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庭先の四季
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2014/11/17

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  • クマバチはあの体で何故飛べるのか?

    3月も末となり、一気に初夏並みの暖かさとなった庭先に咲くムラサキハナナに、花の蜜を求めて今季初めて大きなクマバチが飛んできた。花の周りを小さな翅でホバリングしている姿を見ると、クマバチはあのずんぐりした大きな体型に小さな翅で何で飛べるのだろうか?と、ずっと疑問に思っていた。そう思っていたのは別に私だけではなかったようで・・・クマバチは、「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに何故か?飛べている」とされ、長年その飛行方法は大きな謎だったそうです。そんなことから「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ!」などと言う、まことしやかな説が科学者の間でも大真面目に論じられていたのだそうです。。(^_^;)現在では、レイノルズ数という空気の持つ粘度に関する法則の発見と、クマバチが翅を全速で動かすホバリングによって飛...クマバチはあの体で何故飛べるのか?

  • シャガの花咲く春めく庭先

    昨日の春の嵐が過ぎ去って、午後から天気も回復して一気に春めいてきた庭先で薄紫のシャガの花が咲き出した。いつもは4月に入ってから咲き出すのだが・・今年はチョッと早めに開花です。庭先に咲くシャガの花。二輪草。わさびの花。白いクロッカス。隣の森の斜面にはキイチゴの白い花も咲き出した。ムラサキハナナ。青いムスカリ。黄色い菜の花。赤いチューリップが咲き出した。最後は大輪で咲く紅い椿。シャガの花咲く春めく庭先

  • 春の雨~養花雨と催花雨

    昨夜から激しい風雨が続いて、春の嵐となっているが気温は高くもう先日まで降り続いた冷たい雨では無い。暖かな春の雨は・・植物を育てる「養花雨」や、桜や春の花の咲くのを促す「催花雨」として大切な雨でもある。それに雨の日は花粉も飛ばないし・・そう思えば雨の日もまた良し!この雨が上がれば、桜も咲いて漸く春本番となりそうですね♪。今日の画像は、一昨日の散策で撮った春の野に咲き出した春の花をアップします。山吹色で咲き出したヤマブキの花。黄色いレンギョウの花。ピンクのウグイスカグラの花。珍しい赤花のミツマタ。薄紫のスミレ。白花のスミレ。白雪のようなシラユキゲシも咲き出した。春の雨~養花雨と催花雨

  • 続・桜の開花状況

    昨日のブログで、当地の桜(ソメイヨシノ)の開花を確認した記事をアップしたが、昨日は好天に恵まれたので午後から近隣の開花状況の確認を兼ねて散策に出かけてきた。舞岡公園の陽当りの良い丘の桜の木の枝の一部は、もう房状になって咲いていてビックリでした!♪。当地(横浜)の開花予想日は、30日となってますが・・ここでは、もう完全に開花宣言ですね!♪。他の木はまだつぼみのままですが・・桜の世界にも他に先駆けて咲く気の早いヤツがいるんですね。散歩道に当地横浜の名を冠した横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が咲き出した♪。青空に鮮やかに映える横浜緋桜。「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」という名称で農林水産省に観賞樹として品種登録されたのは1985年1月23日、登録番号はラッキーNo.の”777番”という幸運の桜です♪。お花見をする度...続・桜の開花状況

  • 桜の開花状況と今朝の富士

    このところの雨と寒さで、開花が遅れていた桜(ソメイヨシノ)がそろそろが開花しているかもしれない?と思って、例年早く開花する桜の木に開花状況を確認しに行って見ると・・おッ!1,2輪開花しているではないか!♪。気象庁の開花確認用の標準木では無いので、もちろん正式な開花宣言ではないが・・個人的にはもう当地の桜は、今日開花宣言です!(^.^)/~~~。今週末は暖かくなる予報なので、一気に開花も進みそうです♪。こちらは、お彼岸が過ぎてやっと咲いたコヒガンザクラ。今日は朝から良く晴れて、気持ちの良い青空が広がったので朝散歩に出かけてきた。昨日まで降り続いた雨や風に洗われて空気が澄んで、真っ白な雪を冠ったスッキリとした富士山の姿を望むことが出来た。港南台の丘の上から観る富士山。桜と霊峰富士を見られて、日本に生まれて良か...桜の開花状況と今朝の富士

  • 春の長雨~菜種梅雨

    このところ曇りや雨の日続きで、今日も朝から雨降りで気温も低く当地の桜(ソメイヨシノ)もまだ開花していない。菜の花が咲く今頃に降る長雨の事を菜種梅雨(なたねづゆ)といいますが・・季節の変わり目には長雨がつきもので、それぞれその季節特有の植物の名前を使って表す場合があります。冬から春への変わり目は、菜種梅雨。春から夏への変わり目は、(梅の)梅雨。夏から秋への変わり目は、すすき梅雨。秋から冬への変わり目は、山茶花梅雨。日本らしくそれぞれ趣きのある雨の名前で、通常は嫌われがちな雨ですが菜種梅雨と聞くと、雨にも何となく風情を感じます。ですが、雨の日が4日も続くと写ん歩にも行けず、運動不足でブログに載せる写真もネタ切れ状態で、この長雨がうらめしい・・晴れた日に撮っておいた、庭先の花などをアップします。クロッカス。水仙...春の長雨~菜種梅雨

  • 春寒の散歩道に咲く花

    春の彼岸も過ぎて、季節はもう春に変わったはずなのに、春とは名ばかりで・・・このところまたまた冬の寒気がぶり返して、寒い日が続いて桜(ソメイヨシノ)の開花も足踏み状態となっている。春寒(はるさむ)は、そんな気候状態を情緒的に表現した言葉です。春寒とは言え、自然界の植物たちは春に向かって確実に芽吹き、花を咲かせ始めています。そんな春寒の散歩道に咲く春の花々をアップします。近くの里山の公園に咲く満開のシナミザクラ。満開の白い花が青空に映えています。ピンクユキヤナギの花。ピンクユキヤナギの花のバックに芽吹く青い柳。青空に映える柔らかな柳の芽吹き。春の野に群舞するヒメオドリコソウ。優しいピンクで咲くハルジオンの花。桜🌸(ソメイヨシノ)の開花が待ち遠しいですね!。春寒の散歩道に咲く花

  • トラツグミ再び

    先日、舞岡公園の林床で野鳥のトラツグミに初めて出合った記事を書いたが、その時は小さなデジカメしか持ってなくて、記録用の証拠写真しか撮れなかったので再チャレンジに行って来た。林床の湿地で再び出合ったトラツグミは、時々土中に嘴を突っ込みながらミミズなどの採餌に夢中で近場まで寄って来てくれた。近場に寄ってきたトラツグミ。ラッキー♪!(^^)!。名前の由来の「トラ」は、全身が黒と黄色の虎斑模様であることから。「ぬえの鳴く夜は恐ろしい」、夜に口笛によく似た声で「ヒョーヒョー」と鳴くトラツグミの鳴き声は、古くから不気味がられ「鵺(ぬえ)」と呼ばれて恐れられた。枯葉の落ち葉の中に紛れると見つけずらい。こちらはツグミの仲間の本家ツグミ。トラツグミ再び

  • カワセミのお嬢さん他

    水辺の散歩の途中で、カワセミのお嬢さんに出会った。いつもはオスとの出合いばかり多かったので、久しぶりでメスのお嬢さんに出合うとチョッと嬉しい♪。カワセミのお嬢さん。メスは下側の嘴が口紅を引いたように紅くて艶っぽい。カワセミはかって、レイチェル・カーソンの小説「沈黙の春」に描かれたような農薬全盛だった高度成長時代、一時期非常に少なくなってしまったそうですが・・しかし近年は環境が改善されるにつれて、徐々に復活して数を増やし、各地の川や水辺でもわりと普通に見られるようになってきたのは喜ばしい限りです。池の中には、カエルの卵から孵ったオタマジャクシが泳ぎだしていた。それを狙ってる?採餌中のコサギ。昨日の散歩の帰りで見た夕方の白い月(月齢11.7)。今月の満月は25日ですね。昨日は、当地から富士山の山頂に夕陽が沈む...カワセミのお嬢さん他

  • 嬉しい春の妖精?ビロウドツリアブ

    早春の庭先に咲く菜の花に、ふわふわモフモフのコロッとした丸っこい体に、長い口吻でホバリングしながら花の蜜を吸うビロウドツリアブが飛んできた。まだ風に冷たさが残る早春の庭先の日だまりで、このアブの姿を見かけると春の訪れを感じます。ホバリングしながら菜の花で扱蜜するビロウドツリアブ。ビロウドツリアブは体長8㎜から12㎜で、ビロードのような茶色い長い毛におおわれた体に長い口吻が特徴。ホバリングが得意で、まるで空中に吊り下げられているように見えることからこの名前が付いたとされる。なぜこんなにモフモフで毛深いのか?そのわけはこのモフモフの体毛で体温を上昇維持して、他の訪花昆虫がまだ活動できない寒い早春から活動して、花の蜜を独り占めするためだそうです。春の一時季にしか見られないこのビロウドツリアブは・・まさに春の妖精...嬉しい春の妖精?ビロウドツリアブ

  • 富士の山頂付近に沈む夕陽

    珍しく今日は二度目の更新になります。朝散歩で、雲一つない快晴の下スッキリとした富士山が観られたので、夕方も富士山の山頂付近に沈む夕陽を期待しながら夕暮れ散歩に行って来た。朝のうちはスッキリと晴れていても、午後から夕方になると雲が出てきたりして、富士山がお隠れになってしまう場合も多い。今日も午後から曇りがちになって、富士山は何とか見えたのだが、残念ながら山頂付近に雲が架かって今一つの感じだった。富士山の山頂付近に沈む夕陽。明日か明後日には、条件が良ければちょうど山頂付近に夕陽が沈むダイアモンド富士が観られるのだが・・観られるかどうかは、お天気の神様のご機嫌しだい。夕陽が沈んだ後の夕焼雲と茜空と富士山のシルエット。富士の山頂付近に沈む夕陽

  • 朝散歩で観る早春の富士

    今朝は寒の戻りで真冬並みに冷え込んだが、スッキリと気持ち良い青空が広がったので久しぶりで朝散歩に行ってきた。真冬並みに冷え込んだ分、空気も澄んで丘の上からクッキリとした早春の富士山を観ることが出来た。真っ白な雪を冠った早春の富士山。富士の下を行く根岸線の朝の通勤電車、お勤めの皆さん今日も通勤ご苦労様です。おまけは散歩の途中で出合った、早咲きの桜の花を食べるタイワンリス。寒かったけど、とても気持ちの良い朝散歩だった。朝散歩で観る早春の富士

  • 春分~庭先の花

    きょう3月20日は、二十四節気の春分です。太陽が真東から昇り真西に沈む日、昼と夜の長さがほぼ同じになり、一年中で最も陰陽エネルギーのバランスが良くなる日です。彼岸の中日である春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として、国民の祝日に指定されています。だんだんと明るい春の彩りが加わってきた、春分の庭先で撮った花などをアップします。バンジーの花色をバックに、明るい黄色で咲く菜の花。水仙の花。庭先に咲くムラサキハナナ。鈴蘭水仙。ハナニラ。ひっそりと二輪草も咲き出した。菜の花に春の訪れを告げるビロードツリアブが飛んで来た。春分~庭先の花

  • 春風に優しく揺れる柳の芽吹き

    早春の光の中で柳の新芽が芽吹きだした。芽吹いたばかりの柳の浅緑は、とてもフレッシュ!。川辺で春風に揺れる柳の芽吹き。柔らかに輝きながら・・春風に吹かれて、たおやかに揺れる柳の芽吹きは、まるで柳と風の奏でる春の調べのようです。。白いユキヤナギと柳の芽吹き。風に吹かれても、柳のように柔らかく軽やかに受け流す・・しなやかな心で生きていきたいものだと想う。。春風に優しく揺れる柳の芽吹き

  • トラツグミ他、野鳥たち

    いつも素敵な野鳥や蝶等の写真をブログにアップされて、ブログをフォローしている方から、舞岡公園の林床にトラツグミが来ていると教えていたいた。まだ見た事が無い鳥だったので早速探しに行ってみた。おっ!いましたトラツグミです、初めて見ました!。初めて見る野鳥との出合は、ワクワクですね♪。こちらはお馴染みイケメンのモズ君。小さな啄木鳥のコゲラ。木の幹をコンコン突いて虫を探してます。寄り添うメジロのカップル?そろそろ野鳥たちも候の季節愛を囁いているのかな??アレッ!なんか上手くいかなかったみたい。それにしても木の枝がじゃま!でした。電線の上にとまるハッカチョウ。最後は羽を広げてポーズを決めるカワウ。トラツグミ他、野鳥たち

  • 暖かな春の彼岸入り

    今日3月17日は、春の彼岸の入りです。お彼岸は仏教国の中でも日本だけの独自の行事だそうで、春の彼岸は、自然に対する感謝や豊作を祈る自然信仰、秋の彼岸は、ご先祖様に感謝する先祖崇拝が結びついて、お彼岸は大切な行事となったと考えられています。今日も朝からよく晴れて、暖かくなりそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、厳しく寒い冬のあと暖かな春は万人に待ち望まれる季節ですね。♪自然の気候もいよいよ春本番を迎える春のお彼岸、当地方の桜(ソメイヨシノ)の蕾も膨らみ始めた。散歩道の早咲きの桜にやって来て、嬉しそうに扱蜜しながら飛び回るメジロたち。オカメザクラとメジロ。寒緋桜とメジロ。ぽかぽか陽気だった昨日、庭先にも今季初めて蝶がひらひらと舞い飛んできた。庭先のハナニラの花で扱蜜するキタテハ。モンシロチョウとビ...暖かな春の彼岸入り

  • 富士山の稜線に沈みゆく夕陽

    明日から春の彼岸の入りだが、当地方では春と秋の彼岸の頃の1週間くらいの間は、富士山の周辺に夕陽が沈むのでこの時季は富士山の周辺に沈む夕日を観るのを愉しみにしている。しかし、冬場には空気が澄んで晴天続きで毎日の様に見える富士山も、季節の変わり目の春分や秋分の頃は天候が崩れたりして、条件が良くないとなかなか姿を見せてくれない。昨日は良く晴れ日中は気温も上がり、富士山は春霞?で良く見えていなかったのだが・・夕方の夕日が沈むころには姿を現してくれたので、ちょうど山頂付近に沈むダイアモンド富士にはまだ少し早いが、富士山の稜線に沈む夕陽を観に夕暮れ散歩に行ってきた。運良く西側の空には雲もなく、富士山の稜線に沈みゆく夕陽と、茜空に浮かぶ富士山の美しい姿を写真に撮る事が出来た。富士山の稜線に沈む夕陽。夕陽の沈む位置は、こ...富士山の稜線に沈みゆく夕陽

  • 散歩道に白い花の咲く頃

    春3月は学校を卒業した地方の若者たちが、就職や進学のために故郷を離れて、東京などの都会へ出てくる季節です。別れと出発の季節でもあるこの頃は、桜に先駆け辛夷や木蓮など白い木の花が次々と咲き出します。「白い花の咲く頃」は、昭和25年にNHKラジオ歌謡として、岡本敦郎が歌って世に知られた抒情歌の名曲です。ちょうど今頃の季節、散歩道にコブシやモクレンなど、白い花が次々に咲き出している光景を見ると・・半世紀以上も前の春3月、高校を卒業して、まだなごり雪の降る故郷新潟の駅を後にして都会に出てきた頃を懐かしく思い出す。。「白い花の咲く頃」作詞:寺尾智沙、作曲:田村しげる、唄:岡本敦郎♪白い花が咲いてたふるさとの遠い夢の日さよならと云ったら黙ってうつむいてたお下げ髪悲しかったあの時のあの白い花だよ.......青空に映え...散歩道に白い花の咲く頃

  • 花とメジロとツグミちゃん

    ♪春には~青いめじろ追い秋には~赤いとんぼとり.....懐かしい昭和の歌謡曲「柿の木坂の家」の中に歌われているように、自然大好きな爺さんが春の花と青いメジロを追っかけて撮った春の花とメジロのシリーズ。今日は、花とメジロとツグミちゃんをアップします。早咲きの桜の花から花へ、蜜を求めて飛び回るメジロちゃん。紅い木瓜の花とメジロ。濃紅色の寒緋桜とメジロ。水仙の花とツグミ。下から見上げるツグミ。冬鳥のツグミ君とも、そろそろお別れの季節です。。花とメジロとツグミちゃん

  • 早春の野の花散歩

    昨日は終日雨降りだったが、この時季は一雨降るごとに気温も上がって春が近づいて来る。3月に入ってから寒の戻りで寒い日が続いてたが、週末には暖かくなる予報で、春本番ももうすぐですね。早春の野の花散歩で見かけた花達をアップします。ウグイスの囀りを聴きながら、ウグイスカグラの花を愛でるのはこの時季ならではの愉しみです♪。ウグイスカグラの花。♪すみれの花咲くころ~.....早春の野に咲くスミレ。オッ!これはハルジオンですね。在来種のカントウタンポポも咲き出した。この辺りでは珍しいシロバナタンポポも咲いていた。早春の野の花散歩

  • 明るい黄色で春を彩るミモザと菜の花

    早春の散歩道で、ついこの間まではまだチラホラとしか咲いていなかった色とりどり春の花々が咲き出してきて、ついつい立ち止まってカメラを向けてしまう機会も多くなります。春は散歩が楽しい季節ですね♪今日は鮮やかな明るい黄色で春を彩る、ミモザと菜の花をアップします。黄色は有彩色の中で一番明るい色で、光や太陽のイメージが浮かび周囲がパッと明るくなり、見ているだけで楽しい気分にさせてくれて元気の出る色ですね。ミモザ(アカシア)。本郷ふじやま公園の丘の上の菜の花畑。青い空に浮かぶ白い雲と、明るい黄色い菜の花のコラボが素敵でした。菜の花畑越しに見る本郷ふじやま公園の古民家。明るい黄色で春を彩るミモザと菜の花

  • 大震災とラジオ(再掲)

    今日3月11日は、あの東日本大震災から13年になる。この記事は以前にも掲載したものですが、忘備録として加筆修正の上再掲しておきます。あの日私はJR東海道線の電車で移動中、藤沢駅の近くであの大地震に遭遇した・・最初はいきなり急ブレーキをかけて電車が緊急停車したが、何事が起きたのか?よく分からなかった。しばらくすると大地震が発生したと車内放送で流れ、停車中の電車も余震で激しく揺れ、窓から見える電車のトローリ線が大きく波打って揺れ、このまま電車が横倒しになってしまう様な恐怖感を味わった。電車内に乗り合わせた乗客の人たちも、皆不安そうに携帯電話で情報を集めようとしていたが、接続が集中して繋がらなかったり、情報が混乱したりして、なかなか正確な情報が伝わってこない状況だった。そんな状況で役立ったのが、私が何時も外出時...大震災とラジオ(再掲)

  • 早咲きの桜の花を食べるリス

    散歩の途中で早咲きの桜の木に、花びらを食べにタイワンリスが来ていた。桜の花びらを食べるタイワンリス。タイワンリスは春は桜の花びらや新芽、夏~秋は木の実など、食べ物の少ない冬場は木の皮まで齧って何でも食べる。食べる物の少なかった冬の間は、木の皮を齧ったりしてたタイワンリスにとっては・・一斉に咲いた桜の花びらは嬉しいご馳走なのかも・・お馴染みのメジロとヒヨドリも蜜を吸いに来ていました。メジロ。ヒヨドリ。早咲きの桜、緋寒桜?。早咲きの桜の花を食べるリス

  • 椿の花咲く散歩道

    このところの寒の戻りで寒い日が続いていますが、当地は梅の花もそろそろ終盤となり、次はいよいよ春本番の桜(ソメイヨシノ)の開花を待つばかり・・今日は、早春の散歩道等で見かけた見頃を迎えた椿の花をアップします。♪椿咲く春なのに~....と歌にも歌われているように、木へんに春と書く椿の花も春を代表する花の一つですね。優しいピンクの乙女椿。あとの品種名等は、じーさんにはさっぱり分からないのでご容赦願います。まだ梅や桜が咲く前の花の少ない冬の時季から咲き初め、春までず~と咲いてくれる椿の花は、いろんな色や品種もあって有り難い花ですね。椿の花咲く散歩道

  • ミツバチの日にミツバチの話

    今日、3月8日は3(ミツ)と8(ハチ)の語呂合わせでミツバチの日だそうなので、ミツバチの話です。働き者の代表とも言われているミツバチなんですが・・主に蜜や花粉を集める働き蜂は昼間だけ働いて、夜の暗い時間は巣の中で休んでいるんだそうです。そして、ミツバチの社会にも朝から暗くなるまで働く働き者の働きバチもいれば、あまり働かない怠け者の働きバチもいると言われ、働き者の蜂と怠け者の蜂を平均すると・・ミツバチの働き蜂の1日の労働時間は約6時間らしいです。その辺は私たちの人間社会とあまりかわりませんが・・日本人の平均労働時間が1日8時間なのに対して、ミツバチの1日の労働時間は6時間って・・・う~ンなんだかなぁ~。。(笑)鮮やかな黄色の菜の花の上で蜜集めに忙しいミツバチ春を感じる風景です。草花はミツバチを誘うために甘い...ミツバチの日にミツバチの話

  • オカメザクラとメジロ

    寒の戻りで寒い日が続いてますが・・散歩道には春の花が次々に咲き出して日々新しい発見があり、これからの季節は愉しみが付きない。。散歩道に咲き出した早咲きの桜、オカメザクラに早速メジロが来ていたので、オカメザクラとメジロをアップしておきます。オカメザクラとメジロ。メジロのオスはメスに求愛する際、頭を左右に振って目の周りのこの白いリングをメスに誇示しながら求愛するらしい。。メジロの名前の由来でもあるこの眼の周りの白いリングは、メジロのオスにとっては、メスに気に入ってもらえるかどうかの大切な、イケメン?判定基準でもあるわけですネ(笑)。オカメザクラとメジロ

  • 早春のモズとカワセミ

    啓蟄の頃となりウグイスの初音も聴こえてきて、早咲きの桜も咲いて、いよいよ春の訪れかと思いきや・・・昨日からまた冷たい雨が降り続いて真冬のような寒さが戻り、花冷え状態となっています。季節の変化は一直線ではなく、行きつ戻りつを繰り返しながら進んで行くので、なかなか思い通りには行かないものですね。。さて、今日の画像は一昨日の散歩で撮った野鳥のモズとカワセミをアップします。梅林で出合ったモズ♂。梅の花と、馥郁とした香りに囲まれて・・モズ君の表情も、何となく優しく幸せそうに感じます。もうすぐ春だ、花嫁さんが婿探しに飛んで来ないかなぁ~♪。こちらは川辺で出合ったカワセミ君。獲物を狙って精悍な表情で川面を見つめてた。なかなかイケメンのカワセミ君でした。早春のモズとカワセミ

  • 啓蟄~蟄虫啓戸

    今日3月5日は二十四節気の啓蟄です。啓蟄の初侯(3.5~3.9)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)です。寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが、暖かさに誘われて少しずつ地上に顔をだす頃です。もちろん、目を覚ますのは動物たちだけではなく自然界が目覚めて野の花等も次々と咲き始め、生き生きと活動を開始しする頃です。昨日、隣の森からホーホケキョ♪!と春告鳥のウグイスの嬉しい初音が聴こえてきました。これから日に日に寒さも和らぎ、陽光の中に春を感じ始め、一雨降るごとに気温もあがって日差しも徐々に暖かくなってきます。私たちも冬の重いコートを脱ぎ、身も心も軽く、現在NHKで放送中の朝ドラ「ブギウギ」の中で歌われていた「東京ブギウギ」ように♪東京ブギウギリズムウキウキ心ズキズキワクワク.....何となくウキウキワク...啓蟄~蟄虫啓戸

  • 大船フラワーセンター早春花散歩

    大船フラワーセンターの玉縄桜の続きで早春の花をアップします。冬の時季は花が少なく寂しかった園内も、早春の訪れを告げる花が咲き出して彩りを取り戻しつつあるようです。最初は、昨年NHKの朝ドラ「らんまん」に登場して、一躍有名になったバイカオウレンの花。可憐に咲くバイカオウレン。この白い花びらに見える部分は萼が変化したもので、黄色いスプーンの様な部分が花弁だそうです。小さいけど何とも可憐で魅力的な花でした♪。ユキワリイチゲも咲き出しました。こちらはキクザキイチゲ。続いて八重咲のクリスマスローズ。最後は明るい黄色で早春を彩る花々。菜の花。サンシュユの花。雲南黄梅。アカシア。グリーンハウスで咲く金花茶。大船フラワーセンター早春花散歩

  • 桃の節句~桃の花咲く散歩道

    今日三月三日は「桃の節句」、雛祭りですね。もともと五節句(正月、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日)は総じて女性のための日だったのだそうです。女性は普段よく働いているから、この時くらいは十分に休養するという意味が込められていたのだそうで、いつもはあまり行き来のできない家などを訪問したり、普段食べられないものを食べたり。野や山に遊びに出かけたりして楽しむ日だったそうで、節句とはいわば外に出ていく「遊楽」の日だったそうです。ちなみにお雛さまに供える「ひなあられ」も、その際の携帯食料だったといわれています。早春の散歩道に桃の節句のハナモモも咲き始めていました。桃の節句の桃は「生命力」「不老」の象徴でもあり、「桃」の文字は木へんに兆と書くことから兆ほどもたくさんの実(子供)をならせると解釈されて安産をはじめ「...桃の節句~桃の花咲く散歩道

  • 大船フラワーセンターの玉縄桜

    三浦海岸の河津桜に続いて、次は大船フラワーセンターで生まれた早咲きの桜、玉縄桜を観に行ってきた。大船フラワーセンター玉縄桜広場の玉縄桜。玉縄桜は1990年に品種登録されたサクラの園芸品種で、このフラワーセンターの近くにかつてあった玉縄城にちなんで名づけられものです。玉縄桜は、ここ大船フラワーセンターで染井吉野の早咲きのものの中から選ばれ育成されたものです。こちらが玉縄桜の原木。5年前のあの台風15号の暴風で根こそぎ倒されてしまいましたが・・復活作業が行われた結果、危機を脱して見事な花を咲かせています。菜の花と玉縄桜。玉縄桜は花の咲き方や花色は染井吉野に似ており、花期が2月下旬から3月中旬と早く、気温の低い時期に開花するので約1ヶ月の長期にわたって鑑賞できるのが特徴です。桜(染井吉野)を少しでも早く、そして...大船フラワーセンターの玉縄桜

  • 河津桜とメジロ

    今日からいよいよ弥生(やよい)春3月ですね~♪。「弥生(やよい)」の由来は、春の暖かい陽気に恵まれて草木が生い茂る月、木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)これが詰まって「やよい」となったといわれています。郷愁を誘う昔懐かしい昭和の歌謡曲「柿の木坂の家」の中で♪春には~青いめじろ追い秋には~赤いとんぼとり.....と歌われているように自然大好きな爺さんは、春の花と青いメジロを追っかけて撮った春の花とメジロのシリーズ。梅とメジロ、ボケの花とメジロに続いては、先日三浦海岸で撮った河津桜とメジロをアップします。青空に華やかに映えるピンクの河津桜とメジロのコラボです。甘いもの大好きなメジロたちにとっては、春の花が次々に咲くこの時季は、嬉しい季節です♪。花から花へと飛び回って夢中で花の蜜を吸ってます。ピンクの河津桜と...河津桜とメジロ

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