五所川原立佞武多
今や、弘前市の扇ねぷた、青森市の人形ねぶたとともに青森県の3大ねぶたになっている五所川原立佞武多は高さ約23m、重さ約19トンにもなる巨大な山車が力強いお囃子と「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市中心街を練り歩きます。
今年25周年の記念の年であり、コロナ前の制限のない五所川原立佞武多が行われるということもあって行ってみました。 やはり、その圧倒的な迫力と囃子にはいつもながら感動しますね。
Author:かんちゃん
男性 早いもので退職してから20年が過ぎました。健康増進を兼ねて各地を散策し、自然や文化の素晴らしさを記録したいと思っています。リンクはフリーです。
私は五所川原に二度泊まりで出かけているのですが
飛行機の関係で午後7時過ぎに到着して、次の日の
朝早く出発したので、この立佞武多の博物館に行けず
じまいです。
次回は本物の立佞武多を見てみたいと思っています。
いいですねぇ~
同じく、この立佞武多が一番好きです。
掛け声も勇壮だし、はやし立てる鐘のリズムもいい・・・
能代の「天空の不夜城」とともに、素晴らしい山車です。
こんばんは
立佞武多館にはその年に造られた立佞武多が飾られています。それを見るだけでも迫力は伝わってきますが、実際に運行している立佞武多を見るとその迫力の違いは歴然としていますね。ぜひねぷたの時期に来てみてください。
こんばんは
弘前の扇ねぷたは掛け声はおとなしくて整然と行進します。青森の人形ねぶたはネブタ踊りで跳ねながら行進します。それに対し五所川原の立佞武多は「ヤッテマレ・ヤッテマレ」の勇ましい掛け声とともに、いろいろなパホーマンスがあって行進していきます。
25年前大正時代のねぷたを再現して新しく始めた五所川原立佞武多なので、自由な発想で造れたからかもしれませんね。
それにしても、能代の「天空の不夜城」も見てみたいですね。
五所川原ねぶた祭り綺麗に撮影されましたね
青森って厳しい状況を跳ね返すお祭りで庶民の活力が爆発してるように思います。
こんばんは
五所川原市は隣街で数えきれないほど行っているし、立佞武多も何回も行っているので、
どの辺で撮ればいいかだいたい分かっているからきれいに撮れたのかもしれませんね。
青森県のねぷたは青森、弘前、五所川原の大型ねぷたが話題になりますが、
そのねぷた運行には地域の人たちが出している小型ねぷたがあります。
その地域に住んでいる子どもから大人まで一緒になって楽しんでいる姿をみるとまさに庶民の活力そのものだと思います。