アニメ 遊戯王VRAINS 第120話(最終回) 感想
TURN 120 「繋がる世界」
今回の新カードはこちら。
「マスターガイド6」の付録かな?
属性を意識した効果とデザインが好み。カッコいい!
さて、だいぶ早めの最終回が来てしまいましたね。
最後に語らせてもらいますと、
個人的には、今作はもう少し舞台設定を作り込んでほしかったですかね。
一度やったコンセプトを後続作でまたやる可能性は低いかも、と考えると、
せっかくなら、ネトゲ物に振り切ってシステムに凝ってほしかったかな、と
(OCGのできるVRゲームとか、現実ではメッチャ欲しいわけですし)。
さらに妄想するなら、ネトゲ物こそスターシステムに向いていると思いますので、
そこで過去作キャラ(アバター)と過去作ルール(RD・AD・SD)で対戦するような、
競技方向に振り切った作品とか観てみたいです(ナンなら漫画でも)。
とはいえ、2年目以降の展開を見るに、今作の主軸はAIの心だったのでしょうね。
こちらも一見題材自体は目新しいものではなかったですが、
AI側の価値観にスポットを当てたりと、要所要所でハッとすることがありました。
ラストデュエルの理由と決着方法、そして「Ai」の名前の意味も素敵だったと思います。
後日談が遊作君のいないところで進む雰囲気も個人的に好み。
人が繋がり、「LINK VRAINS」が広がり、最後にAiの再生が匂わされ、
予想していたよりもずっと爽やかなラストでした。
今作もまた、独自の魅力でシリーズに彩りを加えてくれましたね。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした!
さてさて、少し間が空きますが、
来年からも続くアニメシリーズを、これからも応援していく所存です。
どんな内容か楽しみですね。続報はよ!
しかし、10月からの水曜夕方アニメが2本とも主演の梶さんスゴイ・・・
【関連項目】
Playmakerの使用カード
Aiの使用カード
今回の新カードはこちら。
Ai
《-Ai-Q》
維持コストとして、自SPに自場のリンク1体をリリース。
お互いに1ターンに1度しかリンク召喚できない。
《エターニティコード・トーカー》じゃなかったですね。遊作
《ドラスティック・ドロー》
(名ターン1。このターン、サイバース族しかNS・SS不可)
自場の2体以上の全モンスターを除外して3ドロー。
《アクセスコード・トーカー》
リンク召喚したら、ATK+=素材1体のマーカー数×1000。
自分の墓地のリンク1体(1ターンに同じ属性は1種まで)を除外して、
相手の場のカード1枚を破壊可。
「マスターガイド6」の付録かな?
属性を意識した効果とデザインが好み。カッコいい!
さて、だいぶ早めの最終回が来てしまいましたね。
最後に語らせてもらいますと、
個人的には、今作はもう少し舞台設定を作り込んでほしかったですかね。
一度やったコンセプトを後続作でまたやる可能性は低いかも、と考えると、
せっかくなら、ネトゲ物に振り切ってシステムに凝ってほしかったかな、と
(OCGのできるVRゲームとか、現実ではメッチャ欲しいわけですし)。
さらに妄想するなら、ネトゲ物こそスターシステムに向いていると思いますので、
そこで過去作キャラ(アバター)と過去作ルール(RD・AD・SD)で対戦するような、
競技方向に振り切った作品とか観てみたいです(ナンなら漫画でも)。
とはいえ、2年目以降の展開を見るに、今作の主軸はAIの心だったのでしょうね。
こちらも一見題材自体は目新しいものではなかったですが、
AI側の価値観にスポットを当てたりと、要所要所でハッとすることがありました。
ラストデュエルの理由と決着方法、そして「Ai」の名前の意味も素敵だったと思います。
後日談が遊作君のいないところで進む雰囲気も個人的に好み。
人が繋がり、「LINK VRAINS」が広がり、最後にAiの再生が匂わされ、
予想していたよりもずっと爽やかなラストでした。
今作もまた、独自の魅力でシリーズに彩りを加えてくれましたね。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした!
さてさて、少し間が空きますが、
来年からも続くアニメシリーズを、これからも応援していく所存です。
どんな内容か楽しみですね。続報はよ!
しかし、10月からの水曜夕方アニメが2本とも主演の梶さんスゴイ・・・
【関連項目】
Playmakerの使用カード
Aiの使用カード