(関係ないけど)
まずは、なでしこ決勝トーナメント1位で進出、おめでとう!!まさか4-0とは!

さて、今日は午後から気になるLIVEへ向けての音作りの第一歩。
得意になって書いてますが、いろんな用語が出て来てすみません・・・(^^;
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プラモデル作りの工房でもありますが、PC机が久しぶりにこの光景になりました。
好きな曲、歌える曲で、譜面があって、音程キーが決まり、ギターで弾ければ、新曲の候補の条件は整います。
少し前から各楽器の全体の構成を考えていて、それの大体のイメージが出来たらまずやることは・・
あまり重要ではないのですが、PCでスポティファイを聞くと、1曲ずつ選んで何回も聴けます。
作る曲は、「青春の影」。チューリップの名曲ですが、カラオケでは歌っているものの、ここ何十年も聴いたことが無かった?!!ので、さすがに気が咎め?2,3回流してまたイメージを膨らませます。原曲のテンポもこの時に確認します。

MTRでは、まずテンポを決めますが、今回はPCで原曲を流し、MTRのボタンをそれに合わせて叩くと記憶されます。だいたいいつもこの方式です。
次は、ドラムとフィルイン(味付けの調味料)を決めますが、めんどくさいし(^^;なんとなく似ていると思った「お前だけが」のリズムをそのまま使います。8ビートですね。こんな時にこれまで作った記録のノートが役立ちます。
その後、3トラック目にいつもやっている基本のコードストロークを入れていきます。今我が家にはエレアコが無く安物小型アコースティックギターがあるので、MTRの内蔵マイクでリズムに合わせ最後まで入れていきます。これは後日に銀座ダカーポで入れ直しをしたいので、もっといい音で入るはず(^^;
これで、ここまでの基本の材料が出来ました。
銀座ダカーポでは、マスターのアドリブのリードギターも入れる予定。このためにもマスタートラックに一旦ミックスダウンをしておきます。
ドラムがどこから入るか、フィルインの位置は?など、これも原曲を聞きながら譜面に印を入れ録音していきます。
やったーっ!今日のやることはこれで終了。
最終的には、これのリニューアルで、LIVEの時のベースが出来るわけです。LIVEではこの曲にもお助けマン、マスターのリードギターと、神戸の先生のピアノが入る予定ですが、今後自分一人の時のため、歌の練習用にもこの2つの音をMTRに入れたバージョンも作ります。最終版をコピーして、ひとつのファイルはマスターとピアノの音を削れば良い。いや~~デジタルって便利ですね~~。

※ そしてその後、なでしこの試合、16:00にギリギリ間に合いました~~。