薪ストーブを焚き、暇な時は庭の草花を眺め、時々薪探しに出かける高齢者の独り言
老いて鈍感になった?それとも暖冬だから?薪ストーブだから?とにかく室内は暖かく毎晩10時過ぎに床に入るが、足が熱ってすぐには寝付かれない。足を痛めてから座るのが辛く、婆さんに薪をくべてもらっているが、私のくべかたが上手いからと自慢?されている。昨晩も寝付かれず11時ころ起きて布団をはぐって冷やしながら足をもんでから寝たが、寝室の温度は17℃だったが居間の温度は29度あった。明けて4年になる拾い集めた薪はよく燃えて暖かい・・・薪は燃えている・・・
朝から雪が降っている、これまで6糎2度の降雪があったが、家の前の道路は融けることはなく車で踏み固められ圧雪状態でアイスリンクになっている。昨年2月こんな状態の歩道で転び足を痛めてから、また滑って転ぶのではないかと歩くのが怖く、唯一運動の散歩がほとんど出来ず、薪ストーブで暖められた身体は夜布団に入るとますます暖まり足が気だるくて踊りだし、直ぐに寝付かれず睡眠不足が続いている・・・歩くのが怖い・・・
この地の「どんど焼き」は、毎年15日に行われ昔と変わっていない。以前は成人の日と同じ日で、働いていた時は仕事を休まずとも行けたが、今の成人の日は第二日曜日の次の日になり毎年違う日となり戸惑っている。しかも今「どんど焼き」行っている人達は皆年寄りばかり、この行事に係わる氏子も年々老齢化し、年に一度顔を合わせる知り合いも少なくなり、今は寂しさを味わう日になった。昔と違う・・・
そもそも雪の少ない地方だが、今年は特に少なく我が家の小さな庭は積雪は元旦にはゼロ、先日約半月振りに降雪をみたが、量は少なく依然として雪不足で畑に雪の布団はなく、農家は小麦やナガイモの凍害に心を痛めている。これも地球温暖化のせいか?今朝は珍しく樹氷の花が咲いていた・・・雪の少ない正月だった・・・
正月休みが終わったと思ったら、今日から3連休がと言うが勤め人は何時働くのだろうか?それなのに首は嫁さんを伴って政府専用機に乗って今騒がれている中東へ、昔と随分変わったね。だが年中休み老いぼれ、今日は鏡開きだと昼に小豆にお供え餅を入れて食べた。昔と変わらない暮らし・・・正月去って・・・
昨晩の天気予報では曇り今年も残り僅か明日は散髪に行こうと思って寝たが朝起きると小雪が降っているので玄関先を箒で掃く。滑って転ぶのは厭だと車で何時もの床屋に行くと先客なしラッキーと思って入るとボイラーが壊れ頭は洗えないのですがそれでも。よろしいですかと店主が申し訳なさそうに言った。薄く成った頭髪だが毎日風呂に入って洗っているので別にかまわないよ、と答えてやって貰った。これまでも色々なことがあったが頭を洗えなかったのはで初めて・・・ツイテない・・・
今年も残り僅か、雪はないが、真冬日の寒い日が続いている。正月中の続く薬を処方してもらうため病院へ・・・保険証を見せて下さい・・・土曜も日曜もなく懸命に働き高い社会保険料を払ってきたが75歳になって「若年者と比べ老化に伴う生理的機能の低下により、治療の長期化、複数疾患への罹患、特に慢性疾患が見られる」「多くの高齢者に症状の軽重は別として認知症の問題が見られる」「後期高齢者はこの制度の中でいずれ死を迎える」との理由で後期高齢者医療制度が始まった。国保と同じ前年度所得で計算され(加入時早生まれの者は前々年度の所得)保険料は年金からの天引きか口座振替を選べといわれ、従来通り金融機関窓口での振り込みを希望したがそれは駄目と・・・ならこれまで通り国保で・・・それもダメ・・・ならそんな制度に入らない・・・自費での病院通いも9...今年も残り僅か・・・
師走に入り喪中の葉書が届くようになり、ボツボツ年賀状をと思っていた矢先、パソコンが動かなくなり十数年間自作してきた賀状だが、何処かに印刷を、それとも今後は出すのを止めようかと悩んでいたが試行錯誤のうえようやく再起動に成功しソフトも動いくようになった。やはり作ろうと・・・たが足を痛めてから雪道を歩くのがトラウマになり、年賀はがきを買いに行くのが億劫でその内にとひき籠っていたが、昨日、知り合いが賀状を元日に届くには25日迄に出さなければならないから出してきた帰りだと寄ってコーヒーを飲んで帰って行ったが、何か催促されたようようだった。朝一番で葉書を買ってきて夕方までに作り上げたが、切羽詰まらなければ何も出来ないない老いぼれになってしまった・・・切羽つまらないと・・・
くべた薪は炎を上げて燃えている。昨年は右足の股関節を痛め薪集め・薪作りを諦めたが今年も2月上旬に滑って転び、いためた左足は治りが遅く今でも足首がほてって時々いたく寝不足気味、薪集めをする気にならなかった。それでも7月以降少しずつ散歩始め、道端から拾ってきた枯れ枝が毎日の焚付けに役立っている・・・薪ストーブは順調・・・
月初め、パソコンのスイッチを入れても画面は出ず色々試したが全く駄目・・・何せ古い機械(ウィンドウス7)なので寿命なのかもしれないと諦めムードで約半月間、パソコンはゴミの状態で薪ストーブを焚く準備以外何もしないで昼寝ばかりしているので婆さんは買い替えたら、と言うが年寄りにはそんな金はない。とは言っても暇を持て余す毎日にも飽きてきてたので、ダメもとスイッチをいれあれこれ操作していたら、なんとリカバリィー画面が、そんなんでようやく元どうりに・・・やれやれ・・・
最低気温、氷点下の日が続くように、日中も気温は上がらず薪ストーブ全開・・・厭になるね、来年の春までこの状態が続くと思うと憂鬱になるが、だと言って薪をくべる以外ヤルことは無く、何気なくテレビを見ていると、薪作りの画面が・・・東京都で薪作りをしている処もあるんだねぇと、見ていたらピザ窯用だって・・・いよいよ冬本番・・・
10月は暖かかったのに11月に入ると急に寒くなった。11月前半の最低気温を調べたら、氷点下の日が昨年は4日間、今年は9日間それも2℃くらい低く、その証拠に窓越しから見た石楠花の葉が丸まり、鳥が止まっているように見える。今月中は足りると思っていた薪が残り僅かになったので、4年前に伐採跡から拾い集めた不揃いの切れ端をカーポート下に入れたが、何日焚けることやら・・・寒いねぇ・・・
漬け物も終わった、薪もカーポートしたに入れた、いつ雪が降っても、と思っていたらこの地方の天気予報に雪のマークはなかったが、昼過ぎから降り始め小さな庭の木々の葉に積もって真っ白、薪ストーブは赤い炎を上げて燃えている。現在も降っていていよいよ冬に突入、此れから約五カ月、雪に埋もれた生活が続く。雪が降る・・・
「75歳以上の高齢者に関する心身の特性を踏まえたもの」と国保から後期高齢者医療制度に加入させられた。少子高齢化が進むなかで、国民皆保険を守り高齢者が安心して医療が受けられるよう作られた制度と言うが納得が出来ず、国保課に制度から脱退するむねの届を出したが、受け入れられなかった。「治療の長期化や複数疾患の併有が見られる」が理由にしているが、北海道広域連合に少子化高齢化が進むと、国保では「支えあいのしくみ」にならず、年寄りは安心して医療が受けられないからこの制度に移行させるのかと質問したら制度はなくなるかもしれない」と、当時は民主党政権。年金から保険料を強制天引きされて8年、現在も保険を使うことはない・・・続けている無駄な抵抗・・・
晴れた日は、あちらこちらを歩き、道端の草花を見ては足を止め焚付けにと落ち枝を拾い、雨風の日は一歩も外に出ず、気の向くままに過ごして今年も残すところあとふた月だが10月は例年に比べ暖かく薪ストーブは2晩焚いただけで済んだ。この分だと数年間は薪の心配をする必要もなくボーとして過さ無すのかと思うと憂鬱たね・・・気が向くままに・・・
秋深し散歩道周辺の景色も様変わり・・・紅葉したイタヤの葉が落ちた上を歩くのも乙なもの・・・そこを通り過ぎると、葉が全部落ちた山ブドウが萎びてぶら下がっていた。小学から中学のころ、山へブドウやコクワを採りに行ったことを思い出した。当時これがこの時期唯一のフルーツだったことを・・・思い出・・・
一昨日は一日雨、昨日は漬け物の準備をするというので大根洗いなどを手伝ったので歩かなかったが、今日は朝から晴天で絶好の散歩日和と出掛けた。もみじが綺麗に色付いた何時もの道を歩いていると向かいから同じ町内に住む人が・・・これまでもよくすれ違っており、挨拶だけは交わしていたが、今日は立ち止まり向こうから良く逢うね一日どのくらい歩くのと話かけてきた。3~4千歩と答えると、少ないね俺はⅠ万歩は歩くよと・・・ところで何歳なのと尋ねられたので○○歳と答えると俺は9年生まれだよと。散歩時のたわいない一こま・・・よく逢うね・・・
昨晩薪ストーブの今シーズン初焚き・・・昨年より10日遅かった。散歩で拾い集めた枯れ枝(太さ1~3糎)を焚いたが、よく燃えて暖かく身体が温まり夜ぐっすり眠ることができこの時期の薪?はこれで充分だとこの歳になり、改めて勉強させられた。初焚き・・・
残り少ない秋の晴天、何時も通り散歩に出かける、暖かいので調子にのり、歩いた距離は何時もの倍で7千歩強、約4キロで珍しく汗をかいた。昼食後直ぐに眠くなり、1時間ほど昼寝。天高く馬肥ゆる秋、食欲はあるのに疲れを感じるのは、老いが進んでいるから?・・・天高く・・・
散歩する道端の木々も、小さな庭の木々の葉も色づいてきた・・・老いて寒暖に鈍くなったのかな?それとも地球温暖化のせい?一昨年まで9月末になると薪ストーブ焚いていたのに、昨年は10月の15日がシーズン初焚きになり、今年は未だ焚いていない。久し振り・・・
大雪山系に雪が降り、平地にも注意報が出される季節となり、朝夕めっきり寒くなり、散歩していると薪が燃える匂がし、食料備蓄のためなのかエゾリスに出会う回数も多くなった。今日もいつも通り7時半頃に起きると、婆さんが今朝は冷えたので、石油ストーブを点けたと・・・だが薪ストーブを焚いてくれとは言わない。だってまだ9月だよ、薪が勿体ない・・・薪ストーブは未だ・・・
今日は3匹のエゾリスに会ったよ、と散歩から帰って婆さんに報告していると家の前に車が止まり降りて来たのは勤めていた時の同僚だった。彼は資産家でこの町内に貸家を持っており、年に一度の見周りに来たので寄ってみたととのこと。「久し振りだったね、元気だったぁ?」{お陰さまで、何とか生きているよ}「未だブログしているの?俺はいま尺八をやっている」{ブログは時々で、最近はパソコンのゲームにハマっているよ}「そうかいしゃ又なぁ」と言って帰って行った。趣味が違うと何故か会話が続かない・・・会話が続かない・・・
敬老の日、天気予報は雨だったが午前中に止んだので、昼食後散歩。何時も歩く道は所々草が生えており、露で靴が濡れるので舗装された歩道を選んで歩いたが、堅いため途中から股関節が痛くなってきたので帰路につく。家の近く迄来ると、知人が玄関の前に出ていて俺を見付けて散歩かい・・・腰に融けた万歩計を見ると00歩強・・・いや、三歩でなく三千歩だよ・・・あぁはははは、知人が笑って呉れた。家に着いた時の歩数は四千五百に・・・三千歩・・・
最低気温が10℃を切る日も多くなり、朝晩めっきり涼しくなってきた。ブログの滞った今週は雨も降らず、6日間続けて枯れ枝を拾いながら散歩で焚付けも貯まってきているが、それ以外すること事がない時間を昼寝に使う、詰まらない日々を過ごしている。15夜も過ぎて・・・
朝の涼しいうちにと散歩していると久し振りに知り合いと行き会った。あんた、まだ薪焚いているのと聞かれたので、うん、と答えると、昨日の地元新聞編集余録に森林組合から購入したナラ五敷きを約42糎に切って貰い、薪割り機で割っている、と載っていたが、五敷とはなんなのと?。俺の知っている一敷きとは、長さ二尺(約六十センチ)の物を、径六寸(約十八センチ)に割り(俗に三方六)、高さ五尺(約一・五メートル)巾六尺巾(約一・八メートル)に積んだものだ、と子供の頃聞いた記憶があるが、はっきりとしたことは解らないよ、と答えるとふーん、薪焚いていても解らないんだ?・・・あぁ今は立方Mだからね・・・薪一敷・・・
この1週間、好天に恵まれ5日間の散歩、コースは日によって違うが一日平均約3千歩強。時には、川辺の散歩道を歩いて手で折ることができる枯れ枝をひと握り拾って帰る様にしているが、稀にすれ違う人から、「それ何処にあったの?」「それ何に使うの?」と聞かれるが「焚付けにするとは言わずに」「道端に落ちていたの」「風で折れたらしく道の中におちてので」と返事をすることにしている。気が向いた時のひと握りの細い枯れ枝、春から買い物かごとダンボール箱で8個になった。塵も積もれば・・・薪ストーブを焚く時が待ちどうしい・・・1回ひと握りの結果・・・
物心が付くようになってから、二百十日には天気が荒れると信じて大人になり数年に一度は天候が崩れ、台風や雨、4年に一度冷害・凶作に見まわれてきた。それが気候変動によるものか、局地的に大雨や強風による災害が起きるようになり、二百十日が防災の日となった。今年も9月1日の前後に各地で風雨による災害がおきているが、幸いこの地方の防災の日は好天で絶好の散歩日和に、二日続けて歩いた結果、昨夜は足がだるくて寝付かれなかった。今日も腫れたが、暑くなったので散歩は中止・・・二百十日も過ぎて・・・
暑いと言って動かず・・・寒いと言って昼寝をし・・・雨降りだと言って散歩せず・・・置く場所がないと言って薪作りもせず・・・金が掛ると言って何処にも出かけず・・・腹が減っと言って三度の飯は喰い・・・一服だと言って煙草を吸い・・・年寄り言い訳の日々・・・言い訳の日々・・・
昨夜の天気予報、最低気温20℃で午後から雨なのはずが、朝から雨が降っていて予定していた散歩は中止、テレビは九州地方での大雨を報じているが年寄りは雨には逆らへないと、外出などせず家に籠りっきりで、時々吹く風に揺れる小さな庭の草木を窓越し眺めている。それと同時に年金に関することや韓国との間に関するものもで、年寄りには如何にもならない事ばかり。天候同様、気持ちも暗い・・・なるようにしかならない・・・
足の回復が思わしくなく、3千歩も歩くと寝てから足がだるくて眠れなくなるので、毎日の散歩は諦め、数日おきに・・・情けないね。散歩をしない日は、残り少なくなった中で咲いている萩の周りでコスモスも咲いている花を見て初秋を感じながら、熟したミニトマトを食べながら、茎や葉が枯れはじめたスイカは何時になったら食べられるのかなぁと家の周りをウロウロし、2年前までは午前中の涼しい内にと薪割りや散歩をしていたのを思い出しているこの頃。8月もあと僅かで終わり・・・情けない・・・
例年のこの時期、小さな庭をうろつきながら赤く熟したミニトマトを食べて野菜不足を補っているが今年の天候は極端で、猛暑日が数日続いた盆前に多少赤くなったが甘味が少なく、その後の雨で割れ食べ損なってしまった。他の野菜類も高温障害?からか花が咲いても実着きが悪く、盆明けて晴れて気温が上がり喜んでいたら、それは2日間で終わり、その後は9月下旬~10月上旬並みの気温で、曇り・雨・日照時間0・の日が続き、熟せぬトマトの実に水滴が・・・実に水滴が・・・
寒いなぁ、作物の生育が心配と、家の前の道路に出て庭を眺めていると、庭仕事をしていた隣のカミサン、Sさんを知っているか?肺ガンなんだとよ、まだ70歳で煙草も吸わないのになぁ・・・あんたも気をつけた方が良いよ・・・隣まで煙が行くのか煙草を吸う俺には嫌味に聞えた。煙草を吸う人は、推定約千八百八十万人で、煙草税収入はここ数年2兆円以上をキープしているという。その昔友人が米軍基地に努めていて、帰省の際、土産でくれた箱がラクダの絵の煙草を吸って以来60数年、肺ガンにもならず、払った煙草税は半端ではない・・・馬耳東風・・・
ここ数日、曇天・雨が続き洗濯物が乾かないとボヤク婆さん、薪作りを中止している爺さんは暇で身体を持て余し吸う煙草の量が増えている。起きていたら如何しても煙草を吸ってしまうからと理屈をつけ昼寝、何故か薪作りの夢をみた。寒いので薪ストーブを焚きたいなぁと思った所為か、・・・窓を打つ雨の音で目が覚める最高気温は20℃に達せず、平年より4~5℃低い。厭になっちゃうなぁ~曇天続きで・・・此の天気は当面続くらしい・・・明日、天気になぁれ・・・
盆休みも終わり隣近所では新しい住宅の建設が始まり、関係の車両が我が家の前に止められ、狭い道路をダンプが頻繁に通っている。この地方、盆前の数日間で猛暑日が続いたが盆3日間の日照時間ゼロ、土・日は真夏日・夏日で日照時間も多かったが、昨日も今日もゼロ、最高気温も20℃に達せずに寒く、暖房が欲しいくらいで、庭に植えられたトマトの熟度は遅れ、木の実も腐れスイカも野球ボール程度で今年は食べれそうもにない。午後4時の最高気温は17℃、薪ストーブの出番も近い・・・実り遅い庭の野菜・・・
2月上旬に転んで痛めた左足、腫れが引かず約2カ月近く湿布を貼っていた。腫れが引いたと思ったら今度は足首から甲に湿疹が出て痒く化膿し始めたので皮膚科診療所へ行き診て貰ったところ湿布によるカブレとのこと。塗り薬を処方され、半月後も同じ薬を処方して貰い以降痒みは少なくなり6月中旬には踝周りの湿疹だけとなり、ほとんど治ったと思たら7月末から再度甲が痒くなり掻くと湿疹が出始めた。塗り薬が切れたので診療所に電話すると夏季休診中だと。6日間待って今朝診療所に行き診察を受けたが超満員で一時間半以上待たされた。(慢性湿疹で原因はよく判らいとのこと)。皮膚を患う人が多いようで、この診療所、何時行っても混んでいて、診療所周りに数か所ある駐車場は満車だった・・・何時も混んでいる・・・
久し振りの夕焼けを見ていると、婆さんの友人(近所に住む未亡人)が遊びに来た。旦那は私立高校の教諭をしていたが数年前に亡くなり、その高校で時間教師をしていて一緒に暮らす娘は小学校で教師をしており、年に2回親子で海外旅行をしているその未亡人にプレミアム商品券が買える、との知らせがあり彼女は購入すると・・・(未亡人は住民税非課税?)プレミアム商品券は、消費税率の引上げによる負担が相対的に大きいと考えられる住民税非課税の人と、年齢3歳未満の小さな乳幼児のいる子育て世帯の方が対象で1人につき、最大2.5万円分の商品券を2万円で購入できるらしい。2歳になる子供がいる知り合いに、あなたは買うか?と尋ねたら、欲しいが2万円を出す余裕がないから買わない、と。購入出来るのが住民税非課、3歳未満の小さな乳幼児のいる子育て世帯などなの...プレミアム商品券・・・
大型台風10号、温帯低気圧になって北海道を通過、大雨注意報が出され一晩中雨が降ったがこの地方の雨量は思ったより少なくて済んだ。例年、薪ストーブのメンテと煙突掃除は盆過ぎだったが今年は7月に中旬に終えた其の料金、雨も上がり青空も出てきたので今日支払いに行こうと、実施店に電話すると明日まで盆休みだと言う。カレンダー通り休むところ、お盆3が日を休みにするところ、と色々あるがこのストーブ店は10~18日まで夏季休業とのこと。儲かっているから?、暑くて薪ストーブどころぢゃないから?・・・台風一過・・・
空襲にはあわずに終戦、田舎町の鉄道官舎で迎えたが、ラジオもなくそれを知ったのは父親が帰ってきて知ったと思うが其の時の記憶は空の彼方、今は各戸の軒下に供出された鉄鍋・釜が回収されず錆びたまま放置されていた事くらい・・・それからが大変で、子供のほとんどは家の拭き掃除や玄関の掃除をしてから学校へ行き、学校から帰ると、共同井戸からの水汲みなどの家の手伝い、配給された米だけでは足りず、芋や南瓜で空腹を満たし中学を卒業し就職した子等は時に土曜も日曜も無く働かされたが、それでも盆の3日間は(13~16日)皆が休みだった。今はそんなことなく、それぞれの職場で休みは違い、向かいの娘(看護師)は何時ものように出勤、近くに住む知り合いの娘(小学教師)は海外旅行に(いずれも30代)。人の事など如何でもいいが・・・昔と違う盆休み・・・
昔は兄妹が甥や姪達を連れて墓参に来て騒がしかったが、彼等が中学生になると来なくなり、小遣いの出費が減った分、静かなお盆に。朝起きてお茶を飲んでいるとバタンと車のドアーを開閉する音がしたので窓から外を見ると、向かいの母さんが仕事に出かけるところだった、お盆だと言うのに・・・散歩に行こうと思ったが小雨模様で止め、テレビを点けるが台風関連のニュースばかり高校野球も中止で観るものなし。明日は一日雨、と言うので、例年16日に行っていた隣町にある婆さんの義父母が眠るお墓参り・・・静かなお盆・・・
久し振りに晴れたので、気温の上がらないうちにと雑木林に隣接する川辺りを散歩、それで疲れたのか昼食後は昼寝、お墓参に行くよ、と婆さんに起される。陽は陰り、黒い雲が広がり雨がポツ・ポツと車の窓に、だが墓に着く前に止む。なけなしの金で建てた両親の小さな墓、31年目の今年も風でローソクの火は点かず、毎年同じことの繰り返し・・・お墓参り・・・
7月末から8月上旬まで続いた真夏日が嘘のようで、ここ数日、日照時間も0に近く最高気温も20℃を切り、最低気温は15℃前後で、朝の室内気温も20~21℃と暖房が欲しい・・・だからと言って薪を焚くわけにいかないと、薪ストーブを横目で見ながら、石油ストーブを・・・だってまだお盆前だよ・・・極端な気温差・・・
今日はプラスチックごみの収集日、昨晩からの雨は昼に上がり薄日も指し始めたのでカーポート下の指定席で煙草を吸っていると、向う三軒の婆さん達がごみ袋を持って鉢合わせし、いつもの井戸端会議?が始まった。暑つい日が続いたね、熱中症で亡くなったひとも出たとか・・・お宅はエアコン使っていたんでしょう?・・・うん、暑くて、暑くて、使わないで居れなかった・・・お宅は?・・・家には付いてないから・・・それで如何していたの?・・・家中の窓を開けて風を入れ我慢していた・・・Sさんは如何してた?・・・エアコン付いているけど、電気代が大変なので使わずに裸で我慢していたよ・・・へぇ、そうなの。三婆三様・・・三婆三様・・・
暑い熱いと言っても涼しくはならず、子供のころよく祖父に言われたものだが・・・オホーツク地方の昔、冬は氷点下30℃になっても、夏に30℃になることは稀で寒さに馴れていても暑さには弱いのが道産子。昔と違い30℃以上の日が連続して続くようになって年寄りは身体の置き場もなく道内でも熱中症で亡くなる人出ているが、若いものはそんな熱さにも強く、甲子園で旭川大高校は石川星陵と闘い、よく頑張ったが0対1で惜しくも負けてしまい残念。暑さに負けず頑張った・・・
真夏日が四日間、猛暑日が二日間と高温注意報が六日間続いており、昨日は隣町で熱中症になり亡くなった人が・・・数年前まで暑い日には水辺に出かけ涼んでいたが、今は家に籠りっきり居間にで取り付けてある古いクーラー、壊れて動かず30℃を超えると扇風機を回すがそれでも息苦しく、ハァ~・ハァ~と肩で呼吸を・・・暑い日が続く・・・
参院選で初当選した重度身体障害者の二人の(いずれもれいわ新選組)議員活動に際し、必要な介助費用を参院が当面負担すると決められたという。そもそも彼等は障害者総合支援法に基づき重度訪問介護のサービスを受けていたので、高額所得者(国会議員)になっても引き続き公費でサービスを受けられるよう、対応を求めていたことに対しての決定だという。これを公平・平等と言うのか?障害者総合支援法なる法律などの存在など知らなかったが、平気で税金を食いものにする国会議員など必要ない。こんな事を書くのは、暑くて熱中症に罹ったからか・・・これが公平・平等なのか?・・・
一昨年までは暇になると、(と言っても毎日が暇だが・・・)涼しい日には薪探しを兼ねたドライブや散歩に出かけていたが、2年続けて足を痛めたからなのかか歳をとった所為か今年もまったくその気にならず、朝夕、匂が馨しい百合の花を眺めながら庭の周りをウロウロしているが、ここ数日真夏日が続き暑くてそれも出来ず薪を触る気もおきない。今日で7月も終わり、薪ストーブの上に活けた花を見ながら暑さはもう結構、・・・暑い日が続く・・・
今朝の天気予報、高温注意報出がでたので散歩を中止・・・11時50分の気温は24,5℃、其の時の天気予報の最高気温は30℃・・・爺さん、「天気予報はどうなってるの?」・・・婆さん、「そったらこと、如何でもいいわ」・・・そったらこと?・・・
転んで足えを痛めてから初めて本町内と隣の町内を通って近くの森の散策道を歩いてきた。隣の町内の薪を焚いている家の前を通ると、例年のごとく薪木が積まれており少し行くと家と家の間にシイタケ?のホダギが立てかけられていた。薪は当面要らないと言いながら、これを見ながら薪に良いなと散策道へ・・・倒木が切られ道端に転がっているのを見ると、運ぶことも出来ないのに薪に良いなぁ、と。これが薪焚き人の性と言うのかなぁ・・・薪焚人の性?・・・
昨日の散歩、2KMも歩かないのに昨夜は足がだるくて眠付かれなかった。今日は久し振りに朝から薄日が射したのに散歩は中止、暇を持て余し家の周りに積んである薪をみながら何回もウロウロ・・・ふと庭をみると黄色い薔薇の花が咲いていた。色々な花が咲いているのに気が付かないでいるのは、毎日如何にノホホンと生活している自分にあきれるばかりで、月初めにブログに書いた義母から貰った君子蘭は、まだ玄関先で咲いている。40数年前に植えた蝦夷紫躑躅に混ざっていた萩の小さな花を見ると、小学時代の遠い昔を思い出す・・・感無量・・・
五日ぶりの散歩途中、落葉松の枝が切り落とされているに気が付いた・・・拾ってみたら適当に乾いていたので一抱え拾ってあるいていると、庭仕事をしていた同年代?と思われる人から、それ薪にするのか?と聞かれたので焚付けに、と返事をすると、あれを薪に持って行ってくれと・・・指を差された方を見ると太さ10糎位、長さ50糎位に切られた庭木が2本低い塀に立てかけてあり焚付けに、が聞えなかったようだ。折角だが、薪じゃなく焚付けに使うのと再度言ったら、あぁそうかい・・・当面、薪は要らない・・・
暇・ひま・ヒマ・・・痛めた足はほとんど痛みがなくなったので久し振りのドライブ可笑しなもので、気が付くと以前薪集めで通った道を走っている。だが、薪が積んであっても、玉がゴロがっていても、いいなとも欲しいと思わなくなったのは何故なのだろう。歳のせいかなぁ・・・欲しいと思わなくなった・・・
久し振りに薪ストーブと薪の夢を見た・・・薪購入時、配達してくれた人は、薪は楢が、長さは○○糎が良いとか、太さはどうだとか煙突掃除に来た人は煤が多い、どんな薪を焚いているの?煤が多い焚いている薪の乾燥がどうだとか、上手く焚いているね、他と比べると煤が少ないね、と何らかの蘊蓄、助言を言って帰っていったのにのに、今回掃除に来た人達(二人)はそう言う事は一切語らず作業をすませ、終わりましたので帰りますとの一言・・・こちらも有難うございました、と・・・蘊蓄(うんちく)・・・
午後、ストーブ店による年に一度の煙突掃除とストーブメンテ実施・・・この会社、2~3年毎に来る人が変わり、屋根に架けるハシゴの位置も室内の煙突を外すのも、これまでと違って見てるほうは戸惑うばかり、また煙突トップのハゲた所の塗料のスプレーもなくそのままだ。焚いた薪の量は約3㎥、例年に比べ煤もストーブの見えないところの灰の量も少なく痛みもなく、何の問題なし。これで今冬も安心して焚けるよ・・・煙突掃除とストーブメンテ・・・
高齢者が長い間懸命に働き納めてきた税金や預けてきた年金を政府は無駄遣いして莫大な借金を作り金が足りないと年金に加入する時、55歳か受け取れる約束をしていたのに、いつのまにか60歳になり、65歳になった。その年金から、加入時になかった介護保険料や後期高齢者医療保険料、有無を言わせず特別徴収するのは年金生活者の人権を無視した強奪徴収で政治家や政府は年金生活者をいたぶっており主権在民はどうなったのか、本来、税は働いて得た所得や物品によって納めるもの、保険料は契約に基づき預けたもので、しかも年金を所得として、保険料が計算される。介護保険や後期高齢者医療制度が年齢を区切っての強制加入はいまだ納得出来ず保険を使わず病院通いをして反抗を続けている・・・続く年寄りの反抗・・・
薪ストーブ、年間6㎥強の薪を焚いていた時、半分購入、半分は薪木を集めて作り7月に入っても時々焚いていたが、3年前80歳になって蓄えも底をつき薪を買う余裕もなくなり、同時に薪集めも体力的に辛くなったので、ポータブル石油ストーブを導入し秋口と春先の朝夕使い始めたところ、それまでの薪の消費量は年々減少し、今年は3年前と比べると半分になった。この2年間、焚付け作り以外の薪作りは行はず、購入費もゼロになったが、年に一度煙突掃除とストーブのメンテナンスだけは購入店にお願いしている。今日はそれにそなえ炉内の灰をすねて取り掃除を・・・年に一度の炉内掃除・・・
数年振りに知り合いに逢った・・・あと12年で100歳とのこと・・・老後への貯え2千万円と騒がれて話題といるが、自分の頃の平均寿命は60歳仲間と酒を飲みながら、あと「何年生きられるか」との話になった時、一人が両親と祖父母4人の没年齢の平均が自分の寿命と思っている、と・・・なるほど、それも一理あると自分に当てはめてみたところ65、3歳、平均寿命が10歳伸びているとしても75歳と納得したものだった。定年後、嘱託となり収入は半分になったが、73歳まで働き多少の蓄えは有ったが75歳になった時、73歳時の所得で計算された後期高齢者医療制度の保険料が国保と重なり払えず、制度への加入を拒否したがそれは成らぬと、僅かな預金を差押えられ、それ以降、旅行も、2年続けて足を痛め薪集めも出来ず現在の蓄えは約15㎥の薪のみ・・・老後への蓄え・・・
転んで痛めた足は未だ時々痛み、風邪も中々治らず鼻水ダラダラ・・・薪の事が気になるが、何もヤル気が起きず唯タダ月日だけが過ぎていく・・・そんな中、庭をみると花が咲いているのに気が付いた・・・何となくカメラを持ち出し、写してみたが、気分はすぐれず・・・花は咲く・・・
最高気温が30℃になった翌日は15℃と温度差が極端、風邪を引いてしまった・・・転んで痛めた足もほとんど回復したので散歩を始めているが、歩くスピードは以前の70%前後に落ち込み、先日は杖をついて歩いている男性の後を追ったが追いつけず情けないこの頃・・・その散歩も今日は寒いから、今日は雨だからと、ここのところ5日間もサボっている。散歩の度に拾ってきた落ち枝の整理もする気を失い、暇を持て余し、ブログを書こうと思ってもネタもなく、窓から庭の草花を見ながら考えても、書くことが思い浮かばないそんな毎日なのに1日が短く感じるのは何故なの?・・・今年も半分過ぎた・・・
薪ストーブ導入時は小型ストーブで薪は主に廃材を焚いていた。(薪代タダなので)廃材は落葉松材のパレットが主で、これが良く燃え、天板にヒビが入ってしまったので、天板を取換えた。しかしエアーを絞っても全く効き目がなく、天板の温度はまたたくまに500℃、またもや天板にヒビが入ってしまった。よく調べてみると、外部からの空気取り入れ口の網にホコリ詰まって空気のコントロールが出来ぬまま焚いていた事が判ったので、廃材を焚くのを止めて別なストーブに取り換えたが、なんとなく馴染めず一冬使って現在のストーブに取り換えたが、それからはなんのトラブルもなく現在に至っている・・・先週の土曜日は雨で寒かったが、煙突掃除とメンテナンスの予約をしに毎年恒例の薪ストーブ祭りに行ってきたが、店内は薪ストーブが焚かれて暖かかった・・・薪ストーブ・・・
父の日の天気予想は雨、昨日はシートで覆っておいた薪棚前の薪を雨に当てたくないとカーポート下の空いた場所に移動し、花が咲いた4拾数年前に義母から貰った君子蘭も同様に玄関先に入れた。予想が当り朝から雨、足の状態も大分よくなってきたのか、足の気だるさはなく、窓から道路の水溜りに降る雨が作る環を眺めながら、天気が回復したら焚付け作りをしようと、取らぬ狸の皮さん用・・・父の日・・・
雪道で滑り転んでから4カ月が過ぎたが足の湿疹は未だ治らず毎朝、薬を塗りその上にガーゼを被せ包帯で巻き寝る前に外す行為を続けている以外なにもしなかったので足腰が弱ってしまい薪を入れた箱を持って歩くのもおぼつかなくなってしまった・・・これではいかんと以前の散歩道を草花を見ながら歩きはじめこの半月で転ぶ前の状態の8割くらいまで(3~4千歩)まで歩けるようになったが、そのためか夕がたになると足が気だるくなるのが気に食わない・・・まだ元に戻らず・・・
我が家の薪年度は、7月~6月としており、その残量を見ながら数年先の薪を調達してきた。薪ストーブを使い始める時、年間約6㎥の薪が必要になると聞かされたのでその半分は自分で調達、半分を薪業者から購入し、年間6㎥前後を焚いてきた。80歳になり体力が弱ってきたのを感じるようになり薪の調達が辛く、薪の消費を減らすため午前中の暖房は石油ストーブにし、薪ストーブを焚くのを夕方からにしたところ薪の消費量は2㎥はど少なくてすみ燃料費全体で支出は減った。従って昨年は薪集めを止めにし、今シーズンは薪の焚き方を工夫、暖冬のせいもあって消費量は約3㎥で済んでいる・・・薪の消費量・・・
一昨年までは雪解けが始まる3月末から薪木探しのドライブに出かけていたが、昨年から体力の衰えを感じるようになって春からの薪集めをやめ、からになった薪棚の整理や焚付け作りに始終した・・・今年は自業自得とはいえ、転んで足を痛め何もせず家でゴロゴロしていたが、それが少しずつ快方に向かって来たので数日まえから散歩を始めているが、自然と薪を焚いている他家の周りを選んで散歩する自分に失笑するしかない・・・暇を感じるように・・・
先日、高速道路で強風により畑の土の舞い上がり、視界不良で交通事故発生・・・次に、JR北海道は気温上昇により高温による線路の「ゆがみ」を想定し2日間続けて1部区間を運休・・・ちなみに当地の最高気温は、5月26日38、8℃、5月27日35、5℃・・・知り合いは熱中症で2日間会社を休む・・・、満開だった庭のエゾヤマツツジは高温障害で無残な姿に・・・1転して今日は朝から雨、寒いので石油ストーブを点けた・・・午後2時の気温15、2℃・・・異常気象?・・・
湿疹、5日前に再診、湿疹跡の皮膚が黒くなりもう少しだね、残っている塗り薬を使い、痒み止めを飲んだ方が良いといって薬を処方してくれたが、痒みはまだ収まらない・・・暖かい日が続いて薪ストーブの出番がメッキリ少なく成り、そこで気になるのは今冬の薪の事・・・足の捻挫治療で落ちた体力の回復をと久し振りに散歩するも従来の半分も歩くのがヤット、この分だと回復にはしばらくかかりそうだが、散歩道脇の景色は例年と変わりなし・・・例年ボタンの花は咲くと雨で直ぐに痛んでしまうが、今年は高温で痛み始めている(昨日の最高気温は38、8℃)・・・治りが遅いね・・・
凍った路面に積もった雪道を歩き、滑って転んで痛めた足に貼った湿布のカブレで出来た甲や踝の湿疹、化膿し始めたので何時もの病院で診て貰ったところ皮膚科医院を紹介され、行くと連休前とあって皮膚科医院は大混雑、湿疹ですねと塗り薬と飲み薬を処方された。半月後再診、湿疹跡の皮膚が黒くなりもう少しだね、残っている塗り薬を使い、痒み止めを飲んだ方が良いといって薬を処方してくれた。滑って転んで3カ月たっても治らない・・・歳はとりたくないねぇ、皮膚科医院は2回とも老若男女で大混雑だった・・・連休前後も大混雑・・・
昭和20年戦争が終わり、食糧配給もまともに受けられず常に腹をすかして学校に行き、ロクな教育も受けられず社会に放り出されニコヨン暮らし、貧乏人は麦を食えと言われ、昼も夜も土曜も日曜もなく懸命に働き続けた・・・昭和の時代老人自己負担の無料化が10年続くも老人医療費を抑えるためにと定額自己負担となり、消費税導入と共に平成に・・・バブル崩壊、60歳から受給されるはずの年金は65歳からになる・・・退職と同時に社会保険を追い出され国民健康保険に、それも75歳になると追い出され後期高齢者医療制度に・・・制度への加入を拒否するも介護保険料と同様年金から有無を言わさず天引されるように・・・氷った道で転んで痛めた足は中々腫れが引かず、4月中旬から湿布によるカブレか足首から甲にかけて湿疹が出て化膿し始めたので止むなく病院に・・・勿論...元号変わって・・・
滑って転んでから20日も経ったのに、まだ腫れも痛みも続いている・・・転んでからの数日間、痛みが続き歩くのも大変で、車に乗ることが出来ず病院にも行っていないが、薪ストーブは焚き続けている。それでも最近は痛みが少しずつ和らいできており、朝には腫れが引いているがサンダルがきついので素足でつっかけて薪を運び入れたりしてストーブを焚く用意をしているが、それが終わると瞬く間に腫れてくるので、この調子だと、腫れも痛みも当分続きそうだ。痛いのはなんとか我慢できるが、寒いのは我慢できない・・・滑って転んで全治約1カ月歳はとりたくないね・・・愚痴っても治らないのは解っているのに・・・痛みと腫れに耐える日々・・・
数年前、「石油ストーブはいいぞ、灯油が値上がりし頭にくるが、夜間微小にしておくと水道も凍らないし、なによりも朝起きても暖かくて楽だ、薪ストーブは夜通し焚くわけにいかないから、冷えた朝は焚き付けるのが大変だろう」と言っていた知人が、犬の散歩途中今年は寒い、真冬日が10日間続いた先日、水道を凍らせてしまった、と・・・その点薪ストーブはいい、ここ数年、夜10時以降に薪をくべたことはなく、寝る時の室温は27℃前後で-20度の朝でも室内は18度以下にはならず、水道が凍ることがない。だが近年になって寒い朝は薪ストーブを焚かず石油ストーブを使っているが知人の家は築40数年、我が家は建て替えて14年、断熱構造の違いだろう・・・石油と薪・・・
雪が降っているが、こんな日は空いているからと散髪に・・・行きは除雪が未だの道をタイヤの跡を辿って歩き、後ろから車が来ると雪が積もった脇にけながら・・・散髪を終え店を出ると歩道が除雪され、所々舗装が出ていたので、雪のない処を選んで歩く・・・ラーメン店の前を過ぎると除雪はされておらず、積もった雪の中に足を入れた途端、滑って転倒・・・雪の下が凍っていたらしく左足を打ちつけ、痛くてしばらく立てなかった。何とか立ちあがり、痛いのを堪え、足を引きずりながら家に辿り着き足を観たが外観に変わりなく、骨は折れずにすんだようで一安心・・・だが痛みは取れず次第に足首から下がポンポンに腫れ始め、くるぶしから下は紫色に、・・・その後雪は降らず晴れて氷点下20℃前後の日が続いき、足も腫れたまま・・・スッテン・コロリン・・・
太陽が出ているのに雪がチラつく変な天気・・・雪かきするほどではなく薪ストーブを焚く以外何もすることが無い・・・ブログを書くにもネタもない・・・暇・ひま・ヒマ・HIMA・・・歳は、取りたくないね・・・こんなの書いても何の意味もないが、ボケ防止にと・・・暇疲れ・・・
朝から晴れて、窓から陽が射しこみ室内は暖かい・・・以前、この様な日は、熾きを切らさぬよう焚くのは意外と難しく、太い薪だと長時間燃え熾きが沢山残り、暑くて窓を開けることになるし、細いだとすぐに燃えてしまい熾きも少なくくべる」回数が多くなり煩わしい。そこで、数年前にポータブル石油ストーブを導入した結果、薪の消費量は2立方(一冬)少なくて済み、灯油は20日に一度、18リットルを近くのスタンドで購入、一冬の量は250リットルで約1万7千円。薪を購入した場合、1立米の価格約2万円なので、年間燃料費2万円以上の節約に・・・効率よく薪を焚く?・・・
しばれる日が続いているが、たまに見るテレビは何の成果も見えぬ北方領土や日韓の事や、横綱や大関がコロコロ負ける大相撲を映すので観る気になれず、暇にまかせて煙草を吸い納税に協力し、テレビのスイッチを切って節電に努めるも、ブログ記事のないままの日々が過ぎているが薪ストーブの番人だけは続けている大寒の今日、真冬日で朝から薪を焚き、虫が樹皮を食べたと思われる茶色の粉を落とし、ストーブの周りを汚して・・・大寒・・・
何気なくテレビを点けたら、昔と変わらぬ電気も水道もない暮らしをしていると言う一家で、小学生の子供が薪割りをしてカマドを焚き、五右衛門風呂を沸かしている光景が映し出されていた。それをみて戦後、祖父母の家でランプのホヤを磨き、夏は沢から水汲みを、冬は風呂がまに雪を入れて沸かす手伝いをしたことを思い出したが、テレビに写っていたストーブは現代(鋳物)のもので、祖父母の家の薪ストーブはブリキで、正月だけと観ると言うテレビも無かった・・・昔と変わらぬと言うが・・・
田舎では今日がら仕事始め、だが職を持たない年寄りには全く関係ない・・・正月だから言って何時もと変わらず、数年前までは暇にまかせて酒を飲みながら何かかにか食べて過ごし今年も太ったなぁ~とボヤいていたが、今年は食欲もなく体重は減少気味、薪ストーブを焚く以外何もすることもなく、昼寝をしていても夜9時過ぎると眠くなるのもこれまで通り。変わったのはこれまで夜10時すぎにその日最後の薪をくべてから就寝していだが、平成最後の正月は雪も降らず夜は8時を過ぎると薪をくべるのを止めても朝は寒くなく穏やかな正月だったこと・・・仕事始め・・・
84回目の新しい年を迎えたが、何の感慨もなし・・・帰る田舎もない・・・温泉で年越しする金もない・・・初詣に行く元気もない・・・見たいテレビ番組もない・・・酒も呑めない・・・婆さんと話すこともない・・・雪も降らず除雪もない・・・薪ストーブにくべる薪の補充に外にでる以外は家に籠りっきりの寝正月・・・穏やかな正月だったが、10数年間焚いている薪ストーブも、いずれ焚けなくなる時が来るのだろうな・・・ない・ナイ・づくし・・・
今年も残りわずか、寒波により北海道日本海側は大雪、太平洋側は風が強いく冷えるが、晴れの日が続いている。今年は振りかえるまでもなく、股関節を痛めて薪集めは中止、身体が鈍って散歩も少し歩くだけで息が上がり、抵抗力が落ちたのか人混みの中を歩くと直ぐに風邪を貰ってしまうので、定期的に病院に行く以外は外出もせず、暇で退屈な日々を過ごすはめに。身体の衰えを実感した年も残りわずか・・・残り僅かに・・・
快晴だが風が強い、「仏ほっとけ・神かまうな」の無神論者にはクリスマスなど関係ないと言っているので、キリストが吹かせているのかな。せめてリンゴの薪でも焚いたが匂いでも楽しもうかと、5年前から残して置いた薪あはカラカラに乾いており、少ない熾きの上に置くとすぐに燃え上がって匂は全く解らなかった。嗅覚が衰えたのか、それともキリストが匂いを消しているのかもしれないので、後は残しておいて気の向いた時に焚いてみよう・・・クリスマスの遊び・・・
薪ストーブ、暖かいのは好いが、湿度が上がらないのが難点、室内に洗濯物を干した直後は35%前後になるが、2時間もしないうちに25%前後になってしまう。乾燥注意報が出始めてから咽喉がイライラしてクシャミが止まらず、それを我慢していたら、今度は咳、続いて鼻水が、それも我慢していたら寝ている時口呼吸になるらしく鼻詰まり、咳と共に痰が出て寝不足が続くも、病院に行く気全くない。咳が続くので、凍ってツルツルになった道を恐る恐る歩いてドラックストアに行き漢方入り風邪薬を買ってきた・・・風邪引いた?・・・
寒さが和らぎ真冬日から脱出、最高気温は昨日も今日もプラスに、それでも薪ストーブ全開なので室内は暑いくらい・・・薪ストーブ初焚きのとき、煙が逆流してうまく焚けず、調べたら住宅が強制換気になっていて、そっちに空気が取られてうまく燃えないことが分かり、それから焚き付ける時にストーブ近くにある窓を少し開けて焚くようになって15年目、ストーブは三台目だが窓を開けて焚き付けており、煙突から出る煙も今はほとんど目視出来ないようになったが、バアさんにそんなにくべると暑すぎると言われているのも、次はどの薪に焚こうか?と、思案しながら居眠りしているのも焚き始めの頃と何ら進歩していない・・・薪ストーブ生活に進歩なし・・・
数日前の雪の後、真冬日が続いて身体が芯から冷え切ってしまい、雪投げによる腕や腰の痛みは抜けず、股関節の痛みまでブリかえした。そんな中、昨日は半年に一度の血液検査のため凍りついた道路を運転して病院へいつも15分前後で行けるのに今回は約倍の時間がかかり、予約時間ギリギリに到着雪投げ以上に疲れた。直ぐに血圧を測定、上160下90、今日は高いですねと言われながら、少し痛いですよ、と採血、診察で悪玉コレストロールが少し高いが薬を飲むほどではないと・・・検査の度に同じ事を言われている・・・検査の度に同じことを・・・
昨日の雪で小さな庭は一変して冬景色に・・・気温も上がらず薪ストーブ全稼働のなか、今シーズン初めて吹雪のなかで家の前の道路の雪投げ。晩になって雪を投げた道路を除雪車が・・・税金の無駄遣い?・・・今日は一変して晴れて窓から射し込む陽光で室内はポッカポカ、だが日中の気温は上がらず真冬日の本格的な冬に突入。棚の薪、これからは見る間に減って行くよ・・・景色一変・・・
11月中旬から続いていた氷点下の最低気温、今日は+3.3℃と暖かく、薪を焚く準備も上着いらず、今シーズン初めて炉内に貯まった灰を取り除いた。気温は上がって+9℃に・・・暇なので煙突の底蓋を外してみたが、ススはほとんど落ちていなかった。だがそれ以外に外に出る事はなく、ブログを書くにもネタもなく、窓から射し込む陽光を浴びながら、このまま春になればいいなぁと、詰まらぬことを思いながら昼寝。師走に入ったはかりなのに・・・師走・・・
数年前までは薪ストーブを焚付けてから朝飯をたべたが、今は婆さんが石油ストーブを点けて食事の用意をしているので、火夫は朝寝坊三昧。薪ストーブを焚き始めるまでは散歩をしていたが、今はそれもなく午前中に薪を焚く準備を終えると何もすることがないので暇を持て余して、薪棚の周りをウロウロ、焚付けを収納している物置に入ったり出たり。今日は窓から射し込む陽光が強く早々と石油ストーブを消すも、昼過ぎには室内温度は26℃で最高の昼寝日和。こうして師走の1日も過ぎていく・・・暇な日々・・・
自動車運転免許の更新75歳以上を一くくりにした高齢者講習、認知機能検査の結果2時間の技能講習となり、講習日の前日に収入証紙を購入し昨日その講習を受けてきた。受講者は12人で、その内容は視力の検査と路上での運転で、3人一組となり交互に同じコースを運転するのだが、乗る車はオートマチックの乗用車で、同組みの2人は現在軽トラックのマニアル車に乗っていて、オートマチックの車を運転するのは不安だと言っていたが、いざ運転すると上手いもので、3人とも何の問題もなく所定通りの検定を終え正午の受付に始まり約3時間、疲れも見せず薄暮のなかそれぞれ、自分の車で帰路に。多くの75歳以上は、まだまだ元気です!!・・・まだまだ元気です!!・・・
昨年の暮れ、除雪時に滑って股関節を痛めたため今年は薪集めをしないことにしているが、時々薪にいらないか、との話がくる。豊かではなかった戦後、田舎での暖房はみな薪ストーブで、長い冬に備えての薪作りを手伝わされた子供たちは、大人になって家を建て、庭を作り草花と樹を植えたが植えられた樹々は大きくなり、高齢化に伴い手入れが大変だと始末するが、切られた木々は大型ゴミとして扱わ費用がかかる。我が家の庭木も何とかしなければと思っているのに、またもや近所から庭のオンコ(櫟)を切ったので、焚けないかとの話が・・・薪作りを中止中の身折角だが積んで置く場所がないから、との理由をつけて断った・・・ゴミか薪かの庭木・・・
最低気温、平均気温共に氷点下の寒い日が続き朝から薪ストーブを焚いたので積んである薪が目に見えて減るし、風邪を引いたのか鼻は詰まるし、クシャミが止まらないので市販の薬を飲んで寝た。だが、鼻詰まりは直ぐに治らず、中々寝付かれず寝不足気味。今日の最低気温はー0.6℃、朝飯を食べると直ぐに眠くなり、ウトフト・・・午前中は歯抜けになった薪棚を整理しながら今晩焚く薪の用意したが、高さ1.6m、幅1.8m(長さ約30糎)で3列に積んである1列の半分以上を焚いてしまった。それが終わり昼食を食べ終わる終わると直ぐに眠くなり昼寝、午後3時過ぎに眼が覚めたが、それでも眠たいのは何故か?・・・眠むい・・・
朝食が済み外を見ると雪が降っていて庭の草花にも積もりだしたので石油ストーブを止めて薪ストーブを・・・午前11時50分の気温は未だ氷点下、薪を継ぎ足し昼食を終え午後1時、婆さんは週に一度行われる町内会館でのピンポンサークルへ・・・留守居役は昨日受けたインフルエンザの予防接種の所為か身体がだるく、暖かさに包まれ何時の間にか眠ってしまった。眼が覚めると薪は燃え切って熾きは僅か、これでは薪をくべても火は付かない・・・薄暗くなってきた、新たに焚き付ける準備をするか・・・今日も暮れ行く・・・
昨日、朝9時過ぎから雨が降り出し、11時頃にはしろいものが少し混じったがこれが、史上5番目に遅く、平年より12日、昨年より27日遅い初雪。最低気温が氷点下1.6℃、平均気温も1.6℃と気温は上がらず、今シーズンに入って初めて朝から晩まで薪ストーブを焚くはめに。いよいよ冬本番・・・遅い初雪・・・
薪ストーブを焚く用意を終え、何気なしに小さな庭を眺めていると、小さな花が咲き残っているのに気が付いた、間もなく雪の下になるのに。何気なしに毎日見ているのに気が付かなかったのは、老いが進んだのか、それとも見飽きたからか・・・そんな事を考えながら窓からその花々を眺めていると、向かいの家に明かりが灯った。日が短くなった、晩秋の一日・・・初冬に咲く花・・・
玄関先は風で飛ばされて来た落葉が溜まり、掃除が追いつかない・・・散歩中の景色は他家の庭にある木々もほとんど葉を落とし、所々の煙突からの煙を見ると、冬がそこまで近づいているのが実感できる。大半の車は冬タイヤに取り換えたようだが、今までの経験からこの時期は雪が降っても道路はすぐに乾くので、峠を越えて走らない限りは大丈夫と未だタイヤ交換していなが旭川地方は初雪とのことだが、この地は未だ。この時期、朝晩に焚いていた薪ストーブ、近年は石油ストーブを併用しているので今シーズンは焚き始めから現時点までの、薪消費は例年の約半分で済んでいる・・・積雪は未だ・・・
高齢者と言われるようになって、4度目の自動車運転免許更新・・・前回まで、高齢者講習と認知機能検査が同時に受けられ、一度で済んだが今度はまず認知機能検査を受け、その結果に基づいて高齢者講習を受けなければいけなくなり、免許更新の知らせ(葉書)を受け取ってから、高齢者講習、検査を実施している自動車学校を選んで日時を予約し証紙を買いに行き、それを持って認知機能検査を受けなければならなくなった。検査の結果、二時間講習となったが、再度講習の日時を予約し、証紙を買って来なくてはならないが、一度で済ますことが出来ないものかね・・・運転免許更新・炎の言い分・・・
久し振りに公園内の散策道を歩いたら、藪の中にヤチダモの玉が数個転がっていた。風で倒れ、道を塞いだのを取り除いたもの。数年前にも根元に亀裂が入っていて風で倒れると危ないからと片付けていた場所の近くで、其の時は作業員に黙って持って行ってもいいよ、と言われたが散策道の道幅は狭くて傍まで車は入らず、駐車場まで約200メートルはあり、年寄りには重くて運び出せなかったのに、またも何とか運び出す方法はないか?と考えながら歩るいてきた。薪焚き人の哀れな性・・・運べないと解っていても・・・
一昨日は晴れて最高気温が20℃を超えたので、薪ストーブを焚かずに済んだが昨日は一転して10.5℃、朝から焚くはめに・・・薪ストーブを使う様になってこの冬で15シーズン目、炎を見ながら、今年は焚付け以外、薪作りも、購入もなかったが、先日知人が薪棚をみて細い薪が多いなと言ったのは、焚き付け用にと小割して積んである部分を見て言ったのかもしれない。我が家での焚付けは主に針葉樹で、直径約2~3糎以下に割ったもの・・・寒暖、この時期は・・・
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