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耳掃除の違い

突然ですが、ケアンズの雨季と言えば12月~3月頃です。

雨季に近づく程にどんどん湿気が高くなっていきます。

湿気が高くなると、耳が痒くなりませんか!?

私も夫も毎年夏になると、湿気で耳が痛痒くなる事に困っています😢

私は痒くなると竹製の日本ではよく見る耳かき棒を愛用しているのですが、最初、夫は私が耳かきをしてる姿を見て驚愕しました。

「ヨーロッパでは耳掃除なんて個人ではしない!そんなものを耳に突っ込んでる人を初めて見た。そんな事して大丈夫なのか!」とめちゃめちゃ心配されました(笑)

私が「気持ちいいよ。ほらこうやって……」と説明しながら耳かき棒を動かしたら「No Way!!(信じられない!)」と叫ばれました😅

私は子供の頃から家族の耳掃除をしてあげており、比較的上手い方だと自負しているので、夫の耳掃除もしてあげようとしたのですが、断固拒否されました💦

そんな夫も耳の痒みに勝てずに去年から耳掃除をする事を決意。

と言っても、耳かき棒は絶対嫌との事で、こちらを買ってきました。

ノズル部分を耳の穴に当てて液体を流し込むイヤークリーナーです。普通に薬局で売ってます。

夫曰く、ヨーロッパでは耳掃除を個人でするならこの方式が主流だそうです。でも、大概の人は全然掃除なんてしないし、もしするにしても耳鼻科に行くそうです。

お酢の様な匂いがする液体を流し込んだらそのまま10分位待って、その後はティッシュペーパーで拭き取って終了。

私としては、なんか物足りない……

絶対に耳かき棒で掃除した方が綺麗になると思うのですが、夫が嫌なら無理強いは出来ないし、これで多少痒みが収まるなら良いかと思っていたのですが、つい最近、また湿気が高くなってきて、夫が「耳が痒くて詰まってる気がする……」と言い出しました。

既に上記の液体で耳掃除を試していたのですが、それでもなんだか詰まってる気がすると言うので、如何に私の耳かき棒が凄いか説明したら、遂に試す気になってくれました!

ちなみに本当に日本ではどこででも見られる耳かき棒です。

長年愛用してるので、ここに写真を載せるのはお目汚しになると思うので載せませんが、本当によくある普通の耳かき棒です😓

ビックリする位綺麗に取れて、夫も「すっきりした」と言ってはくれましたが、かなり抵抗があるらしく「もう2度としたくない!」と拒否反応。

特に竹の感触が嫌だそうです。

でも耳かき棒の方が耳掃除にはいいとは思ったようで、そんな竹の感触が嫌な夫が最近アマゾンで購入したモノがこちら。

箱ではよく分からないと思いますが💦こちら、カメラ付きのシリコン製の耳かき棒です。

中身はこんな感じ。

先端を色んな形のものに変えられるようになってます。
専用アプリを使って耳の中を確認しながら掃除出来るそうです。

耳掃除自体に慣れてない夫には、私がちゃんと確認もせずに竹の棒を闇雲に耳に突っ込むっていうのが、怖くて仕方ないそうです。

闇雲ではないんですがね……😓

これなら自分もカメラで確認出来るし、シリコンだから私の耳かき棒よりは安心出来るそうです。

既に私が竹製の耳かき棒で綺麗に掃除していますので、届いたばかりのこちらのシリコン製の耳かきはまだ使用していませんが、私としては、『竹製の耳かき棒が最強』だと思うのですが……皆様はどうでしょうか?😅

ちなみにですが、オーストラリアにワーホリで来られる方は是非、日本から耳かき棒を持ち込んで下さいね!!

こちらでもダイソーがありますので、万が一忘れても手に入らないって事はないですが、なんて言うんでしょうか……耳かき棒って愛用の物じゃないと嫌じゃないですか?

もしかしたら私はこだわりが強いのかもしれませんが💦

そして、アジア圏では耳かき棒を使うのは比較的普通なようですが、ヨーロッパでは使う習慣がありませんので、無理に勧めると嫌われるかもしれません。ご注意下さいね。

最後に可愛いLorettaの写真をご覧ください。
可愛いなぁ……💗

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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ケアンズでワーキングホリデー:準備 荷物編

まず、私が持って行った荷物を紹介する前に、前回に言うべきだった😓オーストラリアのワーキングホリデービザについて紹介します。

大前提にビザ申請時に18歳以上30歳以下である。

これを満たさないと次には進めません。ちなみに30歳ギリギリでワーキングホリデーで来てた子は『ギリホリ』と呼ばれました😅私もよく言われました💦

その他諸々の条件もありますので、詳しくはこちらで確認下さい。

申請方法なども詳しくはそちらになりますのでご確認下さい。


では、まずは私がケアンズに実際に持って行った物を紹介後に、持って行かなくて後悔した物、不要だった物、便利だった物を紹介します。

持ち込めない物もあるので、詳しくはこちらで確認下さい。

持って行った物
  1. 必須品(パスポート、航空券、現金(5万円、200ドル)、TC1000ドル、クレジットカード1枚、海外保険証書)
  2. 国際運転免許証
  3. 書類一式(学校、ビザ、保険)
  4. 化粧品一式(半年分)
  5. 日用品一式(シャンプー、リンスー、歯ブラシ、歯磨き粉、爪切り、日焼け止め等)
  6. 服(Tシャツ10枚、短パン3足、ジーンズ2足、寝間着用短パン3足、パーカー1着)
  7. 下着系(ブラジャー3枚、ショーツ5枚、サニタリー用ショーツ2枚、靴下5足)
  8. タオル(フェイス用3枚、バスタオル3枚、ハンカチ3枚)
  9. 文具系(通常の学校に必要な物一式)
  10. 持ち歩く用のショルダーバッグ
  11. 眼鏡、コンタクト一式(半年分)
  12. 生理用品(3ヶ月分)
  13. 靴(履いて行くものとは別にもう1足:どちらも運動靴、ビーチサンダル1足)
  14. 折りたたみ傘
  15. 扇子
  16. ホームステイ先へのお土産(子供さんがいるので、けん玉などの日本的なおもちゃ)
  17. デジカメ
  18. 電子辞書
  19. 日本の携帯(緊急連絡用)
  20. 変換プラグOタイプ1個
  21. 海外用ヘアドライヤー
  22. 薬(正露丸、キャベジン、バファリン各1個)
  23. 友達、家族の写真(アルバムにして1冊)
  24. パスポートを無くした時用の証明写真2枚
以上が持って行った物です。

私は基本的に現地調達でいいや、と思っていたのであまり持って行かなかった方でした。全部で18kg位だったと思います。同時期に来た子はスーツケース5個で来たという強者も居ました。

持って行かなくて後悔した物
  1. バックパック
    ケアンズでは基本的に自転車生活だったので、ショルダーバックは全く役に立たなかったです。現地で買った物は、質が悪いのかすぐに壊れてしまいました。オーストラリアは物価が高いので、日本で同じ値段出せば普通に良い物が買えるので持ってこれば良かったと思いました。
  2. カッパ
    上記と同じ理由で、自転車なのでカッパが必須でした。ケアンズでも売ってるのですが、これも上記と同じ理由です。日本で買った方が安くても良い物が買えると思います。また、こちらでは自転車も車と同じ扱いになる(逆走禁止、歩道運転禁止など)のでご注意下さい。この事についてはまた改めてちゃんと書きます。
  3. 冬服
    ケアンズから動く気がなかったので、熱帯気候なんだから冬服は要らないと舐めていたら、ケアンズでも6、7月は寒いです。持って行ったパーカーも薄く、全然役に立たず、高い服を買う羽目になりました。極寒用でなくても大丈夫ですが、それなりに分厚い服は1つ位は必要だと思います。
  4. キンカン
    ケアンズにはサンドフライと言う刺されたらとっても痒くなる虫がいます。もう我慢出来ないくらい痒くなるのですが、オーストラリアの薬あまり効かないのです。持ってる子に借りて感動しました!キンカンは本当に凄いです。
  5. 日本食
    オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいので、面倒なので持って行かなかったのですが、申請はそんなに難しく無く、現地調達だと3倍くらいするので、スーツケースに余裕あったので持ち込めば良かったと思いました。

不要だった物
  1. 海外用ドライヤー
    日本で買っても高いですし、質もそんなに望めないので、こればかりは現地で買った方が良いと思いました。帰国の際、不要になれば売ってしまえば良いので荷物の軽減にもなると思います。
  2. 日用品一式
    こだわりが無い限り、現地調達で十分です。オーストラリアはオーガニック商品がとても沢山あるので、良質な物も十分手に入ります。持ち込むならトラベル用で十分でした。
  3. 持ち歩く用のショルダーバック
    ケアンズにはショルダーバックは不要でした。私は自転車を使わないとしても、バックパックの方が便利だと思いました。
    もしツアーガイドなどをする予定があるなら持って来てた方が良いとは思います。
便利だった物
  1. 変換用プラグOタイプ
    現地でも売っていますが高いですし、なによりサイズが大き過ぎる。日本では小さいサイズも売ってますし、予備でもう1個あればなお良いと思います。
  2. 電子辞書
    今はスマートフォンで簡単に調べられるので不要だと思いますが、当時は学校以外でもずっと持ち歩く程便利でした。
  3. 扇子
    ケアンズの夏は本当に暑いです!!こちらでも売ってる事は売ってるのですが、日本で買った方が断トツで良い物が手に入ります。私が持って行った物は500円程度の物でしたが壊れず1年保ってくれました!
  4. 目薬
    こちらでもありますが、高いです。そして種類が少ない……
  5. 日本製の生理用品
    これもこちらにもありますが……お勧めし難いです💦
  6. 友達、家族の写真
    ホームステイ先や現地で出来た友達など、ちょっとした時に話のネタになります。
    また私はそんな事は無いと思ってましたが、寂しくなってしまった時など、心の支えになったりしました。
    私はアルバムにして持っていましたが、今ならスマートフォンに入れていれば良いと思います。
ここに書いていない物は、私は全て現地購入しました。帽子やサングラス、綿棒、バンドエイド、コンタクトレンズのケア用品などなど、ケアンズにも売ってます!!
しかも今ではケアンズにも小さいながらもダイソーがあります!!!
私のワーホリ時代には考えられない程便利になりましたのでご安心下さい。


以上が準備:荷物編になります。長くなってしまってすみません。

次回はケアンズでワーキングホリデー:生活 学校編をお届けしたいと思います。


ここまで読んで頂き有り難うございます。

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11回目の結婚記念日

少し前になりますが、11回目の結婚記念日がありました。 上記の写真は去年の10回目の結婚記念日に夫から貰った花束ですが、私が紫色が好きなのでそれに合わせて作って貰った花束だそうです。 10年経っても出会った頃と変わらず優しくて、私には勿体ないくらいの良い夫です。 そして今回11回...

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