いよいよ最終地点の網走へ。最後は網走の町を缶ビール片手にゆっくりと散歩したいので、4時半に起床、さっさっとテントを片づけて出発。あさイチできつい峠。キツイが、でも楽しいのはなぜだろう?長袖二枚で走り出したけど、峠ですっかり汗だくだ。ウールのアンダーを脱いだ
サラリーマンをやりながら、お盆と年末年始に休みをフルに使った自転車旅を楽しんでいます。自転車に特にこだわりはなく、見た目よりも快適性とコストパフォーマンスを重視した仕様変更を行うのが好きです。
自転車で旅をするのが好きな40代の男。どうすれば快適な自転車旅ができるのかを 考えるのが好きで、実際に旅に出るのは年に数回だけですが・・・
いよいよ最終地点の網走へ。最後は網走の町を缶ビール片手にゆっくりと散歩したいので、4時半に起床、さっさっとテントを片づけて出発。あさイチできつい峠。キツイが、でも楽しいのはなぜだろう?長袖二枚で走り出したけど、峠ですっかり汗だくだ。ウールのアンダーを脱いだ
足寄町近くのキャンプ場をゆるやかに出発。今日はそれほどの距離は走らないので、ゆっくりとした気持ちで走れる。このあたりは材木関係の施設が多い印象。畑でも工場でもなんでも北海道は規模がでかい。なだらかな丘、ガードレールのない道。ヨーロッパの田舎みたいな風景が
昨夜は遅くまで雨が降り続いた。自転車は濡れない場所に置いていたので心配はなかった。ここからは天気は晴れ予報が続く。さてさて。どんな旅になることやら。なんていう川か忘れたけど、この川は帯広市内にある。画像だと自然のど真ん中にありそうな川に見えるかもしれない
北海道に上陸して三日目の朝。今日は今回の旅で一番の正念場となる。人生初の標高1000m越えの峠を走ることになるのだ。しかも天気は雨。不安もあるが楽しみのほうが勝っている。幸い天気は今のところ小康状態だ。気温も19℃ぐらいとちょうどいい感じ。すでにゆるやかな登り
さわやかな朝。ここは北海道。いよいよ北海道を走る。目指すは網走。目指す、といっても網走に行くのが目的というわけではなく、単にゴール地点に設定しているだけなのだが。旅の一番の目的は「北海道を走る」ことなので、もうすでに目的達成の真っ最中に私はいるのだ。昨夜
一度輪行の手軽さと自由さを体験してしまうと、折りたためない自転車で旅に出るという選択肢が無くなってしまいそうになる。それぐらい折り畳み自転車は旅の自由度が広がる乗り物だ。「長期連休」「大型連休」とマスメディアが騒ぎ立てたところで、たかだか一週間に満
目が覚めたのは7時過ぎ。まだ5時ぐらいかな、と思ったのでけっこうよく寝たな。まあ起きてもやる事は特にない。下船時刻になるまでひたすら待つだけ。ちなみに下船時刻は20時30分。まだまだ12時間以上もネットすらできない船上で過ごさねばならないのだ。とりあえず船内を探
職場に置いている置時計が壊れた。これはホームセンターで買った安物で、使い始めてから5年ほどになる。5年で壊れるのが早いのか遅いのかはわからない。私の感覚からいって早すぎると思うが。ヘンリー・クレイ・ワークというアメリカの作曲家が作った「大きな古時計」とい
6月に行った北海道自転車旅の動画です。去年の北海道自転車旅は動画撮影を頑張ったけど、今年は写真か本を作りたいなぁと思っていたので、写真ばかり撮って動画はあまり撮りませんでした。なので動画と写真の寄せ集めの編集に。でも編集している最中は「こんなシーンあった
仕事を定時で切り上げ、急ぎ足で帰る。今日からいよいよ北海道自転車旅だ。五日間の有給を取り、前後の休日とつないで九日間の休みとした。有給取得の際、会社と少し揉めたが、最終的には「権利」ということで認めてもらえた。まあ休む権利があるとはいえ、多少なりとも迷惑
6月末に行ってきた北海道旅の目的のひとつとして「本か写真集を作る」というのがあったのですが、出発間際になって「やっぱ動画もちょっとは撮るか」ということになって、ちょろちょろと動画撮影に勤しみました。これはとりあえずその宣伝用というか告知用動画です。本編はボ
来年は北海道に行く!なんて言っていましたが、結局今年も行ってしまいました、北海道。飛行機で行こうか迷ったのですが、閑散期のフェリーでのんびり行くのも良いかなと思ったので、フェリーにしました。去年のお盆の時に乗ったフェリーと比べると静かで快適な航海でした。
映画監督の平野勝之氏の北海道自転車旅のクラファン企画が延長する見通しです。ここまできたら何かしらの形で旅は決行してほしい。平野氏の映画は見たことないのだけど、自転車の写真と文章はとても好きなのです。で、自分が自転車で旅をするようになったひとつのキッカケが
「50年後を見て、あ~やっぱりいいなと思えるようないつまでも飽きないものを創りたい」私はこの考えに賛同します。ご興味ある人は彼にご協力を。緊急発進!映画監督・平野勝之生誕60年!還暦ヤケクソ企画『RANDONNEUR IN 60』 写真集ひとりアナログファンディング、支援者大
〇2024年1月3日六時起床。昼から天気が崩れるらしいので、できればそれまでには帰りたい。この一週間は例年に比べて暖かい日が続き、天気もよかったのはラッキーだった。最後ぐらい雨にやられても文句を言うつもりはない。とりあえずいつでも取り出せるようにレインウェアを
〇2024年1月2日7時にホテルを出る。四国ともお別れ。南海フェリーの待合室でしばしの人間観察。実家に帰っていたのか、一人旅なのか。それぞれの人生の瞬間がこの場所で交わっているのは不思議な感じがする。南海フェリーはジャンボフェリーと比べて高いね。でも椅子がたくさ
〇2024年1月1日夜中、時折強い風が吹いてテントが揺れるたびに目が覚めた。ペグを打っていなかったので吹き飛ばされたりしないかちょっと心配だった。朝、トイレから戻ったら自転車共々横倒しになっていたけど。今日は(個人的に)旅のハイライトだ。今回の旅の一番の目的地
〇2023年12月31日早朝4時に友人に起こされる。「もうこれ以上寝れんから出発したい」らしい。この日はそれほど長い距離を走るわけでもないから、距離を稼ぐ必要もない。それに何も見えないし走っていて楽しくない。と心の中で思ったのだが、黙って準備をする。ああ、朝から俺
〇2023年12月30日女木島の夜明け。向こうに見える島は「大島」。ハンセン病の療養施設がある島。かつて「らい病」と呼ばれていたハンセン病。無知や誤解による差別が横行し、現在も似たような状況だと言える。数年前のコロナ患者の不当な扱いを見ていると、人間は何も歴史か
〇2023年12月29日早朝4時に起床。自宅にはテレビがないので、実家に帰ったときはついついテレビを見過ぎてしまう。テレビには明らかに中毒性がある。一度電源を入れると、目的がなくてもチャンネルをぱちぱちと永遠に変えてしまう。今のYouTubeも同じだろうけどね。見ている
〇2023年12月28日昼過ぎに仕事が終わり、帰宅後すぐに出発。準備は前日に終わっているので、帰宅して10分で出発できた。この日は50㎞ほど先の実家に泊まる。何度も自転車で走っている道なので、単なる作業みたいなもんだ。後ろに荷物の比重がかかりすぎなので、ちょっとでも
いよいよ明日28日から四国旅がはじまる。自宅に戻るのは1月4日の夜。夏の北海道旅以来、ほとんど運動らしい運動はしていないけど大丈夫だろうか。忘れ物している自信があるけど、まあなんとでもなる。過去のキャンプツーリングでテントのポールを忘れたことがあるけど、実際
百均をウロウロしてたら圧縮袋が目に入ったので、実験に買ってみることにした。普通の状況であれば、こんなもんは必要がないことぐらいはすぐにわかるのだけど、一週間の自転車の冬旅を前に、ちょっと気持ちが高ぶっていたようだ。とりあえず持っていく予定の防寒着を袋に入
四国旅の準備は最終段階に入っている。夏場のツーリングと違い、防寒具を持っていかないとだめだし、シュラフも夏用よりも嵩張る。なので荷物はかなり増えると予想していたけど、実際はそれほどではない感じ。というよりも防寒具が嵩張る分、他の物を厳選することで帳尻を合
旅にでる時はLEDランタンや自転車用のヘッドライトの電池はいつも新品の電池を持っていく。なので、家にはまだまだ使える古い電池が余って増えていくことになる。その問題を解消する為に、古い電池を入れたランタンを日常的に寝室で使うようにしている。停電対策の為に備蓄し
イオンモールの百均で焼酎片手に二時間ほど徘徊していた怪しいおっさんは私だ。で、年末の四国ツーの準備で必要なものを買った。一番のお目当てだった自転車に取り付けるドリンクホルダーが売っていなかったのが誤算だった。固形燃料は20gが欲しかったのだが、25gしか売っ
仕事の峠を越えた。イレギュラーな環境での仕事が続いたので、曜日感覚が狂っている。しかし気がつけば年末が近い。今日明日で旅の準備を終えておこうと思う。ここ数日はクソ寒かったけど、年末に向けて暖かくなる傾向なのはとてもうれしい。体調を崩さぬように、昼間からス
年末の四国旅の一番の難関である「寒さ対策」。数万円する軽量のダウンを買おうか、それとも安いメリノウールを重ね着しようかなどと色々考えたけど、やっぱりカイロが一番手っ取り早い。というわけで12時間効果が持続するやつを買ってきた。効率よく身体を温めるには首の後
先日交換したホイールの古いほうを掃除。ハブは分解せずに表面だけを綺麗に。リヤのスプロケは外して掃除。シルバーのスプロケだと思っていたけど、ブラックだった。まだまだ使えるので保管。・・・・・・・・四国旅までもう二週間を切っているのか。今週は急に寒くなったけ
仕事関係の人と話をしていて、会話の流れの関係で自分の旅の話をすることがある。で、「次は〇〇に行く予定です」と言うと大体二通りの反応が返ってくる。「あー〇〇は●●で有名ですね」もしくは「〇〇?いったい何があるんですか?」という反応である。大体の人がこういう
それにしても世間はなんで年末というだけで色々とバタバタしているのだろう。年末だからって、全てのことを年内に済まさねばならないわけでもなかろうに。まあ、そんなことを言っている私だが年末の雰囲気は嫌いではない。クリスマスとか大晦日とかの雰囲気は好きだ。バタバ
年末の四国旅に向けて防寒装備を強化しようと思い、ワークマンのネットサイトをのぞく。メリノウール系のアンダーが激安なので補充しようと思ったら、上下とも売り切れか。う~む、動くのがちょっと遅かったか。モンベルの超軽量のダウンジャケットを購入しようかとも思った
四国旅に向けてタイヤを交換し、1年ぶりぐらいに革サドルの張り調整をした。ミンクオイルも超久々に塗った。革サドルはメンテが必要だが、実際のところどのぐらいの頻度で皆さまはメンテしているのでしょうねぇ。私はほとんどしません。ただ、毎日の通勤の行き帰りに革サド
さて、四国旅準備編である。とりあえず、自転車の整備をしなければならない。かなりガタがきているので、交換するパーツがいくつかある。リヤのリムにひびが入ってきており、いずれ使えなくなるだろうということで、一年ぐらい前にサイクリーで激安ホイール(たしか前後で360
テキトーキャンプの部室で忘年会&年末の四国旅の打ち合わせ。スーパーで買い出しをして、缶ビール片手に歩きながら部室に向かう。久しぶりに太陽を見た気がする。ここ二週間は日陰者にふさわしい陰気な暮らしをしていたからなぁ。下界に降りてきた隠者のような気持ちで町を
私が所有している自転車の中で一番稼働率が高いツギハギ号。タイヤはシュワルベのマラソン(35c)を主に愛用してきた。マラソンは荷物満載で走るロングツーリスト御用達の一品であり、似非ロングツーリストの私も気にいっていた。しかし最近リヤタイヤの一部が変形してきてお
あれよあれよという間に月日は経ち、気がつけば12月。今年、マジなんもしてねー。とか思ったけど、自転車ではじめて北海道に行ったんだった。これは私にとってはとても大きな体験だった。北海道の自転車旅は長距離(というほどでもないけど)ツーリングの魅力にどっぷりハ
テキトーキャンプ部長と三方五湖へ日帰りツーリングへ。現地まで車で行き、道の駅からのんびりと走った。湖周辺の道は車はほとんど走っていない。アップダウンもほとんどなし。静かで快適なツーリングが楽しめる。今回は普段あまり乗らないニシキを持っていったのだけど、段
ホーム (google.com)実験でホームページを作り始めた。
せっかくスマホを手に入れたんだし、どうせなら有効活用したい。ということで旅先で何かできないかなぁと考えた結果、自分が走った道について何か発信をしてみることにした。 北海道自転車旅マップ。自転車乗りの目線から旅マップを作るという試み。自分が実際に現地を走
ついに北海道旅最終日。連日のテント生活に慣れてきた頃に旅が終了する。旅にも日常と同じような生活のリズムみたいなものがあって、毎日のルーティーンがほぼ決まっていた。あと一週間ほど旅が続けば、旅が日常化していたのかな。旅は非日常であってほしいので、一週間から
スマホを持っていない私が自転車で北海道を旅してみて不便に思ったのは「キャンプ場の検索」ができないということ。まあ、一昔前まではそんなことは当たり前の状況だったわけだけど、今は一億総スマホ依存社会ということもあり、各キャンプ場にはホームページがあり予約が必
ちょっと前に体調を崩して、今もまだ全快には程遠い状況。体がへばると精神もへばってくる。何を考えていてもどうにもマイナス思考になる。その影響で残り一本の北海道旅の動画は、もう少しで完成というところで中断している。まあ誰にも期待されていないので、急ぐ必要もな
北海道自転車旅もいよいよ八日目。以下、リアルタイム更新からこの日を振り返ってみよう。【】内が今振り返った内容です。朝から雨が降ったり止んだり。風が少し出てきた。テントの中にいると、微妙な雨や風の強弱が音でわかる。とても静かなキャンプ場なので、些細な変化に
せっかくの連休に体調を崩してしまい、家でじっとしている。まあ、こんな日もあっていい。北海道の動画も次回で最後なので、ゆっくりと編集作業をしつつ、魅力的な自転車旅の本がないかをネットで探す。しかしなかなか魅力的な自転車旅本ってない。ほとんどが「青春爆発系」
旅に出てから一週間。折り返し地点の旭川から、南下して苫小牧に向かう。今のところ雨は降っていない。防水対策は万全なので問題はないけど、雨ちゃん降らないでね。旅はいよいよ後半だ。今日はどんな景色が見られるだろう。【ホテルの窓から見る感じでは雨は降っていないよ
というわけで、北海道六日目のまとめです。【】内は補足で、それ以外の画像や文章はリアルタイム更新からの引用です。昨日は40kmほどしか走らなかったけど、登りばっかでヘロヘロになった。今日も50kmほどなので、これで体力はかなり戻るはず。洗濯やら買い出しやら色々やら
今回の北海道旅では、自分なりに荷物を厳選したつもりなのだけど、それでも一度も使わなかったものがいくつかある。一つ目は「自転車の鍵」だ。いや正確には、旅のはじめはコンビニ休憩のときに何回か使ったのだけど、いつの間にか使わなくなっていた。理由はふたつある。①
北海道を自転車で旅している外国人ってどれぐらいいるのだろう?私が北海道旅で見かけた外国人の自転車旅行者は三組。最初は熱中症で苦しんでる山中で見かけた白人のカップル。クソ熱い中を元気に走り去っていった。その次にキャンプ場で見かけた韓国人の若者三人組。カタコ
2023年夏の北海道旅(10日間)の旅費をまとめてみました。〇電車賃往復:8980円JR京都駅から敦賀駅までサンダーバードという特急列車に乗った。特急に乗らないで行くとなると料金は片道1690円で行ける。しかしサンダーバードと違って乗り換えも多く、時間もかかるのであ
早くも来年の北海道旅に向けて準備を進めている。とは言っても装備面に関しては今回の旅からほとんど変更するところはない。今回の旅で必要なかったもの、必要だと感じたものはいくつかあるけど、それらは追々このブログでまとめていくつもりだ。今はとにかくルート選定が楽
北海道旅五日目のまとめ。前日の夜に次の予定を考えていたら、宿泊予定だったホテルの予約を一日間違えていることに気がついた。友人にスマホで検索してもらったところ、今さら予約変更しても金額が3倍近くになってしまうみたいなので、ルート変更を余儀なくされた。しかし必
四日目出発。昨夜は飲み過ぎた。深夜にテントを叩く雨によって目覚めた。今日はどんな一日になるのか。パッキングは完璧昨日は苦労させられたからなぁ。今日は今回一番の難関な一日。山岳コースが主体だ。心してかからねば。無事に日高峠を越えて占冠へ入る。今日は雲ってて
4時半に目覚める。爽やかな朝。いよいよ今日から本格的に旅が始まる。まずは食料調達から。薄い靄のかかった道を走りだす。北海道の旅がついにはじまった。荷物のパッキングがしっくりこなくて何度も微調整しながら進む。まあゆっくりいこうか。ようやく見つけた自販機でコー
●7時半起床。あまり寝た感じがしなかったけど、結構ガッツリ寝たらしい。当然電波は通じないので、今日のブログは夜中にまとめてアップすることになりそうやな。現在は新潟県の佐渡沖を走っている。●9時暇だ。船内を一通り散歩。文庫本を一冊持ってきているので、読む。腹
改めてリアルタイム更新と合わせて北海道の旅を一日ずつまとめてみたいと思います。仕事が終わって、急いで家に帰り、晩飯を食ってシャワーを浴びて出発。走ってすぐの京都駅で輪行をするので、バックパックは自転車に固定せずに背負って走った。さすがにキャンプ道具でパン
深夜にテントを叩く雨によって目覚めたこの日。予定としては今回の旅で一番ハードな一日と予想される日だったので、割と気合を入れて出発した。結果的にはまあ、思っていたほどハードな日ではなかった。追い風の影響が強かったのだと思う。北海道の雄大な風景に慣れ始めてい
昨夜、苫小牧に到着。4時半に目覚める。薄い靄のかかった道を走りだす。北海道の旅がついにはじまった。暑さに弱い私。途中から少しずつ体調が悪化。ついに動くことができなくなってしまった。仕方ないので、木陰でジッとしていた。座りたいのだけど、地面は虫だらけで座れ
初日から二日目の苫小牧でキャンプをするまでの様子です。仕事が終わって、急いで家に帰り、晩飯を食ってシャワーを浴びて出発。走ってすぐの京都駅で輪行をするので、バックパックは自転車に固定せずに背負って走った。さすがにキャンプ道具でパンパンになった80リットル
昨夜、北海道自転車旅から帰宅。心地いい疲れの中、今日一日をまったりと過ごしている。大して何の下調べもしないで行った北海道。観光地に行ったわけでもなく、ご当地グルメに舌鼓を打ったわけでもなく、温泉三昧だったわけでもなく。ただそこにある道を走り続けた一週間だ
いよいよ明日から北海道自転車旅だ。今日は最後の買い物をした。友人におすすめされた荷物を縛るためのベルト。あとは歯ブラシやらなんやら細々したものを百均で買った。これで全ての準備が終了した。あとは出発するだけ。25㎏の荷物を抱えて電車の改札を通れるのか、北海
行きつけの自然食品スーパーのパスタ。コンビニの弁当もこれぐらいの食材を使っていてくれたら、旅先でも心置きなくコンビニ食を食べられるのになぁ。・・・・・・・・・・いよいよ北海道自転車旅近し。北海道ではリアルタイム更新ブログをアップするのでよろしくです。
いよいよ来週北海道へ出発である。10日間も旅をするのは久々なのでけっこうドキドキしている。そして最終準備。実際に北海道旅の装備で近所を試走してみた。重さは13㎏ほど。思ったよりも軽いけど、実際は重く感じる。これに加えて水2ℓ&食材が加わるので最終的には1
北海道自転車旅出発の日の天気が雨予報という想定外の悲劇。
長い間ごまかしながら使い続けてきた、リヤのシフターワイヤーがついにダメになってしまった。もう何か月も前からアウターケーブルが破れ気味だった。今日仕事の移動中に変速の調子がおかくなってきたので、ディレイラーを見てみたら、アウターケーブルをインナーワイヤーが
昨日の続きというか余談的な話をひとつ。前回は「老眼で地図が見にくい」という苦言を書いたのだが、その極みがライダーチャリダー御用達の一冊であるツーリングマップルである。ツーリングマップルは地図の中にびっしりと情報が書き込まれているとても良質な地図だが、いか
私にとって自転車旅の装備で必要不可欠なのは、メガネ、コンタクトの類である。ある日突然メガネがなくなっていたら、軽くパニックになるかもしれない。旅先となればなおのこと。以前はハードコンタクトレンズを使用していたけど、とあるツーリング中に無くしてしまった。仕
私が北海道自転車旅を決行しようと思ったキッカケはいくつかあるが、上の写真集もそのひとつと言える。オランダ人グラフィックデザイナーがオランダからシンガポールまでを一年かけて自転車で旅をした記録だ。写真も文章もとても旅情を感じさせる写真集だ。私は寝室の本棚か
色々考えた結果、大まかに走るルートを記した地図をプリントアウトして、そこにコンビニやスーパーがある場所を書き込むことにした。さすがにコンビニがあるかないかすらわからない中を走るのは、ちょっとリスクが高いような気がしてきたので。結果的に一日に走るルートの近
通勤快速ツギハギ号がもうボロボロでそろそろメンテしていかなきゃマズイ。特に後輪のタイヤのフレがあまりにもひどくて、ついに先日チェーンステーとブレーキパッドに干渉しはじめた。さすがにこれでは通勤に支障をきたすということで、久々にフレ取り作業をした。フレ取り
先日紹介したスポーツようかんが届いた。試食する予定だったけど、ケチって10包セットのものにしたので、ちょうど北海道旅行の日数分しかなく、試食はできない。ひとつひとつがけっこう想像よりもズッシリとした重み(と言えば大げさだが)がある。いかにもエネルギーがチ
北海道の白地図を購入。今年から年に一度の自転車での北海道通いが始まる(予定)わけだけど、その都度この白地図に走ったルートをマーキングしていく予定(あくまで予定)。
整備した友人の自転車を返しに行ってきた。どうせなら北海道ツーリングのための足慣らしを兼ねようかということで、大回りの50㎞ほどのコースで友人宅に向かうことにした。なるべく主要道路は通らずに、生活道路のような超地元的な道を選びながら走る。住宅密集地。色々な
来月の今頃は北海道だ。とりあえず今は初日の苫小牧の気温を見てモチベーションを保つ日々である。
自転車で旅行する時の非常食。かさばらなくて高カロリーなもの。カロリーメイトとかスニッカーズが思い浮かぶ。で、ネット調べてみたら「井村屋のスポーツようかん」なるものがでてきた。荷物を厳選したい自転車旅行にも最適かもしれないので、試しにアマゾンでポチってみま
缶ビール片手に夕方散歩。暗くなるのが随分遅くなった。ふと空を見上げる。もう夏空だな。梅雨明けはもう間もなくって感じですな。夏がこんなに楽しみなのは何年ぶりだろう。今年は久々に楽しみな夏だ。たかだか10日間の夏。それでも濃密な夏になるはずだ。というか。もう
昨日に引き続き、友人のエンペラーネタ。本日は実際に通勤に使って、不具合がないかを確かめてみた。結論から言うと、全く問題はなかった。変速も問題ない。ブレーキも十分に効く。しかし、自転車自体は全く問題はなかったのだけども、サドルのポジションだけはどうしても違
友人のエンペラーを久しぶりに整備するために預かる。といってもそれほどひどい状態でもなさそうなので、前後のディレイラーの調整のみ。あとは通勤で乗ってみて不具合がないか確かめる程度に留めておく。ディレイラーは前後ともそこそこワイヤーが伸びていた。フロントは大
自転車で北海道を旅する場合に悩むのが食である。なんてたって、走るルートによっては一日中店を見かけないなんてことはザラにありそうなので。そして、ようやく見つけたコンビニ。腹が減っているからと、なんでもかんでもガツガツ食べていると、痛い目にあう可能性が高い。
日本一周している人は大体学生ぐらいの年代が多いですが、この動画の人はもうちょっと年配な人。脱サラしてギターを担いで各地で歌いながら日本をまわっているそう。一日の走行距離が4、50㎞ぐらいのゆるい自転車旅。いや、これぐらいのゆるいスタイルでの日本一周って楽
北海道を自転車で旅行するにあたり、北海道の歴史ぐらいは一応知っておいたほうがいいかもなぁと思い、何冊か本を読もうとアマゾンで探している。北海道といえばアイヌ、という私の陳腐なイメージ。まあそのイメージもあながち間違いではないとは思うので、とりあえずここか
さて、北海道ツーリングの食について。先日に旅先の食についてのネタを書いた。今読み返してみたら、随分脱線した内容になっていたけど、まあ食の大切さについては伝わったとは思う。で、あれから旅先での食べ物について考えていた。自転車で北海道を走る場合、丸一日走って
つまりたった一週間の旅でも食事がいい加減だと脚気になる可能性があるということか。江戸時代の町民は白ご飯ばかり食べていて、おかずが少なかったから脚気になりやすかったと聞いたことはあるけど、現代でも当然そういう可能性はあるんだね。ちなみにビタミンCを取らない
北海道旅行前の最後の自転車キャンプ終了。前回は強烈な向かい風の中を走り、今回はいくつかの坂道を走った。脚力不足は否めないけど、まあそれはそれでよし。自転車旅はスポーツではないので疲れたら休めばいいし、むしろその方が旅っぽいような気がする。あれやこれや考え
いやいやいやいや。最近は北海道自転車旅の計画で頭がいっぱいなワタクシ。しかしそんなことはお構いなしに、メンドクセー事態が次々と自分のまわりで起こってしまっていて、もう人生ってなんでこんなにメンドクセーのよ?と思わずにはいられない。まあそれはそれ。人生って
北海道ツーリング、とりあえずこんな感じで走ってみようかと思っている。初日は緩やかな登りが続き、二日目は二つほど峠を越える。三日目以降は基本的にフラットな感じ。折り返し地点の旭川でホテルに泊まる以外はオールキャンプの予定。ってか、キャンプとかどうでもよくな
私もキャンプでもよくやらかしてしまうので、北海道では注意したいところ。食べ物の匂いで動物がやってくるとか聞くので、基本的に余分な食料は持参せずに、その日に食べきる食材だけ持参するつもり。でも、自転車って大量のエネルギーを消費するので、スニッカーズ的な予備
北海道旅の計画はギリギリで順調に進んでいる。一番の関門は金だったのだけど、カメラが奇跡的に22万円で売れたことにより、一気にゴージャスな旅が可能になった。で、現地8日間のうち、真ん中でホテルを利用することにした。あとはキャンプになるわけだが、初日はフェリ
2000メートルか。なかなかロマンがあるな。でもこんな道を走るのは、軽装のロード乗りばっかなんだろうな。個人的には旅の通過点として行ってみたい。キャンプ道具積んで。
大雑把に計画して、あとはまあなんとかなる、ぐらいの感じでいいかな、と最近思う。でもまあ、計画って楽しいからついついアレコレ計画しすぎるのですがね。
密かに応援している日本一周の自転車旅行者が何人かいるのだけど、その中の一人が先日旅を中止した。これで二人目だ。やっぱり日本一周ってむずかしいんだな。金を貯めて、仕事を辞めて、賃貸を解約して、友人らに見送られ、いざしゅっぱつ!となっても、数日で敗退する旅人
先日、大雨の中を通勤していたのだが、レインウェアを着ているにも関わらず、30分ほどの通勤で会社に着いた頃には下着までびしょ濡れになっていた。「さすがに15年も着続けていたらダメっすな」「夏の北海道旅は一週間ほどなので一度ぐらいは雨にやられるかもしれないし
自転車旅はできるだけ荷物を少なくして軽快に動けるほうがいい。夏の北海道となると、テントも調理器具も必須ではないし、寝袋すらいらねーって人もいるかもしれない。なので、荷物のミニマム化について論じだすと、それこそ十人十色で「月間 自転車旅」なんていう雑誌がも
先日のキャンプツーリングの動画。ひたすら向かい風の中を走った。予想外に寒かった。あまりに寒いので、途中で長袖のアンダーを買おうとしたのだけれど、見つけたホームセンターの服コーナーはすでに夏モードに入っており、接触冷感系の服しかなかった。薪も売っていなくて
北海道ツーリングのシミュレーションとして、一泊二日でキャンプツーリングに行ってきました。北海道ツーリングでは一日70㎞ほどの走行距離を予定しているので、今回は二日で150㎞走りました。とにかく色々な課題が出てきました。いくら事前にネットで調べまくろうが、
今週末はMINT自転車で北海道ツーリングのシミュレーションを兼ねたキャンプツーリング。北海道ツーリングと同じような装備で行くつもりだけども、それだけだとつまらないので、古いガソリンバーナーを持っていくことにしました。この古いガソリンバーナーは60年ほど前のプ
北海道ツーリングの準備は続いています。今回は行動食編。前回にメシはどうするかという内容でツーリング中の飯について考えていたのですが、そこでちょっと触れていた「おにぎりぽっけ」という製品を実際に買って使ってみました。おにぎりぽっけを試してみようと思った理由
MINT BIKEのタイヤチューブを購入。夏旅を見越して二個買った。私はパナよりシュワ派。タイヤもしかり。特にマラソンシリーズは大のお気に入り。全然パンクしないし、耐久性もかなりいい。何よりもマラソンシリーズには「旅の匂い」のようなものを感じる。ドイツの実直で質実
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いよいよ最終地点の網走へ。最後は網走の町を缶ビール片手にゆっくりと散歩したいので、4時半に起床、さっさっとテントを片づけて出発。あさイチできつい峠。キツイが、でも楽しいのはなぜだろう?長袖二枚で走り出したけど、峠ですっかり汗だくだ。ウールのアンダーを脱いだ
足寄町近くのキャンプ場をゆるやかに出発。今日はそれほどの距離は走らないので、ゆっくりとした気持ちで走れる。このあたりは材木関係の施設が多い印象。畑でも工場でもなんでも北海道は規模がでかい。なだらかな丘、ガードレールのない道。ヨーロッパの田舎みたいな風景が
昨夜は遅くまで雨が降り続いた。自転車は濡れない場所に置いていたので心配はなかった。ここからは天気は晴れ予報が続く。さてさて。どんな旅になることやら。なんていう川か忘れたけど、この川は帯広市内にある。画像だと自然のど真ん中にありそうな川に見えるかもしれない
北海道に上陸して三日目の朝。今日は今回の旅で一番の正念場となる。人生初の標高1000m越えの峠を走ることになるのだ。しかも天気は雨。不安もあるが楽しみのほうが勝っている。幸い天気は今のところ小康状態だ。気温も19℃ぐらいとちょうどいい感じ。すでにゆるやかな登り
さわやかな朝。ここは北海道。いよいよ北海道を走る。目指すは網走。目指す、といっても網走に行くのが目的というわけではなく、単にゴール地点に設定しているだけなのだが。旅の一番の目的は「北海道を走る」ことなので、もうすでに目的達成の真っ最中に私はいるのだ。昨夜
一度輪行の手軽さと自由さを体験してしまうと、折りたためない自転車で旅に出るという選択肢が無くなってしまいそうになる。それぐらい折り畳み自転車は旅の自由度が広がる乗り物だ。「長期連休」「大型連休」とマスメディアが騒ぎ立てたところで、たかだか一週間に満
目が覚めたのは7時過ぎ。まだ5時ぐらいかな、と思ったのでけっこうよく寝たな。まあ起きてもやる事は特にない。下船時刻になるまでひたすら待つだけ。ちなみに下船時刻は20時30分。まだまだ12時間以上もネットすらできない船上で過ごさねばならないのだ。とりあえず船内を探
職場に置いている置時計が壊れた。これはホームセンターで買った安物で、使い始めてから5年ほどになる。5年で壊れるのが早いのか遅いのかはわからない。私の感覚からいって早すぎると思うが。ヘンリー・クレイ・ワークというアメリカの作曲家が作った「大きな古時計」とい
6月に行った北海道自転車旅の動画です。去年の北海道自転車旅は動画撮影を頑張ったけど、今年は写真か本を作りたいなぁと思っていたので、写真ばかり撮って動画はあまり撮りませんでした。なので動画と写真の寄せ集めの編集に。でも編集している最中は「こんなシーンあった
仕事を定時で切り上げ、急ぎ足で帰る。今日からいよいよ北海道自転車旅だ。五日間の有給を取り、前後の休日とつないで九日間の休みとした。有給取得の際、会社と少し揉めたが、最終的には「権利」ということで認めてもらえた。まあ休む権利があるとはいえ、多少なりとも迷惑
6月末に行ってきた北海道旅の目的のひとつとして「本か写真集を作る」というのがあったのですが、出発間際になって「やっぱ動画もちょっとは撮るか」ということになって、ちょろちょろと動画撮影に勤しみました。これはとりあえずその宣伝用というか告知用動画です。本編はボ
来年は北海道に行く!なんて言っていましたが、結局今年も行ってしまいました、北海道。飛行機で行こうか迷ったのですが、閑散期のフェリーでのんびり行くのも良いかなと思ったので、フェリーにしました。去年のお盆の時に乗ったフェリーと比べると静かで快適な航海でした。
映画監督の平野勝之氏の北海道自転車旅のクラファン企画が延長する見通しです。ここまできたら何かしらの形で旅は決行してほしい。平野氏の映画は見たことないのだけど、自転車の写真と文章はとても好きなのです。で、自分が自転車で旅をするようになったひとつのキッカケが
「50年後を見て、あ~やっぱりいいなと思えるようないつまでも飽きないものを創りたい」私はこの考えに賛同します。ご興味ある人は彼にご協力を。緊急発進!映画監督・平野勝之生誕60年!還暦ヤケクソ企画『RANDONNEUR IN 60』 写真集ひとりアナログファンディング、支援者大
〇2024年1月3日六時起床。昼から天気が崩れるらしいので、できればそれまでには帰りたい。この一週間は例年に比べて暖かい日が続き、天気もよかったのはラッキーだった。最後ぐらい雨にやられても文句を言うつもりはない。とりあえずいつでも取り出せるようにレインウェアを
〇2024年1月2日7時にホテルを出る。四国ともお別れ。南海フェリーの待合室でしばしの人間観察。実家に帰っていたのか、一人旅なのか。それぞれの人生の瞬間がこの場所で交わっているのは不思議な感じがする。南海フェリーはジャンボフェリーと比べて高いね。でも椅子がたくさ
〇2024年1月1日夜中、時折強い風が吹いてテントが揺れるたびに目が覚めた。ペグを打っていなかったので吹き飛ばされたりしないかちょっと心配だった。朝、トイレから戻ったら自転車共々横倒しになっていたけど。今日は(個人的に)旅のハイライトだ。今回の旅の一番の目的地
〇2023年12月31日早朝4時に友人に起こされる。「もうこれ以上寝れんから出発したい」らしい。この日はそれほど長い距離を走るわけでもないから、距離を稼ぐ必要もない。それに何も見えないし走っていて楽しくない。と心の中で思ったのだが、黙って準備をする。ああ、朝から俺
旅に出てから一週間。折り返し地点の旭川から、南下して苫小牧に向かう。今のところ雨は降っていない。防水対策は万全なので問題はないけど、雨ちゃん降らないでね。旅はいよいよ後半だ。今日はどんな景色が見られるだろう。【ホテルの窓から見る感じでは雨は降っていないよ
というわけで、北海道六日目のまとめです。【】内は補足で、それ以外の画像や文章はリアルタイム更新からの引用です。昨日は40kmほどしか走らなかったけど、登りばっかでヘロヘロになった。今日も50kmほどなので、これで体力はかなり戻るはず。洗濯やら買い出しやら色々やら
今回の北海道旅では、自分なりに荷物を厳選したつもりなのだけど、それでも一度も使わなかったものがいくつかある。一つ目は「自転車の鍵」だ。いや正確には、旅のはじめはコンビニ休憩のときに何回か使ったのだけど、いつの間にか使わなくなっていた。理由はふたつある。①
北海道を自転車で旅している外国人ってどれぐらいいるのだろう?私が北海道旅で見かけた外国人の自転車旅行者は三組。最初は熱中症で苦しんでる山中で見かけた白人のカップル。クソ熱い中を元気に走り去っていった。その次にキャンプ場で見かけた韓国人の若者三人組。カタコ
2023年夏の北海道旅(10日間)の旅費をまとめてみました。〇電車賃往復:8980円JR京都駅から敦賀駅までサンダーバードという特急列車に乗った。特急に乗らないで行くとなると料金は片道1690円で行ける。しかしサンダーバードと違って乗り換えも多く、時間もかかるのであ
早くも来年の北海道旅に向けて準備を進めている。とは言っても装備面に関しては今回の旅からほとんど変更するところはない。今回の旅で必要なかったもの、必要だと感じたものはいくつかあるけど、それらは追々このブログでまとめていくつもりだ。今はとにかくルート選定が楽
北海道旅五日目のまとめ。前日の夜に次の予定を考えていたら、宿泊予定だったホテルの予約を一日間違えていることに気がついた。友人にスマホで検索してもらったところ、今さら予約変更しても金額が3倍近くになってしまうみたいなので、ルート変更を余儀なくされた。しかし必
四日目出発。昨夜は飲み過ぎた。深夜にテントを叩く雨によって目覚めた。今日はどんな一日になるのか。パッキングは完璧昨日は苦労させられたからなぁ。今日は今回一番の難関な一日。山岳コースが主体だ。心してかからねば。無事に日高峠を越えて占冠へ入る。今日は雲ってて
4時半に目覚める。爽やかな朝。いよいよ今日から本格的に旅が始まる。まずは食料調達から。薄い靄のかかった道を走りだす。北海道の旅がついにはじまった。荷物のパッキングがしっくりこなくて何度も微調整しながら進む。まあゆっくりいこうか。ようやく見つけた自販機でコー
●7時半起床。あまり寝た感じがしなかったけど、結構ガッツリ寝たらしい。当然電波は通じないので、今日のブログは夜中にまとめてアップすることになりそうやな。現在は新潟県の佐渡沖を走っている。●9時暇だ。船内を一通り散歩。文庫本を一冊持ってきているので、読む。腹
改めてリアルタイム更新と合わせて北海道の旅を一日ずつまとめてみたいと思います。仕事が終わって、急いで家に帰り、晩飯を食ってシャワーを浴びて出発。走ってすぐの京都駅で輪行をするので、バックパックは自転車に固定せずに背負って走った。さすがにキャンプ道具でパン
深夜にテントを叩く雨によって目覚めたこの日。予定としては今回の旅で一番ハードな一日と予想される日だったので、割と気合を入れて出発した。結果的にはまあ、思っていたほどハードな日ではなかった。追い風の影響が強かったのだと思う。北海道の雄大な風景に慣れ始めてい
昨夜、苫小牧に到着。4時半に目覚める。薄い靄のかかった道を走りだす。北海道の旅がついにはじまった。暑さに弱い私。途中から少しずつ体調が悪化。ついに動くことができなくなってしまった。仕方ないので、木陰でジッとしていた。座りたいのだけど、地面は虫だらけで座れ
初日から二日目の苫小牧でキャンプをするまでの様子です。仕事が終わって、急いで家に帰り、晩飯を食ってシャワーを浴びて出発。走ってすぐの京都駅で輪行をするので、バックパックは自転車に固定せずに背負って走った。さすがにキャンプ道具でパンパンになった80リットル
昨夜、北海道自転車旅から帰宅。心地いい疲れの中、今日一日をまったりと過ごしている。大して何の下調べもしないで行った北海道。観光地に行ったわけでもなく、ご当地グルメに舌鼓を打ったわけでもなく、温泉三昧だったわけでもなく。ただそこにある道を走り続けた一週間だ
いよいよ明日から北海道自転車旅だ。今日は最後の買い物をした。友人におすすめされた荷物を縛るためのベルト。あとは歯ブラシやらなんやら細々したものを百均で買った。これで全ての準備が終了した。あとは出発するだけ。25㎏の荷物を抱えて電車の改札を通れるのか、北海
行きつけの自然食品スーパーのパスタ。コンビニの弁当もこれぐらいの食材を使っていてくれたら、旅先でも心置きなくコンビニ食を食べられるのになぁ。・・・・・・・・・・いよいよ北海道自転車旅近し。北海道ではリアルタイム更新ブログをアップするのでよろしくです。
いよいよ来週北海道へ出発である。10日間も旅をするのは久々なのでけっこうドキドキしている。そして最終準備。実際に北海道旅の装備で近所を試走してみた。重さは13㎏ほど。思ったよりも軽いけど、実際は重く感じる。これに加えて水2ℓ&食材が加わるので最終的には1
北海道自転車旅出発の日の天気が雨予報という想定外の悲劇。
長い間ごまかしながら使い続けてきた、リヤのシフターワイヤーがついにダメになってしまった。もう何か月も前からアウターケーブルが破れ気味だった。今日仕事の移動中に変速の調子がおかくなってきたので、ディレイラーを見てみたら、アウターケーブルをインナーワイヤーが