。

 通常総会では、法人化にあたってのトップ選手の立ち位置、今後の活動についての認識の確認をするとともに、クラブの発展に向けての意見交換を行いました。

 総会後に行われた法人設立パーティでは、来賓としてご出席いただいた、自民党参議院議員・若林健太様、同衆議院議員・務台俊介様より激励を受け、5日に迫るリーグ開幕へ向け気持ちを高めていました。

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以下、まとめです。

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