秋田県湯沢へその2
2024/8/10 秋田県湯沢へその2
秋田へといいながら滝への苦行でまだ宮城から出ていない(汗).
この前はR399だったが今日はR398を楽しく爆走.湯浜峠からみる栗駒は山頂付近に雲がかかっているみたい.
大噴湯がある小安峡は結構階段の登りがあるし,熱いのでパスして,皆瀬ダムに到着.スプリンクラーが回っていて涼しげだ.
ダムカードは以前にもらっているので管理所はパスして,ダム湖が見下ろせるベンチで遅めの昼食.滝で食べそびれて腹ペコだし.
うーんここは虫がいなくて快適.焼きそば弁当うまっ(笑)
ちょっと休憩してから,さっきちょっとだけ見えた宇宙大橋に久しぶりに行ってみよう.
でもほとんど車が通らないこんな場所に立派な「宇宙大橋」があるのだろう,といつも不思議だった.
たもとには向井千秋さんの写真もあるし.
と思ってWikiで調べたら興味深い答えがこれ
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羽場(はば)と中ノ台(なかのだい)の集落を結んでいる。当初、両集落の頭文字をとって「羽中大橋」と命名されることが決まっていた。しかし、1994年(平成6年)7月にスペースシャトル・コロンビアに搭乗した宇宙飛行士・向井千秋の活躍を見た皆瀬村(当時)の子供たちが、「羽中を宇宙に」と要望したことから、最終的に「宇宙大橋」と命名された。橋のたもとには、宇宙服姿の向井の写真と「宇宙大橋」と書かれた直筆が、記念碑になって設置されている。
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へえーっそうだったんだ.納得.でも素晴らしいデザイン.
橋の全体を見てみたいと思って,上流の田んぼの方へ歩いていってみたけど,あまり見えない.
そっかあ橋から見える場所に行けばいいんだ,と橋の真ん中へ.
上流側は崖になっていて見られそうな場所はない.おーっ滝が流れ落ちている!
下流側にわたってみるとすぐ近くに見られそうな場所を発見.田んぼの畔道にお邪魔して何とか見られた.
いいねと思って見ていたが,あらためてWikiを読むと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上から見ると、X字状のアーチ部材が道路の上に重なっている。この構造ゆえに降雪時、アーチに着雪した雪や氷が路面に落下する。2006年(平成18年)、雪払いをしていた高所作業車が落下した氷雪の直撃を受けて台車が破損する事故が発生したため、2007年(平成19年)以降は冬季間の通行が禁止されている。高さ27メートルのアーチは雪払いが困難で、電熱線による融雪や着雪防止部材の追加なども効果的な対策にならず、改善に至っていない。橋の設計時に現地の降雪量についての検討が不足していた可能性が指摘されている。
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うーむデザインだけではダメなんだね.現場をよく理解しないとということか.
そして久しぶりに川原毛地獄へ行ってみようと来た道を少し戻って県道51号へ.
桁倉沼のキャンプ場跡はひろびろとした草地でいい感じ.ここでひっそりソロキャンプなんて最高だろう.
桁倉沼もひっそりとしていてとても素晴らしい雰囲気.
その先へ進んだところでさっき見えた草地へ行けそうな踏み跡を発見!バイクを降りて歩いてみよう.
やがて藪になり,さらに進むと,
やがて身の丈ほどのススキの藪に.
さらに進んでいくと足元がズブズブと湿地になってきたのでここで断念.でもさっき見えた草原がこれだったんだ.なかなかいい!
そして県道310号をくねくねと進むと泥湯温泉に到着.道のすぐ脇には湯けむりが噴出している.
泥湯温泉もいい雰囲気だが,この時期に温泉に入ると湯上りに汗だくで服を着なきゃいけないのでパス.
そして川原毛地獄に到着.上の駐車場にバイクを置いて歩いて向かう.
以前はこの丘の上まで遊歩道で行けたのだが,最近は通行止めだ.
以前とそれほど状況は変わっていないかもしれないが,最近は安全性が問題になるので仕方ないか.
代わりに下の大湯滝へ降りていく道は通れて,タオルとか水着とかを持って降りていく人たちが結構いたみたい.
自分は途中まで降りて写真を撮って戻ってきた.下まで20分くらいかかるし,湯上りにこの登りを汗だくで戻るのはきついし...
そしてクネクネとR108へ.これはその途中からの眺めだったかな.期待通りの青空でグッド.
そしてあとはR108を快適に爆走して鳴子へ.帰りのR47はそれほど混んでいなかったので,普通のルートで古川ICから帰宅.
あの滝への苦行のせいでかなり疲れたけど,終わってみればなかなか楽しいツーリングだった.本日の走行距離390km.
秋田へといいながら滝への苦行でまだ宮城から出ていない(汗).
この前はR399だったが今日はR398を楽しく爆走.湯浜峠からみる栗駒は山頂付近に雲がかかっているみたい.
大噴湯がある小安峡は結構階段の登りがあるし,熱いのでパスして,皆瀬ダムに到着.スプリンクラーが回っていて涼しげだ.
ダムカードは以前にもらっているので管理所はパスして,ダム湖が見下ろせるベンチで遅めの昼食.滝で食べそびれて腹ペコだし.
うーんここは虫がいなくて快適.焼きそば弁当うまっ(笑)
ちょっと休憩してから,さっきちょっとだけ見えた宇宙大橋に久しぶりに行ってみよう.
でもほとんど車が通らないこんな場所に立派な「宇宙大橋」があるのだろう,といつも不思議だった.
たもとには向井千秋さんの写真もあるし.
と思ってWikiで調べたら興味深い答えがこれ
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羽場(はば)と中ノ台(なかのだい)の集落を結んでいる。当初、両集落の頭文字をとって「羽中大橋」と命名されることが決まっていた。しかし、1994年(平成6年)7月にスペースシャトル・コロンビアに搭乗した宇宙飛行士・向井千秋の活躍を見た皆瀬村(当時)の子供たちが、「羽中を宇宙に」と要望したことから、最終的に「宇宙大橋」と命名された。橋のたもとには、宇宙服姿の向井の写真と「宇宙大橋」と書かれた直筆が、記念碑になって設置されている。
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へえーっそうだったんだ.納得.でも素晴らしいデザイン.
橋の全体を見てみたいと思って,上流の田んぼの方へ歩いていってみたけど,あまり見えない.
そっかあ橋から見える場所に行けばいいんだ,と橋の真ん中へ.
上流側は崖になっていて見られそうな場所はない.おーっ滝が流れ落ちている!
下流側にわたってみるとすぐ近くに見られそうな場所を発見.田んぼの畔道にお邪魔して何とか見られた.
いいねと思って見ていたが,あらためてWikiを読むと
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上から見ると、X字状のアーチ部材が道路の上に重なっている。この構造ゆえに降雪時、アーチに着雪した雪や氷が路面に落下する。2006年(平成18年)、雪払いをしていた高所作業車が落下した氷雪の直撃を受けて台車が破損する事故が発生したため、2007年(平成19年)以降は冬季間の通行が禁止されている。高さ27メートルのアーチは雪払いが困難で、電熱線による融雪や着雪防止部材の追加なども効果的な対策にならず、改善に至っていない。橋の設計時に現地の降雪量についての検討が不足していた可能性が指摘されている。
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うーむデザインだけではダメなんだね.現場をよく理解しないとということか.
そして久しぶりに川原毛地獄へ行ってみようと来た道を少し戻って県道51号へ.
桁倉沼のキャンプ場跡はひろびろとした草地でいい感じ.ここでひっそりソロキャンプなんて最高だろう.
桁倉沼もひっそりとしていてとても素晴らしい雰囲気.
その先へ進んだところでさっき見えた草地へ行けそうな踏み跡を発見!バイクを降りて歩いてみよう.
やがて藪になり,さらに進むと,
やがて身の丈ほどのススキの藪に.
さらに進んでいくと足元がズブズブと湿地になってきたのでここで断念.でもさっき見えた草原がこれだったんだ.なかなかいい!
そして県道310号をくねくねと進むと泥湯温泉に到着.道のすぐ脇には湯けむりが噴出している.
泥湯温泉もいい雰囲気だが,この時期に温泉に入ると湯上りに汗だくで服を着なきゃいけないのでパス.
そして川原毛地獄に到着.上の駐車場にバイクを置いて歩いて向かう.
以前はこの丘の上まで遊歩道で行けたのだが,最近は通行止めだ.
以前とそれほど状況は変わっていないかもしれないが,最近は安全性が問題になるので仕方ないか.
代わりに下の大湯滝へ降りていく道は通れて,タオルとか水着とかを持って降りていく人たちが結構いたみたい.
自分は途中まで降りて写真を撮って戻ってきた.下まで20分くらいかかるし,湯上りにこの登りを汗だくで戻るのはきついし...
そしてクネクネとR108へ.これはその途中からの眺めだったかな.期待通りの青空でグッド.
そしてあとはR108を快適に爆走して鳴子へ.帰りのR47はそれほど混んでいなかったので,普通のルートで古川ICから帰宅.
あの滝への苦行のせいでかなり疲れたけど,終わってみればなかなか楽しいツーリングだった.本日の走行距離390km.
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