秋田県湯沢へ
2024/8/10 秋田県湯沢へ
仙台は朝から曇天だが,県北から秋田方面は晴れそうだということでまずは東北道へ.
でも泉-大和IC間で事故渋滞との表示.自分は渋滞時のすり抜けは気分的によくないので,泉PAで降りてパークタウンを抜ける県道を北上して大衡ICへ.
連休は運転に慣れていない人が多いのか事故多めかも.
鳴子からR108へ入ろうと古川ICで降りてR47に入ったが,さすがに夏休み,車が多くてなかなか進まず,道の駅の先からR457へと入った.
こちらは交通量も少なく,クネクネとした道を進んでR398に合流.花山湖にかかるこの赤いトラス橋はいつ見てもいいね.
歩いて渡れるし.
さらにぐいぐいと北上し,温湯温泉の寒湯番所跡へ.
見学料を払わずに外観の写真だけ撮らせていただいた.
そしてここで地図を見ると白糸の滝というのを発見.番所跡の係りの人に尋ねると「車で近くまで行けるらしいが,先日の大雨でどうなっているかわからない」とのこと.
Gマップで見るとすぐそこの佐藤旅館の先の林道を進めとのこと.試しに進んでみるとすぐに通行止め.
滝まで2kmほどとあったので,バイクを置いて歩き出す.これは先日の大雨のせいか?
川に沿う道を5分ほど歩いたところふと,ホントに行けるのか?と思ってマップのクチコミをみると「Gマップの通り進んでもたどり着けません」とある!
早めに気づいてよかった.相変わらずGマップはあてにならない.
前にも書いたが「わからないことはわからないと言いなさい」って感じ(笑)
後で調べたら昔はこの道から吊り橋を渡って滝に行けたらしいが,2008年の宮城中部地震で大きな被害を受け,この先の湯の倉温泉という湯宿も水没したらしい.
ということでバイクへと戻り七曲りを登って少し進んだところにある林道への入口に到着.
よく整備されたダートでハヤブサでも行けそうだったが,通行止めの看板もあるし作業中の方に迷惑をかけるのもアレなので,ここにバイクを置いて歩いていくことにした.
10分ほど歩いたところに案内板がある.途中で大型のミキサー車が通ったので,奥では今日も作業されているみたい.歩いてきてよかった.
そこから300mほど進んだところに遊歩道の入口.滝まで1500mか.30分ほどかな.
遊歩道がよく整備されていて歩きやすい.
ただ森の中は風が通らずにすごい蒸している.この季節のブナ林はこんな感じなのか.
一番閉口したのは小さな羽虫がたかってくること.黒いものに集まるらしく,無数の虫が頭の周辺によってくる.
頭からタオルをかぶると少しましだが,顔の前に常に虫が飛んでいる状態.自分の黒いカメラにもいっぱいの虫が(汗)
汗だくになって進むとまた林道に出た.
林道を走れるときはここまで来るとだいぶ楽になりそう.林道には虫いないし.
そこからまた森の中にもどり,朽ちた木々などを踏みながら,うっそうとした道を進む.
すると水音が聞こえはじめ滝に到着.おーっこれはなかなか素晴らしい!!
滝の下には大雨のせいで積もったのか,泥とか石が積もっているが,滝のすぐ下まで近づける.すごい迫力!
水しぶきを浴びながら涼をとる.
本当は涼しい滝を見ながら昼食をとろうと持参したのだが,なんせ虫がすごくてそれどころではない.
ということですぐに撤退.滝のちょっと先には苔むした旧橋もある.昔はもっと多くの人が訪れる場所だったのだろう.
帰りはさっきのところから林道へ.しばらくは羽虫がついてきたが,一所懸命タオルで追い払ったらいなくなった.
結局往復で1時間半くらいだったが,蒸し暑さとムシムシで超疲労してその2へ続く.
仙台は朝から曇天だが,県北から秋田方面は晴れそうだということでまずは東北道へ.
でも泉-大和IC間で事故渋滞との表示.自分は渋滞時のすり抜けは気分的によくないので,泉PAで降りてパークタウンを抜ける県道を北上して大衡ICへ.
連休は運転に慣れていない人が多いのか事故多めかも.
鳴子からR108へ入ろうと古川ICで降りてR47に入ったが,さすがに夏休み,車が多くてなかなか進まず,道の駅の先からR457へと入った.
こちらは交通量も少なく,クネクネとした道を進んでR398に合流.花山湖にかかるこの赤いトラス橋はいつ見てもいいね.
歩いて渡れるし.
さらにぐいぐいと北上し,温湯温泉の寒湯番所跡へ.
見学料を払わずに外観の写真だけ撮らせていただいた.
そしてここで地図を見ると白糸の滝というのを発見.番所跡の係りの人に尋ねると「車で近くまで行けるらしいが,先日の大雨でどうなっているかわからない」とのこと.
Gマップで見るとすぐそこの佐藤旅館の先の林道を進めとのこと.試しに進んでみるとすぐに通行止め.
滝まで2kmほどとあったので,バイクを置いて歩き出す.これは先日の大雨のせいか?
川に沿う道を5分ほど歩いたところふと,ホントに行けるのか?と思ってマップのクチコミをみると「Gマップの通り進んでもたどり着けません」とある!
早めに気づいてよかった.相変わらずGマップはあてにならない.
前にも書いたが「わからないことはわからないと言いなさい」って感じ(笑)
後で調べたら昔はこの道から吊り橋を渡って滝に行けたらしいが,2008年の宮城中部地震で大きな被害を受け,この先の湯の倉温泉という湯宿も水没したらしい.
ということでバイクへと戻り七曲りを登って少し進んだところにある林道への入口に到着.
よく整備されたダートでハヤブサでも行けそうだったが,通行止めの看板もあるし作業中の方に迷惑をかけるのもアレなので,ここにバイクを置いて歩いていくことにした.
10分ほど歩いたところに案内板がある.途中で大型のミキサー車が通ったので,奥では今日も作業されているみたい.歩いてきてよかった.
そこから300mほど進んだところに遊歩道の入口.滝まで1500mか.30分ほどかな.
遊歩道がよく整備されていて歩きやすい.
ただ森の中は風が通らずにすごい蒸している.この季節のブナ林はこんな感じなのか.
一番閉口したのは小さな羽虫がたかってくること.黒いものに集まるらしく,無数の虫が頭の周辺によってくる.
頭からタオルをかぶると少しましだが,顔の前に常に虫が飛んでいる状態.自分の黒いカメラにもいっぱいの虫が(汗)
汗だくになって進むとまた林道に出た.
林道を走れるときはここまで来るとだいぶ楽になりそう.林道には虫いないし.
そこからまた森の中にもどり,朽ちた木々などを踏みながら,うっそうとした道を進む.
すると水音が聞こえはじめ滝に到着.おーっこれはなかなか素晴らしい!!
滝の下には大雨のせいで積もったのか,泥とか石が積もっているが,滝のすぐ下まで近づける.すごい迫力!
水しぶきを浴びながら涼をとる.
本当は涼しい滝を見ながら昼食をとろうと持参したのだが,なんせ虫がすごくてそれどころではない.
ということですぐに撤退.滝のちょっと先には苔むした旧橋もある.昔はもっと多くの人が訪れる場所だったのだろう.
帰りはさっきのところから林道へ.しばらくは羽虫がついてきたが,一所懸命タオルで追い払ったらいなくなった.
結局往復で1時間半くらいだったが,蒸し暑さとムシムシで超疲労してその2へ続く.
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