今年になって株式口座の税金優遇制度の新NISAが始まり色んな投資信託のファンドを試してみたので長所、短所を交えてレビューしてみたいと思います。(今回は楽天証券編です。)
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☆楽天・SOXインデックスファンド☆
半導体関係の会社に投資をしているファンドで自作パソコンをやっているとおなじみのインテル、AMD、NVIDIA(エヌビディア)、TSMCなどがポートフォリオにはいっています。
基準価格の上げ下げが激しくマイナスになったと思ったら数週間でプラス20%に高騰したりとFANG+以上のハイリスクハイリターンの投資信託。
NVIDIA(エヌビディア)の組み入れ比率が高いのでよくも悪くもNVIDIA(エヌビディア)次第の所はありますが爆発力は実に魅力的。
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☆楽天・NASDAQインデックスファンド☆
組み入れ銘柄がマイクロソフト、アップル、NVIDIA(エヌビディア)、Amazon、Google、テスラなどFANG+と被っていますが、こちらの方が全体で100銘柄に分散投資をするのでリスクは低めになります。
爆発力だと楽天・SOXですがFANG+よりリスク低めで手数料が低くなるのであまりリスクを掛けたくない人にはバランスが良い投資信託です。

少し前に30%ほどの金額を各ファンドで利益確定したのでトータルリターンと特定口座合計の金額がおかしくなっていますがこれが楽天の仕様のようです。(現在保有分の利益分の金額が出た方が判りやすいと思うんだけど。)
楽天証券も毎日積み立て設定が出来ればよいのですが出来ない為にいちいち手動で発注を入れないといけないのがめんどくさい。
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☆まとめ☆
松井証券、SBI証券、楽天証券と投資信託も色々試してみましたが、それぞれ個性が強いので自分の好み次第で好きなファンド選んで良いと思います。
長期保有ならeMAXIS Slim全世界株式、短期なら楽天・SOXインデックスファンドが個人的にはおススメですね。
FANG+は後続で似たファンドで手数料が低いものが色々出てきたので少し魅力が薄れてきましたね。
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