【東京】インクホーンブルーイング:「ファンテイル#3」を樽で飲んでみました~

インクホーンブルーイング(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Fantail#3(ファンテイル)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Mejiro 2024 #4(メジロ)』でしたが、今回も以前のビールで新バッチですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

インクホーンブルーイング(ファンテイル #3)_イメージ01

『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Fantail#3(ファンテイル) 詳細

ビール名:Fantail#3(ファンテイル)
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)

こちらがその「Fantail#3(ファンテイル)」のビール画像になります。

インクホーンブルーイング(ファンテイル #3)_01

「Fantail#3(ファンテイル)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめベージュ寄りな黄色
香りは、グラッシーさがやや主張で微甘やかトロピカル
飲み口は、ホップの苦みはややあり持続性は舌中と喉奥で残る感じかな。また求めてる甘さより加糖っぽさあり。そして水っぽくはないが水っぽさをやや感じつつ、控え目なトロピカルさとややクセに感じるグラッシーさが後追い。飲み後には加糖っぽい控え目な甘さ、温度上昇でホップの苦みはややUP。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさを感じるが、飲みやすさには繋がらず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

上品さとバランスの良さを感じたのは…

この「Fantail#3(ファンテイル)」ですが、ホップはシトラとモザイクの2種類。モルトはエクストラピルスナーとオーツにウィートの3種で、酵母はハウスエールイースト。その他原材料には、グルコースとラクトースを加え醸造されたヘイジーダブルIPAですね。そんな今回の感想は、“飲み終わったグラスがグラッシーさ炸裂、そして飲みやすさに繋がらなかったビール”という印象でした😅。みと感じ方は人それぞれだが、過去2作品とは造りにやや違いを感じるが、元祖『Fantail(ファンテイル)』を“2022年5月”に。そして2バッチ目の『Fantail#2(ファンテイル#2)』は、“2023年6月”に飲ませて頂いております。ビアっぷる的に2バッチ目の方が、“上品な口当たりやバランスの良さ”からも好みな方だった。そして今回はアルコール度数を0.5%引き上げられた7.5%で醸造されています。もちろんアルコールさを感じさせない造り、そして見た目と口当たりの滑らかさには好印象✨。ただ、好みな2バッチ目と明らかに異なる違いが“自然なビールの感じと上品さを感じるバランス”。ビールってホント奥が深いなぁ…と、改めて実感。奇しくも求めているヘイジーとは方向性が違ったが、もしタイミングが合うなら次回は敢えてヘイジー以外のビアスタイルを飲ませて頂こうと思っているビアっぷるでした。

はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Fantail#3(ファンテイル)」をご紹介しました。グラッシーでホップの苦みを感じるドライなヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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