雨に濡れて咲くあじさいは、梅雨の風物詩ですね。
弘前市石川町会が主催する「大仏公園あじさいまつり」は入園無料。
7月末まで開催。
三十三観音を参拝しながら、あじさいまつりを見たのでお伝えします。
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大仏公園あじさいまつり
大仏公園にはその昔、津軽為信公に滅ぼされた南部氏の居城がありました。
小高い丘は見晴らしが抜群。
さくらまつりのとき、この大仏公園であかつきの会のお花見料理を頂きました。
早いもので、季節は夏です。
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三十三観音
三十三観音が並ぶ小道は、ちょっとしたハイキングコースとなっています。
2024年7月1日(月)から7月31日(水)まで
大仏公園にて「大仏公園あじさいまつり」が開催されます!
石川城・大仏ヶ鼻城跡:大仏公園には、美しい紫陽花が約2500本!
たくさんのあじさいに囲まれながら、憩いのひとときを過ごしませんか?
簡単なクイズを楽しみながら散策できるチェックポイントクイズも実施されるとの事
2024大仏公園あじさいまつり 7/1~31|青森弘前:弘南鉄道株式会社
弘南鉄道の電車とJRが通り、交通の便が良い石川地区。
弘前藩の藩校の伝統を受け継ぐ東奥義塾高校が、石川地区にあります。
静かな大仏公園ですが、アジサイを目当てに散策する方が多いですね。
サンダルよりも、スニーカー履きがおススメ。
ウォーキングにもぴったりな大仏公園です。
まとめ
有志の方々が、一夜にして滅ぼされた南部氏の一族を慰めるために、三十三観音を建立したとも聞いています。
歴史ロマンの古戦場は四季折々に、春は桜、夏はあじさいと石仏が風情のある公園となっていることをお伝えしました。
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