折角収まってきたコロナ感染でしたが・・
今日で11月も終わり、後1か月でコロナに明け暮れた2021年も終わりますね。
折角下火になり始めた日本でのコロナ感染症でしたが、南アフリカで新変異株が発生し不安が再発しています。
オミクロン株と言うそうで変異数が多く今後の展開を見守る状態ですが、毒性が弱い事を願うしかありません。
一難去ってまた一難ですが、この二年間は初めて体験するパンデミックに右往左往されて来た年。
さらに世界中で自然災害が多発した年でもあり、コロナに隠れてはいますが避難所暮らしを余儀なくされている人が多くいる事と思います。
特に自然災害は今後日常になりつつあり、化石燃料からの転換も真剣に進めなくてはならない時代に直面していて、どう対処するべきか迷うばかりです。
とりあえずは今出来る事をするだけなので、いきなりストーブを無くすわけにもいかず、文字通り細々(設定を下げて)利用していく日々です。
ライフスタイルの急転換は難しいながら、経済の悪化や移動自粛が自然と化石燃料を自粛する生活への後押しをし方向転換を促しているようにも見え、頑張るしかないのだろうと納得しています。
とは言え、先が見えない暮らしが続くと精神的にも落ち込むので、出来る範囲で生活を楽しみたいもの。
一昨日からの冷え込みの中で、体を温めようと夕食メニューはほぼ鍋系に偏りましたが、収穫野菜をたっぷり使え調理も簡単と一石二鳥です。
調理時間に余裕も生まれ一昨日は小豆をたっぷり煮て、初日はお汁粉に。
翌日はさらに煮込んで餡にしてぼた餅造り。
ラップの上で包みながら作るので、1個ずつラップ包みが完成。
殆どを冷凍保存し、思い出してはお昼代わりに食べる予定です。
殆どを冷凍保存し、思い出してはお昼代わりに食べる予定です。
娘たちが自立してから、一時おやつ作りは止めていましたが、手作りが食べたい気持ちから復活し、冷凍保存でしばらく楽しむという形が出来上がりました。
シニア家族4人の食事量は年々減ってきて少なめに作った総菜も残り、翌日の朝昼で義両親が食べ切ってくれます。
無駄もなくゴミ出しも減少が進み良い兆候、外出も減った今衣類も必要最小限。
私以外買い物に出る機会も少ないので物が増えず、断捨離を進める年齢としては有難い事。
スーパーのレジ袋ストックがなくなったので、商品の空き袋や小袋がゴミ袋代わり、更にチラシを折ってゴミ袋作りもしているので、かえってごみが減って有難い位です。
子供の頃には当たり前だった日常に戻るだけだと思える年齢ですので・・・
- 関連記事
-
- 強力寒波の前に済ませる事
- 加齢と共にライフスタイルを見直す時・・
- 思い込みに振り回されて・・
- 折角収まってきたコロナ感染でしたが・・
- 15分の違いで積雪量も変化
- PCが壊れたら次はどうなる・・?
- シニアの食卓事情