●2024年10月11日〈金〉 19:00より、サントリーホール にて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「4つの伝説」作品22─「トゥオネラの白鳥」 ②ニルセン:クラリネット協奏曲 作品57 ★ クラリネット 伊藤 圭(N響首席クラリネッ
生演奏のすばらしさ、醍醐味を伝えることができれば、と思っています。
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉝ハイティンク「指揮:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団★1995年1月10~13日、ムジークフェラインザールにて録音①16:51②15:09③27:28④23:45 ハイティンク(1929~2021)66歳ごろの録音。ハース版1981年録音は、その1(通し番
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉜ブーレーズ指揮:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団★1996年9月20~22日、リンツ、聖フロリアン修道院にてライブ録音①15:08②13:37③24:52④22:19ブーレーズ(1925~2016)71歳ごろの録音。ハース版ブルックナー没後100年を記念
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉛ドホナーニ指揮:クリーヴランド管弦楽団★1994年2月6、7日、セヴェランス・ホールにて録音ブルックナー:交響曲第3-9番 他①16:13②13:51③29:01④22:52ドホナーニ(1929~)65歳ごろの録音。1890年第2稿ハース版83分弱で、全体的に
8月28日(水) 19:00より、 ブルーローズ(小ホール)にて、①『インシデンド/フルイド』ピアノとCDプレイヤーのための(2000)ピアノ:大瀧拓哉、エレクトロニクス:有馬純寿 ②『…アド・アウラス…イン・メモリアムH』2つのヴァイオリンとウッドドラム(任意)のための(1
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚セル指揮:クリーヴランド管弦楽団★1969年10月3、6、10、13日録音ブルックナー:交響曲第3番&第8番①14:31②16:14③29:04④22:04セル(1897~1970)66歳ごろの録音。1890年第2稿ノヴァーク版82分ほどで、全体的には中庸なテンポなが
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙ベイヌム指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★1955年6月6~9日、コンセルトヘボウにて録音Bruckner;Symphonies 5,7,8,9①14:07②13:56③23:23④20:47ベイヌム(1901~1959)54歳ごろの録音。1931年、コンセルトヘボウ
●8月25日、金曜日、19時より、サントリーホールにて●① エドガー・ヴァレーズ:『アンテグラル(積分)』小オーケストラと打楽器のための②ヤニス・クセナキス:『ジョンシェ(藺草が茂る土地)』大オーケストラのための 湯浅譲二: ③『哀歌(エレジイ)』オーケストラの
㉘シューリヒト指揮:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団★1963年12月9~12日、ムジークフェライン・ザールにて録音Icon - Carl Schuricht①15:34②14:00③21:44④19:44シューリヒト(1880~1967)83歳ごろの録音。昔から有名な録音でもありかなり久しぶり(おそらく20年
オルガ・ノイヴィルト・オーケストラ・ポートレート(委嘱新作初演演奏会)
●8月24日、木曜日、19時より、サントリーホールにて●①ヤコブ・ミュールラッド(1991~ ): 『REMS』(短縮版)オーケストラのための(2021/23)世界初演 ②オルガ・ノイヴィルト(1968~ ): 『オルランド・ワールド』(2023)サントリーホール委嘱★世界初演* メゾ
オルガ・ノイヴィルト サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ 作曲ワークショップ×トークセッション
2023年8月23日(水) 19:00より、 ブルーローズ(小ホール)にて、[第一部]オルガ・ノイヴィルト×細川俊夫 トークセッション [第二部]若手作曲家からの公募作品クリニック/実演付き レクチャー: オルガ・ノイヴィルト/細川俊夫 内垣亜優:『チェロ・チュロス・
㉗カルロス・パイタ指揮:フィルハーモニック・シンフォニー管弦楽団★1982年5月、ロンドン、キングズウェイ・ホールにて録音ブルックナー:交響曲第8番ハ短調①13:11②13:35③25:55④20:57カルロス・パイタ(1932~2015)50歳ごろの録音。ハース版使用。カルロス・パイ
鈴木優人指揮のメンデルスゾーン:交響曲 第2番 変ロ長調 op.52 「讃歌」
●8月19日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①メンデルスゾーン:交響曲 第5番 ニ短調 op.107 「宗教改革」②メンデルスゾーン:交響曲第2番 変ロ長調 op. 52「讃歌」中江早希(ソプラノ)、澤江衣里(メゾ・ソプラノ)、櫻田亮(テノール
図解 台風の科学 発生・発達のしくみから地球温暖化の影響まで (ブルーバックス)直径2000キロメートルの渦巻き 台風のすべてがわかる! 1年に平均26個発生し、たった1個で日本の年間発電電力量に匹敵するエネルギーを持つ台風。この巨大な大気現象を生み出す驚異のメカ
千年紀のベスト100作品を選ぶ (知恵の森文庫)江戸時代なら「蘭癖(らんぺき)」、戦後は「西洋かぶれ」とも言えそうな3人による、ある意味、独断と偏見に満ちた選択ながらも、文学作品だけでなく、絵画、音楽、建築物というように選択肢は広く面白くもある。3人にもその意識
カーチュン・ウォン指揮のムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲『展覧会の絵』
8月9日(水) 15:00開演 (14:00開場/14:20~14:40プレトーク) ミューザ川崎シンフォニーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団演奏会①ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲 ②菅野祐悟:サクソフォン協奏曲『Mystic Forest』 ★サックス:須川展也 ③ムソルグス
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ヨッフム指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★1968年11月29日-12月4日,、コンセルトヘボウにて録音ベートーヴェン:交響曲全集①10:37②13:15③05:57④04:02⑤09:20★ヨッフム(1902~1987)66歳頃の録音。多少遅め
2023年8月6日(日) 16:00開演 (14:30 開場/15:00-15:30プレコンサート)ミューザ川崎シンフォニーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会 ①ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 「田園」 Op. 68 ②ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 Op. 67夏休
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟カイルベルト指揮:バンベルク交響楽団★1960年録音ベートーヴェン : 交響曲第5番 「運命」・第6番 「田園」①09:32②11:55③05:32④04:13⑤09:02★カイルベルト(1908~1968)52歳頃の録音。速からず、遅からずのテンポで、ケレ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉝セル指揮:クリーヴランド管弦楽団 ★1962年1月20、21日 、セヴェランス・ホール にて録音ベートーヴェン:交響曲全集(完全生産限定盤)①09:58②11:56③05:35④03:47⑤10:16★セル(1897~1970)68歳頃の録音。端正で過不足ない
8月4日、金曜日、19時より、サントリーホール ブルーローズにて、最初に 菊池洋子がマイクを持って登場、プレトーク。コロナ禍で演奏会がなくなったせいもあり、20年来の願望????だったゴルトベルク変奏曲に集中したらしい。 J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲の実演は、2
日めくりカレンダー猛暑が継続中。9月は、マリオ・ヴェンツァーゴが来日して再度読売日本交響楽団に客演。ベートーヴェンの交響曲の方もチケットを購入。今年2度めとなるリゲティのヴィオリン協奏曲も楽しみ。バルトークの「オケコン」は、9月は2度聴ける。ウォルトンの交響
トーマス・ダウスゴー指揮のブルックナー: 交響曲 第9番 ニ短調(第4楽章補筆完成版)
●8月1日(火曜日)19:00より、サントリーホールにて、PMFオーケストラ東京公演●PMFオーケストラは、2019年以来、トーマス・ダウスゴー指揮の演奏会は2016年1月以来なので久しぶり。①メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ★ 金川真弓(ヴァイオリン)②ブ
科学は大災害を予測できるか (文春文庫)「地震、雷、火事、おやじ」とは、よく言ったものだが、1831年頃の文献にはあるらしいから、江戸時代も地震が多かったのでしょう??????今年は関東大震災から100年の年でもある。幼い頃に地震を経験した高齢者もわずかながらご健
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●2024年10月11日〈金〉 19:00より、サントリーホール にて、NHK交響楽団定期演奏会●①シベリウス:交響詩「4つの伝説」作品22─「トゥオネラの白鳥」 ②ニルセン:クラリネット協奏曲 作品57 ★ クラリネット 伊藤 圭(N響首席クラリネッ
●2024年10月9日〈水〉 19:00より、サントリーホール にて、読売日本交響楽団定期演奏会● ①伊福部昭:舞踊曲「サロメ」から"7つのヴェールの踊り" ②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ★ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ ③ラフマニノフ:交響曲第
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)能登半島での大地震で始まった2024年もだいぶ押し迫って来ました。オリンピックとアメリカ大統領選挙の年。11月には、大統領も決まる。7月、トランプ氏が確実視されていたが、ハリス候補の登場で
交響曲 第2番には、ラフマニノフが終生こだわり続けた 〈怒りの日〉が大きな影を落としており、その断片が第1楽章序奏でこだまする他、第2楽章のスケルツォ主題が、跳躍を伴うアウフタクトで勢いを付け、〈怒りの日〉の下行する動きに沿って動いたり、第4主題の副主題にも
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊲シノーポリ指揮:シュターツカペレ・ドレスデン★1987年9月、ドレスデン、ルカ教会にて録音①18:46②15:57③11:04④20:54★シノーポリ(1946~2001)41歳頃の録音。67分、テンポは中庸。メリハリ十分(肉食系?)ながらも、全体的
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊳ギーレン指揮:南西ドイツ放送交響楽団★1990年12月13~19日、ハンス・ロスバウト・スタジオにて録音①16:24②17:03③26:40④23:33ギーレン(1927~2019 )63歳ごろの録音。第2稿ハース版。84分で、多少遅いテンポ。堂々とした正攻
●9月22日、日曜日、14時より、サントリーホールにて、新日本フィル定期演奏会●①ハイドン:交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6「朝」②ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調佐渡裕のプレトークあり。50歳過ぎた頃から、ブルックナー作品を指揮しているらしい。①ハイドンの「朝」は
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊼ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2010年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①21:04②21:35③09:47④13:06★ヤノフスキ(1939~)71歳頃の録音。ノヴァーク版使用。66分ほどで、多少速めのテンポ。バラン
●9月21日(土曜日)18:00より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」 ★ ヴァイオリン:竹澤恭子②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB104(1878/80年稿・ノヴァーク版)①ヴァイオリン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊱ヤノフスキ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★2012年10月、ジュネーブ、ヴィクトリア・ホールにて録音①18:10②15:25③10:50④18:41★ヤノフスキ(1939~)73歳頃の録音。63分半ほどで、テンポは速めで、小気味よい。バランス良好
●9月20日(金曜日)19:00より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①シューベルト:イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D. 591 ②シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ★ピアノ:アレッサンドロ・タヴェルナ③ベートーヴェン:交響曲 第
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉟マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年2月4日、ミュンヘン、ガスタイクフィルハーモニーにてライブ録音①21:18②16:02③11:50④23:34★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。早いもので、没後10年経過。初めて聴いた外来
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉞ザンデルリンク指揮:バイエルン放送交響楽団★1994年11月4日、ヘルクレス・ザールにてライブ録音①20:00②16:19③11:27④23:00★クルト・ザンデルリンク(1912~2011)82歳頃の録音。71分ほどで、テンポは中庸。メリハリもあり、
● 9月15日(日曜日)14時より、NHKホールにて、 NHK交響楽団定期演奏会●ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿)シーズン最初の演奏会。NHKホールはどこで聴くのが良いか、逡巡。(これまで、定期会員として、1階席センターブロック最前列と最後列で、10年以上聴いてきま
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊲ティントナー指揮:アイルランド国立交響楽団★1996年9月23~25日、ナショナル・コンサート・ホールにて録音①17:41②15:14③31:09④25:05ティントナー(1917~1999)79歳ごろの録音。第1稿89分で、遅いテンポ。豪快で、メリハリ十
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2004年3月10 日、リンツ・ブルックナーハウスにてライブ録音①15:00②13:20③25:55④25:47デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)60歳ごろの録音。第1稿80分で、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟インバル指揮:フランクフルト放送交響楽団★1982年10月、アルテ・オーパーにて録音①14:01②13:25③26:46④21:09インバル(1936~)46歳ごろの録音。第1稿、世界初録音。通常演奏される第2稿よりも小節数にしてかなり長い第1稿にも
★ウィキペディアの解説は、こちら ★ネット上で、「聴き比べ」もある。こちら54、ベルティーニ指揮:東京都交響楽団★2002年11月24日、横浜みなとみらいホールにて、ライブ録音①15:25②09:30③19:22④08:44★ベルティーニ(1927~2005)75歳ごろの録音。多少速めのテ
●10月14日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●★メゾ・ソプラノ:山下牧子 ★女声合唱:harmonia ensemble★児童合唱:東京少年少女合唱隊首席指揮者披露演奏会ということもあり、充実した演奏で素晴らしい。端正で、バラン
12回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(7)58~63ページ ✤ペテルブルクから戻るとワルワーラ夫人はヴェルホヴェンスキー氏を国外へと旅に出させた。ヴェルホヴェンスキー氏は大喜びしてベルリンで過ごしていたも
12回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(6)48~57ページ ✤ワルワーラ夫人は一人息子に会いたくもあり、最上流階級とのコネ作りもしたく、ヴェルホヴェンスキー氏を連れてペテルブルクに滞在し、夜会を催すものの
●2023年10月7日(土) 14:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団スペシャル演奏会●①ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15 ★ピアノ:藤田真央②ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70演奏会後、JRで、山形県に帰省。夜23時頃実家に着く。気温10度ほど
11回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(5)42~48ページ ✤前半は、ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏の服装や外見について。 ワルワーラ夫人は、ヴェルホヴェンスキー氏が身につける服装まで考えてやり、彼は彼
10回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(4)34~41ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏とワルワーラ夫人の摩訶不思議な関係。ワルワーラ夫人の口から、「さっきのあなたの仕打ち、私、絶対忘れませんから」
9回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(3)29~34ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏とワルワーラ夫人の摩訶不思議な関係。彼の小心ぶりがこと細かに語られる。・・・・・・・・彼は大変な手紙魔だった。
●10月4日(水曜日)19:00より、オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティフィル定期演奏会●①ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ②ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死★メゾ・ソプラノ:池田香織③ブルックナー:交響曲第9番
8回目第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(2)23~29ページ ✤ステパン・ヴェルホヴェンスキー氏が教授職を辞して家庭教師となる事情の詳細など。・・・・・・・・彼が人生の道を誤った本当の原因は、陸軍中将夫人で
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉚アバド指揮:ウィーン・フィル ★1996年11月、ムジークフェラインザールにてライブ録音①25:01 ②10:02③25:08★アバド(1933~2014)63歳頃の録音。テンポは61分弱で、中庸。アバドにしては、珍しいほどのメリハリがある。(多少、
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉙カイルベルト指揮:ハンブルク国立管弦楽団 ★1958年頃録音①23:16②10:53③22:22★カイルベルト(1908~1968)50歳頃の録音テンポは57分弱で、多少速め。メリハリもありながらも、ケレン味がないせいか?どちらかと言えば、穏やかで
日めくりカレンダー日没もだいぶ早くなってきた。冬至へ近づくにつれ、さらに1時間ほど早くなる。日が沈む光景を見ながら、「あああ、地球が回っている、回っている」という感覚を得られないのは、幸福か?不幸か????????????11月は、ベルリン・フィル、ウィーン
2023年10月1日(日)14:00 オペラパレスにて、休憩35分で、終了は16時半過ぎ。山形へ帰省する予定もあり、7日は都響、4日は東京シティ・フィル演奏会があり、9日のチケットを1日に振替。HPをたまたま見ていたら持ち物検査があるというので、有名人でも鑑賞するのだろう
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊹キリル・ペトレンコ指揮:ベルリン・フィル ★2017年3月22~23日、ベルリン、フィルハーモニーにてライブ録音①17:39②07:34③08:37④09:43★キリル・ペトレンコ(1972~)45歳頃の録音。キリル・ペトレンコの録音に関しては、ほ
●9月29日、金曜日、14時より、すみだトリフォニーホールにて、新日本フィル演奏会●①ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(管弦楽版)②ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:三浦謙司③チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 op. 74「悲愴」阿部 加奈子は、初めて
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊸バーンスタイン指揮:ニューヨーク・スタジアム交響楽団 ★1953年6月29、30日、カーネギーホールにて録音①18:37②08:08③09:02④11:18★バーンスタイン(1918~1990)35歳頃の録音。ニューヨーク・スタジアム交響楽団は、ニュー
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊷ケンペン指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ★1951年5月録音①18:18②08:11③09:40④10:05★パウル・ファン・ケンペン(1893~1955)58歳頃の録音。若い頃はコンセルトヘボウ管弦楽団などでヴァイオリニストをしていたも
7回目ようやく本文入り。第1部 第1章 序に代えてわれらが敬愛するステパン・ヴェルホヴェンスキーの伝記より、数章(1)13~23ページ 今日まで何一つ際立ったところのない私達の町で、最近立て続けに起こった奇怪極まりない事件を書き記すにあたり、私はいくらか遠回りを
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊶アバド指揮:ウィーン・フィル ★1973年10月1、3日、ムジークフェラインザールにて録音①17:48②08:02③09:07④09:38★アバド(1933~2014)40歳頃の最初の録音。さほど重苦しくもなく、どちらかと言えばスマートな解釈。ケレン
6回目2番めエピグラフ、新約聖書からの引用(「ルカによる福音書」第8章、32~36節)について。✤聖書引用については、『悪霊』第1部を書き終えた頃、1870年10月、詩人、批評家であるアポロン・ニコラーエヴィチ・マイコフ(1821~97)への長文の手紙の中でドストエフスキー