プリンカップの期間、1本目投入時期とその期間に差を設けることで最適なタイミングを図ろうというのが今年の狙いだったが、使用前ボトルのカビ問題で後半の幼虫らは予定前倒しでの投入となった。従って、1本目スタート時期の差は最大で約2週間程度。
☆先に投入したボトル(6/30〜7/7)
→最初のグループは7/7までに14匹/28匹を投入。ボトルは13本/14本で食痕を確認済。
☆今回交換する幼虫(7/9〜7/15)
※Pカップ投入開始(6/15〜6/30)
・A 佐賀神埼産 12匹→11匹に減
・B 佐賀神埼産 1匹 ※Dshiba系統
・C 久留米産 1匹 ※Mu-muFarm
〜7/12 28.3℃ 6匹投入(計20匹/28匹)
→A-18 P期間は16日間。食いがすごいので早くも1本目へ。♂か?廃菌糸として回収出来る部分は無く理想的な消化状態。
→A-21 P期間は11日間。これも短期間でよく食べた。♂予想。Element⇒大夢へ。
→C-02 120ccで食痕が目立たなかったのもありP期間は25日間と長め。期間通りにしっかり食べてくれていたので良かった。微かな斑点は♀マーク??久留米産の3匹は全て♀の可能性が出てきた。YSO⇒YSOへ。
→A-24 P期間は10日間。底面の状態でボトル投入を早めた。恐らく♂だろう。今季初めて準備(2本)していたビンに投入。YSO⇒Basicへ。
※ビンはDAISOにて
→A-13 P期間は27日間。食痕があまり拡がらず、90ccだったのでそろそろかと取り出してみたら成長不足のようだ。心配ながら500ccに投入。Element⇒Basicへ。こういうケースもあるので、一旦マットへという準備もしておくべきか。雌雄判別出来ず。
→A-15 P期間は20日間。120ccなのでもう少し引っ張りたかったが青カビ発見で前倒し。斑点は見えないので♂か?Element⇒WISH-Kへ。
※1本目では異例のボトル囓り。家族からうるさいと苦情。
※7月に入ると菌糸ボトルに青カビ出現!
出来れば2本目までの詰め作業を梅雨までにやっておこうと、今年は35本準備していたが6月初旬に詰めた分から3本、カビで使えなくなった(Basic、Element。更に怪しい予備軍もアリ)。
〜7/15 28.1℃ 6匹投入(計26匹/28匹)
→A-16 120cc P期間は22日間。下の17番とほぼ変わらない成長度。全体的に120ccの方が食痕が多いような気もするが、ただの個体差か?♂予想。YSO⇒大夢へ。
→A-17 90cc P期間は21日間。順調に育っている。♂予想。Element⇒大夢へ。
→A-19 P期間は21日間。食痕がほとんど見なかったが90ccをしっかり食べていた。♂予想。Element⇒Basicへ。
→A-20 P期間は22日間。これが今年幼虫の最後のボトル移動となった。小さい食痕だったので食べていないかもと想像したが、まずまずの成長度。根拠は無いが♀予想。YSO⇒Basicへ。
→A-25 P期間は14日間。120ccだったが食痕が広がってきたので前倒し。♀予想。Element⇒大夢へ。
→B-01 P期間は26日間。唯一残ったDshiba系統幼虫。♂じゃないとあの格好いいアゴ形状は引き継げないと思うとドキドキする。
居食い状態だったので思ったより大きいのに驚いた。願いを込めて♂予想だが、いずれにしても佐賀神埼産の別系統としてアウトブリードの種親候補なので羽化までしっかり管理していきたい。Element⇒Elementへ。
※やはり6月詰めロットはカビ発生率が高い傾向
2本目用に詰めていた大夢。マラソン詰め最後の
ロットは写真のように下段に一本線が数本みられる。時間経過とともにココから青カビが拡がると予想。取り敢えず1ヶ月間幼虫に影響無くもって欲しいと願いつつ1本目で使用(16番と17番)。
そして気になる2匹…
左 A-26 元々成長は遅めで孵化後のプリンカップから取り出したら、体がCの形じゃなく真っ直ぐだった個体。
→A-26 P期間は13日間。残念ながら★に。これもマットでの養生期間をもっと取っていたら違う結果だったのだろうか?
右 A-23 成長が遅くプリンカップ投入も潜らずに投入穴付近で体中真っ黒になっているのを発見し、慌てて別の穴に入れ直した経緯あり。黒かったのは投入穴に入れた少量のマットと自らのフンばかり食べていたからだろう。
→A-23 菌糸P期間は13日間、マットへ。
その後潜って菌糸を食べたのか、体中どす黒かったのが普通になってきた。ただ、体が小さ過ぎるのでマット管理(200cc)に逆戻り。1ヶ月くらいしたら再度状況を確認してみる。雌雄判別はまたの機会に。
次は9月上旬あたりから2本目への交換となるが、食痕の出方やカビにより前倒しでの交換ケースなど、ボトルによって差が大きくなるだろう。
#オオクワガタ
☆先に投入したボトル(6/30〜7/7)
→最初のグループは7/7までに14匹/28匹を投入。ボトルは13本/14本で食痕を確認済。
☆今回交換する幼虫(7/9〜7/15)
※Pカップ投入開始(6/15〜6/30)
・A 佐賀神埼産 12匹→11匹に減
・B 佐賀神埼産 1匹 ※Dshiba系統
・C 久留米産 1匹 ※Mu-muFarm
〜7/12 28.3℃ 6匹投入(計20匹/28匹)
→A-18 P期間は16日間。食いがすごいので早くも1本目へ。♂か?廃菌糸として回収出来る部分は無く理想的な消化状態。
→A-21 P期間は11日間。これも短期間でよく食べた。♂予想。Element⇒大夢へ。
→C-02 120ccで食痕が目立たなかったのもありP期間は25日間と長め。期間通りにしっかり食べてくれていたので良かった。微かな斑点は♀マーク??久留米産の3匹は全て♀の可能性が出てきた。YSO⇒YSOへ。
→A-24 P期間は10日間。底面の状態でボトル投入を早めた。恐らく♂だろう。今季初めて準備(2本)していたビンに投入。YSO⇒Basicへ。
※ビンはDAISOにて
→A-13 P期間は27日間。食痕があまり拡がらず、90ccだったのでそろそろかと取り出してみたら成長不足のようだ。心配ながら500ccに投入。Element⇒Basicへ。こういうケースもあるので、一旦マットへという準備もしておくべきか。雌雄判別出来ず。
→A-15 P期間は20日間。120ccなのでもう少し引っ張りたかったが青カビ発見で前倒し。斑点は見えないので♂か?Element⇒WISH-Kへ。
※1本目では異例のボトル囓り。家族からうるさいと苦情。
※7月に入ると菌糸ボトルに青カビ出現!
出来れば2本目までの詰め作業を梅雨までにやっておこうと、今年は35本準備していたが6月初旬に詰めた分から3本、カビで使えなくなった(Basic、Element。更に怪しい予備軍もアリ)。
〜7/15 28.1℃ 6匹投入(計26匹/28匹)
→A-16 120cc P期間は22日間。下の17番とほぼ変わらない成長度。全体的に120ccの方が食痕が多いような気もするが、ただの個体差か?♂予想。YSO⇒大夢へ。
→A-17 90cc P期間は21日間。順調に育っている。♂予想。Element⇒大夢へ。
→A-19 P期間は21日間。食痕がほとんど見なかったが90ccをしっかり食べていた。♂予想。Element⇒Basicへ。
→A-20 P期間は22日間。これが今年幼虫の最後のボトル移動となった。小さい食痕だったので食べていないかもと想像したが、まずまずの成長度。根拠は無いが♀予想。YSO⇒Basicへ。
→A-25 P期間は14日間。120ccだったが食痕が広がってきたので前倒し。♀予想。Element⇒大夢へ。
→B-01 P期間は26日間。唯一残ったDshiba系統幼虫。♂じゃないとあの格好いいアゴ形状は引き継げないと思うとドキドキする。
居食い状態だったので思ったより大きいのに驚いた。願いを込めて♂予想だが、いずれにしても佐賀神埼産の別系統としてアウトブリードの種親候補なので羽化までしっかり管理していきたい。Element⇒Elementへ。
※やはり6月詰めロットはカビ発生率が高い傾向
2本目用に詰めていた大夢。マラソン詰め最後の
ロットは写真のように下段に一本線が数本みられる。時間経過とともにココから青カビが拡がると予想。取り敢えず1ヶ月間幼虫に影響無くもって欲しいと願いつつ1本目で使用(16番と17番)。
そして気になる2匹…
左 A-26 元々成長は遅めで孵化後のプリンカップから取り出したら、体がCの形じゃなく真っ直ぐだった個体。
→A-26 P期間は13日間。残念ながら★に。これもマットでの養生期間をもっと取っていたら違う結果だったのだろうか?
右 A-23 成長が遅くプリンカップ投入も潜らずに投入穴付近で体中真っ黒になっているのを発見し、慌てて別の穴に入れ直した経緯あり。黒かったのは投入穴に入れた少量のマットと自らのフンばかり食べていたからだろう。
→A-23 菌糸P期間は13日間、マットへ。
その後潜って菌糸を食べたのか、体中どす黒かったのが普通になってきた。ただ、体が小さ過ぎるのでマット管理(200cc)に逆戻り。1ヶ月くらいしたら再度状況を確認してみる。雌雄判別はまたの機会に。
次は9月上旬あたりから2本目への交換となるが、食痕の出方やカビにより前倒しでの交換ケースなど、ボトルによって差が大きくなるだろう。
#オオクワガタ
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