三連休の谷間、暑い地域にお住いの方々体調はいかがですか?我が北海道はもう30℃に届くこともなく、過ごしやすい日々です。さて、今年の敬老の日は明日9月16日(月)ですが、以前は9月15日でしたね。ハッピーマンデー制度が導入されてから9月の第3月曜日に変更されたため、土日と合わせると必ず三連休になります。ところで、法律では65歳以上からが「高齢者」であるとされているようですが、敬老の日として祝うのは何歳からがいい...
札幌発〜北海道の自然・風景・行事の瞬間を写し撮りその魅力を発信します。
三連休の谷間、暑い地域にお住いの方々体調はいかがですか?我が北海道はもう30℃に届くこともなく、過ごしやすい日々です。さて、今年の敬老の日は明日9月16日(月)ですが、以前は9月15日でしたね。ハッピーマンデー制度が導入されてから9月の第3月曜日に変更されたため、土日と合わせると必ず三連休になります。ところで、法律では65歳以上からが「高齢者」であるとされているようですが、敬老の日として祝うのは何歳からがいい...
朝夕の最低気温と日中の最高気温に著しく差のある北海道。大雪山系の山々ではそろそろ初雪の便りかと。未だに高温が続く東日本、西日本の方々には信じられないとは思いますが、これが北海道の今です。撮影地:小樽市...
日高山脈、広大な農村風景!日高山脈を端から端まで見渡せる展望台、美蔓パノラマパークからの風景です・・・。北海道の原風景ですね。撮影地:清水町/美蔓パノラマパーク...
31.5℃を記録した突然の暑さに秋の入り口を見失った感の札幌。「一体どうなっているのだろう」と虫の音を聴きながら考えてしまう管理人です。さて、「爆弾」で「このミステリーがすごい!」、「ミステリが読みたい!」で2冠達成、そして、第167回直木賞候補作にもなった呉勝浩氏が爆弾の続編「法廷占拠 爆弾2」を発表。東京地方裁判所、104号法廷。未曾有の連続爆破事件から一年。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判の最中、遺...
大雪山系黒岳の山頂付近から日本一早い紅葉の便りが届きました。日本の紅葉は黒岳をはじめとする大雪山系から始まり、次第に南下していきます。そう言えば、薄い絹のような秋の雲が青い空に張り付くことが多くなったような札幌の上空・・・、また、郊外に足を運ぶとトンボの数が増えたような札幌の上空・・・。いよいよ季節の変わり目が進み、夏から秋へと季節が移ろい始めたような北海道、季節は秋への入り口のドアを開けたようで...
朝夕の気温が20℃を下回るようになった札幌。未だに高い気温に悩まされている地域の方々をしり目に、一つ先の季節に踏み込んだ感のある我が北の大地。いよいよ読書の?スポーツの?はたまた食欲の?秋です。(笑)そこで、読書の秋を考えているあなたにオススメするこの一冊、ミステリー?というよりはエンタメ?下村敦史氏の「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」をご紹介します。社長室で社長が殺された。それに「関わる」...
昔こんな歌がヒットしました。渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」。♪♪ハーバーライトが朝日に変わる その時一羽のかもめが翔んだ人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうかあなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし季節はずれの港町 ああ 私の影だけかもめが翔んだ かもめが翔んだあなたは一人で生きられるのね♪♪この歌は、孤独を愛す...
1923年9月1日に発生した関東大震災。その関東大震災が由来となり、今日9月1日は防災の日です。最近は地震が多発し、更に現在進行中の台風による大雨も。これだけ頻繁に自然災害が発生すると防災への意識も高まります。非常食や飲料水、電池等防災の日の9月1日に見直すことを恒例としたいものです。それにしても迷走している台風10号。(北に進路を取るようです。)大雨による被害が甚大ですが、皆さんのところは大丈夫でしたでしょ...
8月が終わろうとしていますが,湿度と気温が高く、暑い札幌です。台風10号の影響でしょうね・・・。撮影地:小樽市...
動きが遅い台風10号、当初の予報より進路を西に変え、鹿児島県に上陸の模様。上陸後、進路を北東に変え、西日本・東日本を縦断しそうです。北海道を直撃する可能性もあり、大雨、強風が心配です。特に総雨量が1000ミリを超える地域もありそうで、土砂災害や河川の氾濫など甚大な被害が高まるとの事。厳重な警戒が必要ですね。北海道は台風に慣れていないので大きな被害が出ないことを願っています。どうか西日本や東日本にお住いの...
夜の気温が20℃前後の札幌。秋が見えてきたのか、過ごしやすい環境に読書が進みます。「読書の秋」を先取りの管理人、今回はこの本をご紹介します。予測不能、絶叫必至の転落ミステリー、染井為人氏の「滅茶苦茶」です。仕事は順調、東京でシングルライフを謳歌する三十代の美世子は、不穏な恋にのめり込む。県内一の進学校に通う怜央は、下校中、元級友の不良と再会する。三人の子持ちの茂一は、老朽化したラブホテルを継ぐが、経...
京都国際高校の初優勝で、夏の恒例行事に幕を下ろした高校野球。発達しながら北上し、列島に接近・上陸、そして、縦断の可能性もある台風10号。連日の猛暑に根を上げている間にも、季節は確実に進んでいるようです。未だ35℃を超える列島ですが、鈴虫の泣き声に秋を感じる札幌在住の管理人。季節は確実に進んでいる北海道では、秋が目の前です。とは言え日中は30℃を超える札幌ですが・・・。連日の暑さや豪雨に根を上げている地方の...
未だに猛暑が続く日本列島。札幌もそれなりに暑いです。(驚)長期予報によると9月も10月も暑いようで、残暑が厳しくなりそうとか・・・。そんな暑さ厳しいなか、北海道ではスタッドレスタイヤのテレビコマーシャルが流れ始めました。また、ホームセンターでは、ストーブが店頭に並んでいます。気が早いようですが、季節に敏感な北海道です。撮影地:札幌市...
今日8月20日は満月。月がもっとも地球に接近するスーパームーンでもあります。また、アメリカの先住民の間では8月の満月を「スタージョンムーン」と呼ぶそうです。スタージョンとは、チョウザメのことです。そう、あの世界三大珍味のひとつであるキャビアを生む魚です。8月は、北アメリカの五大湖周辺で盛んに行われていたチョウザメ漁が最盛期を迎えるため、この月の満月を「スタージョンムーン」と名づけたそうです。8月19日の夜...
先日、直木賞作家川﨑秋子氏の馬文学「銀色のステイヤー」を当ブログでご紹介しましたが、今回、同じく北海道出身の直木賞作家、馳星周氏の馬文学「フエスタ」をご紹介します。北海道浦河町で生産牧場を営む三上収・徹の親子。パリ・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰の「凱旋門賞」の舞台で力を発揮できるのは、ステイゴールドの血統に違いない。そう結論づけた収はその産駒であり、かつて凱旋門賞で二着となったナカヤマフ...
小説を原作に映画化やテレビドラマ化して放映されることがよくあります。今回ご紹介する早見和真氏の「笑うマトリョーシカ」もテレビドラマ化されています。若き総理候補が、誰かの操り人形だったら? 47歳で若き官房長官となり、総理への階段を駆け上がる男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。「彼が誰かの操り人形だったら?」そう感じた女性記者が、背景を探ると、関係者の不審死、同級生の秘書や家族らの怪しい関係性が浮上...
お盆の真っ只中ですが、今年は南海トラフを誘発するような大きな地震に台風が重なり、そして、コロナもあるため、例年とは異なるお盆のようです。台風がUターンを直撃しないよう、また、お盆明けにコロナがピークとならないよう、更には南海トラフにつながる大きな地震がないよう注目している管理人です。撮影地:真狩村...
「今年の夏は暑い」と、ぼやいているうちにお盆に入り、日本人選手の活躍が目覚ましいパリオリンピックも終わり、そして、北海道から二校が出場した高校野球も見事に初戦敗退。そう言えば暦の上では秋(立秋)ですね。秋の代名詞と言える気の早い赤とんぼも見ました。気温35℃を超える地域の方々にとっては「まだまだ夏だよ」との声が聞こえそうですが、何となく朝夕に秋の気配を感じる北海道。(管理人だけかな)北海道は暦の上の...
猛暑が続く日本列島、立秋とは名ばかりのようです・・・。猛暑に豪雨・雷雨、そして台風、更には地震まで。特に、日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震により、南海トラフ地震臨時情報が出され、今後の地震に注意が喚起されています。これからお盆を迎え、人の移動が多くなる季節。何事もなく過ごせるよう願うとともに、改めて備えが必要ですね。撮影地:中富良野町...
知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流とするカムイワッカ川。そのカムイワッカ川に温泉が流入し、連続する滝のそれぞれの滝壺が天然の露天風呂となっているカムイワッカ湯の滝。標高は400メートル、落差20メートルの渓流瀑布です。そして、カムイワッカ湯の滝の約1㎞下流に、カムイワッカ川の水が直接、オホーツク海に落下するカムイワッカの滝があります。落差は約30m。カムイワッカの滝には陸路で行くことはできず、ウ...
猟師と熊との死闘を描いた「ともぐい」で直木賞を受賞した北海道出身・在住の河﨑秋子氏による新たな馬文学「銀色のステイヤー」が発売されました。北海道・日高の競走馬生産牧場で、「幻の三冠馬」と呼ばれた父馬・シダロングランの血を引いて産まれたシルバーファーン。牧場主の菊地俊二は、ファーンの身体能力に期待をかけつつも、性格の難しさに課題を感じていた。この馬が最も懐いている、牧場従業員のアヤが問題児であること...
新札が発行されてから一か月余り、特に銀行で両替もせず自然流通に任せていた管理人。先日、スーパーのお釣りのなかに一枚の北里柴三郎(千円)を発見。ようやく、自然流通の新札にお目にかかりました。しかし、まだ、渋沢栄一や津田梅子にはお目にかかっていません。キャッシュレスの今、昔ほど現金は流通していないのか。因みに、ロット番号はAAで始まりますが、その後の番号は特に珍しくなく普通の千円札のようです。(笑)撮影...
暑い日が続きます。7月の平均気温が過去最高を更新し、126年間で最も暑い7月になったようです。8月も厳しい暑さ続く見通しと気象庁が発表しました。こんな時は、川辺の苔むす岩々と戯れるのが一番・・・。涼しい微風とマイナスイオンが都会の喧騒と暑苦しさを和らげてくれます。撮影地:東川町...
命に係わる異常な暑さや、異常で危険な大雨に見舞われている日本列島。また、日本選手の活躍に心躍るパリオリンピック。そんな中、懲りずに読書本をご紹介する管理人。(苦笑)今回は、「ルパンの娘」シリーズ著者「横関大」氏の忍者ラブコメディー「忍者に結婚は難しい」です。伊賀と甲賀。消えたはずのライバル忍者一族は、令和の今も人知れず暗躍していた。手裏剣術などの古き伝統を守りつつ郵便ネットワークを牛耳る大組織・伊...
日本人の関心がパリに向かっている、「頑張れ日本」と。ただ、オリンピックどころではない地域も。大雨による被害に遭われた山形県の方々。管理人は敢えて言いたい「頑張れ山形」と・・・。撮影地:紋別市...
梅雨が明けていない東北北部を襲った記録的な大雨。大きな被害をもたらしていますね。特に山形県や秋田県の被害は深刻です・・・。早い復旧が望まれます。実は、2、3日前にも北海道の北部で大雨によって、雨竜川が氾濫し稲作に被害が出ました。自然の偉大さに敬意を払わない人間の傲慢さに警鐘を与えている・・・?と言ったら言い過ぎだろうか。管理人の虚言か?妄言か?でも、地球が悲鳴を上げている、そう思えてならない。世界的...
またぞろ眠れない夜が始まりますね・・・。そう、パリオリンピックがいよいよ始まります。眠れない夜が多く続くよう、日本人選手の活躍に期待したいですね。撮影地:東川町...
観光客で賑わう美瑛町の青い池。そこで外国人とみられる男性が得意げに泳いでいたとのニュースが。しかもそのうえ無許可のドローンまでも・・・。青い池は水深が深いうえ、エキノコックス(注)への感染も考えられることから、池に入ることを禁止しているそうです。また、冬に池の水が凍った上に雪がつもり、そこに無数の足跡が残っていたという事例もあるとのこと。まったくもって危険です。富士山の無茶な弾丸登山とか、青い池で...
札幌も暑いです・・・。昨20日は32℃を超えたようです。道民にとって30℃を超えるのは、皆さんの所で言う35℃に匹敵するかも。(笑)少々へばり気味の管理人は、土用には少し早いですが夕食にウナギを食しました。美味しかったです。そして、この記事を予約投稿している今、(20日20時頃)遠くで花火の音がしています。夏ですね・・・。撮影地:東川町/旭岳...
暑い日が続きますね・・・。さて、パリオリンピック開催まで一週間となりました。フランスも暑いのでしょうね・・・。そんな中、パリ市長がトライアスロンのスイミング会場となるセーヌ川を泳ぎ、水質浄化をアピールしたようです。しかし、見る限りではとてもきれいな水とは思えません。トライアスロンのスイミング会場となるセーヌ川は、100年以上水質汚染が問題で遊泳禁止だったとか。このような環境で泳ぐ選手は違和感を覚えな...
今回は、浅倉秋成氏の「六人の嘘つきな大学生」をご紹介します。第一部が、あるIT企業の就職試験で最終選考に残った六人の大学生によるグループディスカッション。第二部が、八年後、入社した人物が関係者にインタビューすることとなった経緯と最終選考の真相が・・・。IT企業「スピラリンクス」の最終選考に残った波多野祥吾は、「他の五人の学生とともに一か月で最高のチームを作り上げる」という課題に挑むことに。うまくいけば...
最近、飛行機に乗っていないなぁ~・・・。撮影地:千歳市...
日陰や木陰が恋しい季節ですね。木陰に流れる薫風は肌にも心にも安らぎを与えてくれます。さて、今日から三連休です。観光地もいいですが、木陰で薫風に当たる。この季節、この上ない贅沢では?・・・。撮影地:芦別市...
「君の顔では泣けない」の著者君嶋彼方(きみじまかなた)氏が描く、恋愛を超える愛の物語「一番の恋人」をご紹介します。道沢一番(みちざわいちばん)という名前は、「何事にも一番になれるように」という父の願いで付けられた。重荷に感じたこともあったが、父には感謝している。「男らしく生きろ」という父の期待に応えることで一番の人生はうまくいってきたからだ。しかし二年の交際を経て恋人の千凪(ちなぎ)にプロポーズし...
上富良野町西11線にある全長約4.2キロにおよぶ直線道路、町道11線は、道路が波打っているため「ジェットコースターの路」と呼ばれています。今日、7月9日は「ジェットコースターの日」です。 1955年7月9日、「後楽園ゆうえんち」(現在の東京ドームシティアトラクションズ)が開園し、日本で初めて本格的なジェットコースターが登場したことに由来しているそうです。広大な北海道では道路までもがジェットコースターになっているよ...
道南の日本海側に位置する「乙部町」。町内5ヶ所に小公園風に整備され、自然石で囲んだ湧水口の周辺に、それぞれに趣を凝らした東屋があり、憩いの場として町民に親しまれています。北海道南西沖地震を教訓に、災害時の貴重な給水施設として整備された自然湧水のこれらの施設は「生命の泉」として、「といの水」、「八幡さんの水」、「能登の水」、「こもないの水」、「ひめかわの水」の5施設があります。撮影地:乙部町/生命の泉...
4日、各地で観測史上一番の暑さが続いた日本列島。北海道でも道東を中心に30℃を超えたようです。因みに札幌は30℃に少し届かず・・・でも、暑かったです。7月に入ったばかりですが、この先どうなるのだろう。北海道以外の方、お察しします。気を付けてくださいね。特に、熱中症には・・・。撮影地:美瑛町...
深緑と曇り空の風景が、枯れ木に夕陽を染み込ませた風景が、特徴的な色をした池を際立たせている。撮影地:美瑛町...
第171回「芥川賞・直木賞」の候補作が発表されました!第171回芥川龍之介賞の候補作・朝比奈秋 サンショウウオの四十九日・尾崎世界観 転の声・坂崎かおる 海岸通り・向坂くじら いなくなくならなくならないで・松永K三蔵 バリ山行第171回直木三十五賞の候補作・青崎有吾 地雷グリコ・麻布競馬場 令和元年の人生ゲーム・一穂ミチ ツミデミック・岩井圭也 われは熊楠・柚木麻子 あいにく...
新しい年が明けてからアッという間に日々が過ぎ、6月も終わろうとしている。この間、大きな波紋もなく管理人の生活は過ぎました。果たして、後半はどのような日々になるのか。管理人は、投げかけられている小さな波紋をも見逃さないような鋭い眼を、耳を養い、生活をしていきたいものである・・・。撮影地:札幌市...
新緑から深緑へ、初夏から盛夏へ。北国北海道にも遅まきながら、真夏への誘いが感じられる季節に・・・でも、北海道では、7月から8月に、梅雨のある地域では梅雨明けの頃を盛夏と呼びますよね。季節の歩みが全体的に早まっています。深緑の候が、盛夏の候が、・・・。撮影地:美瑛町...
日本全国に1718の市町村があるそうですが、そのうち456市町村で書店がないそうです。(出版文化産業振興財団の調査による)書店が一つもない、所謂「書店ゼロ」の市区町村は全国で26・2%にのぼり、全国で書店が次々に姿を消している現状から、この傾向は拡大の方向にあるようです。本好きの管理人としては、書店文化は守るべきとの立場ですが、電子書籍化やネット通販化の現状を考えると、時代の流れで書店の撤退は致し方がないの...
過去、「6月男」と言われるほど6月の活躍はすさましいものがあったMLBの大谷選手。今年は、6月中旬まで少し調子が落ちていたものの、ここ1週間の活躍は、さすが「6月男」の面目躍如ですでね。このまま本塁打王、いや三冠王でMVPを獲得して欲しいです。さて、読書本のご紹介です。思いがけない人捜しが十年前の忘れ得ぬ出来事を呼び起こす・・・。直木賞作家、佐藤正午氏の初期作品「ビコーズ」です。次作を書けずにいる新人...
6月21日(金)、本日は夏至。一年で最も昼の時間が長い日で、この日を過ぎると少しずつ日が短くなり、季節が次へと確実に移ろいます。早い(驚愕)・・・。が、今年は未だ梅雨に入っていない地域もあり、夏至と言えど、ピンとこないかも・・・。さて、今回も、母なる大地北海道を縦断する、母なる大河石狩川、第二弾です・・・撮影地:旭川市/神居古潭...
母なる大地北海道を縦断する、母なる大河石狩川・・・撮影地:旭川市/神居古潭...
日本中を震撼させた痛ましい事件で図らずも有名になった神居大橋です。撮影地:旭川市/神居古潭...
北海道以外の地域で連日30℃を超える暑さが、中には35℃を越えた所も・・・。今頃は梅雨のはず、一体梅雨は何処へ行ったのでしょう・・・体調管理が難しそうですね。熱中症には気を付けてください・・・因みに札幌は25℃前後、申し訳ないですが、過ごしやすいです。撮影地:東川町/羽衣の滝...
今日 6月13日は「小さな親切の日」らしいです。管理人は知りませんでした。(恥)東京オリンピックの前年の1963年、“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに「小さな親切運動本部」が発足し、運動が進められているそうです。なんと素敵な日でしょうね。最近は〇〇ファーストという言葉が国や個人の間で謳われ、他人を思いやる気持ちが薄れているように感じる管理人。自戒の念を込めて、管理人はこれから小さな親切を心掛け...
過去、映像化されているのでご覧になった方がいらっしゃるかも知れませんね。管理人はテレビで観ました。「マディソン郡の橋」。今回は映像化されたその原作、ロバート・ジェームス・ウォラー氏の「マディソン郡の橋」をご紹介します。翻訳は村松潔氏です。1989年冬。アメリカアイオワ州マディソン郡。母、フランチェスカの葬儀を出すために集まった二人の兄妹は、母の遺書に「死んだら火葬にしてほしい」とあるのに困惑する。兄妹...
時間があれば必ず近くの書店に立ち寄る管理人。北海道在住の直木賞作家、桜木紫乃氏が新作を発売していたので、早速、購入しました。「谷から来た女」です。アイヌの出自を持ち、独自のスタイルで地位を確立したアイヌ紋様アーティスト赤城ミワ。彼女との出会いが人に与えるものは・・・。六編からなる連作短編集です。まだ読んでいませんが、日曜日の今日ゆっくりと読みます。洞爺湖にも遅い初夏が訪れたようです。撮影地:洞爺湖...
普段あまりテレビを見ない管理人です。が、敢えて見るとすれば地上波放送よりも衛星放送(BS)です。お笑い芸人をメインにしている地上波は敬遠しています。(笑)撮影地:新冠町...
馬たちにとっても爽やかで清々しい季節が到来したようです。さて、札幌の目抜き通り・大通り公園を中心とする市内各所で、北国札幌の初夏を彩るYOSAKOIソーラン祭りが今日5日から9日まで開催されます。爽やかな札幌の気候のもと、色とりどりの衣装を身にまとい、踊り子が、市民が、長い冬から解放された喜びを爆発させ、そのエネルギーが熱気みなぎる札幌の街へと変貌させます。幸い天気にも恵まれそうで、祭りを迎えた札幌はいよ...
羊蹄山の頂付近にはまだ残雪があるものの、麓の新緑が初夏の佇まいを醸し出している。数ある北海道の山々と麓にはこのような風景が目白押し、いい季節です・・・撮影地:真狩村...
六月になりました。梅雨がないと言われる北海道はカラッとしていて過ごしやすいです。とは言え、六月はまた、値上げのラッシュ。補助金の終了で、電気料金、ガス料金、その他、更に加工食品600品目ほど。気候的には過ごしやすい札幌ですが、またぞろの値上げには過ごしづらい札幌、いや日本です。今夏も暑くなりそうな列島、これからガンガン冷房を使用する日本。我々の節約生活も限界ですよね・・・撮影地:室蘭市...
咲き誇っていたライラックに終わりが近づくと、我が家の近所でも、ルピナス、スズラン、芝桜等の花々が競うように自己主張し始めました。いい季節です。撮影地:札幌市樺戸集治監(かばとしゅうじかん)国内3か所目の集治監として明治14年(1881年)9月3日に開庁。設置の目的は、政治犯などの収容と北海道の開拓だった。一帯には看守と家族が移り住み、月形村が開村(現月形町)。囚人たちによって、原野は切り開かれて田畑となり、...
連続の読書本紹介です。今回は、2014年に[闇に香る嘘]で第60回江戸川乱歩賞を受賞しデビューした気鋭の作家、下村敦史氏の「そして誰かがいなくなる」をご紹介します。大雪の日、大人気作家の御津島磨朱李が細部までこだわった新邸のお披露目会が行われた。招かれたのは作家と編集者、文芸評論家と……。最初は和やかな雰囲気だったが、次第に雲行きが怪しくなっていく・・・。著者の自邸を舞台にしたミステリー史上最もリアルな衝撃...
昨25日の話です。夕方帰宅を急いでいた路上で、突然後ろから管理人の左肩を「トントン」と遠慮がちに叩く女性が・・・。振り向くも、知り合いではなく人違いだったのかなと思っていたら、「地下鉄代もバス代もありません。すみませんが620円貸していただけませんか」と、途方に暮れた様子で突然のお金の無心。年の頃は20代半ばか。何となく要領を得ない会話のなか、人のいい管理人は(自分で言うな)財布に小銭がなかったので、千...
今年は冬から春にかけて、そして、今も異常に暖かい日本列島。北海道も例外ではなく新緑への歩みが早いです。暖かいのはうれしいのですが、この異常さは先行きチョット心配。北海道の美しい四季彩景、大丈夫かな・・・撮影地:京極町...
第33回YOSAKOIソーラン祭りが2024年6月5日~6月9日まで開催されます。札幌の街が新緑に染まる6月。札幌の目抜き通り・大通公園を中心とする市内各所が、舞台へと変わります!YOSAKOIソーラン祭りは、高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生しました。色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちが、ソーラン節のメロディに合わせて...
札幌の初夏を告げるライラックの花が終わりを迎えると、6月のイベント、「YOSAKOIソーラン祭り」が始まります。いよいよ札幌にも夏のシーズンが・・・撮影地:札幌市...
タイトルを変更しました。「nature photo in 北海道」、「漫遊写録~四季彩景を添えて」に続き三度目です。今回は「北海道漫遊写録~四季彩景を添えて」にしました。北海道を漫遊しながら北の自然を、道民のおおらかな心意気と懐の大きさ、そして、北の自然を大切にし、自然とともに生きる道民像を再発見し、四季の彩景とともに写真に記録したいとの願いを込めて。時々する読書本の紹介はご勘弁を(笑)。撮影地:札幌市...
優しく甘い香りが街中に漂い、初夏の匂いに覆われている札幌。昨15日から初夏の訪れを告げる第66回さっぽろライラックまつりが開催されています。約400本のライラックが咲き誇る大通公園会場では、飲食ブースの香りとライラックの甘い香りが、札幌に訪れた開放的な初夏を感じさせます。撮影地:札幌市撮影地:千歳市...
11日から12日未明にかけて北海道の各地でオーロラが観測されました。管理人も11日に夜空を見上げましたが、残念ながら札幌では観測されなかったようです。曇り空だったので観測されたとしても見ることは難しかったでしょうが・・・。見たかったなあ~(笑)撮影地:千歳市...
今日5月12日は母の日ですね。管理人の母は既に鬼籍に入っていますので母の日の実感がありませんが、墓参りに行ってこようかなと。その他、今日は何の日か調べてみると、・ナイチンゲールデー・アセロラの日・海上保安の日などが記念日のようです。そして、皆さんにとってはどうでもいいことですが、実は管理人の誕生日でもあります。何回目かは忘れました。(笑)5月12日生まれの性格は・直感が鋭い・人材育成能力に長けている・誠...
ゴールデンウイークがいつの間にか終わり、日常のサイクルに戻りましたね。ゴールデンウイークにたくさんの読書を経験した管理人ですが、本日は独創的なシチュエーションで、もし、日本が二つの国に分断されていたとしたら、と言うお話。当時の第二次世界大戦後の日本を思うとあり得ない話ではなかったかも・・・そんな読書本をご紹介します。人々が幸せに生きている国など、この世のどこかにあるのだろうか。人間の悪意と善意、そ...
春の爽風が肌に優しく、陽光が心に優しい新緑の札幌、いい季節です。しかし、咋7日は風が強く寒さを感じる1日でした。撮影地:札幌市...
全国で真夏日になった所が100地点以上もあったこどもの日の日本列島。そんなゴールデンウイークも残り1日となりましたね。草花が芽吹いて北国札幌にも遅い春が訪れると、つられるように野鳥も顔を出すようになりました。鳥の名前は分かりませんが・・・気温は20℃前後、過ごしやすいですよ札幌の今は・・・。撮影地:札幌市...
穏やかな陽気に誘われ、また、色とりどりの花が咲き誇る春の雰囲気を味わいたく、ゴールデンウイーク後半が始まった3日、久し振りに札幌の街中に出かけました。地下街を歩いていると、人の多さに疲れを感じるとともに、すれ違う人々の会話に感じるイントネーションの違いや、アジア圏、英語圏の言葉の数々に、旅行者が多いことを実感した一日でした。さて、このゴールデンウイークは読書に専念している管理人。今回は9年ぶり魔女シ...
明日3日からゴールデンウイーク後半です。全国的にも天気に恵まれそうですが、皆さんのご予定は?さて、敷地面積6.5ヘクタールの中に、約1200本植栽されている平岡公園の梅林。北海道の遅い春はサクラと梅がほぼ同時に楽しむことができ、花見も二倍楽しめます。ここ平岡公園の梅林では、毎年開催される「ひらおか梅まつり」(今年は4月27日(土)~5月12日(日))期間中、梅花を楽しむとともに臨時売店がオープンし梅ソフトクリームが...
ゴールデンウイークの前半が終了しました。札幌は天気にも恵まれ、何処の観光地も混んでいたようです。今週末の後半も天気に恵まれそうですね。今、札幌は桜と梅が同時に開花。いい季節ですよ。撮影地:札幌市...
ゴールデンウイークは読書と決めている管理人。その管理人がゴールデンウイーク前半の中日にご紹介する読書本はこちら。「命」はだれのもの?代理出産を巡る女たち男たちの欲望を描いた、桐野夏生氏の「燕は戻ってこない」。北海道での介護職を辞し憧れの東京で病院事務の仕事に就くも、非正規雇用ゆえに困窮を極め、未知の「生殖医療ビジネス」にいざなわれる29歳女性・リキ。バレエ界の「サラブレッド」としてキャリアを積み、自...
昨25日は雨が、雨上がり後の今日26日は黄砂が、そして、週末はシラカバ花粉がピークに、更にPM2.5等、色んな物が空気中を浮遊、降ってくる札幌です。満開のサクラを愛でる花見にもマスク等の対策が必要ですね。さて、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は、日本全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し、「最終的には自治体が消滅する可能性がある」とショッキングな分析をを公表しました。有...
桜の開花とともに新芽が芽吹き、緑と桜色が目に眩しい季節になってきた札幌です。ゴールデンウイークが近づいてきましたね。今年は、平日の3日を休日に充てると10連休になります。皆さんはこの連休をどう過ごされますか?因みに、ゴールデンウイーク期間中の国内旅行先で、北海道が一番の人気らしいです。混みそうですね。管理人は混むこの期間は毎年読書と決めています。(苦笑)そこで、今回は特に印象に残った2作品をご紹介しま...
江戸時代、松前藩士から場所を請負った商人が対アイヌ交易のためにそれぞれの場所ごとに建立した運上家。旧下ヨイチ運上家は、嘉永6年(1853年)に改築した当時の古図面を基に復元され、唯一現存しています。幕藩体制下の蝦夷地経営を知るうえで貴重な文化遺産ですね。(余市町HP参照)撮影地:余市町...
18日に札幌と函館で桜の開花があった北海道。しかし、その後の気温が低く札幌の桜が震えているようです・・・でも、おかげで桜が長持ちするかも。(笑)撮影地:余市町...
17日夜、豊後水道で震度6弱の地震が発生しました。愛媛、高知、そして、九州の方々大丈夫でしょうか。それにしても最近地震が多いです。気を付けたいですね。さて、道南の松前町で桜が開花したようです。桜前線もようやく津軽海峡を渡りました。札幌も今日18日に開花かと予想されています。今年は桜前線が津軽海峡を渡るのが早いですね。撮影地:神恵内村...
連日20℃超えの札幌。季節外れの気温は春を飛び越え初夏に。まさかこの時季に熱中症に気を付けることになるとは・・・異常です。撮影地:古平町...
昨秋の落葉を押しのけ雪の下に隠れていた新芽が顔を出し伸びをしている。長かった寒い雪の重みに耐え抜いた喜びがふきのとうやつくしに表れている。北海道にも新芽が顔を出す季節になりました。間もなく桜も・・・撮影地:札幌市...
2024年本屋大賞が宮島未奈氏の「成瀬は天下を取りにいく」に決まりました。管理人は川上未映子氏の「黄色い家」、津村記久子氏の「水車小屋のネネ」、塩田武士氏の「存在のすべてを」、凪良ゆう氏の「星を編む」は読みましたが、残念ながら大賞となった宮島未奈 氏の「成瀬は天下を取りにいく」は読んでいません。管理人の予想は津村記久子氏の「水車小屋のネネ」だったのですが・・・ノミネート作を全部読まないで大賞を予想する...
気温の乱高下が激しい札幌。8日の最高気温は西日本よりも高い22℃、しかし、翌日の9日は10℃にもなりませんでした。しかも強い風が余計に寒さを連れてきて、初夏からいっ気に冬へと逆戻り。道東の一部では雪も降りました。まさに富士急ハイランドのジェットコースター状態です。乗ったことないけど・・・。これも季節の移ろいがなせる悪戯なのか。身体が持たない管理人です。(笑)撮影地:真狩村...
またまた読書本のご紹介です。死を見つめることで、「自分らしく生きること」への葛藤と決意を力強く描き出した,本屋大賞受賞作家、町田そのこ氏の「夜明けのはざま」。地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵(けしみあん)」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の...
例年より積雪量が多かった札幌。昨5日ようやく積雪0㎝に・・・これで、名実ともに長かった冬ともお別れです。さて、「積雪は世界全体で顕著に減っている」とのショッキングなニュースが目に飛び込んできました。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書によると、北半球の4月の積雪面積(2020年時点)は、1920年に比べて約1割減ったとのこと。真っ白な冬の景色は北海道の魅力の一つ。もし、その北海道から雪が消えたな...
雪が溶けて土が顔を出す。咋秋の稲を刈った後の姿そのままで。これから土の匂いを感じながら耕すのだろう。「今年も豊作になるといいな」と思わずにはいられない・・・撮影地:共和町...
北国の人には欠かすことのできない「スノーシューズ」。靴底の突起や溝が雪道での転倒を防いでくれます。昨日、春の訪れを感じた管理人は久し振りに夏靴をおろしました。やはり、夏靴は軽やかですね。(笑)さて、昨、1日は罪のない軽い嘘をついても許されるというエイプリルフール。もともとは欧米発祥の風習との事、ジョークの分かる欧米ならではと思います。皆さんは昨日、小さな許される嘘をついてみましたか?昨今の世知辛い世...
令和五年度も今日が最終日、明日から令和六年度、早いですね。新年度も積極的に読書に励もうと考える管理人。そこで、本日ご紹介する読書本はこれ。好評を博した「霧島から来た刑事」の待望の書下ろし続編。永瀬隼介(ながせしゅんすけ)氏のシリーズ書き下ろし第二弾「霧島から来た刑事 トーキョー・サバイブ」です。妻を亡くした鹿児島県警の元刑事・古賀正之の元に一本の電話が入る。亡き妻と「息子」と呼んできた元極道の若者...
「桜の開花はまだか」と一喜一憂している関東から西の方々。今日29日、東京で開花宣言が出たようです。良かったですね。北海道の関心事は「雪がいつなくなるのか」です。(笑)因みに札幌では、まだ33㎝もあるようです。(29日現在)管理人の近所では殆どありませんが・・・。桜の開花なんてまだ一か月先ですよ。(苦笑)撮影地:富良野市...
お正月の定番曲「春の海」。お正月にさまざまなところで流れる、箏と尺八の二重奏ですね。ところで、春の海とはどこの海を指しているのでしょうか・・・調べてみると、作曲家宮城道雄氏の曲で、瀬戸内海の鞆の浦をイメージして作ったと記述されていました。穏やかな瀬戸内海のイメージが、穏やかな新春の始まりを願う思いにピッタリですね。さて、瀬戸内海ほど穏やかではありませんが、そして、今はお正月でもありませんが、(笑)...
昨年の3月20日には積雪0㎝の札幌でしたが、今年は、23日現在64㎝。3月に入ってから2度の大雪が効いていますね。なお、北海道で一番積雪の多いのが、道北の幌糠(ほろぬか)で185㎝、その他、朱鞠内(しゅまりない)、幌加内(ほろかない)、石狩沼田(いしかりぬまた)、赤井川(あかいがわ)、秩父別(ちっぷべつ)、倶知安(くっちゃん)で100㎝を超えています。まだまだ春の遠い地域が多く、今年は雪が多い北海道です。桜が咲き始めるまで約1...
昨21日、W杯アジア2次予選、日本と北朝鮮の試合を、そして、MLBドジャースとパドレス戦で日本人の活躍を祈りながら、テレビのチャンネルを忙しく変え、応援していた管理人。サッカーは日本の辛勝。これで、1週間後の平壌での試合が更に楽しみになりました。と思っていたら、北朝鮮側がアジアサッカー連盟に対して開催中止を要望し、認められたとの事。その理由が、日本には悪性伝染病の「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が増...
真狩村とニセコ町を結ぶ道道66号線の中程にある、カントリーウエスタンスタイル調の雑貨カフェ「fucca」。大自然に囲まれた広大な敷地の中、古民家をリノベーションしたカフェです。アンティークな物やアメリカン雑貨の販売とカフェを併設した自宅ショップで、近くには、湧き水の汲み場、豆腐屋さん、勿論、羊蹄山も・・・犬や猫などの動物がお店番を務めていて、ゆったりした時間を過ごせる北海道らしいカントリーカフェですよ・...
200万都市札幌の夜景を見渡せる藻岩山。その藻岩山から望める札幌の夜景が日本新三大夜景に選ばれています。札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの藻岩山。その藻岩山の山頂からは、札幌の街並みや石狩湾、暑寒別岳までの大パノラマが望めます。また、山頂の展望台には、「幸せの鐘」というモニュメントが建っていて、「恋人の聖地」と呼ばれています。恋人の聖地で夜景を眺めながら幸せの鐘を鳴らす。そして、周りの手すりに二人...
札幌の隣、江別市はまだ雪が多いのですが、それでも、日差しが柔らかく、春の気配がそこここに・・・さて、大リーグのドジャースは、公式Xに大谷翔平選手と彼の奥さんとされる女性を含むシックスショットを投稿しました。とても自然な感じで、そして身長が高いですね。まさにビッグカップルです。日本の、いや世界の誰もが気になっていた彼の奥さん。奥さんとされる写真が公開されたのだから、今後は、メディアが追い回すことなく...
11日、羊蹄山で雪崩が起き、外国籍の男女2人が死亡しました。また、羊蹄山から約15キロ西のニセコ連峰イワオヌプリでも同日雪崩が発生し、フランス国籍の男性が巻き込まれて脚を骨折したそうです。いずれもバックカントリースキー(注)中の事故です。(注)バックカントリーとは、整備された区域外の山のことを言います。スキー場の雪は整備された圧雪状態ですが、バックカントリーの雪は、自然に積もった状態なので空気を含んで...
未だ雪深い北海道、春を感じさせる桜は勿論、タンポポやつくしは雪の下でしょう。しかし、少しずつ日差しに力強さが感じられるようになってきました。この時期になると思い出さずにはいられない「東日本大震災」。あれから13年、まだまだ復興道半ばのようですが、月日が経つのが早いです。勿論、当事者にとっては苦労の連続で、決して早くはない月日の経過かと。更に、そのうえ、今年正月には「能登地震」も・・・。その都度、備え...
三月に入り最初の読書本紹介です。最高齢の容疑者と対峙するベテラン刑事、岩倉刑事の戸惑い・・・堂場瞬一氏のラストラインシリーズ最新作「罪の年輪」。玉川上水の河川敷で元小学校教員の小村春吉87歳が遺体で発見された。高齢の犠牲者に戸惑う岩倉だったが、やがて自首してきた三嶋輝政も87歳、岩倉にとって過去最高齢の容疑者だった。自首してきた同い年の男性は60年前からの知り合いだと言うが、なぜか動機だけは頑なに語ろう...
3月も1週間経ちますが、なかなか暖かくならない北海道。とりわけ札幌では3月に入ってから更に雪が増えました。(悲)北海道の春は一体何処へ行ったのか・・・迷子になったのか・・・撮影地:ニセコ町...
数十年前管理人も経験したはずなのですが、あまり昔過ぎてほとんど覚えていない高校入試。5日は道内公立高校の一般入試日でした。天気は平穏で、交通機関の乱れもなく、それは、大きなトラブルもなく終わったようです。きっと普段の実力を発揮できた事でしょう・・・。道内の桜はまだまだ先ですが、一足先に「サクラサク」といいですね。撮影地:小樽市...
正月に大きな地震が起きた能登半島。未だ水道が復旧しないなど大きな被害になっています。そして、今、千葉県東方沖で地震が多発しているとのこと。1週間に31回の群発地震が発生しているようです。大きな地震が誘発されないか心配ですね。その他、青森、愛媛、宮崎、京都でそれぞれ震度4の地震が発生。日本全土が地震の心配にさらされています。大きな地震に繋がらなければいいが・・・撮影地:小樽市...
3月になりました。雪深い北国にも何となく春の空気を感じます。と言いたいところですが、2日から北海道では、暴風雪警報が出るほどの厳しい寒さと大雪が懸念されています。小川のせせらぎも日ごとにその響きを高め、とはいかず春は遠のいたようです。(苦笑)ドジャースの大谷選手が結婚を発表しましたね。日本中が驚きと祝福で大騒ぎです。どんな女性か気になりますが、ともかく「おめでとうございます!」。北海道より一足早く「...
今年は四年に一度の「うるう年」、そして今日29日は「うるう日」。季節は1太陽年~365.2422日周期で繰り返し、太陽暦ではこれを1日単位、すなわち365日または366日で近似します。 後者の、余分に加えた1日をうるう日というそうです。21世紀に入り、「うるう日」は過去5回あり、5回とも大雪や大雨、春一番など天気が荒れていたそうです。果たして今日は?。さて、「うるう日」が存在することで「一日損をしたと感じるか、或いは得を...
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三連休の谷間、暑い地域にお住いの方々体調はいかがですか?我が北海道はもう30℃に届くこともなく、過ごしやすい日々です。さて、今年の敬老の日は明日9月16日(月)ですが、以前は9月15日でしたね。ハッピーマンデー制度が導入されてから9月の第3月曜日に変更されたため、土日と合わせると必ず三連休になります。ところで、法律では65歳以上からが「高齢者」であるとされているようですが、敬老の日として祝うのは何歳からがいい...
朝夕の最低気温と日中の最高気温に著しく差のある北海道。大雪山系の山々ではそろそろ初雪の便りかと。未だに高温が続く東日本、西日本の方々には信じられないとは思いますが、これが北海道の今です。撮影地:小樽市...
日高山脈、広大な農村風景!日高山脈を端から端まで見渡せる展望台、美蔓パノラマパークからの風景です・・・。北海道の原風景ですね。撮影地:清水町/美蔓パノラマパーク...
31.5℃を記録した突然の暑さに秋の入り口を見失った感の札幌。「一体どうなっているのだろう」と虫の音を聴きながら考えてしまう管理人です。さて、「爆弾」で「このミステリーがすごい!」、「ミステリが読みたい!」で2冠達成、そして、第167回直木賞候補作にもなった呉勝浩氏が爆弾の続編「法廷占拠 爆弾2」を発表。東京地方裁判所、104号法廷。未曾有の連続爆破事件から一年。史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判の最中、遺...
大雪山系黒岳の山頂付近から日本一早い紅葉の便りが届きました。日本の紅葉は黒岳をはじめとする大雪山系から始まり、次第に南下していきます。そう言えば、薄い絹のような秋の雲が青い空に張り付くことが多くなったような札幌の上空・・・、また、郊外に足を運ぶとトンボの数が増えたような札幌の上空・・・。いよいよ季節の変わり目が進み、夏から秋へと季節が移ろい始めたような北海道、季節は秋への入り口のドアを開けたようで...
朝夕の気温が20℃を下回るようになった札幌。未だに高い気温に悩まされている地域の方々をしり目に、一つ先の季節に踏み込んだ感のある我が北の大地。いよいよ読書の?スポーツの?はたまた食欲の?秋です。(笑)そこで、読書の秋を考えているあなたにオススメするこの一冊、ミステリー?というよりはエンタメ?下村敦史氏の「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」をご紹介します。社長室で社長が殺された。それに「関わる」...
昔こんな歌がヒットしました。渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」。♪♪ハーバーライトが朝日に変わる その時一羽のかもめが翔んだ人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうかあなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし季節はずれの港町 ああ 私の影だけかもめが翔んだ かもめが翔んだあなたは一人で生きられるのね♪♪この歌は、孤独を愛す...
1923年9月1日に発生した関東大震災。その関東大震災が由来となり、今日9月1日は防災の日です。最近は地震が多発し、更に現在進行中の台風による大雨も。これだけ頻繁に自然災害が発生すると防災への意識も高まります。非常食や飲料水、電池等防災の日の9月1日に見直すことを恒例としたいものです。それにしても迷走している台風10号。(北に進路を取るようです。)大雨による被害が甚大ですが、皆さんのところは大丈夫でしたでしょ...
8月が終わろうとしていますが,湿度と気温が高く、暑い札幌です。台風10号の影響でしょうね・・・。撮影地:小樽市...
動きが遅い台風10号、当初の予報より進路を西に変え、鹿児島県に上陸の模様。上陸後、進路を北東に変え、西日本・東日本を縦断しそうです。北海道を直撃する可能性もあり、大雨、強風が心配です。特に総雨量が1000ミリを超える地域もありそうで、土砂災害や河川の氾濫など甚大な被害が高まるとの事。厳重な警戒が必要ですね。北海道は台風に慣れていないので大きな被害が出ないことを願っています。どうか西日本や東日本にお住いの...
夜の気温が20℃前後の札幌。秋が見えてきたのか、過ごしやすい環境に読書が進みます。「読書の秋」を先取りの管理人、今回はこの本をご紹介します。予測不能、絶叫必至の転落ミステリー、染井為人氏の「滅茶苦茶」です。仕事は順調、東京でシングルライフを謳歌する三十代の美世子は、不穏な恋にのめり込む。県内一の進学校に通う怜央は、下校中、元級友の不良と再会する。三人の子持ちの茂一は、老朽化したラブホテルを継ぐが、経...
京都国際高校の初優勝で、夏の恒例行事に幕を下ろした高校野球。発達しながら北上し、列島に接近・上陸、そして、縦断の可能性もある台風10号。連日の猛暑に根を上げている間にも、季節は確実に進んでいるようです。未だ35℃を超える列島ですが、鈴虫の泣き声に秋を感じる札幌在住の管理人。季節は確実に進んでいる北海道では、秋が目の前です。とは言え日中は30℃を超える札幌ですが・・・。連日の暑さや豪雨に根を上げている地方の...
未だに猛暑が続く日本列島。札幌もそれなりに暑いです。(驚)長期予報によると9月も10月も暑いようで、残暑が厳しくなりそうとか・・・。そんな暑さ厳しいなか、北海道ではスタッドレスタイヤのテレビコマーシャルが流れ始めました。また、ホームセンターでは、ストーブが店頭に並んでいます。気が早いようですが、季節に敏感な北海道です。撮影地:札幌市...
今日8月20日は満月。月がもっとも地球に接近するスーパームーンでもあります。また、アメリカの先住民の間では8月の満月を「スタージョンムーン」と呼ぶそうです。スタージョンとは、チョウザメのことです。そう、あの世界三大珍味のひとつであるキャビアを生む魚です。8月は、北アメリカの五大湖周辺で盛んに行われていたチョウザメ漁が最盛期を迎えるため、この月の満月を「スタージョンムーン」と名づけたそうです。8月19日の夜...
先日、直木賞作家川﨑秋子氏の馬文学「銀色のステイヤー」を当ブログでご紹介しましたが、今回、同じく北海道出身の直木賞作家、馳星周氏の馬文学「フエスタ」をご紹介します。北海道浦河町で生産牧場を営む三上収・徹の親子。パリ・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰の「凱旋門賞」の舞台で力を発揮できるのは、ステイゴールドの血統に違いない。そう結論づけた収はその産駒であり、かつて凱旋門賞で二着となったナカヤマフ...
小説を原作に映画化やテレビドラマ化して放映されることがよくあります。今回ご紹介する早見和真氏の「笑うマトリョーシカ」もテレビドラマ化されています。若き総理候補が、誰かの操り人形だったら? 47歳で若き官房長官となり、総理への階段を駆け上がる男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。「彼が誰かの操り人形だったら?」そう感じた女性記者が、背景を探ると、関係者の不審死、同級生の秘書や家族らの怪しい関係性が浮上...
お盆の真っ只中ですが、今年は南海トラフを誘発するような大きな地震に台風が重なり、そして、コロナもあるため、例年とは異なるお盆のようです。台風がUターンを直撃しないよう、また、お盆明けにコロナがピークとならないよう、更には南海トラフにつながる大きな地震がないよう注目している管理人です。撮影地:真狩村...
「今年の夏は暑い」と、ぼやいているうちにお盆に入り、日本人選手の活躍が目覚ましいパリオリンピックも終わり、そして、北海道から二校が出場した高校野球も見事に初戦敗退。そう言えば暦の上では秋(立秋)ですね。秋の代名詞と言える気の早い赤とんぼも見ました。気温35℃を超える地域の方々にとっては「まだまだ夏だよ」との声が聞こえそうですが、何となく朝夕に秋の気配を感じる北海道。(管理人だけかな)北海道は暦の上の...
猛暑が続く日本列島、立秋とは名ばかりのようです・・・。猛暑に豪雨・雷雨、そして台風、更には地震まで。特に、日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震により、南海トラフ地震臨時情報が出され、今後の地震に注意が喚起されています。これからお盆を迎え、人の移動が多くなる季節。何事もなく過ごせるよう願うとともに、改めて備えが必要ですね。撮影地:中富良野町...
知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流とするカムイワッカ川。そのカムイワッカ川に温泉が流入し、連続する滝のそれぞれの滝壺が天然の露天風呂となっているカムイワッカ湯の滝。標高は400メートル、落差20メートルの渓流瀑布です。そして、カムイワッカ湯の滝の約1㎞下流に、カムイワッカ川の水が直接、オホーツク海に落下するカムイワッカの滝があります。落差は約30m。カムイワッカの滝には陸路で行くことはできず、ウ...
日本で一番早く紅葉が楽しめると知られて久しい大雪山系旭岳。例年、九月中旬には色付き始めるのですが、今年は、まだ緑が濃く紅葉が十日ほど遅れているそうです。異常な暑さはここにも影響しているようですね。それでも夜、窓から差し込む風に秋を感じる管理人です。読書が進みます。さて、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から今年で100年・・・死者・行方不明者100,000人以上、全壊家屋100,000棟以上にのぼり、近...
初秋とは「立秋(8月7日頃)」から「白露(9月7日頃)」の前日までの期間を言うようですね。そして、初秋が過ぎた今は?暦の上では秋なのですが現実はまだ夏です。よね。特に北海道以外の方はそう感じていませんか・・・だって、北海道でも未だに気分は夏ですから。(笑)しかし、自然の営みは確実に秋のそれです。風景に秋の息吹が感じられる北海道です。撮影地:真狩村...
紀元前450年の今日9月12日。ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのを、アテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついて、アテネの勝利を告げたまま絶命したと言われているそうです。そう、今日9月12日はマラソンの日です。秋は読書、食欲、スポーツ、etc・・・スポーツに勤しむ秋もいいですね。撮影地:真狩村/羊蹄山...
歩くことは長生きにつながる・・・厚労省によると、健康のためには一日8,000~10,000歩のウオーキングが必要とのこと。(18~64歳)実際は男性7,864歩、女性は6,685歩で、一日10,000歩には達していないそうです。ところが、ジョンズホプキンズ大学医学部とポーランドのウッチ大学医学部の兼任教授の研究チームが、一日に少なくとも3967歩歩けば各種原因による死亡リスクが減り始め、それより少ないが一日に2337歩歩くだけでも、心血...
朝夕の空気感とともに、深緑だった樹々にも少しずつ秋の彩りが感じられるようになりました。札幌は秋への入り口に入ったようです。撮影地:札幌市...
9月だと言うのにまだまだ暖かい札幌。とても秋の入り口に差し掛かっているとは思えません。今夏の異常な暑さを引きずり、秋に進むのをためらっているのか、はたまた秋を忘れてしまったのか・・・それでも、悠然と大空を舞う赤とんぼを発見しました。次の季節は忘れていないようです。さて、9月になると思い出します。今までに良いことがなく、9月を「苦月・凶月」と公言する、大変な読書家の元ブロ友さんのことを・・・元気に過ご...
9月に入っても暑い日が続く札幌。しかし、暑さの中にも今までとは違い湿気感がなく、空気がカラッとしています。これが北海道の気候ですね。過ごしやすいです。(因みに昨日3日も30℃を超えています)さて、湿気を伴う暑さが過ぎ去り、朝夕が涼しく過ごしやすい札幌。こんな夜長には読書が一番。そこで、今回の紹介本はこれ。15万部のヒット作となった「悪い夏」の染井為人氏が、「悪い夏」よりもっと悪いホラーサスペンス「黒い糸...
夏の日本海を左手に望みながら国道229号、「通称追分ソーランライン」を北に走っていると、せたな町にさしかかった。遠くに見える茂津多岬は、人が立ち入ることを拒むような雰囲気だ。手前に、ぽっかりと空洞が空いた高さ10mほどの「窓岩」が見えてきた。夏の夕暮れ時に窓越しに映る夕陽がフォトポイントらしいのですが、今回は時間が合わず断念する。残念・・・撮影地:せたな町/窓岩...
全国的にはまだまだ暑さが厳しいようですが、札幌は朝夕過ごしやすくなりました。そこはかとなく秋の風情を感じます。北海道はいよいよ××の秋に突入ですね。もちろん管理人の××とは読書です・・・そこで今回の紹介本はこれ。戦後の東京を舞台にひとりの女が愛を知り、悪に目覚めるとき、東京は再び戦火に燃える。汚れた血を血で洗う冷血物語、長浦京氏の「プリンシパル」。1945年、終戦後の東京。関東最大級の暴力組織、四代目水嶽...
今日8月29日は、日付の語呂合わせから「焼き肉の日」に制定されているようです。夏バテ気味の人に焼き肉を食べてスタミナを付けてもらうことが目的らしいですね。「土用の丑の日」、「天ぷらの日」とともに、夏バテ防止の三大記念日と言われているようです。今夏の異常な暑さは身体に応えますので、焼き肉の日に習い、管理人は今夜早速焼き肉を食するつもりです。撮影地:札幌市...
国鉄からJR移行後の輸送量増大により、そして、北海道の厳しい気候風土による車両の老朽化もあって、開発・導入されたDF200形ディーゼル機関車、愛称「ECO-POWER RED BEAR」。なお、JR貨物は、レッドベアーの老朽化により、新型のディーゼル機関車導入を計画しているようです。管理人は、オタクではないので鉄道に詳しくありません。レッドベアーについての記述は、ネット記事を参考にさせていただきました。撮影地:札幌市...
暑い日々の連続に少々疲れ気味の管理人、さては夏バテか・・・しかし、食欲の衰えがなく、一向に体重が落ちない現実に戸惑い気味です。(笑)さて、札幌駅からJR函館本線に乗って小樽方面に向かう途中、銭函駅を過ぎたあたりから日本海が見渡せる海岸線に、印象的な形をした岩が見えてきます。それが、恵比須島。張碓海岸に位置する小島・恵比須島は小樽市の鳥であるアオバトが飛来することで知られています。小島ですが車窓から見...
道外の方の札幌のイメージは、「夏涼しく冬は雪が多く寒い」といった所でしょうか。ところが、今年は異常な暑さの札幌です。昨年の8月、最高気温が30℃を超えたのは1日だけでしたが、今年は16日間もあったそうです。(22日現在)更に、今日23日は36℃を超えそうとのこと。札幌でこの気温は異常です。まだ寝苦しい夜が続きそうですね。今日は厳しい暑さが峠を越して、落ち着く頃の処暑なんですがね・・・撮影地:札幌市...
”♪~凍りついた線路は今日も北に向かって 伸びてゆく窓のむこうは 石狩平野行く手さえぎる 雪ばかりさよなら あなた 北へ北へ北へ帰りますあなたの 愛の 裏切りを責めれば みじめになるばかりひとり ひとり 身を引く 函館本線~♪”冬の函館本線は演歌で歌われるほど絵になりますが、晩夏の函館本線もこれまた趣があります・・・撮影地:札幌市...
暖かい風の中に、少し秋の気配を感じる札幌。次の季節が遠慮がちにやってきたようです。遠慮しながら秋の気配を纏う空気は、昨日より更に秋の気配が濃厚に含まれているようだ・・・撮影地:喜茂別町...
今夏の異常な暑さは北海道民をも困惑させています。が、一歩郊外に足を向けると、「もう晩夏か」と思わせる季節感先取りの北海道らしい風景が・・・北海道は広い、そして、季節の歩みは早い・・・撮影地:喜茂別町...
台風7号の影響なのか、例年にない暑さが続く札幌の気候にバテ気味の管理人です。台風7号は、日本海に抜けた後、北海道の石狩沖を通過するとの予報で、勢力が衰えるとはいえ札幌でも影響が心配されます。陸、海、空、すべての交通機関が運休するなど、影響が大きいですね。進路にあたる地域の方々、十分注意してください・・・撮影地:小樽市/小樽運河お盆休みは本を読み漁っている管理人。本日の紹介本はこれ。緻密な取材を元に書...
現在は、水道施設としての役割は終了していますが、この奥沢水源地には、100年近くもの間、小樽の水道水の水源として使われていた「階段式溢流路」があります。その歴史的・技術的価値の高さから、「近代水道百選」や「土木学会選奨土木遺産」に選ばれました。通称「水すだれ」と呼ばれている階段式溢流路は、段差のあるところに水を流すことで、水流の勢いを和らげる役割を果たしています。流れる水、風に揺れる木々、そして鳥の...
今日から三連休、そのままお盆休みの方も。でも、台風七号の進路が気になりますね。被害がなければいいのですが・・・さて、全国高校野球大会で南北海道代表の北海高校、北北海道代表のクラーク国際高校ともに初戦突破。北海道勢が南北そろって初戦突破したのは1994年大会以来29年ぶりとのこと。頑張っていますね。また、北海道日本ハムに在籍していたMLBエンゼルスの大谷選手、2年連続2桁勝利2桁本塁打を達成。2年連続ダブル2...
暑い日が続く札幌ですが、過日、冬に使う家庭用除雪機のTVCMが流れていました。暑いとは言えいつの間にかそんな季節になったんですね。雲の高さと澄んだ空気に、そして、朝夕に涼しさを感じるのは気のせいではなかったようです。知らず知らず秋の気配を肌に受けていたようで、季節は着実に進んでいますね。何せ立秋に入りましたから。北海道ではお盆が過ぎ、夏の高校野球が終わると駆け足で秋が訪れます。まだまだ日中の暑さは厳し...