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1 :

東京ディズニーシーは、新テーマポート「ファンタジースプリングス」について、開業時期を2023年度から2024年春へ延期する。理由は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う入国制限や物流の遅延、海外での製作作業の遅れによるもの。

「ファンタジースプリングス」は、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとし、ディズニー映画を題材とした3つのエリアと、1つのディズニーホテルで構成される。

また投資額については、当初は約2,500億円を予定していたが、工期の延長に加えて資材費、人件費の高騰、デザイン・計画・工法の詳細化、円安の進行などにより約3,200億円の見込みになったことが改めて発表された。




2 :

参考

■ファンタジースプリングス:
3200億円

■東京ディズニーランド(1983年):1581億円
■東京ディズニーシー(2001年):3380億円
※ホテルミラコスタ含む

■USJ(2001年):1800億円
■レゴランド(2017年):320億円
■ジブリパーク(2022年):340億円

■USJハリーポッターエリア(2014年):450億円
■TDL美女と野獣エリア(2020年):750億円
■USJニンテンドーエリア(2021年):600億円

■新国立競技場(2020年):2520億円



3 :

ディズニーシーの建設費とほぼ同じやんけ



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