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かわいさと機能性を両立。きはだ染め革のコインケース&小物入れ【ham/はむ】
こんにちは!そぞのぼです。 今回は、 o_o ←この顔文字のようなフタがかわいい、 きはだ染め革のコインケース&小物入れ【ham/はむ】について書いていきます。 &nbs...
こんにちは!そぞのぼです。 今回は、小銭もお札も、どちらも見やすく取り出しやすい きはだ染め革の大容量長財布【void/ぼいど】について書いていきます。 たっぷり大容量 天然の植物...
染液がまだ染まりそうなので、大きな寒波が強くなって糸を干しにくくなる前に 別の糸を染めることにしました。 次に染めた糸は綿と麻を混ぜて紡いだ糸で、 この時も事前に媒染剤を溶いたお湯に浸けてから染めました。 一度染めてから冷やす間隔は短めにし、その日のうちに二度目の媒染と染めを しました。 (はじめの糸より色合いが薄いのと糸が太く波打っているもあって、 染めているうちにちぢれタイプのラーメンの様にも見えてきました・・・。🍜) だんだん寒さが厳しくなって来たので、今回もお天気の様子を見ながら 糸を干そうと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また…
今日は寒くて曇りがちでしたが、お天気のいいタイミングがあり 水気だけでも取ろうと糸を干すことにしました。 糸が乾くと幾分かは色合いが薄くなるものの、 春をイメージした作品作りに合いそうな柔らかい色合いになったので この状態で使うことにしました。 染液の方はだいぶ薄まっているものの、もう少し染められそうなので 重ね染めをする時の下染めとして違う糸を染めてみたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村<
この数日は寒いながらもお天気が良さそうなので、 少なくなっていた黄色系統の糸として「黄檗(きはだ)」という染料で 木綿糸を染めました。 ~きはだのこと~ きはだは山林に育つミカン科の落葉樹で、外側の硬い皮は茶色ですが内側の皮は 鮮やかな黄色になっています。 ここから「黄檗(きはだ)」と言われ、染料としても古代から使われてきました。 「染料としても」というのは、この木には防虫効果があり、 古代から戸籍や経文など長く保存する必要のある文書は きはだで染めた紙を使ったり、漢方薬の材料として奈良や和歌山で 利用されてきたり、と様々な場面で大活躍してきた樹木です。 染料としての話に戻ると、きはだは緑の色…