カブ
2011年01月30日
人参グランプリと3種の蕪収穫
今日は讃岐でもとても寒くて、最高気温が1℃までしか上がらないようです。
この寒さの中でも、人参が枯れずに頑張ってくれています。
茎葉が上に伸びずに、地表を覆うように広がって、
昼の太陽の光を一杯浴びようとしてるようです。
畝に平行に伸びてる影は、国道のガードレールです。
人参は食べるだけ抜き取って収穫しています。
今日は、人参、大根、ブロッコリーを収穫しました。
人参はタキイのグランプリです。
この人参は大きく育つので、大根と遜色ないようになっています。
最も大根は、讃岐の真冬の寒さが限界のようで、これ以上大きくならずに
ジッ〜と我慢しているようです。
ブロッコリーも露地栽培は、大きくならないし、ヒヨトリに葉を齧られていますが
ハウスの中では少しづつ、育ってくれています。
小型のハウスでも、冬の家庭菜園が変わってしまいました。
昨日収穫した3種の蕪です。
赤蕪、中国赤蕪、白盃蕪です。
中国赤蕪は、表面は白いのですが、切ると中が赤い品種です。
これもハウス内で栽培しているもので、
今の時期こんなに新鮮な野菜を食べれるなんで贅沢な気分になれ、幸せですね。
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2011年01月19日
寒ジメほうれん草と中国赤カブの浅漬け
今週に入ってもまだまだ強い寒さが続いている讃岐です。
雨も雪も無いので、畑も乾燥しています。
今日、近くの農家さんの葉物野菜の仕入れに行きました。
最近、寒さで葉物野菜がほとんどなく、
お店では高値が付いてるようです。
この農家さんでも、ほうれん草の出荷が終わったところで、
今は何もないと言われました。
畑を見てみると、一面のほうれん草畑だったのですが、
残っているのはバラバラです。
農家さんでは残っているほうれん草は手間がかかるので収穫しなく、
このままトラクターで耕運してしまうとの事で、
もったいないので自分で収穫して持ち帰りました。
もちろん無料でしたが、真冬の寒さに当たって葉も厚くなっているし、
きっと美味しく食べれるでしょうね。
自宅菜園のハウスの中で、ご近所さんから頂いた
中国の赤カブを初収穫しました。
土から出ているところは、いつまでたっても白いままで
白蕪の間違いかと思っていましたが、抜き取ってみると
直根が赤くなっていました。
その中国の赤カブを浅漬けにしてもらいました。
切ってみると中はやっぱり赤くなっていました。
日本の赤カブより、全体的に固くて何日たっても
ポリポリ感があります。
これも美味しい蕪のようです。
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2010年04月21日
蕪の収穫と、坂出金時芋の植え付け
今朝は曇っていましたが、
昼頃から快晴になって気持ち良い1日でした。
小蕪が収穫期を迎えました。
昨年末に種蒔しトンネル栽培をしていて、
3月中旬からトンネルを外しました。
寒い時期の栽培だったので、3ヶ月半でやっとここまできました。
その蕪を少しだけ収穫しました。
品種は「白盃中蕪」です。
このまま置いておくともう少し大きくなって
中蕪として収穫できます。
この蕪は白くて組織が緻密なので、お気に入りなんです。
早速、浅漬けにして頂きます。
昼間、近くの有機農家にお邪魔に行きました。
坂出は金時人参・坂出金時芋の産地で、
この農家も金時芋の芋蔓をハウス栽培しているし、
沢山の金時芋も栽培しています。
哺地に行くと、もうすでに金時芋の植え付けが終わっていて
新芽が少し出てきていました。
砂地の田で畝を高く盛って黒マルチ栽培です。
黒マルチの中央に芋蔓を植え付けて、紙のマルチをしています。
中の芋の新芽が出てくる頃には、紙も風化し破れて穴があき、
そこから新芽が出てきています。
優れものですね。
後2ヶ月もすると、この田は土が見えないほど芋蔓が茂ってきます。
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2010年03月03日
パン食と小蕪の成長とそら豆に沢山の花
基本的に私の朝食は、ご飯とみそ汁の和食なんです。
でも、昨日試食が多くて食欲があまりなかったので
パン食にしてもらいました。
でも、朝食卓に座ると・・・
食パンにトマトソースを塗って、トマト・炒り卵・
ブロッコリーと、その上にとろけるチーズが載っていました。
美味しく食べれましたがこれってカロリー高くないですか?
もちろん作ってくれたので、笑顔で食べましたョ。
小蕪の様子です。
昨年の10月末に種蒔したもので、寒い冬の間路地で
そのままにしていたので、ほとんど成長せず、
最近になって地下の蕪が太ってきはじめました。
真冬の露地栽培の蕪は、地上部の茎葉が時間をかけてゆっくりと
伸びますが栽培日数がある程度経つと
地下の蕪が太ってくるようです。
春と秋に取れる蕪は、茎葉が大きく育ちますが、
今の収穫だと茎葉がこんなに短いんですよ。
ほとんど小蕪での収穫期に入ってるようです。
次期小蕪の様子です。
年末に種蒔してビニールトンネルの中で育ってるものです。
こちらは真冬でも暖かかったのか、茎葉が少し長く伸びています。
でも葉の数もまだ少なくて、地下の蕪が太ってくれるには
時間がかかりそうです。
茎葉は軟からそうなので、大きくなってくれるのが楽しみなんです。
そら豆に花が沢山咲き始めました。
随分沢山の花が咲いてると思いませんか?
これは讃岐長莢そら豆です。
普通の1寸そら豆は、一莢に3個入ったのが良いのですが、
この讃岐長莢そら豆は、莢が長くて4〜5個入ってくれます。
その分少し小型になりますが、見比べないと解らない程度です。
どちらも作っていますが、食べ比べてもほとんど解りません。
茹でたそら豆は初夏の味なので、大きく育ってくれるのが楽しみですね。
2010年02月05日
サボイキャベツと赤蕪の酢漬け
1年で一番寒い時期ですが、さぬきは晴天で
気温は低い1日でしたが気持ちの良い1日になりました。
最低気温が1℃なので畑の野菜達も、
なんとかゆっくりした成長をしてくれています。
秋に植え付けたサボイキャベツです。
もうすっかり収穫期に入ったと思いますが、
まだ冷蔵庫の中には、普通のキャベツがあるので収穫できません。
早く食べてみたいですね。
赤蕪を酢漬けにしてもらいました。
赤蕪はきると表面だけ赤くて中は白いのですが、
酢漬けにすると、全部がこのように真っ赤になります。
表面の赤の色素が強いのですね。
味は普通の白蕪よりも、少し硬いようですが美味しいですね。
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2010年01月14日
讃岐のため池とビニールトンネル栽培の野菜
今日も朝から薄氷が張っていて、昼間も気温が
そんなに上がらない寒い1日でした。
讃岐の冬のため池の様子です。
この池は「大久保池」で、ため池の多い讃岐の中でも
大きな池の方です。
秋の稲刈りが終わるころから、田に水が必要なくなります。
そうすると、このように水を抜いて干上がらせて、
池の堤(堤防)や、ユル(水門)などの補修工事を冬の間でやります。
補修工事が無い池では、そのまま満水状態で冬を越す池もあります。
昔は水が少なくなった池には、鯉や鮒が少ない水に集まって、
大人の人が集まって網で魚を採ってテッパイで食べていたようです。
数年間水を抜いていない池には大きな鯉が居たそうです。
昨年の年末に、無謀にもトンネルをして葉物野菜の種蒔をしました。
ほうれん草・フダン草・白蕪・水菜の4種類を種蒔しました。
種蒔後、よく水をかけて籾殻クンタンを振って、
ビニールをベタ掛けし、その上にビニールトンネルをしました。
この時期の種蒔は初めてのチャレンジです。
日曜日に10日振りにビニールトンネルを外すと、
小蕪が小さな双葉を出していました。
他の野菜も疎らながら発芽していたので、
2重のビニールの効果が大きいのでしょうね。
これで春先には美味しい葉物野菜が食べれそうです。
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2010年01月04日
甘夏ミカンと蕪収穫
果樹園の甘夏ミカンが黄色く色付いてくれました。
実は果樹園には2本の甘夏ミカンの木がありました。
昨年夏に突然そのうちの1本が枯れました。
みかんが枯れる一番の原因は、
カミキリムシの幼虫が木の中に潜り込んで食い荒らすことです。
カミキリムシの幼虫が木に入れば、小さな穴があいて
そこから木屑が出てくるので解るのですが、
枯れた木はそれが無くて原因不明なんです。
でも、残った1本が元気なので大きな実を付けてくれています。
ごちゃ混ぜエリアの様子です。
ここにきて蕪が元気に茎葉を広げ始めました。
この写真に見える茎葉は、ほとんどが蕪なんです。
このまま放置しておくと、蕪の茎葉の陰になって
ホウレン草やミズナ・ターサイが育たなくなりそうです。
大きく育った蕪を少し収穫しました。
今頃採れる蕪は、茎葉に虫害もなく寒さに
当たっているので美味しいでしょうね。
この蕪はスープにしても良いのですが、
茎葉と一緒に浅漬けにして頂きます。
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2009年12月14日
大豆・ダダチャ豆と山芋と赤蕪収穫
大豆とダダチャ豆を最後の乾燥をしています。
大豆は7月5日に種蒔し、11月始めに抜き取って、はぜ掛けして乾燥していました。
ダダチャ豆は6月14日に種蒔したもので、10月に枝豆として沢山食べて、残った物を乾燥させて種用とするつもりです。
大豆は思ったより少なくて、種用のダダチャ豆は思ったより多く採れました。
どちらも煮豆にして頂きます。
昨日の日曜日に、今週は寒くなる
予報なので山芋を掘りだしました。
山芋エリアのちょうど半分ぐらいで、
先週と合わせてまずまずの収穫になりました。
これは2年物の山芋で、残ったのは1年物なので
大きくなってないでしょう。
山芋掘りの最初は慎重に深く掘って行きますが、
途中から少し力を入れて抜き取ります。
そうすると下の方でポキッと折れがでます。
そうなるともったいないので、掘り上げを終わりにします。
まだ半分有るので、全部の掘り上げは正月前になりそうです。
9月13日に種蒔した「本紅赤丸蕪」を全部収穫しました。
種袋には「茎葉まで紅赤の中型赤蕪」とありましたが、
本当に茎も紅色で綺麗なやさいですね。
これで赤い千枚漬けを作ってもらいます。
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2009年10月22日
千疋屋の杏仁豆腐と赤カブ
昨日まで東京に出張していました。
いつも羽田空港で気になっていたのがこれで、
千疋屋の杏仁豆腐です。
葡萄とマンゴーを買って帰りました。
横にしては上のソースがこぼれると言われたので、
飛行機の中ではアテンダントさんに預けて大切に持ち帰りました。
その甲斐あって、フルーツの味がとてもフレッシュ感があって
美味しかったですね。
今朝の赤カブの様子です。
発芽初期から黒い芋虫の被害にあって、
茎葉はボロボロですがここまで育ってくれました。
この所朝晩が気温が下がってきているので、
虫害も一時と比べると少なくなってるような気がします。
それとも蕪の成長が早くなってるのかもしれません。
茎葉が大きくなってきてるので、
期待して株元を見てみたら、まだこんな状態です。
細い大根のようです。
葉をかじられたのも少しは影響しているのでしょうか。
この時期に収穫できる無農薬の蕪を作ろうと思えば、
暖地の讃岐では難しいようです。
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2009年10月07日
ベンリ菜とアスパラガスと白蕪
今日は台風接近の影響で、讃岐でも朝から雨が降っていました。
天気予報では明日未明に紀伊半島近くに上陸し日本を縦断する可能性が高いとあり、皆さん気を付けて下さいね。
讃岐も先ほどから雨足が激しくなってきました。
今朝のベンリ菜の発芽の様子です。
なべさんからベンリ菜の自家採種したものを沢山頂いたので、この冬初の種蒔をしました。
固まって種撒きで、へたくそですね。
ベンリ菜は1畝に3列に種蒔したのですが、上の1列だけが双葉を広げています。
他の2列をよく見ると・・・
写真では解り難いかもしれませんが、広がった双葉を見事に食べられて、主軸しか残っていません。
虫の姿は見えませんでしたが、きっと黒い小さな芋虫の仕業ですね。
悔しいですね。
この場所は、しばらく何もしないで放置しておきます。
今年のアスパラは散々です。
4〜5月のアスパラが出る時に雨が少なくてあまり出なくて、5月からは猛烈に草が茂って株元が見えなくなり、6月7月の暑い中での草取りをしたのですが、収穫できたのはほんの数本!
8月からは草の中から親の茎が育ってくれても、そのまま放置!
先日今季3度目の草取りをしました。
2月には寒い中、スコップで株元に堆肥を入れたのですが、苦労が実らなかった年でした。
来年は別の畝に黒マルチをして草を防いでの栽培をしようと思っています。
昨日は虫害にあった赤蕪でしたが、今日は虫害がない白蕪です。
赤蕪の隣にこの白蕪を種蒔しましたが、不思議と虫害がありません。
これなら間引き菜を食べれそうです。
でも、これから移動してくるかもしれませんョ。
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2009年10月06日
白菜苗と雨カエルと赤カブと人参の本葉
今日は朝から台風の影響か小雨が降っていました。
天気予報では明後日に本州上陸の恐れがあるようです。
これは不織布をかけて育苗していたたけのこ白菜の苗です。
最初の双葉の時には不織布をかけてて綺麗だったのですが、
黒い小さな芋虫が来て、新鮮な餌のある虫籠状態になり
ボロボロになっていました。
その中でも比較的被害の少ない20本を日曜日に移植しました。
こちらは少し前に植え付けた白菜ですが、
今朝の小雨の中で、雨カエルが雨にうたれて上を向いていました。
下には青虫が横たわっていますが、もう死んでるようです。
雨カエルは青虫を食べると思うのですが満腹状態なのでしょうか。
それとも、親のチョウチョを待ってるのでしょうか。
9月13日に種蒔した赤カブですが、こちらも不織布の中で虫に齧られていました。
不織布を外して風通しを少しでも良くすると良いみたいです。
でもこうなると間引きの茎葉は諦めるしかありません。
おなじく9月13日に種蒔した時無し5寸人参が、
かわいい本葉を出してきました。
今年の人参は向陽2号・グランプリともに不調です。
その代りに時無5寸人参を種蒔したら調子が良くて、
間引きが大変です。
秋撒きの人参は春先まで冬中収穫するので、
たくさんの数が必要です。
来週にはグランプリの種を買ってきて再度撒き直しします。
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2009年09月18日
アイコキュウリと水菜と赤カブ
今日も涼しくて過ごしやすい1日でした。
キュウリの木にアイコができてるように見えます。
このキュウリは7月末に種蒔したもので、もう収穫を始めています。
木の勢いも良いようなので、当分収穫が続きそうです。
アイコは1本だけ先端に実が付いてた勢いの良い木を、
パイプトンネル内で残しています。
先端がパイプトンネルの天井から
垂れ下がってこの位置まできました。
でも、まだ赤い実を付けてくれるし、
青い未熟な実もあるのでもう少し様子を見てみます。
9月8日に種蒔した水菜が元気に育っています。
不織布をべた掛けしているのですが、
10日でここまで大きくなってくれました。
これから間引きをしながら間引き菜を楽しみます。
もう少ししたら第二弾目の種蒔をしようと思っています。
このまま虫食いもなく育ってほしいですね。
13日に種蒔した赤カブが、双葉を出しました。
種蒔後5日でここまで育ちました。
赤カブというだけあって、茎が赤いですね。
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2008年12月17日
無花果と混植エリアとカリブロと根菜収穫
今日も朝から晴天で気温は低いのですが気持ちいい1日でした。
先日の写真ですが1夏中食べていたイチジクが、幼果を付けたまま大きな葉を全部落としていました。
青空と白い雲とイチジクが良かったので思わずパチリ!
冬空ですね。
葉物混色エリアの様子です。
蕪・水菜・ベンリ菜が上に出てきて目立っています。
ターサイ・サンチュの初期は地面に広がっていくので見えません。
春菊・ほうれん草も初期成長が遅いので隠れてるようです。
一番大きく育ってる蕪は、虫害も全然なく葉先まで美味しく食べれています。
カリブロが野球ボール位になってきました。
hachi さんはもう収穫されてるようですが、暖かい讃岐ではまだもう少しかかりそうです。
暖かいから遅いって少し変なようですが、寒さにあわないと美味しくならない野菜等は、讃岐の方が遅くなるようです。
冬の根菜類の収穫が続いています。
大根・蕪・人参と綺麗に育ってくれています。
この蕪は混植エリアとは別に早植えしていたもので、
もう中蕪程度の大きさになってきました。
これらの野菜は年末までは地上の茎葉も大丈夫なので、
お正月には美味しい自家製野菜をたっぷりと食べれます。
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2008年11月08日
讃岐うどんと蕪とごちゃ混ぜ野菜
今日は久しぶりに亀城庵うどん店に行きました。
今週は行く機会がなかなかなくて1週間ぶりになりました。
これからの冬季限定「なめこうどん」を食べました。
大きななめこを味付けして煮て、かけうどんにトッピングしています。
讃岐うどんもこういったメニューがあると、女性に喜ばれるようです。
キノコが美味しい季節になりましたね。
蕪の収穫が続いています。
9月13日に種蒔したもので、2か月経過しています。
気温も下がってきたので、蕪も美味しくなってきています。
まだ浅漬けで食べることが多いのですが、
もっと寒くなったら蕪スープも美味しくなりますね。
葉物ごちゃ混ぜエリアです。
もう本葉がだいぶん出てきて、野菜の種類も解ってきました。
ほうれん草・水菜・サンチュは解りやすいですね。
ベンリ菜・ターサイ・蕪も解ります。
春菊がどうも見えていません。
春菊は初期成長が遅いので、もう少ししないと解らないのでしょうかね。
ベンリ菜が多すぎるようです。
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2008年10月27日
虹の雲と蕪と細ネギと発芽
昨日まで雨模様で青空が見えていませんでしたが、今日は晴れの予報でした。
朝通勤途中にふと空を見上げるとこのような雲と晴れ間が半分づつで分かれていました。
右側が南で厚い雲に覆われていて、左は青空が見えています。
堺には雲が朝日に照らされて白く写っています。
車で走りながら撮ったので、少し斜めになった写真になりました。
会社に着いて雲を見ると、堺の白い雲が広がっていて
そこに虹が見えていました。
虹といっても半円を描くような形ではなく、白い雲が七色に光っていました
写真に撮りましたが解りますかね。
誰も空を見上げていなかったので、こんな綺麗なものを見れないなんて残念ですね。
これも数分で形が変わり、虹も消えてなくなりました。
9月13日に種蒔した中カブの根元が少し膨らんできました。
不織布を掛けてても虫害で葉は穴だらけになっていますが、残っている葉で何とか大きくしてるようです。
写真はありませんが間引き収穫で、虫の齧られてない中央の茎葉と一緒に浅漬けにしました。
ポリポリして軟らかくて美味しいですね。
10月2日に玉ねぎと一緒に、九条細ネギを種蒔していました。
このネギの種は春に種蒔して残っていたものです。
ネギの種の寿命は1年間と短いと言われますが、たくさん余っていて撒いたところ、たくさん発芽してくれました。
もう少し大きくなったら別の場所に移植してやります。
さぬきうどんには、細ネギは欠かせませんからね。
10月19日に葉物野菜7種類を混合して種蒔した畝の様子です。
ここに見えてる丸い双葉は4種類?、それにほうれん草の細長い双葉も確認できます。
これ全てが大きくなると大変なことになりそうです。
今後が楽しみです。
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2008年10月11日
蕪と我が家のカレー
真夏にはいなかったバッタがこの時期には沢山畑にいるようです。
蕪の上に掛けてる不織布の上に居ました。
蕪の葉は美味しいのでこれにやられると被害が大きいですね。
朝早くは動きも遅いので簡単に退治できます。
でも、見えてるのはたくさんいる中で、ほんの一握りなんでしょうね。
その不織布をはぐってみると、蕪の茎葉がボロボロです。
注意して見ると小型の茶色いバッタがピョンピョン跳ねながら逃げていきます。
不織布を掛けてても、周りからもぐりこんでるんですね。
蕪は茎葉も美味しいので楽しみにしていましたが、この時期は駄目のようです。
11月に入って種蒔をしますが、それに期待ですね。
我が家に家庭用の精米機がきました。
先日農協の展示会で頼んでいたものです。
5合まで精米できるもので、米ぬかも採れるので買いました。
今までコイン精米機で1回で10kgを精米していましたが、これからは2合程を都度精米することになります。
胚芽を残して精米もできるようで、良いですね。
早速2合の玄米をやってみましたが、5分もかからず簡単ですね。
これで新米をより美味しく頂けます。
新米で作った我が家のカレーです。
この中で自家製野菜は、ジャガイモ・ニンニク・トウモロコシ・茄子・ズッキーニ・シシトウ・ミニトマト・赤玉ねぎ・マザーレッド・キュウリの10種類もありました。
サラダに入ってるマザーレッドは初の欠き採り収穫でしたが、普通のサニーレタスより葉が厚いようで食感が良かったです。
またまた食べすぎましたョ。
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2008年09月29日
ほうれん草と九条太ネギと蕪
台風の影響の為か、朝から小雨が降って最高気温も20℃まで上がらない肌寒い1日でした。
9月23日に種蒔したほうれん草が双葉を広げて発芽し始めました。
寒さに強いほうれん草は、これ位の気候が快適なのでしょうね。
これは第一弾で、あと二回ほど今年中に種蒔して来年の春先まで楽しもうと思っています。
九条太いネギを土寄せしました。
ネギもこの気温が快適なようで、葉色も濃くピンと葉先までたって成長してくれています。
そろそろ分ケツを初めてくれそうです。
九条太ネギは、一本が5本程に分ケツして太くなるのでお得感があり、なにより美味しいので毎年栽培しています。
蕪の様子です。
9月13日に種蒔し、不織布をべた掛けして栽培していましたが、小さな黒い甲虫がいて葉をかじられているようです。
蕪は茎葉の方が栄養があるし、美味しいのですがあまり虫害があると食べれません。
3年前位の種の為か、発芽率が悪いようで右上の小さな双葉は後から追い撒きしたものです。
今はこれだけ大きさが違いますが、収穫が始まる頃にはわからなくなると思います。
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2008年03月04日
調理用トマトと蕪と九条太ネギの収穫と種蒔
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
昨年アイコが沢山できて、
初めてトマトソースを作りました。
冷凍保存して少しづつ調理に
使っていますが、大変美味しくて
今年もまたトマトソースを
作ろうと思っています。
調理用トマトというのを見つけて早速種蒔しました。
タキイ種苗の「ティオ・クック」で、
糖度を抑えた適度の酸味!煮炊き・ソース用に最適!ってありました。
でも、20粒で¥525とは高価ですね。
全部発芽して欲しいものです。
日曜日にいつも行く園芸店に行き
色々と見ていると、そこの若主人が
蕪を5個抜き取ってもってきました。
蕪の上の方だけ赤紫に色付いていて、
後は白い蕪で初めてなので見ていると、
「どうぞ持って帰ってください。」と言われました。
蕪の品種の事も説明してくれましたが、忘れました。
少し躊躇していると、「完全無農薬なので安全ですヨ」って
そんな意味で躊躇していたのではないのですが、この若主人とは野菜の栽培の事を
色々と話し合っているのでそういう言葉が出たのかもしれません。
そこまで言われると、ありがたく2個頂いて帰りました。
この園芸店の裏側にはハウスが沢山あり、苗を育苗したり
新しい野菜を実際栽培もされています。
種袋には、播種時期が書かれていますが地方によって種蒔時期が
微妙に違っていたり、年によって気温が違っているので
実際に栽培している人に相談するのが一番ですね。
蕪を切ってみました。
中は赤いのかと思っていたら、
ご覧のように真っ白です。
普通の蕪のように浅漬けにして、
刻み節と少しの醤油をたらして
美味しく頂きました。
九条太ネギの収穫です。
4月に入るとネギ坊主が出て
固くなるので今月の収穫で
終りにしようと思っています。
でも、まだ沢山あるんですヨ。
今が一番大きくなってるようで、左の端のは8本に分ケツしてそれぞれが太くなってきています。
1株収穫すれば鍋が3回出来そうです。
会社にお裾分けで持っていくと、皆さん喜んで頂きました。
2月24日に種蒔した九条太ネギが、
揃って発芽してくれました。
まだ半分が折れた状態ですが、
これだけ揃うと嬉しいですね。
5月の夏野菜の定植時に一緒に
植えたいのですが、間にあいますかね。
ランキングに一押ししてね!
昨年アイコが沢山できて、
初めてトマトソースを作りました。
冷凍保存して少しづつ調理に
使っていますが、大変美味しくて
今年もまたトマトソースを
作ろうと思っています。
調理用トマトというのを見つけて早速種蒔しました。
タキイ種苗の「ティオ・クック」で、
糖度を抑えた適度の酸味!煮炊き・ソース用に最適!ってありました。
でも、20粒で¥525とは高価ですね。
全部発芽して欲しいものです。
日曜日にいつも行く園芸店に行き
色々と見ていると、そこの若主人が
蕪を5個抜き取ってもってきました。
蕪の上の方だけ赤紫に色付いていて、
後は白い蕪で初めてなので見ていると、
「どうぞ持って帰ってください。」と言われました。
蕪の品種の事も説明してくれましたが、忘れました。
少し躊躇していると、「完全無農薬なので安全ですヨ」って
そんな意味で躊躇していたのではないのですが、この若主人とは野菜の栽培の事を
色々と話し合っているのでそういう言葉が出たのかもしれません。
そこまで言われると、ありがたく2個頂いて帰りました。
この園芸店の裏側にはハウスが沢山あり、苗を育苗したり
新しい野菜を実際栽培もされています。
種袋には、播種時期が書かれていますが地方によって種蒔時期が
微妙に違っていたり、年によって気温が違っているので
実際に栽培している人に相談するのが一番ですね。
蕪を切ってみました。
中は赤いのかと思っていたら、
ご覧のように真っ白です。
普通の蕪のように浅漬けにして、
刻み節と少しの醤油をたらして
美味しく頂きました。
九条太ネギの収穫です。
4月に入るとネギ坊主が出て
固くなるので今月の収穫で
終りにしようと思っています。
でも、まだ沢山あるんですヨ。
今が一番大きくなってるようで、左の端のは8本に分ケツしてそれぞれが太くなってきています。
1株収穫すれば鍋が3回出来そうです。
会社にお裾分けで持っていくと、皆さん喜んで頂きました。
2月24日に種蒔した九条太ネギが、
揃って発芽してくれました。
まだ半分が折れた状態ですが、
これだけ揃うと嬉しいですね。
5月の夏野菜の定植時に一緒に
植えたいのですが、間にあいますかね。
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2008年03月01日
菜の花と蕪と山芋掘り
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
今日は朝から快晴でしたが、
風が強くて目が覚めました。
風が強くても気温が上がって
きたので菜の花が綺麗に
咲いています。
青空と白い雲と黄色の菜の花、
少しの菜の花でも良いものですね。
1週間前に種蒔し、
トンネル掛けしていたものの中で、
やはり蕪が一番に発芽しました。
蕪の双葉は小さくて可愛いですね。
大根・人参・ほうれん草・牛蒡はまだ気配もありませんが、
次に発芽するのは大根でしょうか。
昼遅くになって風が弱く
なったので、残っていて
山芋を堀上ました。
土は軟らかかったのですが、
掘り上げるときにはポキポキ折れます。
長いもので50cm位で結構形が揃っていて満足しています。
白っぽく見えるのは早く掘り上げて表面が乾いてきたものです。
これだけ掘り上げるのにたっぷり2時間かかりました。
これだけ収穫すると、また今年も栽培しようと思います。
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今日は朝から快晴でしたが、
風が強くて目が覚めました。
風が強くても気温が上がって
きたので菜の花が綺麗に
咲いています。
青空と白い雲と黄色の菜の花、
少しの菜の花でも良いものですね。
1週間前に種蒔し、
トンネル掛けしていたものの中で、
やはり蕪が一番に発芽しました。
蕪の双葉は小さくて可愛いですね。
大根・人参・ほうれん草・牛蒡はまだ気配もありませんが、
次に発芽するのは大根でしょうか。
昼遅くになって風が弱く
なったので、残っていて
山芋を堀上ました。
土は軟らかかったのですが、
掘り上げるときにはポキポキ折れます。
長いもので50cm位で結構形が揃っていて満足しています。
白っぽく見えるのは早く掘り上げて表面が乾いてきたものです。
これだけ掘り上げるのにたっぷり2時間かかりました。
これだけ収穫すると、また今年も栽培しようと思います。
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2008年02月28日
蕪とカニうどん
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
今朝も寒い朝でしたが、
綺麗に晴れ渡って昼間は
11℃あって、日溜りでは
気持良いかんじでした。
讃岐地方はここ最近雨がほとんどなく、
降っても土の表面が湿る程度で乾燥状態が続いています。
蕪の状態です。
乾燥してるせいか、茎葉の成長が遅くて葉先が黄変してきました。
冬場の水遣りは時間が難しくて、昼間の地温が上がった時に
しっかりやってもらいました。
カニが、うどんを・・・
カニがうどんを食べてて、
そのカニを鍋にして人間が食べる?
これは、冬のカタログ用の
写真撮影の時に、色んな楽しい写真をと
考えて撮ったものです。
こんな鍋はありえませんが、面白いと思いませんか???
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今朝も寒い朝でしたが、
綺麗に晴れ渡って昼間は
11℃あって、日溜りでは
気持良いかんじでした。
讃岐地方はここ最近雨がほとんどなく、
降っても土の表面が湿る程度で乾燥状態が続いています。
蕪の状態です。
乾燥してるせいか、茎葉の成長が遅くて葉先が黄変してきました。
冬場の水遣りは時間が難しくて、昼間の地温が上がった時に
しっかりやってもらいました。
カニが、うどんを・・・
カニがうどんを食べてて、
そのカニを鍋にして人間が食べる?
これは、冬のカタログ用の
写真撮影の時に、色んな楽しい写真をと
考えて撮ったものです。
こんな鍋はありえませんが、面白いと思いませんか???
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2008年02月17日
蕪の収穫と浅漬け
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
今日も朝から風が強くて、
最高気温が5℃位で
寒い1日でした。
先日蕪戦争の事を
記事にしましたが、
3個の蕪ともどんどん
大きくなってきたので収穫してみました。
狭いところで大きくなってきたので、
根っこが真っ直ぐに伸びていません。
真ん中の1個は地中に伸びてる根っこが切れましたが、
両方の蕪の根っこは曲がっています。
でも、こんな細い根っこで大きな蕪ができるのですね。
この蕪は中蕪で長く置いて
いたので、外側が固そうな
ところもありました。
皮を厚く剥くと、中は
蕪独特の緻密さで軟らかでした。
太めの角きりにして、浅漬けの素をかけて
袋の中で少しもんで冷蔵庫へ・・・
お昼前に浅漬け作りをしたので、
夕食には十分食べれるように
なりました。
少し味が薄いように感じましたが、
少ししんなりとして蕪独特の
緻密さと香りがあって美味しかったですね。
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今日も朝から風が強くて、
最高気温が5℃位で
寒い1日でした。
先日蕪戦争の事を
記事にしましたが、
3個の蕪ともどんどん
大きくなってきたので収穫してみました。
狭いところで大きくなってきたので、
根っこが真っ直ぐに伸びていません。
真ん中の1個は地中に伸びてる根っこが切れましたが、
両方の蕪の根っこは曲がっています。
でも、こんな細い根っこで大きな蕪ができるのですね。
この蕪は中蕪で長く置いて
いたので、外側が固そうな
ところもありました。
皮を厚く剥くと、中は
蕪独特の緻密さで軟らかでした。
太めの角きりにして、浅漬けの素をかけて
袋の中で少しもんで冷蔵庫へ・・・
お昼前に浅漬け作りをしたので、
夕食には十分食べれるように
なりました。
少し味が薄いように感じましたが、
少ししんなりとして蕪独特の
緻密さと香りがあって美味しかったですね。
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2008年01月24日
蕪とあべかわ餅
2日前の雪をかぶった
蕪の様子です。
昨年の11月4日に種蒔し、
不織布をかけて栽培していた
中蕪ですが、種をばら撒き
した為にかたまって育っています。
雪の降る前に、不織布がめくれていて雪をかぶってしまいました。
雪解け後、ツミツミで
育ってるようなので
間引きをしました。
さすがに葉にも虫食いが
見られません。
地下の蕪も小さいのですが、直根も綺麗に伸びてるし真っ白で軟らかそうです。
茎葉も全部浅漬けにして美味しく頂きましたよ。
お正月のお餅を、
鏡開きに下げて寒の水に
漬け込んでいました。
黴も付いていましたが、
よく洗ってそのままフライパンで蒸し焼き?し、
砂糖きな粉をまぶしてあべかわ餅にしてくれました。
いつもは焼餅で、醤油をつけて食べてたのですが、
これも餅の裏の焼け目がパリパリで美味しかったですね。
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2008年01月10日
2種のキャベツ収穫と蕪戦争
キャベツがやっと収穫できる
サイズになってきました。
9月22日に苗を買って
定植して、105日が経過しました。
外葉が随分大きくなっていますが、
可食部の巻いた玉は小さく見えます。
出荷農家は化学肥料を沢山使って早く成長させていますが、
不耕起で肥料をあまりやらないと成長がゆっくりです。
赤キャベツも同様でがこちらの
方が、玉が大きくなりません。
6株植えてるので、
これ位から収穫を始めないと
固く締まりすぎてしまいます。
どちらも1個づつ収穫しました。
この時期からの収獲は、
どちらも固く巻いてるので
小さくても重量感があります。
さて、どんな料理になるのか楽しみですね。
皆さん、お薦めのキャベツ料理を教えて下さい。
蕪戦争が始まっています。
9月23日に種蒔して、
間引き菜から連続で収穫を
していますが、込み合ったところが
残っていて3株が大きくなろうと戦争状態になっています。
手前の左の蕪は玉の下から伸びる直根だけが地中に入ってる状態です。
中蕪で収穫期も過ぎてるようですが、
まだまだ大きくなりそうなのでこのまま様子を見てみます。
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2007年12月20日
遠方よりのお客様と蕪の浅漬け
今日は会社に東北から
お客様が来られました。
東北の有名な大学の
研究生と、麺の製造の
官民共同研究の情報交換です。
うどん作りも奥が深くて
基礎研究が必要なのです。
その大学の教授と学生が、来られて有意義な情報を交換しました。
学生は初めての讃岐で、東北から見ると讃岐は余りにも遠い異国のような所だそうです。
また、暖かくて3ヶ月前の10月の気候のようだとも言っていました。
昼食に亀城庵うどん店に行って本場の讃岐うどんを食べ、満足されていました。
蕪が大きくなってきたので
4個収穫しました。
この蕪は「白盃」中蕪で、
表面が綺麗で繊維が緻密で
美味しいのでお気に入り品種なんです。
大きさ的には中蕪になったので、収穫しましたがまだまだあるので
大きくなったものから順番に収穫しようと思っています。
1株だけ浅漬けにしました。
残りの3株は千枚漬けにしました。
ビニールの袋に切った蕪を入れ、
浅漬けの素を入れてよく振って冷蔵庫へ、
翌日取り出して容器に入れて・・・
大根の浅漬けに比べて蕪は繊維が緻密で浅漬けには最高に美味しいですね。
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2007年11月18日
稲藁集めと玉ねぎ定植と蕪の話
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
今朝は朝から風が強くて
寒かったのですが、稲藁を
貰うようにご近所の人に
頼んでいたのでいただきに行きました。
今年は切った稲藁を貰いました。
田に軽トラを入れて少しづつ移動しながら積み込み、
上から踏み込んで積み込みました。
これで冬場の堆肥作りと、種蒔後の藁マルチに使います。
午後から園芸店に行き、
早生玉ねぎ50本・
赤玉ねぎ50本を買ってきて、
自宅で育苗していた中生の
「ネオアース」を220本抜き取って、
定植しました。
全部で320本の玉ねぎです。
昨年は300本でよかったので、今年も同じぐらいの栽培量です。
1袋種蒔すると500本位の苗ができたので、残ったものはお裾分けします。
蕪は抜き取り収穫していますが、
太った蕪の下に直根が長く
伸びてるので、地下では
どうなってるのか調べて
みることにしました。
この蕪は中蕪ですが、
小蕪位になったので掘ってみます。
畝の横をスコップで、
根を切らないように
掘っていきました。
蕪の太い部分からは、
少しだけ細い栄養吸収根が
伸びています。
その下には長い直根が伸びていて、
そこから細い吸収根が伸びてるのが解ります。
地上の茎葉に比べて、栄養吸収根が細く少なくて何か頼りなく感じました。
それに思ったより広くは根が張っていませんね。
この蕪を3個収穫しました。
中蕪品種なので、丸いところが
もっと張ってくるようです。
これで温かい蕪スープでも
作ってもらいます。
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今朝は朝から風が強くて
寒かったのですが、稲藁を
貰うようにご近所の人に
頼んでいたのでいただきに行きました。
今年は切った稲藁を貰いました。
田に軽トラを入れて少しづつ移動しながら積み込み、
上から踏み込んで積み込みました。
これで冬場の堆肥作りと、種蒔後の藁マルチに使います。
午後から園芸店に行き、
早生玉ねぎ50本・
赤玉ねぎ50本を買ってきて、
自宅で育苗していた中生の
「ネオアース」を220本抜き取って、
定植しました。
全部で320本の玉ねぎです。
昨年は300本でよかったので、今年も同じぐらいの栽培量です。
1袋種蒔すると500本位の苗ができたので、残ったものはお裾分けします。
蕪は抜き取り収穫していますが、
太った蕪の下に直根が長く
伸びてるので、地下では
どうなってるのか調べて
みることにしました。
この蕪は中蕪ですが、
小蕪位になったので掘ってみます。
畝の横をスコップで、
根を切らないように
掘っていきました。
蕪の太い部分からは、
少しだけ細い栄養吸収根が
伸びています。
その下には長い直根が伸びていて、
そこから細い吸収根が伸びてるのが解ります。
地上の茎葉に比べて、栄養吸収根が細く少なくて何か頼りなく感じました。
それに思ったより広くは根が張っていませんね。
この蕪を3個収穫しました。
中蕪品種なので、丸いところが
もっと張ってくるようです。
これで温かい蕪スープでも
作ってもらいます。
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2007年11月10日
ホウレンソウ 蕪の間引き菜
おうちでごはん - livedoor Blog 共通テーマ
10月24日に種蒔した、
第二弾のほうれん草です。
綺麗に発芽していて、
1回目の間引き後の写真です。
9月23日に種蒔した
中蕪です。
今回の蕪には葉に黒い小さな
いも虫が発生し、不織布を
掛けていたのですがその中で
虫かご状態で葉が穴だらけです。
我が家の蕪は、この状態までどうも成長にバラツキが出るようです。
小さな株を間引きました。
蕪は地下の根?部分よりも、
茎葉の方が栄養があるので
間引き菜はありがたいですね。
直根が真っ直ぐに伸びて
るのですが、間引い菜の方が
蕪が太ってないのは、初期成長にバラツキがある証拠です。
間引き菜で、浅漬けを
作りました。
この位の大きさでは、
すぐに漬かるし軟らかくて
美味しいですネ。
葉先は虫食いが多いので今回は残念です。
でも、白いご飯に載せて美味しく頂きました。
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10月24日に種蒔した、
第二弾のほうれん草です。
綺麗に発芽していて、
1回目の間引き後の写真です。
9月23日に種蒔した
中蕪です。
今回の蕪には葉に黒い小さな
いも虫が発生し、不織布を
掛けていたのですがその中で
虫かご状態で葉が穴だらけです。
我が家の蕪は、この状態までどうも成長にバラツキが出るようです。
小さな株を間引きました。
蕪は地下の根?部分よりも、
茎葉の方が栄養があるので
間引き菜はありがたいですね。
直根が真っ直ぐに伸びて
るのですが、間引い菜の方が
蕪が太ってないのは、初期成長にバラツキがある証拠です。
間引き菜で、浅漬けを
作りました。
この位の大きさでは、
すぐに漬かるし軟らかくて
美味しいですネ。
葉先は虫食いが多いので今回は残念です。
でも、白いご飯に載せて美味しく頂きました。
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2007年10月04日
黒トマトと蕪
家庭菜園 - livedoor Blog 共通テーマ
黒トマトが大きく
なってき始めました。
もう四段目の花が咲き始めていますが、
どうも実止まりが悪いようです。
一段目の実の下の葉は、縮れています。
夏の干ばつが影響してるのでしょうか、
または高温が続いたのが原因なんでしょうか。
黒トマトの実の様子です。
これは一番早い実で、
早いもので少し色付き始めました。
形は少し楕円形をしています。
ところが他のトマトを見てみると、
虫食い跡があります。
今の時期にはトマト栽培は
難しいのでしょうかね。
でも、熟れるのを楽しみに
継続栽培してみます。
9月23日に種蒔した中カブが、
発芽と同時に虫害に会い、
こんな状態です。
種蒔と同時に不織布を
かけていましたが、駄目でした。
本葉も出てるようですが
、本葉も食べられています。
このまま様子を見るのか、
蒔き直しになるのか難しい所です。
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黒トマトが大きく
なってき始めました。
もう四段目の花が咲き始めていますが、
どうも実止まりが悪いようです。
一段目の実の下の葉は、縮れています。
夏の干ばつが影響してるのでしょうか、
または高温が続いたのが原因なんでしょうか。
黒トマトの実の様子です。
これは一番早い実で、
早いもので少し色付き始めました。
形は少し楕円形をしています。
ところが他のトマトを見てみると、
虫食い跡があります。
今の時期にはトマト栽培は
難しいのでしょうかね。
でも、熟れるのを楽しみに
継続栽培してみます。
9月23日に種蒔した中カブが、
発芽と同時に虫害に会い、
こんな状態です。
種蒔と同時に不織布を
かけていましたが、駄目でした。
本葉も出てるようですが
、本葉も食べられています。
このまま様子を見るのか、
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2007年04月23日
りんごの花とサンチュとカブ
これは何って花でしょうか?
名前を知りませんが、沢山咲き誇っています。
色鮮やかで菜園を賑やかにしてくれています。
りんごの花が咲き始めました。
先日梨の開花をUPしましたが、
梨の次にりんごが咲き始めます。
梨の花の遅い品種では、りんごの
花の早い品種と同時期になります。
りんごの花は蕾の時にはピンク色ですが
花弁が広がってくると白色に変わります。
でも、お互い受粉しあっても、「りんご梨」ってことにはならないです(笑)
ゴボウを2列植えてる間のサンチュですが、
どちらも順調に育っています。
特にサンチュが広がってきて
ゴボウエリアに入って行きはじめました。
今の時期のゴボウは成長が早いですね。
サンチュをドンドン間引き収獲して食べないと・・・
それよりもっとひどいのがこちら!
人参2列の間のカブです。
このカブは小カブでなくて中カブでした。
横から見ても人参にかぶさっていってます。
向こう側の人参が確認できません。
上から見てもカブの畝みたいです。
同じ日に種蒔したのにカブが
一番成長が早いようですね。
早くに間引き収獲しないと、肝心の人参の生長がおかしくなりますネ。
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2007年04月17日
チューリップとカブとサンチェ間引き
玄関先に鉢植えしているチューリップが満開です。
もう一種類真っ赤なミニチューリップが
あったのですが、10日程前に
満開で今は花びらが散っています。
この花の赤と白の色合いが何とも言えず良い感じです。
朝日にこれを見ると元気がでますね。
人参2列の間に種蒔した株の
茎葉が大きくなってきたので根元を
見てみると、小さなカブが出来ていました。
2月24日に種蒔したのもで、50日経過で
ここまで育ってくれています。
今のところ虫害も少なく順調です。
そのカブを間引きしました。
詰んで栽培すると上に伸び上がってくるので
北側の人参に日が当らなくなります。
適当に間引くと茎葉が横に
広がるので少し間引きました。
地中のカブはまだ小さいですね。
カブと茎葉も一緒に浅漬けにして
頂きました。
新鮮でおいしかったですね。
サラダゴボウ2列の間にサンチェ1列を
栽培していますが、混み合ってきたので
間引きしました。
間引き菜といっても十分食べれる大きさです。
軽く洗って手でちぎり皿に盛り付けました。
サンチャだけのサラダですが、エグミも無く
和風ドレッシングで美味しく頂きました。
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2007年02月16日
聖護院蕪とマンバと小松菜
畑に混植していた最後の
聖護院蕪を抜き取りました。
昨年の9月9日に種蒔したもので、
160日経過してるので、
もう収獲適期をだいぶん過ぎています。
表面もガタガタです。
これは栽培初期に虫食いにあった痕です。
汚い皮を剥いていくと半分位の大きさになりましたが、甘酢漬けにして頂きましたが、
まだ美味しくいただけました。
マンバが順調に育っています。
ブログのお友達の十一郎のママさん の
ブログで紹介されていました。
生協の共同購入のチラシに
載っていたようです。
自分が栽培している地元の野菜が
全国のこういった紙面に載るって
嬉しいですね。
マンバは大きくなった外葉を欠き取りながら収獲していますが、
まだ当分収獲できそうです。
これもタカナの仲間なのでトウ立ちして花が咲くのですが、
その菜花もピリッとして美味しいんですヨ。
この菜花を目的に栽培している人もいるようです。
そのマンバと小松菜を収獲しました。
小松菜は不織布を掛けていたので、
綺麗に成長してくれました。
マンバと一緒に撮りましたが、
小松菜は普通サイズですよ。
マンバの1枚の葉が大きく育っていて、
1回の料理では4枚で十分なんです。
「まんばのけんちゃん」にして頂きました。
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