1週間以上間隔が空きましたが、CB750のエンジンその2。

自分の中で、こういうの隠れ家でやったら?との質問には今のところ「いいえ。」。
以前バイクモデルのブレーキディスクの穴開けだけを、やったことがありますが、このように限られた作業のみを行う場合くらいしか無理ですかね~。理由は、パーツ以外に、持って行きたいものがあまりに多いからです。それ程今手元にある「いろんなもの」を使うって事です(^^;
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四気筒エンジンのキャブレター。
2台分並行して作っているのですが、右側の紙の上に乗っているのが接着後。
そうだ!ブログ用にと1台分は接着前のパーツです。間違えないように番号を振っています。
通常は接着の都度それだけをランナーから切り離すのですが、特に下の黒いパーツはそれぞれ微妙に形が違うので注意が必要です。
そしてこの部分だけで、この小さなパーツの数は・・15個!
エンジンむき出しの旧車ですが、このキャブレターは完成後にその姿がチラリと見えるのは4気筒のうちの左右2個の半分くらい(^^;
ですが!これがアオシマの心意気!!(^^;v
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バイクに乗っている人や、メカに詳しい人は分かるのでしょうが、キャブレターに付くボデイ色の箱のようなものがあります。
お恥ずかしい、あっ!もしかして、エアクリナーBOXかな??これも完成後は左右でチラッとしか見えませんがボデイ色の感じを見る良い機会になりますね。
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この写真だと明るいですが、実際はもう少し暗い。キットのパーツはメタリックブルーの成形なので、赤は、下地にピンクサーフェイサーを塗っています。
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この前の記事で、エンジンだけで説明書は22コマあるといいましたが、ようやく10コマ目まで来ました。これだけで、昨夜と今日の3時間くらい。
痺れたな~~。楽しいけど。

※次の段階は、アオシマの真骨頂ともいうべき驚きの組み立て段階があります。
 ヒントは空冷エンジン。
 最初に箱を開いた時にビックリしたのですが、これじゃあ時間が掛かるわけだよね~~
 楽しみだ~~(^^;