スカッとする修羅場まとめ

2chの生活板全般、カテゴリ雑談板のスレをまとめたサイトです。 鬼女、キチママ、修羅場、復讐、DQN返し、衝撃系スレがメインです。

    登山

    163 :スカッとする修羅場まとめ 2016/09/08(木) 01:00:39 ID:6gu
    突然何の意味もなくケンカ売ってくる彼氏が腹立つ
    しかも本人にはその自覚もないのが余計に腹立つ
    食後ののんびりタイムに突然「昔の○○って本当ワガママで頭おかしかったよね、引き際も知らないし」とか罵倒されて何事かと思ったわ
    こないだは登山中に荷物代わりに持ってくれてお礼を言ったら「俺はいつも○○を気にかけてるんだから、○○も普段から俺を労わる素振りくらい見せて。こないだもさ…」と突然の説教
    それ、登山中の体力切れかけてヒーヒー言ってる今必要か?
    「なんでこのタイミングで言うの?TPOっていうかさ、そういうの考えられないの?」と言ったら「今思いついたから。今じゃないと言うタイミング忘れそう」だってさ
    ケンカしてる最中に「そういえばあの時もさー」とかなら分かるが、なんで敢えてのんびりタイムに、登山中に、空気悪くなること言ってくるのか本当に意味分からん
    それで私が機嫌悪くすると猫なで声でご機嫌取り、それを無視すると「またそうやって仲直りのタイミング逃す」などと言う
    まるで私がワガママ言ってケンカになったのを彼氏の方が折れてやったのにまだ尚私がワガママ言ってるかのような口振り
    本当意味分からんし神経分からん
    ケンカ売るようなマネしてきたのは自分なんだからご機嫌取りの前にまず謝れよ
    謝りもしないでヘラヘラと天気の話とか振ってくるじゃねーよクソ腹立つ

    277 :スカッとする修羅場まとめ 2016/08/05(金) 23:50:42 ID:Pm2ek/EK0.net
    彼氏は登山が趣味の人で、そうなると毎週末合うとか連休はずっと一緒というわけにはいかない。
    私も彼氏とは一緒に出来ない趣味(読書とか美術展巡り)があるので、特に不満とかは無かった。
    ただ趣味の特忄生上、二人で会う日は彼氏のスケジュールに合わせることが多かった。
    先月の連休も彼氏は山に行ってたんだけど、事前のやり取りが
    「予定は土日だけど、月曜会えるかどうか分からない」「なら日曜までに連絡してね」「OK」
    で、日曜夜まで連絡なしで、私には地元の友人が帰省してるとかで会えないかとお誘いがあった。
    なかなか会えない子なので約束をして、彼氏には一応メールで連絡はしておいた。
    そしたら月曜朝に彼氏から「帰って来たから会わない?友達とは別の日に出来ないの?」
    ・・・なんか自分に合わせるのが当然みたいな態度にイラッときたわ。

    361 :スカッとする修羅場まとめ 2013/08/04(日) 09:59:35 ID:JcltP2mM
    昔の話なんだが、付合いで参加した登山で遭難した。仲間は俺置いて先に下山。
    仲間は俺のこと嫌いだから置いて行こうみたいな態度でさ。あっち(どっちだよ吹雪だぜ)
    まっすぐ行ったら帰れるからって早口で言って笑いながらで走って逃げて行かれた。
    冗談・好き嫌いでもやっていいことと悪いことがあるよな。
    登山経験ゼロの俺は、逆に冷静になった。頼れるのは俺だけ。慌てるな、考えろって。
    でも視界はクソ悪い。登山経験者ならコツを掴んでるかもしれんが…

    風よけの大きめの木に寄りかかって夜が明けるのを待ってた。
    その大きめの木を探している最中に一体ほど、まあ、その、氷漬けの人を見つけた。
    話しかけたら、反応しないわけよ。ここは風くんのかーっとおもってちょっとだけ距離とって
    その人の寝袋もどきを見ながら夜明け待ってた。その時、寝たらダメだと思い色々考事したんだ。
    この寝袋取ったら三時間は長めに生きられるのかなとか。でも多少の違いなら剥ぐの忍びないなとか。
    正直この時点でもう体が鈍くて動かなかった。七割ぐらい諦めかけてた。せめて遺書でもと
    ペンしかないので腕にちょろっと書いて寝ようと蹲ったんだ。で、その時はっと思い付いた。
    もうガチでダメ臭いけどどうせなら見晴らしがいい場所の方が見つけてもらえやすいんじゃないかと。
    たとえ一か月後でも。これも何かの縁だと最後の根忄生でそいつ引きずったり転がしたりしながら
    (二体の方が目印になるかと)開けた場所で気絶してたら運よくヘリが来てなんとか助かった。
    そのヘリっていうのがそいつを探してたヘリらしく、俺はついでに見つかった運のいい遭難者だった。
    あれ以来、アウトドアとかトラウマ

    496 :スカッとする修羅場まとめ 2015/08/08(土) 19:36:00 ID:l9I

    夏の修羅場

    高校時代、自分は野球部で夏休みの練習に行った帰りのこと
    電車の優先席をタンクトップ+日焼け+金髪ロンゲ+ハ-パンという分かりやすいヤンキーが占領してた
    当然、その周りには皆避けるので空間ができてて、自分も遠くに移動した

    ある駅で見るからに登山帰りですって感じの大荷物を持った
    スキンヘッドのオッサン(30ぐらい)が乗ってきて、ヤンキーの前に立つ
    ヤンキーは睨んだり舌打ちしたりしてたんだけどオッサンスルー

    ヤンキー「ウッゼェ……」
    オッサン「……」
    ヤンキー「邪魔なんだよオッサン」
    オッサン「……」
    ヤンキー「無視してんじゃねーよ」
    オッサン「……」
    ヤンキー「なめてんのかオイ!」
    オッサン「……なめてないよ」
    ヤンキー「あ!? 喧嘩うってんのか!?」
    オッサン「うってないよ」
    ヤンキー「調子乗ってんじゃネーゾ!? コラ!!」
    オッサン「乗ってないよ」

    ついにヤンキーが立ち上がりおっさんの胸倉を掴む

    ヤンキー「おいテメェマジ次の駅で降りろや、マジブチギレたわ」
    オッサン「いいよ」

    ここで電車内の空気が一瞬止まった
    ヤンキーもしばらく黙ってた
    そしてこっからオッサンがひたすら喋る

    147 :スカッとする修羅場まとめ 2014/03/04(火) 22:46:17 ID:ZGdxJcNe.net
    山に鉱物を取りに行った時なんだが、
    その山は遭難者が出てもおかしくない上級者ルートと遠足に使えるようなルートがある
    目的の鉱物は上級者ルートの途中にあるからそこに向かって進んだのだけど、
    俺の後ろを家族連れがぞろぞろと付いてきていた(ドラクエ状態)
    で、途中で別れたんだけどその家族連れは上級者ルートまっしぐら
    かなりの軽装で小さい子供もいるのに大丈夫なのかと思いながら鉱物とって、帰ったのだけど

    案の定 遭 難

    次の日のニュースで話題になってて、警察も家に話を聞きに来た
    面倒ごとに関わりたくないからささっと説明して帰ってもらった
    家族には迷惑かかるしマスゴミは押しかけるしで散々だった

    300 :スカッとする修羅場まとめ 2015/09/25(金) 00:35:08 ID:n8I
    時々大学の同級生と山登りに行く旦那。
    お互い趣味に干渉しないので気を付けるように言う位で送り出していた。

    それが今回同級生(既婚・子持ち)が奥さん以外の女性.を連れて行くと言ってきた。
    奥さんには内緒の上「その女性.がちょっと気になってる」らしいと。
    流石にそれは良くないないのでは?と軽めに注意したけど旦那は気にしていない様子。
    腹が立ってきたので「その女性.が一緒に行くなら山登りを中止してほしい」と言ったら怒りだした。
    旦「じゃあ行かない!」
    私「女性.が一緒じゃなければ行ってもいい」
    旦「信用できないんでしょ!」
    私「大体、同級生の奥さんに悪いと思わないのか?」
    旦「じゃあ行かない!」
    私「だから同級生2人なら行っていい」
    旦「疑ってるんでしょ!」
    当り前じゃ!お前前科あるやんけ!!

    と少々言い合った結果一応納得?して女性.は連れて行かない様にバカ同級生に言う事になったけど、どうなる事やら…。

    985 :スカッとする修羅場まとめ 2013/06/01(土) 17:29:30 ID:6kZj6Dj3
    70歳の祖母(身長156cm体重55kg)が友人と家から一時間くらいの場所にある山に行った
    下山時刻になっても帰ってこない、と登山口の管理事務所から電話があった
    慌てて父と駆けつけて、捜索隊を出すかどうするか話し合っていると
    少し上の山小屋から、祖母と友人が現れた、と連絡があった
    9合目付近で、祖母友人が滑降してしまい
    近くに人もおらず、携帯も圏外のため、祖母が降りて救助
    祖母も祖母友人も元看護師で、怪我の手当は出来たが
    祖母より体格のいい友人を背負って元の道まで登るのは不可能
    持っていた手ぬぐいを裂いて、所々に目印をつけつつ
    なるだけ道の近くを通って下山
    下山予定時刻を5時間上回って、自力で3合目の山小屋にたどり着いた

    70歳のさして大柄でもない祖母が、祖母とほぼ同じ身長で体重80kgオーバーの友人を背負って下山したことに衝撃
    しかも二人分の荷物ももって帰ってきた
    「下山の邪魔になるようなら捨てようと思ってたんだけど、なんとかなったわw」
    と言いながら、昔取った杵柄で、なんか専門用語で救急車を手配していた祖母のたくましさ
    それを安堵とよくわからない怒りで涙と鼻水垂らしながら、ただ見ている父と自分にも衝撃
    俺もいい大人なんだし、ああいう時もっとテキパキ何かできるもんだと思ってた

    407 :スカッとする修羅場まとめ 2014/10/03(金) 21:45:15 ID:D/RrHBCi.net
    俺の判断ミスが重なった結果ちょっときつかった修羅場。携帯が高所で
    機能不全だったころの話。

    息子ふたりのスポ少は恒例行事で毎年家族同伴で登山をやっていた。
    その年俺ら家族は初めて登山に参加した。
    ハイキング程度と思っていたら、2500超えの結構な山でびっくりした。
    登山ルートは登りはほぼ直登で頂上直下は岩場の急坂。頂上超えた後は
    尾根筋を巻いた後、林道をダラダラ下りて登山口に戻るコース。
    大丈夫か嫁に聞いたら、小学生が登れるんだから無問題w(ここで最初の判断ミス)

    登りはじめは調子よかったんだけど、徐々に嫁が遅れ始めて俺ら夫婦は
    最後尾。息子ふたりを含む子供たち集団はコーチ引率で最前列。
    このとき息子たちの負担を軽くするため、弁当や予備の水は俺が全部背負っていた。
    (次の判断ミス)
    このままでは頂上の昼食時に間に合いそうがないので嫁にこの場で待つように言って
    弁当を届けにダッシュした。
    子供の足は速く、なかなか追いつけない。結局頂上で子供たちに弁当を渡した。
    このときはまだ嫁も頂上まで上がってこられると思っていた(最悪の判断ミス、子供をつれて下りるべきだった)

    登ってきた急坂を大急ぎで下り岩場の途中で慰労困憊の嫁と遭遇。嫁は少しでも登ろうと
    残してきた俺の荷物まで抱えて登ろうとしたらしい。
    嫁を見た瞬間もう登頂が不可能なのがわかった。俺ら夫婦が登るまでほかのメンバーは頂上を動けない、
    息子二人をコーチたちに面倒見てもらうわけにもいかない、連絡もとれない。
    結局再度俺一人で岩場をよじ登ることを決断した。頂上出発の時間もせまるので再度ダッシュした。
    今度はもう俺自身が限界で膝があがらない、フラフラになってやっと頂上にたどりついた。

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