たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ゴーヤジャム作り、助手?

2024年08月14日 18時08分30秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「晴時々曇」、最高気温 35℃、
・・・・・・・だったが、
お昼頃、一天にわかに掻き曇り、雷鳴も聞こえ出し、
急激に、かなり激しく、雨が降り出した。
朝から、布団1枚を虫干しにし、午前中、買い物に出掛けており、
大慌てで帰り、降り出す寸前取り込み、セーフ!、
雨は、午後には、すっかり上がり、一時的だったが、
朝の内、洗濯物、虫干ししている家、結構見掛けられ、
中には、取り込み間に合わず、悔やまれる結果の家も、
かなり有ったのではないかと思われる。
午後は、妻が、先日収穫したゴーヤで、
今年2回目のゴーヤジャム作りに取り掛かり、
毎年、この時期恒例?
アーセイ、コーセイ・・・、助手?。
なかなか手間暇掛かる仕事・・・である。

 

出来上がったゴーヤジャム、
たった、こんだけ!



それでも、煮沸消毒した空きビンに詰め、冷凍保存、
他の自家製ジャムと交互に、
食卓を賄ってくれる。


振り返り記事
「ゴーヤジャム作り」
👇
こちら


 


小学生の頃の「朝顔観察発表」の記憶

2024年08月08日 21時53分13秒 | 暮らしの記録

隣家のFさんの駐車場の隅には、毎年、こぼれ種が発芽し、蔓がフェンスに絡み付いて、青色の花を咲かせる朝顔が有るが、昨年の秋、そのこぼれた種を数粒、拾ってきていた。
これまで、自分で、花の種を蒔き、咲かせるまで育てる等したことが無かったが、
その気になり、今年、5月、鉢に種を蒔いてみた。
放ったらかしのせいで、うまく生育してくれない様子だったが、
今朝、ようやく一輪咲き、
なんだか、小学生の頃、夏休みの宿題で、「朝顔観察」をまとめて、
発芽から開花までを、順序立てて、たいようし(大洋紙)?にクレヨンで描き連ねて、
講堂で、衝立に画鋲(がびょう)で並べて貼り出し、
全員の前で発表した記憶が蘇ってきた。
単に写真を撮ってきただけの話だが、並べてみた。

5月初旬に種蒔き、発芽

 

6月中旬

 


8月8日朝

昼間


アズマヒキガエル

2024年08月07日 20時38分36秒 | 暮らしの記録

今日の当地、天気予報は、「曇時々雨」・・・、
だったが、
夕方まで、雨は降らず、最高気温は、35℃、
今日も、猛烈に暑い1日だった。
ただ、日中、時々陽が陰り、強烈な日射が無かった分、
なんとか、庭の手入れ位は出来そう?
午後になって、取り掛かった。
放ったらかしで、蔓が絡まり、雑草に埋もれている我が家の猫額庭、
近所の人から顰蹙を買っているのではないかと思いながらも、
なかなか、重い腰が上がらなかったものだが、
今日こそは・・・、
まずは、妻が、昨日、友人からいただいてきた、????を植え付ける場所を
確保?しないと・・、
雑草を抜き、耕し、植え付け

伸び放題のカシワバアジサイの下、
雑草に埋もれて、「ナツズイセン」が咲いていることに気付き・・・、
すっかり忘れていたが、そう言えば、「ナツズイセン」の咲く時期だったなあ。
「ごめん、ごめん」

 


 

 

雑草を一通り抜き終わり、雑草の始末をしようとした時、
ブロック塀の隅っこに、なにやら、生き物?
ギョッとなったが、体調12cm~13cmのカエルだった。
かなり以前にも、我が家の猫額庭で、見掛けてたことがある、大型カエル、
早速、ネット等で調べてみると、
どうも、「アズマヒキガエル」のようだ。
「誰だい。せっかくいい気分で寝ていたのに・・・、全く・・・」
ノソノソ、動き出し、叢の方へ、去って行ったが・・、
「キモい・・・」

 


振り返り記事
「15年前、2009年6月23日に見掛けたヒキガエル」
👇️
こちら


「アズマヒキガエル」は、近畿以北に分布する、日本固有のカエルなのだそうだ。
活動は、主に夜間だが、雨の日等は、昼間でも姿を現すようだ。
餌は、昆虫、ムカデ、ミミズ等、
人家の周辺や山地等で生息、繁殖期以外では、水に入る必要が無く、水辺と遠く離れた場所でも見られるカエルなのだそうだ。
「へー!、そうだったのか」
目から鱗・・・・、である。


猛暑の夕暮れに、妙なる調べ・・・・・ 

2024年08月05日 18時26分53秒 | 暮らしの記録

当地、今日も、「晴時々曇」、最高気温 36℃、
猛烈に熱い1日だった。
午前中、早い時間、車で買い物に出掛けただけで、
ずっと家籠もり・・・、
グテグテ、ゴロゴロ、ウツラウツラ・・・・、だったが、
日が傾き掛けてから、やっと生きた心地?
夕食前の手持ち無沙汰な時間、
またまた、ダンボール箱から古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだが、
毎年、夏の盛りになると聴きたくなるのがハワイアン。
その1枚、「バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ」のハワイアン全集「南海の楽園」(2枚組み)

記憶定かでないが、確か、昭和40年代、まだ薄給だった独身の頃、かなり無理をして買ったレコード盤だったような気がする。色褪せたビリビリのレコードジャケットには、定価=2,400円と印刷されている。
若い頃、どんなにか繰り返し聴いていたか分からない。
そんな思い入れも有って、CD時代になっても、廃棄処分出来ずにダンボール箱に詰め込み仕舞い込んでいたものだが、最近になって、時々引っ張り出して聴いていると言う次第。
溝は擦り減っており、音質も良くないが、懐かしい曲28曲、
「南国の夜」「タ・フ・ワ・フ・ワイ」「ナ・レ・オ・ハワイ」「カイマナ・ヒラ」「マナクーラの月」「珊瑚礁の彼方」「ヒロ・マーチ」「小さな竹の橋」「ケ・カリ・ネイ・アウ」「ハワイアン・パラダイス」「アロハ・オエ」「真珠貝の歌」「ワイキキの浜辺で」「アカカの滝」「ホノルル・ハウ・ドウ・ユー・ドウ」 「レ・イリマ」「ワキカプー」「ビニ・ビニ」「美しのカハナ」「マウイ・チャイムス」「夢の黄金の島」「青空のハワイ」「アレコキ、リリウエ」「ホノルルの月」「アロマ」「マリヒニ・メレ」「レイ・アロハ・レイ・マカマエ」「テーマ」が 収録されている。

スチール・ギター演奏の「珊瑚礁の彼方」 (YouTubeから共有)

スチール・ギター演奏の「夕日に赤い帆」 (YouTubeから共有)

バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ演奏の「南国の夜」 (YouTubeから共有)


今年も、ブルーベリージャム、

2024年07月30日 13時17分52秒 | 暮らしの記録

先日、畑地の地主Fさんから、ごっそりいただいたブルーベリー、
Fさんの家は、元々、地元の農家で、今でも広い家、屋敷、畑地等を所有されているが、
屋敷内には、数本、植樹しているブルーベリーの木が有り、
妻が手作りジャムをしていることを知っていて、
毎年、この時期、もぎ採った実の大半を提供してくれる。
せっかくのご好意、
昨日、妻は、ジャム作りに取り掛かった。
(1)大鍋に、ブルーベリーの実を入れ、中火、弱火で、煮詰め
   アク(灰汁)と果汁を掬いながら、砂糖、蜂蜜を加え、
(2)最後にレモン汁を混入し、冷まし、
(3)煮沸、殺菌した空き瓶に詰め、
(4)冷凍保存する。
完了するまで、数時間、
台所での立ち仕事、大変な仕事だが・・・、

いただいたブルーベリー

出来上がったジャム、
たった、こんだけー!、

ブルーベリージャム、スーパー等で、いくら位なのかはよくは知らないが、
買えば、結構高いジャム類、
市販のジャム類等、一切、買わないで、自家製ジャムで賄っている我が家、
冷凍庫には、他に、ゴーヤジャム、桑の実ジャム、ユスラウメジャム、キウイジャム等の在庫も有り、
(以前は、イチゴジャム、カキジャム等も作っていたが)
当分は、自家製ジャムで間に合いそうだ。

 

 

 

 


7月29日朝、「サクララン、咲いてるヨー!」

2024年07月29日 08時40分42秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「晴」、最高気温=37℃、
早朝から、30℃近く有り、
今日もまた、猛烈に暑い1日になりそうだ。
「サクララン、咲いてるヨー」
妻から、声が掛かった。
ベランダで、妻が大事に育てている、鉢植えのサクラランは、
毎年、3月末頃から9月頃に掛けて、波状的に花を咲かせ、
ブログ・ネタにしてきたが、今年は、いつもより花付きが悪く、
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番も
あまり無かったような気がするが、
ここにきて、ようやく、調子が戻ってきたようだ。
この猛暑の中で、まだ、1輪、2輪、開花し続けており、
蕾も数個、膨らんでいる。
毎年、何個、開花したかメモしている妻、
今年は、トータルで、何個開花するのか、
楽しみにしている。


振り返り記事
👇️
2024年4月7日
「ようやく咲き始めたサクララン」



船を漕ぎハワイ夢見る爺の夏

2024年07月22日 21時05分16秒 | 暮らしの記録

当地、今日の最高気温は、38℃?、
不安定な天候で、午後にはほんのいっとき、雷雨も有ったが、
夏本番、35℃超の猛暑日が、ずっと続いており、
下手に動いて、熱中症にでもなったら大変、
ゆっくり、のんびり過すのが一番と決め込んでいる。
危険な暑さ・・であり、
さすがに、エアコン、扇風機を使い分けているが、
特に、昼食後には、眠気に襲われ、
うつら、うつら、こっくり、こっくり、
  船を漕ぎハワイ夢見る爺の夏

(ネットから拝借画像)

若い頃から、ハワイアン・ミュージックに魅せられ、
一度は訪れてみたいと夢みたハワイ、
結局は、一度も訪れる機会等は無く、夢でお終いになってしまったが・・。
毎年、夏本番になると、必ず、ハワイアン・ミュージックが、懐かしくなってしまう爺さんである。

「魅惑のハワイアン」  (YouTubeから共有)

 


クンシランの株分け、大仕事、力仕事、助手?

2024年07月16日 16時43分50秒 | 暮らしの記録

妻が、数十年前から、何度も何度も株分けし、
友人、知人等にも進呈しながら、
大切に面倒見てきた、鉢植えのクンシラン、
今年の春には、大、小、7鉢になっていたが、
その内の3鉢は、ここ10年以上、株分けしておらず、
かなり大株になって、根が盛り上がっており、
なんとかしなくては・・・と言いながらも、
なかなか、重い腰が上がらなかった妻、
やっとその気になり、
先日、赤玉土、腐葉土、鉢を買ってきて・・・・・・。
当地、今日は、1日中、雨が降り続き、最高気温も25℃前後、
体感的には、ヒンヤリ涼しくも有り、
雨天決行?
株分けすることと相成った。
まず鉢から、抜き出すのが大変、
重くて、堅くて、大仕事、力仕事、
しっかり絡み合った根を解し、切り分けるのも大変、
株分けし、新たな鉢に、植え込むのも、一人では大変、
爺さんの出番、
あーせい!、こーせー!、言われるまま動く助手?、ではあるが、二人掛かりで、
悪戦苦闘、トータル、5~6時間、
結果、3鉢が、12鉢にもなり、
他に4鉢有り、合わせると、16鉢になる。
扶養家族?が、どーんと増えてしまい、面倒見るのが大変になる。
またまた、どこか、嫁入り先?を探さないと・・・、
「エッ!、もう数人から、申し込み、有るの?・・・」


爺さんの備忘録的花図鑑・「クンシラン(君子蘭)」
👇
こちら


足、腰、痛!、痛!、
やれ、やれ、
一件落着、


我が家の猫額庭でも、オニユリが咲き始め・・・・、

2024年07月15日 14時30分21秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」・・・だったが、
日中は、時々、薄日が射し、ものすごく、湿度が高く、
鬱陶しい日になっている。
「オニユリ、咲いてるヨー」
「花と庭の係」の妻から、声が掛かった。
すでに、散歩・ウオーキングの途中で、あちらこちら、「オニユリ」が開花しているのを見掛けているが、放ったらかしの我が家の猫額庭でも、ようやく咲き始め、「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
草花に超疎い爺さんではあるが、「オニユリ」は、北陸の山村で子供の頃から、近所の家の庭等で見ていて、最も馴染んでいた夏の花のひとつで有る。
つい、数年前までは、「ヤマユリ」も、「スカシユリ」も、「タカサゴユリ」も、「ウバユリ」も知らず、「ユリ(百合)」と言えば「オニユリ(鬼百合)」のことだと思っていた位である。
毎年のこと、「オニユリ」の花を見ると、「盛夏」という感じがし、
「麦藁帽子」、「水浴び」、「水中めがね」、「オニヤンマ」、「キリギリス」、「アブラゼミ」、「ニイニイゼミ」、「団扇」、「アイスキャンデー」、「スイカ」、等々・・・・、
子供の頃の夏休みの情景が、連想されてくるようだ。


爺さんの備忘録的花図鑑・「オニユリ(鬼百合)」
👇
こちら


 


サクララン、咲いてるヨー、

2024年07月12日 15時54分47秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「雨時々曇」・・・・だったが、
ほとんど、1日中、弱い雨が降り続き、
最高気温も、24℃前後、
体感的には、ややヒンヤリもする日だったが、
湿度が高く、鬱陶しく、眠たくて仕方なく、
グテグテ、ゴロゴロ、
なにもしないまま、夕方になり・・・・・。
「サクララン、まだ、咲いてるヨー」
妻から、声が掛かった。
ベランダで、妻が大事に育てている、鉢植えのサクラランは、
毎年、3月末頃から9月頃に掛けて、波状的に花を咲かせ、
ブログ・ネタにしてきたが、今年は、いつもより花付きが悪く、
「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番も
あまり無かったような気がする。
ここにきて、ようやく、調子が戻ってきたようだ。
1輪、2輪、開花し、
蕾も数個、膨らんでいる。
今のところ、まだ、トータルで10個位しか咲いていないようで、
これから、どの位、開花するのか、
楽しみである。


振り返り記事
👇️
2024年4月7日
「ようやく咲き始めたサクララン」


 


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