ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は作品の入れ替えがあったので、再び旧村川別荘に行ってみた。今回母屋に展示されているうちの一人が、松岡信夫さん。もう一人の近藤恵美さんの作品と共にいくつかの作品が。
リニューアルして『Riding a Bicycle-自転車にのって』に 自転車にのって〇〇Hopping ポタリング・フォト・ブログ
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第14番札所、吉田 地蔵堂。それとすぐ近くにある平成十一年(1999年)開館取手市埋蔵文化センター、第49回東京藝術大学卒業制作作品展取手市長賞87。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第7番札所、吉田 本泉寺。寛文六年(1668年)如意輪観音像に始まり、元禄十二年(1699年)青面金剛塔などなど庚申塔が色々あってなかなか見応えがある。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は取手市吉田地区から。新四国相馬霊場第13番札所、吉田 八幡神社。庚申塔は見当たらないのが残念ではあるが、古くは天和二年(1682年)天満神宮などの石祠や伊勢講碑などがいろいろ見られる。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市井野地区から。井野 昌松寺 83番。83番札所はこの昌松寺の他に白山諏訪宮にもあって、二ヵ所に存在している。元和六年(1620年)と延宝八年(1680年)の三猿庚申塔がある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、 取手市井野台地区から新四国相馬霊場札所井野台 阿弥陀堂 46番。承応三年(1654年)逆修供養塔や貞享二年(1685年)の如意輪観音像など、結構古いものが比較的キレイに残っている。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市井野台地区から。新四国相馬霊場札所井野台 薬師堂 23番。白山に建立された諏訪山昌松寺が江戸時代に移った先が現在の井野台の薬師堂がある所といわれる。現在の昌松寺は井野に移っている。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市井野台地区から。新四国相馬霊場札所井野台 虚空蔵堂 12番。数は少ないが、貞亨元年(1684年)の阿弥陀如来像とか元禄十六年(1703年)の十九夜塔とか意外に古いものが見られた。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市井野台地区にある新四国相馬霊場札所になる。井野台 十一面観音堂 32番だ。大師道道標とか札所塔とか手水鉢くらいで、あとは裏の墓標といった感じで石造物は殆どないがきれいで明るい場所だ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市台宿地区から。新四国相馬霊場第61番札所井野 大日堂。井野 大日堂と言いながら、住所は井野地区の南の台宿地区になる。大日堂と大師堂の2棟のお堂以外には、石造物が少々といったところ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市台宿地区から。新四国相馬霊場第31番札所井野 天満神社。井野 天満神社とは言いながら住所は井野の南の台宿地区。参道左手の庭のような梅林のスペースがとても気持ち良い場所になっている。
台宿 本多作左衛門重次墳墓さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、取手市台宿地区から。周辺スポットということで、台宿 本多作左衛門重次墳墓。説明板があるので、読んでみよう。茨城県指定史跡 昭和九年八月三日指定本多作左
台宿 観音堂さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、取手市台宿地区から。10番札所、台宿 観音堂。台宿 不動院 4番から、目と鼻の先にある。大師道道標観音堂とは道を挟んで、大師道の道標が2基ある。ただ、どちらも上の方
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市東地区。周辺スポットということで、旧水戸街道沿いにある東 正一位三寿稲荷神社。特に石造物や何か見どころがあるわけでもないが、突然異空間がそこにあるという感じはなかなか興味深い。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市台宿地区。台宿不動院4番から県道219号白山前取手線を北へ300mほど。新四国相馬霊場第20番札所台宿地蔵堂。見過ごしてしまったが、相馬霊場保存会指導者高橋栄勝師記念碑がある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、 取手市台宿地区から。周辺スポットということで、台宿 不動院 4番とは道を挟んだところにある台宿 香取神社。石造物はいろいろと並んでいるけれど、ちゃんとわかるものが少ないのが残念。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市台宿地区4番札所 台宿 不動院。今は不動堂と大師堂のみが残る。石造物は少ないけれど、元禄十六年(1703年)十九夜塔や延享三年(1746年)線刻の地蔵菩薩など古いものもある。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は取手市東地区から。昭和五十九年(1984年)に桑田・清原を擁するPL学園を夏の甲子園決勝で延長の末に破り優勝した取手二高のすぐお隣にある志賀氏 薬師堂 6番。敷地内に石造物などはあまりない。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市東地区。寛永四年(1627)開山創建の取影山念佛院。新四国相馬霊第2番札所であり、利根川七福神めぐりの福禄寿でもある。幕末取手の生んだ国学者・歌人の沢近嶺の歌碑と墓があるらしいが見落とした。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市東地区から。茨城県取手総鎮守であり、新四国相馬霊場八十八ヶ所第3番である東 八坂神社。ここの本殿の彫刻は後藤保之助・桂林、寺田松五郎・高石伊八郎らの手によるもので素晴らしく必見。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市取手地区から。周辺スポットということで、取手 鮭地蔵を訪ねた。取手緑地運動公園野球場の辺り、利根川の堤防の斜面にお地蔵様。慶応三年(1867年)のもので、基礎台には鮭漁人の文字。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市取手地区。新四国相馬霊1・5・88番の札所がある、承平元年(931年)に平将門公が勅願所として創建したと伝えられる長禅寺 。ここはやはりさざえ堂形式のお堂三世堂が有名なんだろう。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市新町地区から。新四国相馬霊場札所第87番、愛宕神社向かいの高台にある石引墓地入口の庚申塔群を。天和二年(1682年)に始まって元禄時代のものなども結構あってかなりの充実ぶりだ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市新町地区から。大利根橋を渡ったR6の脇の高台にある新四国相馬霊場札所。第87番の愛宕神社。石造物は貞享元年(1684年)文字青面金剛塔をはじめとしてかなりいろいろあって見応えがある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所ではなくて、周辺スポットということで、布施 土谷津周辺の石造物。とはいっても十九夜塔や三界萬霊塔に六地蔵、そして馬頭観世音塔群といった感じだけど。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所ではなくて、周辺スポットということで、布施 布施第四公園の石造物。数は少ないんだけれど、何だか良い感じなのは公園自体が良き空間だからな気がする。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所の1つ、布施圓性寺85番。ここは札所というだけではなくて、元禄八年(1696年)三猿庚申塔をはじめ思ったよりも石造物が多くてかなり見応えがある。
布施地区 日枝神社新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、柏市布施地区から。周辺スポットということで、布施 日枝神社。概要日枝神社とはいっても、鳥居があるわけでもなく詳細は不明。ただ敷地内には、多くの木祠が並んでいるという不思議
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所の1つ、布施 布施弁天 68番。正式には、紅竜山松光院東海寺。千葉県有形文化財(建築物)に指定されている楼門・本堂・鐘楼、これはどれも必見だ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所の1つ、布施布施弁天68番の周辺とはいっても敷地内なのかもしれないけど。新四國大師堂道標だったり、布施八坂神社から移転してきた妙見大菩薩だったり。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。布施地区に4つある札所の1つ、布施 薬師堂 67番。とにかくここは石造物がたくさん、お堂もいくつもとかなり見応えがある。特に百庚申と庚申塔の固まっている一角は必見だ。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは柏市布施地区から。札所ではなくて周辺スポット。布施 八坂神社。石造物が多いわけではないのだが、元禄二年(1689年)の六臂合掌青面金剛塔に始まって結構古いものが良い感じで残っている。
「ブログリーダー」を活用して、〇〇hopperさんをフォローしませんか?
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は作品の入れ替えがあったので、再び旧村川別荘に行ってみた。今回母屋に展示されているうちの一人が、松岡信夫さん。もう一人の近藤恵美さんの作品と共にいくつかの作品が。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は作品の入れ替えがあったので、再び旧村川別荘に行ってみた。今回母屋に展示されているうちの一人が、近藤恵美さん。もう一人の松岡信夫さんの作品と共にいくつかの作品が。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はけやきプラザのギャラリー1.2に展示された作品。表現の対話 第3期-清水京子・佐野幸子・乗松剛治・あさのわこ・小泉伸子・後藤乃婦子・野村正義・・細田純江さんたち。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はけやきプラザ。表現の対話 第2期-岡本真実・鈴木明子・上田靖子・神戸奉子・佐藤列子・刀根千賀子・石川美穂子・Kasumi Katagiri・伊藤昌子さんたち。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はけやきプラザ第1・第2ギャラリーの展示作品。表現の対話 第1期-澤﨑静江・木村利加子・長谷川美恵子・馬場民子・おいかわみちよし・小野文則・天眞・松岡葉子さんの作品。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はアビシルベ(我孫子インフォメーションセンター)展示作品。石川美穂子さん『アビシルベにマネキネコ』。木村利加子・佐野幸子・澤﨑静江・清水京子・鈴木明子・島久幸。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は千葉銀行我孫子支店に展示されている島久幸 + 沼尻昭子さんの『彫刻の Metier』。たまたまだが、沢尻さんご本人がいらしていて、いろいろとお話しできて良かった。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はアビスタ1階に展示されている、島田忠幸さんの『帰ってきたバイソン』。鳥の博物館と道を挟んだ駐車場にある作品、ジャイアントモア=『安美湖をもとめて』もこの方の作品。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回はアビスタ1階ストリート壁面。ここには3人の方の作品が展示されていた。野村正義:さんの『想いのままに』、三木彩喜さんの『未来へ』、そして坂内美和子さんの『祭り』。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『H 手賀沼公園』に展示されている作品のひとつ『H2 鈴木齊: 流木のカーニバル』。一つ一つの流木たちと対話しながら、それぞれの旅に想いを馳せてみてほしい。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『H 手賀沼公園』に展示されている作品のひとつ『H3 佐治正大: 蓮のはなびら』。蓮の花を覗き込めば―極楽―を観せてくれます。蓮弁に身を委ねて、まどろむ夢を想う。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『H 手賀沼公園』に展示されている作品のひとつ『H1 大槻孝之: 風息 -Ⅲ』。船を造る技法であるぎょう鉄という方法で制作。鉄板をバーナーで加熱し水で急冷する。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『E 楚人冠公園』展示の作品『E2 ミホリ トモヒサ: 歩数計による 2024-05』。歩数計を揺らして楽しむ作品。数字をそろえたり揺らす感覚を楽しんだりする。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『E 楚人冠公園』に展示されている作品『E1 布施新吾: 無機質なヒザシ』。太陽電池で動く100均のおもちゃをつかい、エコとは?日常のほんの少し違和感のある感覚を表現。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『I 杉村楚人冠邸園』に展示されている作品『I1 尾形勝義: 線材意識体 - 石の記憶』。ここ数年制作してきた「線材意識体」は、あらゆる空間、モノにより変容していく。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『I 杉村楚人冠邸園』の「澤の家』に展示されている作品で『I3 間地紀以子:「あ」』。「あ」おぞらを、あげたい。オリーブ畑と麦畑に。パレスチナとウクライナに。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『I 杉村楚人冠邸園』に展示されている作品で『I2 いなずみくみこ: 泡沫』。集めて変形させ、白く化粧をしたペットボトルは雲のようにも見えて、美しく、そして悲しい。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『志賀直哉邸跡、緑雁明緑地』に展示されている作品で『K 石坂孝雄: しり語り』。ただシンプルに曲げた陶管が志賀直哉邸跡にたくさん並んでいる。いつもとは違う空間。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『瀧井孝作仮寓跡というか、 寿古墳公園』に展示されている作品で『M マエノ マサキ: 積み木のテラス』。崩れても、積み上げることができるのは人の手だけなのだ。
ABIKO ART Walk 2024~『第23回我孫子アートな散歩市』、今回は『KEIHOKU 寿店』に展示されている作品で『L 三木彩嘉: トマトを追いかける龍神』。龍の年になり、自身の飛躍と皆様の飛躍を願い、ちょっと楽しく…というもの。
田村由美人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。そのロケに使われた千葉県我孫子市相島新田にある旧井上住宅。劇中蔵の登場シーンに2楝ある蔵が使われた。映画パネル展の様子も含め87枚の写真で綴るレポート。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花が、 きれいに咲いていた。
手賀沼 彼岸花 その3 + 将門神社彼岸花。いよいよ手賀沼彼岸花が満開に。むしろ少し遅い感ありで若干白っぽさが加わってしまったものも。それでも、青い空に赤が映える。そして、日秀にある平将門神社の彼岸花。白い彼岸花も。 きれいに咲いていた。
今回は千葉県印西市浦部の木下街道沿いに並んでいる赤い百庚申。普通の百庚申とは違ってやはり印象が随分と違う。目に飛び込んでくるとやはり少しドキッとする。天保十年(1839年)造立のもので刻像塔10基と文字塔90基という百庚申によくあるスタイル。
手賀沼 彼岸花 2023 その2。随分と咲いてきたけれど、まだ満開とまではいっていない。
以前柏市鷲野谷の庚申塔群を見に行った際、近くに気になるお店があった。それが『いずみ亭』である。あの『孤独のグルメ』Season10の第5話に出てきたお店でもある。手賀沼自然ふれあい緑道を歩く五郎さん、ミニ・クパーで辿り着いたのがこのお店だ。
自転車で手賀沼を1周していると、 今年もあちこちに彼岸花が咲き始めた。もう少しで見頃になるんだろう。毎年彼岸花畑と化す手賀沼フィッシングセンターから西に行ったところにあるサージタンク広場はまだ全然咲いていなかったけど急に一面赤色になるだろう。
さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井 妙見神社 52番を訪れる。それで88ポタリング-2はこれでおしまい。1年近くかけて東葛印旛大師八十八ヶ所霊場と新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットを巡ったことになる。
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は周辺スポットということで下高井妙見八幡宮。元々高井城の鬼門にあたりその鬼門除けとして歓進されたと思われる。明治四十四年(1911年)香取八坂神社に合祀され、現在は旧地に社のみ残している。
下高井薬師堂さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、下高井東光寺(廃寺)薬師堂50番を訪れる。薬師堂右側には、幾つかの石造物。宝暦四年(1754年)、大乗妙典六十六部日本廻国供養塔。延宝六年(1678年)、三猿庚申塔
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市下高井地区から。新四国相馬霊場札所、下高井 高源寺 49番を訪れてみた。この高源寺は、承平元年(931年)にあの平将門公が釈迦如来の霊験によって建立したと伝えられるお寺なのだ。
香取八坂神社さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、周辺スポットということで下高井香取八坂神社を訪れる。もとは香取神社と称していたが、明治四十四年(1911年)に八坂神社と八幡神社を合祀。大正十三年(1924年)には
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市野々井地区から。新四国相馬霊場札所、野々井 熊野神社 78番を訪れた。以前に巡った際に、周辺が開発中でなかなか見つけられなかったところだ。そのことを思い出す懐かしい場所なのだ。
米ノ井竜禅寺さて、新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング。今回は、米井山無量寿院竜禅寺47/79番を訪れる。竜禅寺は、延長二年(924年)に伝誉が開山。そして、平将門が開基と伝えられる。山号の米井山は、べいせいざんと読む。この山号
新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリング、今回は周辺スポットということで取手市米ノ井にある神明神社を訪ねる。米ノ井は、こめのいと読む。こじんまりとした神社だが、石造物が思いのほかたくさんあるので、意外に楽しむことができる神社である。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市戸頭地区から。新四国相馬霊場札所、戸頭 永蔵寺跡 薬師堂 34/45番を訪れた。ここは、平将門ゆかりの寺で平将門の守り本尊と伝わる薬師如来像が祀られているという話だが果たして。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市野々井地区から。新四国相馬霊場札所、野々井 長福寺 33番を訪れた。安永五年(1775年)の鐘がある鐘楼や天保二年(1831年)の金精神の石祠。更に、ぽっくり観音などなどがある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市野々井地区から。新四国相馬霊場札所、野々井 白山神社 62番を訪れた。ここは取手市指定文化財になっていて、元禄八年(1695年)三猿庚申塔を始め、石造物豊富でなかなか見ごたえがある。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは取手市野々井地区から。新四国相馬霊場札所、野々井 西光寺 44番を訪れた。ここには大師堂以外には、 札所塔があるくらいで特に何もない。ただ大師堂先の1段低くなっているところの石垣は印象的。
今回の新四国相馬霊場八十八ヶ所と周辺スポットポタリングは、取手市稲地区から。新四国相馬霊場札所、稲 薬師堂跡 39番を訪れた。稲地区には個人所有の六札所の霊場と稲集落で保護管理している第40番の七つの霊場がある。そのうちの1つがこの39番。