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アニメ 遊戯王VRAINS 第2話 感想

TURN 2 「風を掴め!Storm Access」

《デコード・トーカー》カッコいい!
20170517_04.png

まずは今回の新カードから。

ハノイの騎士
《エアークラック・ストーム》
OCG版との違い:Wiki参照。
《DDoSアタック》
デッキから《DDoSアタック》を任意の枚数墓地へ送り、
その数×自場の機械族1体のレベル×100バーン。
《パルス・ボム》
OCG版との違い:Wiki参照。

20170517_01.png
オリカ(未OCG化)登場で、まずは満足。

遊作
《サルベージェント・ドライバー》
OCG版との違い:Wiki参照。
《エフェクト・カウル》
自場にサイバース族がいる場合に発動可。
このターン、自分への効果ダメージは0になる。
《サイバース・ビーコン》
1ターンに1枚しか発動できない。
戦闘or相手の効果でダメージを受けたターンに発動可。
デッキからレベル4以下のサイバース族1体をサーチ。
《スリーストライク・バリア》
OCG版との違い:Wiki参照。
《サイバース・ウィザード》
OCG版との違い:Wiki参照。
《スタック・リバイバー》
OCG版との違い:Wiki参照。
《バックアップ・セクレタリー》
OCG版との違い:Wiki参照。
《デコード・トーカー》
OCG版との違い:Wiki参照。

前回《リンクスレイヤー》にはリアクションがなかったですが、
やはりサイバース族は特別だったようですね。
サイバースとスピードデュエルを巡る遊作君とハノイの騎士の過去が気になりますね。
20170517_02.png
「アイツ」とはいったい・・・!?
草薙さんの弟はあっさり出てきましたね。

さて、初戦が終わり、方向性が何となく見えてきたでしょうか?
データストームからカードを発掘するというコンセプトでネットモノらしさを出してきましたか。
こういう設定は好きよ。
特殊ルールの「スキル」を放送まで伏せてた点にはちょっと勘繰っちゃいますが、
今後ゲームとして面白くできるか、制作側の手腕に注目ですね。
背景が代わり映えしない点や、
遊作君の頭の良さアピールのために今後も解説を挿むのか、とかも。

ブルーエンジェルちゃんもアクションできる娘のようで、
20170517_03.png
派手な動きのデュエルを期待したいですね。

次回は情報整理回?
リボルバーさんや色んな人、話が大きく動きそうで楽しみです。

しかし、アレですね。
キャラの使用カードの判明・発売がだいぶ先行してる今の状況がもどかしいですね。
特にアレ、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》ちゃんとか、
アニメに出る前に7月パックのリボルバーさんのエース(テーマ)が判明しちゃって。
私、COTDで当てて、結構好きになってたのに・・・
それとも、OPじゃ前座っぽいけど、サイバース族なので何かあったりするのかも?


【関連項目】
Playmakerの使用カード
ハノイの騎士の使用カード

     

テーマ : 遊★戯★王
ジャンル : アニメ・コミック

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VRはリンクス勢が取り込みたくてスキルやスピード決闘を導入したんですかね。
だとしても使うカードがリンクスとかけ離れてるしリンクとスピード決闘の
ゾーンの狭さが噛み合わず、売りたい要素が両方死んでるような気がします。
SPカウンターみたいなルールも無いし単にストームアクセスの演出のためだけに
作画班に負担かけてまでサーフィンさせるのか?と疑問に思いましたが、
前回男爵さんが触れていた「あえて今さらなVRを採用した意味」ってまさか単に
アバターがダメージを受けすぎると生身が死ぬとかそういう決闘の決着以外での
戦闘不能要因を増やすためで、サーフィンはそのための手段…?

スキルとは、デッキにセットし各キャラの戦術を強化できるデュエルリンクスオリジナルの要素です。
ヴレインズの特殊ルールかと言われると…違うのではないかと

それはさておきヴレインズの2話
普通に面白かったですね
1話を見た時は、ストーリー圧縮すればデュエルまで行けたんじゃね?と思いましたが
今回のデータストームからドローする流れを入れるなら
尺的にむしろこの進め方は正解だったように思います。

ハノイの騎士さんが、第一話の敵としてはかなり理想的なやられ方を見せてくれました。
多分生きてるけど合掌

>>暇なレジスタンスさん

>ゾーンの狭さが噛み合わず、売りたい要素が両方死んで
エクストラリンクの見映え(並ぶ数)もですね。やるのかわかりませんけども。

>サーフィン
たしかに、SDのゲーム性に直結していないのはモヤモヤしますね。

>アバターがダメージを受けすぎると
VRモノのお約束だから説明を省いたのかもですが、
とはいえ未帰還モノでもないのに、若干乱暴な感じがしました。
まずインタフェース(ログイン中のリアル側のシーン)を見せた上で、
お約束な「実はシステムは謎技術(オカルト)で運営側もわからなくて~」とか、
「未知の物質(データマテリアル?)が魂と電子情報を~」とか、
あるのかないのか・・・
それをメインに据えると二番・三番・四番~煎じになりますが、
SFでそういう設定の説明をサボるのも何か違う気がします。
この時期では、後で説明があるのか単に練り込みが甘いだけなのかわからなくて、
色々とアレですね。



>ヴレインズの特殊ルールかと言われると
今作が起源の、という意図はありませんでしたけど、
デュエルリンクス由来だから問題ないという話でもないですね。
スピードデュエル推しがデュエルリンクスの販促だとしても、
スキルシステムまで採用するとは予想していない、
現実の新MRのSD準拠だと思っていた人が多いのでは?
特殊ルールには違いないので、事前の告知の有無はどの道重要だと思います。

この言葉がピタリ当てはまるような有様にならないことを切に願います。
スピードデュエル主体になりそうな雰囲気(ストームアクセスの存在からストーリー上重要なデュエルはSDでやることになりそう)から販促の比重としてはOCG<リンクスなのでしょうが、前作によって受けた傷が癒えていない視聴者が見たいのは『普通の(特殊ルールの介在しないOCG準拠の)デュエル』でしょうし、そのギャップを上手く埋められるかが今後のカギか。

遊作とイグニス(仮)の関係は歴代の主人公と相棒キャラのそれと違う感じになっていて面白いと思いました。あと遊作は一見デフォルトで完成しているように見えて(特にメンタル面で)伸びしろを残している初期遊星と初期遊馬を足して2で割った感じのキャラに映りました(イグニス(仮)に対する態度は悪く言えば『イキってるガキ』って感じ)。
スキルがデュエル中1度しか使えないと明言したのは掛け値なしにGJですね。一応前作についてある程度反省してるようで。

振り返ってみるとラボはマジで時間稼ぎ以外の意味がなかったことになりますね。キャスト発表も別口だったし、せめてスキルの要素が出ることぐらい公表してくれてもよかったと思います。

>>通りすがっ太さん

>販促の比重としてはOCG<リンクス
売り上げが良かったみたいですからね。
スポンサー側の指示にせよ、その好印象を見越したアニメ側の企画にせよ、
浅はかな見切り発車でないことを願うばかりです。

「スキルがあるからスピードデュエルは高等ルールなのだ!」じゃ、
なんだかなぁという感じなんですよね。
上でも出ましたが、特有のボードと絡めるべきだったかな、と。
正直、「フィールドとカードの実体化技術からAデュエルが生まれた」の方が、
まだ理にかなっている気がします(実態はさておき)。

>遊作
本来は明るかったりで、それを取り戻す展開とかが私は好みですが、
初期設定クール系は「キャラ崩壊」とか言われる危険と紙一重ですからね。
どのように成長するか気になります。
鬼塚さんが良い仲間になってくれると嬉しいです。
・・・なんか無条件で良い人だと信じてますが、大丈夫だよ・・・ね・・・?
今度こそ「株の上がり続ける漢」であってくれ・・・!

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