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「即刻京に出撃すべきである」"鎌倉殿の13人"大江広元・三善康信ゆかりの鎌倉史跡へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。いま「鎌倉殿の13人」に夢中…。いざ鎌倉殿ゆかりの地へ!今日の夢中は、「即刻京に出撃すべきである」"鎌倉殿の13人"大江広元・三善康信ゆかりの鎌倉史跡へ…です。
鎌倉駅西口から徒歩で数分、御成小学校の前に、問注所跡を示す問注所旧蹟碑があります。元暦元年(1184年)に源頼朝が設置した裁判機関で、当初は、頼朝の大蔵幕府の館に設けられました。一時、三善康信邸に移り、正治元年(1199)、源頼家の時に現在地の御成町に新造されたとされています。元暦元年(1184年)10月20日、鎌倉に問注所が設置された。初代問注所執事には、三善康信が任命された。三善氏は三善清行の子孫に当たり、代々...