アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その3



 昨日J=J池袋イベントの後にハンズに行って、カードゲーム試作用の白カードを探したんですが、真っ白のカードというものが見つけられなくて、ちょうどいいサイズの店頭POP用の用紙50枚セット250円があったので購入。
 とりあえずそれっぽくイラストを入れて感じを見てみました。



Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その3

 青いのは元からプリントされていたものですが、印刷範囲のガイドも兼ねてこちら側を表にした。
 なんも見ずに書いたのでゆかにゃが面長になってたりしますが。
 衣装は研修生スーツですが、デザイン上、襟までしか描いておりません。
 本当はそれぞれのフルーツも入れたいんですがね。



Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その3



 5枚以外は名前だけ書いて、どのくらいの厚さになるのかとか、配りやすさはどうなのかとか、テストプレイをしてみました。
 やっぱりコピー紙のペラペラの時と比べてめくる楽しさとか、揃える楽しさが違いますね。


 あとはマニュアルを一枚の紙にどう書くか、何を書き、何を省くか、など考えていました。




9/29Juice=Juice「背伸び/伊達」イベ@池袋東武百貨店8Fスカイデッキ



浜浦彩乃の弁当を盗み食いした金澤朋子の結論
「つまみ食いする人の弁当は特にうまい」
あーりー「それはわからない」



10/29Juice=Juice「背伸び/伊達」イベ@池袋東武百貨店8Fスカイデッキ

[ 2014/09/29 23:23 ] $レポート | TB(0) | CM(0)

とくこの「ナウ・ロマンティック」







 なぜか英語の歌とか歌っていた藤井隆先生がここに来て今田耕司×テイ・トウワの名曲「ナウ・ロマンティック」をカバーすることを知って歓喜。

[ 2014/09/28 19:07 ] アイドル | TB(0) | CM(0)

Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2



■前回のあらすじ
 なぜか突然アナログゲームが作りたくなったので所信表明など書いた



Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2



 昨日記事を書いた段階では頭の中でなんとなく考えてただけだったんですが、カード16枚ならコピー紙切って実際テストプレイしてみよう、と思い、A4の紙を16分割。んで、その時考えてた”ババ抜き”みたいなルールのゲームをやってみたところ、プレイヤーが残り2名となった段階で必然的に敗者が決まるという、逆転も何もない致命的な欠陥が発覚したので、仕切り直し。


 「かりん」や「ともこ」と書いた小さな紙片をいじくりまわしていると、これまたくだらないルールを思いついて、でもなんかそれが自分的に面白かったので採用。タイトルも決めました。



タイトル:
ジュース=ジュースのライブライブ!




Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2
こんなロゴのイメージで。



 お話的には、「ジュースジュースのメンバーを集めてライブに送り出そう!」ってそれだけです。
 2~4人プレイ、プレイ時間1分というサクサク感。このサクサク感が暇つぶしアプリっぽくていい。
 5人組のアイドルグループなら汎用できるのか? とも思い、じゃあ℃-uteでも作れるかなと考えると、じつはあるルールについて、Juice=Juiceの物語じゃないとダメな部分があるので、題材にJ=J選んでよかったなと思いました。


 で、そのときはテストプレイしながら「ええやんええやん、16枚のカードでいけるやん!」と思ってたんですが、明けて今日、改めてプレイするとどうもうまくいかないというか、いや、16枚でもいけるんだけど、これ、別にトランプで代用すればよくない?ってカードの構成&ルールだったので再考。
 昨日とは別の印刷屋を見てみると16枚のカード印刷と32枚のカード印刷の値段があまり変わらないのを発見し、じゃあ32枚で行くかと、もう1セット16枚の紙片をつくってプレイしてみると、非常になんか成熟した感があったので32枚構成で行こうと思います。


 16枚というミニマルな感じで是非挑戦したいし、ゲーム的にも16枚で行けるのですが、それはトライアルモードということで、ユーザーが半分のカードでゲームをやるってことにすればいいのではないかと。
 で、32枚セットだとカードの種類的にトランプでも代用できないようになるので(やろうと思えば全然できるけど)、カードを作る意味があるかなと。


・ε・´∩はいっ!


 いちお「ライブライブ」とはべつに「メンツメンツ」というゲームもできる、と思う。まだバランス調整しないと。
 想定としてはイベントの待ち時間に遊んだり、新人ヲタの勧誘に使ったりしてもらえたらうれしいです。


 ここまで考えると本当に作りたくなってくるので、カードデザインのアイデアなど出しながら気長に進めます。


Juice=Juiceのカードゲームを作りたい



思いつくのはいいけどすぐに忘れて、思い出すのが一年後だったりすることが多いのでメモ



Juice=Juiceカードゲームを作りたい



 ゆかにゃかわええんじゃ!


 ということで、時々思い出したようにアナログゲームとか作ってみたいけどボードゲームにしろカードゲームにしろ、初見だとルールわかんなくてとっつきにくいですよ! と諦めてしまうんですが、今日改めてアナログゲームの記事とか読んでいると、わりとミニゲーム的な作り方でいいんですね、イケるやん!
 某印刷所のカードゲームの小ロット印刷コース「18枚1セット×50セットで20000円ポッキリ!」というのから逆算して、カードゲームってハロプロで例えるとどうなるの? と頭ん中で考えていたところ、じゅいせじゅいせで作れそうやな! と16枚からなるミニゲームを思いついた。
 直近のJ=Jメンの誕生日というと、りんか(12/1)、あーりー(12/30)というのがあるので、とりあえずそこを目指してやってみようと思いました。ハイ。



 で、もしこれを売るとなったら、まず印刷代税別20000円てのがあるので1セット500円以上で売れば、まあ、原価的には赤は出ないですねと。でもそこにもろもろの経費(イラスト代、交通費、宣伝費、売り子報酬)とか乗っかるともっと高くなる、つーかイラストは自分でやるとしても素人のイラスト使った同人カードゲーム、16枚に500円以上払うんか!?  とか考えると、ちゃんとアナログゲームのインディ市場で売上出せてるところはすごいんですねえと感心します。



 売るかどうかはともかく、印刷代あれば作ってみます。。。
 (たとえばアップフロントとガチ交渉して本人画像撮りおろしできるとしたらどんくらいギャラ払えばいいんですかね……)

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