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ジモティーでの放出品をGET。低コストが目標なので好条件であることが望ましいが、今年も幸運なことに格安で譲り受けただけでなく、新たなブリーダーと知り合えたのは大きな収穫。☆ 飼育ビン(400cc×2,600cc×2,900cc×1)→今年の1本目でビン(DAISO・800cc)を初めて使
過去2〜3シーズンの経験と失敗の中で何となく掴んだ廃棄処分前の菌糸とマットの使い方。有効な再利用の方法をまとめの意味で記しておく。廃菌糸幼虫のボトル交換時に手つかずの部分のみ収集。使い方は以下の通り。1.発酵マット作成用2.菌床産卵用ミニブロックを作成3.菌糸
クワとっちゃんのクワガタ飼育 200『レッドアイ オオクワガタの幼虫飼育』
床下に飼育しているレッドアイ オオクワガタ幼虫の様子を見てみると、約半数の幼虫達の菌糸ボトルが真っ黒になっていた。 先月の9月9日に交換したばかりなのだが、凄い食欲だ! よく食べている20匹の幼虫達の
2024年幼虫 余った菌糸ボトルを成長遅めの♀で平準化を図る
♂ボトル交換が一段落し、菌糸ボトルが800ccと400cc?が各1本余ったので、投入時に小さかった♀を交換することにした。まずは、500ccボトルの側面を覆うカビに見舞われマット養生を経て再度菌糸に投入したA-13。3ヶ月経過(84日間)したので2本目へ。A-13 ♀?予想⇒♀06/15
2024年幼虫 9月以降もペースよく食べた?、A-21を3本目へ
食べ方に固体差は当然みられるものの、♂は2本目交換後も想定外のハイペースというのがいる。夏場、カビ問題で思うように食べれなかったからか、2本目が1ヶ月そこそこで食痕が目立つという事態はこれまでに無かったこと。【参考】2本目で大きく伸びた♂幼虫3匹A-07 20.0g⇒1
2本目への交換が概ね終了したので交換時の体重と性別予想を振り返っておく。雌雄予想結果ちなみに、2年前の同じ頃に雌雄を予想した時の正解率は66%だった(12匹中8匹正解)。今年もチャレンジしようと1本目で2ヶ月経過したボトルから♂♀を予想、2本目交換時点での判別結果
こんにちは(^^)fivelabブログです♪オオクワガタの繁殖チャレンジの続報ですね(*^^*)前回の記事は「割り出し」でしたので、ご興味ある方はこちらを~。今回の記事はですね、タイトルの通りなんですが、 割り出しした幼虫達を菌糸ビンに移してみた!という内容になります(*^^*)ついに手を出してしまった菌糸ビンwではまた~(^o^)/にほんブログ村ポチっと…していただけると大変ありがたいですw***X(旧Twitter)開設してます!***@...
2024年幼虫 カビで1本目期間に3本費やしたA-15、急激な増量に歓喜
2本続けてカビに見舞われた後、ようやく落ち着いた感があるA-15。最後の交換から約2ヶ月経過(1本目から3ヶ月)し、2本目スタートに適した時期なのと余っているボトル消化も兼ねて交換。A-15 ♂予想⇒♂06/22 プリンカップ YSO07/12 1本目 WISH-K ⇒カビ08/10
11月になったら3本目用にカンタケブロックを準備する計画で食いの良いボトルも3ヶ月は引っ張るつもりだったが、2本目用菌糸に余りが出たことで年末までのワンポイント的な交換を行った。2本目に交換後も消化ペースが衰えず、早くもボトル上部に移動した形跡あり。今がまさに
9/14から9/15にかけて、鳥取県の伯耆大山でキャンプと登山をした。キャンプをした場所は、大山ふもとの「モンベル 大山キャンプサイト」だ。 9/15(日)朝、雨音で目が覚めた。チクショウ、昨晩から雨が降ってたようだ。雨が降るとテントの撤収が面倒なのである。 朝飯を食い、テントを片付ける。キャンプ場から烏ヶ山ふもとの鏡ヶ成駐車場まで、30分ほどで着いた。 やはりガスっている…雨はそこまでひどくないが 烏ヶ山は、鏡ヶ成から眺めるその姿から「山陰のマッターホルン」の愛称で親しまれている。 www.yamakei-online.com 過去の記事を確認すると、烏ヶ山頂上に登るのは、2021年以来のよ…
こんにちは(^^)fivelabブログです♪実は去年かひっそりとトライしていたものがあります('ω')それは… オオクワガタの繁殖ですwなんでもやってみたくなってしまう派です('ω')結論から申し上げると、11匹の幼虫が採取できました!という感じですね~(*^^*)いや感動ですね~!産卵セットのケースの底の方に幼虫が見えたことはあったんですが、最近しばらく姿が見えないことが続き、「お亡くなりになってしまったか…?」と心配していた...
今夏、プリンカップではマットにも菌糸にも潜り込めず、菌糸ボトル投入後も投入穴から先に潜行すること無く上から見える状態で発見、慌ててマットボトルに変更した成長不良個体、A-23。A-23 ♀予想?⇒★06/29 プリンカップ07/13 マット ⇒潜れず07/31 1本目 Basic
食痕無しのボトルは特に珍しくは無いが、生存しているかどうかは気になるところ。以下の5匹、A-3以外は8〜9月にかけてカサカサと動く音を聞いているので生存は確認済。そうなると次はどの程度育っているかを知りたくなるのが人情。A-3 ♀予想⇒★06/10 プリンカップ Eleme
カビや劣化で交換を早めたボトルが半数を超えたが、今後は特にトラブルが無かった未交換ボトル12本の交換となる。今回はその内の7本。A-1 ♀予想⇒♂06/10 プリンカップ YSO06/30 1本目 Basic+Element09/22 2本目 大夢 ※ビン 28.4g→食痕は8月下旬頃からようやく見
しかし今年は暑い日が長く続いた。最近ようやく夜が過ごしやすくなったが、幼虫らはどんな気持ちだろうか。部屋温度は27.5〜28℃前後。今回はカビや劣化の懸念があったボトルなど3本を交換。A-14 ♀予想⇒恐らく♀6/22 プリンカップ 大夢6/30 1本目 大夢9/15 2本目 Ba
最初の1本目投入から2ヶ月ちょっとが経過(投入時期6/30〜7/14)。特によく食べる♂などボトルによっては交換を早めた方が良いケースがあるが、YSOは幼虫がボトル上段で確認しているほど食べる所が少なくなっていそうなので交換時期を前倒しする。久留米産Cライン3匹は全て1
一応雌雄の予想はしているがその精度はまだ低く、予想すら出来ていないのもある。菌糸は、2本目用に調達した菌糸ブロック等で十分な用意が出来ており、一部の♀は2本目も菌糸を食わせることになる。従って、♀用のマットボトルは必要本数からの差し引きで5本とした。使うマッ
2本目ボトルとして早めに準備したものが次々とカビに見舞われボトル交換計画に変更が生じたが、ジモティーで手詰めボトルを数本入手出来たことで新たに菌糸ブロック2個調達すれば2本目の交換も余裕を持って出来るようになった。未交換の本数は18本+マット養生中1本=19本。
2024年幼虫 2本目へ〈②青カビ問題は収束も突然の訃報に涙〉
前回の続き。いろいろあって既製ボトル1本を追加することとなった。早期交換は計6本。A-06 ♂予想⇒♀6/11 プリンカップ Element7/03 1本目 Element 500cc9/04 2本目 Basic 12.5g→比較的早い時期からポツポツと側面のあちこちで食痕が見えていたので結構食べている
7〜8月、1本目投入から2本立て続けにカビで交換となったA-20。3本続くのは勘弁とマットに逆戻りとしていたが、暑さのピークが去りカビの心配が薄らいだことから再度菌糸ボトルに投入することにした。A-20 ♀6/23 プリンカップ7/14 1本目 Basic=カビ7/20 交換 大夢=カ
2024年幼虫 2本目へ〈予備ボトルの消化① YSOのコスパに納得〉
台風時はやや下がったものの、外気温はまだ最低でも26℃くらいなので菌糸ボトル詰めは早い。菌糸は9/中旬に詰めたとして、本格的な2本目移行期は最短でも9/下旬となる見込み。詰め作業が出来ない高温期に対応するために準備していたボトルは残り5本(6月詰め)。ボトルの状態
自作発酵マットを仕込んで約50日。後半〜完成までの状況を記録。仕込み〜3週間後まで8/10 35℃ 5週間経過→色の変化は無さそうに見える。元々水分は少なめだったが乾燥気味なのが気になるので、撹拌時に0.8㍑ほど加水した。→水分が多めかなと少し心配になったが、翌朝の撹
手がかかる子ほどかわいいというが… A-23はマット飼育に変更
成長が遅くプリンカップではマット、菌糸ともになかなか潜れなかったA-23。菌糸ボトル投入から10日が経過したところ。①マットPカップ⇒菌糸Pカップ⇒マットPカップへ移した時の様子。②もう大丈夫と1本目に投入した時の様子。③投入間もないうちにボトル内のカビ懸念という
ボトル投入後間もなくカビが確認されたのが6本の他に新たにカビが判明したのが2本。取り敢えず様子見としていた結果……→交換無しの4本 A-16,A-17,A-21,A-25食痕の茶色が広がりカビの緑色が目立たなくなったのでそのまま継続。他のボトルよりも早く食い上がっているので3ヶ
今年の自作カワラ材は8本、その内使用したのは5本。今回も短期での産卵に成功したので、出番が無くなった余りの3本は乾燥保管をすることに。6/8 乾燥開始→5月上旬の材取り出しの後はジップロックで保管。カワラ菌で真っ白になるかと想像していたが、今回はそうでも無い。元
クワとっちゃんのクワガタ飼育 197『明日香産 オオクワガタ レッドアイの割り出し No.2』
メスを産卵セットから取り出してから1ヶ月が経過。 「明日香産 オオクワガタ レッドアイ」の2回目の産卵セットの割出しをする。 2回目の産卵セットも良い感じに噛じっており、食痕も確認できる。 産卵木を
プリンカップ〜1本目投入時に成長不良だった2匹。マット養生を経て再び菌糸へ。A-236/29 菌糸プリンカップへ7/13 再びマットへ(自作マット 200cc)→マット〜菌糸カップのどちらにも潜れずにいた固体。今年の羽化個体でも、潜れないのがその後は立派に育ったのがいるので
事前に詰めておいたのが35本と多かったのもあって、今年は例年以上に青カビに悩まされている。投入前に廃棄処分となった3本以外に、投入後間もない2本を交換することとなった。ケース1 A-13 7/19(7/11投入)→2回目の上面削りの後。→500ccに詰めたBasic。最初から菌のま
最初は生オガを入手して菌糸を増やそうと画策したが不調に終わり、余った生オガの使い方として廃菌糸と混ぜて発酵させるよう方針変更。昨年、何となく出来上がった感があるので今年もチャレンジする。⬇昨年の記録気温が肝心なので今年も梅雨開けから…の予定が気温35℃に達
今年は5匹全部が完品羽化。早々に3匹を譲渡したので残りは2匹。その2匹の後食を確認したので来季のことも考えつつ状況を記録。※新成虫のエサは、すこやかゼリー1/2でスタート。それをどんどん食べるようになったらプロゼリーかパウダーinゼリーに変更する。♂23-02 75.2m
こんにちは、方舟です🫡今が2024年7月!すげー更新遅くなっちゃいました😨💦僕のブリード状況ですがエアコン管理が解禁されたんで、メタルラック導入!!あとは冷やし虫家2台とワインセラー1台で管理してます😆キャパが広がったんで川西産を中心に産卵
このブログにご訪問の方は、⬇︎『最初にお読み下さい』を読んでから、 『最初にお読み下さい♪』このブログ内のキャラクター物は、私seinatouchが、キャラク…
1匹残して1本目投入完了 期待と不安の中、27匹の成長を祈る
プリンカップの期間、1本目投入時期とその期間に差を設けることで最適なタイミングを図ろうというのが今年の狙いだったが、使用前ボトルのカビ問題で後半の幼虫らは予定前倒しでの投入となった。従って、1本目スタート時期の差は最大で約2週間程度。☆先に投入したボトル(6/
2023年ブリードの成績 小ぶりながら親を引き継ぎバランス良し
孵化幼虫の異常な★率からスタートした2023年のブリード計画。逞しく生き残った4匹に加え、あのフジコンで入手した佐賀産1匹を合わせた合計5匹を掘り出す。気持ちに余裕を持って見守ることが出来るようになったので、掘り出しは急がず羽化後約1ヶ月我慢した。今年は羽化不全
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プリンカップの期間は90ccで3週間、120ccで4週間を目安とした。カップのサイズや食痕の見え具合で1本目の時期に差が出てしまうが、それも最適な投入時期、期間を見極めるため。まずは予定のプリンカップ期間を迎えた個体14匹を1本目に投入した。・菌糸は月夜野 Element、Basi
こんにちは方舟です(^^)今回は初心者向けにオオクワガタの幼虫について飼育方法を紹介します✨幼虫飼育は難しそうですが、サイズにこだわりがなければお子さんでも飼育可能です!この記事を通じてオオクワガタにハマってくれたら嬉しいです😆それでは参り
2023年幼虫の中では最初に羽化。羽化確認から1ヶ月経過したので掘り出してみた。今年の種親として活躍した2022年産まれの個体(♂22-12や♀22-03ら)と母親は同じ。※種親は、♂22-c 76.6mm/♀2102 38.9mm佐賀神埼産 ♂23-14 75.6mm→最終体重は26.3gと今季幼虫最大だ
今年は産卵が順調に進んだことで卵の孵化もたくさん見ることが出来た。菌糸プリンカップに入れる時期は孵化後2週間くらいを考えていたが、最初のグループは幼虫のお腹が黒く活発に動いていることを条件に約10日で順に移動させた。5/29 孵化スタート6/10 菌糸プリンカップ投
産卵セットの最終確認が終わり、2024年シーズンの幼虫が確定(29匹=プリンカップに順次移行中)したことで、全体を通して産卵までの準備作業等を振り返っておく。1.スケジュールと温度管理→春先の種親覚醒は、いつも気になる♀の覚醒が早かったので余裕を持ってペアリング
ブリードの最終地点、羽化。昨年は虫にも申し訳ない失敗をしてしまい自分もかなり悔しい思いをしたのもあって、今年は絶対100%の完品羽化を目標に掲げていた。最終ボトルは全て発酵マット。底に蛹室を作ることが多いし、菌糸の場合は水が溜まると心配になるのでマットにして
クワとっちゃんのクワガタ飼育 195『明日香産 オオクワガタ レッドアイの割り出し』
2024年6月13日 (木) 今日は、オオクワガタ レッドアイ幼虫の割り出しをした。 食痕らしい箇所も確認でき、産卵木も噛っている。 カラーアイの産卵はあまり上手くいったことがないので、今回はかなり期待大。 1
複数回に分けて割り出し、合計で採卵40個超?と途中から数を把握出来なくなった。こんなにとれたのが初めてというのは言い訳で、ブリーダーたるもの産卵数の把握が出来ないうちはまだまだ初心者レベルと反省。Bライン・Dshiba系統で割り出した卵の多くがカワラタケの菌にやら
とうとう逝ってしまった。♂のアゴの格好良さに惹かれてオオクワ飼育にはまったが、次世代を見ることが出来たのは♀の産卵のおかげ。しかも、この♀は2021年に羽化してまず翌年の2022年に産卵。これがわたしの初ブリードだったので相当な喜びだった。その時に産まれた幼虫は
6/2に割り出してから2週間が経過。一応卵か幼虫で9割は取り出せたと思っているが、割り出し後は念のためにケースに戻して置いた。泣いても笑っても今年の産卵計画はこれで完結。Aライン 佐賀神埼産 76.8mm×51.8mm→保管していた産卵セット。裏返すと…いつか見てみたいと
幼虫ボトル交換時、普通なら処分する廃菌糸をまだ綺麗なままの部分を集めてミニブロックを作成。それを産卵に使用し、3日間の短期産卵で卵1個回収済。その後埋め戻して約2週間が経過したところ。産んだのは確認済みだがあと何個産んでいるか、来年以降の産卵計画に大きく影響
2本目ボトルを準備する時期は温度が高く菌がまわりにくい。かと言って涼しくなってから準備すれば2本目投入時期が遅れる...自然体飼育の悩みどころだが、逆にそれでも格好良い個体を作出出来るはず!と信じているし、その辺がモチベーションを保つ原動力の一つとなってい
解除時に3個、その後1個の計4個を採卵済。産卵期間が7日間と短くしたのは、主要ラインではなく合計で5匹くらい育てられたら良いというスタンスのため。Cライン(久留米産73.6mm×49.1mm)5/29 追加採卵→左上が追加で採れた卵。5/25採卵の3個も含めてまだ孵化しそうに無い。
解除時に10個採卵出来たが、形や色から最初の段階で怪しい卵があるなど少々気になっており、取れ無さすぎたら追加産卵も考えないといけないので、Bラインは早々に割り残しの続きを行った。Bライン(佐賀神埼産69.6mm×47.4mm)→初回割り出し後に埋め込んでいた2本。10個も取